第484話.スッキリしない週末2020年11月15日 主要メディアと民主党の3つの嘘,他

2020-11-15 03:31:41 | ★改善・変更の要る仕組み 仕来り 風潮 法律
湖畔人です。

しかし知れば知る程アメリカの主要メディアも民主党も腐っている事が判りますね。ABCもCNNもNBCもCBSもワシントンポストもニューヨークタイムズも、慎重だったリアルクリアポリティクスですら、アリゾナ、ジョージア、ペンシルバニアを含む全州でのバイデンの勝利を確定としています。

でも皆、間違っていますね。再集計中と訴訟中なので嘘になるのです。

海外のメディア、UKのBBCも日本のNHKもトランプ寄りと思われるFOXの一部も皆、嘘を言っています。当然民主党も、ミットロムニーみたいな一部の共和党員も皆嘘を言っています。

恥ずかしいですね。

下記に民主党とメディアの嘘を三つ列記します。

●主要メディアと民主党の嘘① ペンシルバニアの郵便局員ホプキンスさんの内部告発撤回?

ペンシルバニアの郵便局員ホプキンスさんが上司指示で不正の要請があったと内部告発をしましたが、ワシントンポストは、ホプキンスさんは、その告発を取り下げたと報道しています。でもその後、本人自身がそれを否定しています。やはり嘘なのです。確かに米郵便公社調査員がホプキンスさんの所に来て脅迫をしたらしく、多分それで告発の取り下げがあると期待をしたのか、その後直ぐにこの取り下げ報道があったようなのですが、でも本人自身がその後Youtubeでそのニュースを否定していましたのでやはり嘘は嘘でしたね。ただ残念な事に、その後直ぐに彼は郵便局をクビになってしまったようなのです。ホントにヒドイ話ですね。ホントの事を言ったらクビだそうです。もう半沢直樹をアメリカに派遣したい位です。

その後、下院の監視委員もホプキンスさんは内部告発を撤回したと再度否定をしてきたようなのです。ですが、これまた調べてみると、下院の監視委員と言っても"民主党"の監視委員達であり、ただ嘘を言っているだけらしいのです。その証拠に、ポプキンスさんは内部告発の宣誓供述書を出してるけど、ホプキンスさんの宣誓供述書を否定するような宣誓供述書はまだ何一つ出ていないようなので、やはり願望を言っているだけであって嘘を付いてる、と判断するのが妥当ですね。

●主要メディアと民主党の嘘② 共和党の弁護団はペンシルバニアとアリゾナで
訴訟を諦めた?

まず、推し政党の海外通の切れ者の方も言っていましたが、結論としてまずそれは嘘です。

何故そんな嘘を言うのか、ちょっと想像してみたのですが、一点気になる事実として、票への影響が小さい違反がペンシルバニアで見つかったのですが、仮にその訴えが認められても、その結果、バイデン票が減ったとしても数が小さいので、大量リード中のバイデンを覆す事にはならないので、共和党側の弁護団は訴訟を取り下げて来るのではないか?と言う憶測でものを言っている可能性が大なのです。

その票の減少が小さいであろう違反とは一体何であったのかと言いますと、IDがない郵便投票は、IDの提出を締めの9日後迄に提出する事で票が有効になる、と言うルールがあるようなのですが、それをIDの提出期限を最大12日後までに延ばし、それまでは票として認める、と言う州務長官自身の勝手な判断で期限が延ばされてしまっていたようなのですが、でもその状態に気付いた州の裁判所によってその延長が否定された為、結果、バイデン票が2千票減るようなのですが、バイデンリードが54K票もの差があるので、2千票減っても余り体制に影響がないだろうと民主党も主要メディア達も事態を軽く見たのかもしれません。多分この事態を見て、あまりにも訴訟の効果が限定的なので、共和党弁護団も訴訟を取り下げてくるであろう、と言う憶測でものを言っているのかもしれませんが、いずれにせよ嘘です。共和党の弁護団は今後訴訟を連発する算段ですのでね。

でも、これまで”選挙違反はない””証拠を出せ”とずっと民主党もメディア達も言い続けて来はしたけれど、実際こうして裁判所が認める不正が事実として出て来ている訳で、その事実をもっと重く見るべきであって、この後共和党が用意している山のような数の訴訟が今後現在のバイデンの有利の状況を引っくり返してしまう可能性が相当高まってきていると言う事実を、民主党も主要メディア達もよくよく知っておくべきかと思いますね。

マクナニー報道官がテレビでしょっちゅう訴えているように、主要メディア達は"証拠がない"と小馬鹿にしたような物言いをするけれど、この後、山の様な数の宣誓供述書が待っている事を知るべきであって、宣誓供述書とは、その性質上、嘘を言うと訴えている本人達が逮捕される可能性も出て来る命懸けの大変重い訴えなのであり、よほど真実でない限りやるものではないし、その重みをもっと知るべきだ、と言っていますね。

そうした山のようにある訴訟の中で最も大きいと思われている訴訟は、ペンシルバニアの州務長官の判断で、3日で投票を〆る所を、彼女の身勝手な判断で3日間勝手に延ばして、6日までを有効とした件です。3日以降の票は、数十万票と言う単位の票でしょうから、3日以降の票は全て無効となると状況は一気に一変する可能性が相当高いのです。

最高裁は既にペンシルバニア州に対し、4日以降分の票は分けて置いておけ、と言う指示を出しており、今後、この期限切れの票を無効とする判断が出る可能性が相当高いのです。そうなると、トランプさんの逆転も大いにあり得る話かと思います。マクナニー報道官は同州では68万票が監視のない所でカウントされたとも言っています。それらの票が全部無効となると、一気に大差で逆転もあり得るのです。

●主要メディアと民主党の嘘③ ジョージアでバイデン勝利確定?

ジョージアは再集計中であり、主要メディア達が言うように、バイデンが勝者であるはずもありません。しかも手作業の再集計なので、多分、後、数週間かかる見込みであって、選挙人確定までに集計が終わるか微妙であり、もし集計が終わらず州議会が選挙人を決めるとなると、ジョージアは共和党の州であり、バイデンは負ける可能性が大なのです。ですから世界中のメディア達がグルで大ウソをついています。

●その他

・バー司法長官が選挙結果確定前に選挙の不正の捜査に乗り出す指示を出しましたが、これはよほどの証拠を事前につかんでいない限り出来ない類の話であり、バー氏が事前に共和党重鎮のマコーネル氏に本件を相談し、その後にマコーネル氏自身もトランプの訴訟に理解と支持を示した点からも、よほどの証拠をつかんでいると思われており、これは即ちバイデンが負ける公算が相当高い事を自動的に意味しているようなのです。

・郵便局はそもそも民主党に近いようで、応援団のソロスやナンシーペロシたちが郵便投票をゴリ押しして来た理由もその辺りにあるのかもしれません。次からは絶対禁止すべきですね。

・以前もご紹介したミシガン州の不正ですが、デトロイトの選挙監視員が宣誓供述書でもって、ウェイン郡選挙事務局からの指示でコンピュータのオペレーターが、数千の投票用紙の名前と住所を手作業で入力しているのを見た、そしてそれらの票の誕生日は全て1900年1月1日と入力されていた=皆生きていない=死人の票がある、との事でした。

・エスパー国防長官が解任となった理由は、多分、トランプさんは自身の勝利を確信していて、その逆転勝利後に、ANTIFAが全米各地で暴動を起こすと見ており、その場合、軍の出動が妥当だが、エスパーさんだと軍の出動を拒むであろうから、それでは国民を守れないと判断し、彼を変えたと見られています。と言う事は、トランプさんが自分が勝つと確信をしているのです。

また、多分今後も数多くの不正の証拠が色々と出て来る事でしょう。

また後日アップデートしたいと思います。

では。

湖畔人

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