第892話.健康・ダイエット関係(4) ●All Brownとドローイング(3)as 仙骨を意識する ●風邪をひかない習慣

2023-04-16 16:32:47 | 健康・ダイエット関係
湖畔人です。

陰謀論はちょこちょこ少しずつ再開をしていますが、時間がかかりそうなのでまた後日。

で、今日は久々に健康系です。

●All Brownとドローイング(3)as 仙骨を意識する

第791話や642話でも述べましたが、やっている健康へのケアとして、大きく下記二つをやっています。

①All Brown(茶色い物を食べる)と②ドローイング(腹をへこます事)をずっとやっており、二つと継続していますし、効果的だと思っています。体重は減りませんが、腹は大分凹みました。

①のAll Brownは、ブラン入りのトーストに野菜をたっぷり入れてサンドイッチにして毎日食べています。毎日食べているのに全く飽きず、毎日美味しーなーと思って食べています。多分トーストのおこげがイイのでしょうね。全く飽きません。でも体重は減ってませんがね。

②のドローイングは、腹をへこます事ですが、効果が出ているので、更に大分欲張って、気が付いたらしょっちゅうやっています。お陰でズボンがユルユルです。実際にやっているのは、気付いたら姿勢を正し、背骨を支える筋肉に力を入れる、と言うだけの事です。しかも姿勢の始点と言うか、気にするポイントの中核は、"仙骨"です。

背骨の底、尾てい骨とのつなぎ目、ほぼ逆三角の神経が通るハブみたいな所で、人体の要ですね。

普段生活していると、息したり、食べたり、しゃべったり、見たり、読んだり、PCのキーボードを打ったりと、上半身、特に顔と腕ばかりに意識が行きますが、体の中心は背骨であり、もっと言えば、その根元の"仙骨"が中心かと思います。

その"仙骨"を立てるようにしつつ、姿勢を正しています。

仙骨が立った状態の目安は、デューク更家さんと言う方が提唱したようですが、別の方がその方法をyoutubeにあげていたので参考にしています。足を八の字に開いて、膝を曲げて、両手を膝にのせ、そこからゆっくりと上半身を上に上げていく、そうするとお尻が締まった状態になりますが、その状態が仙骨が立っている状態の目安との事。

確かに、仙骨はオシリの割れ目の上、背骨の底、背骨が平らになっている部分ですので、確かに立っていますね。そしてお尻が締まります。

その状態で背骨に向けて胴を支えるあらゆる筋肉が集まり、締まるような意識で、僅かに力を入れ続けます。それを気付くたびにやっています。

胴回りには複雑に様々な筋肉が密集していますが、部位に拘らず、それら全体が背骨に向かい引き締まるイメージです。主に、腹直筋、腹横筋、外腹斜筋や、背中の、脊柱起立筋や広背筋、等に少しだけ力を入れ続け、その状態で深い呼吸が出来る体勢を探るのです。
その状態で、上半身を、前後、左右に時々ゆっくりと動かし、揺らすのも効果的です。

注意点は、やり方がマズいと神経に触り、ヘルニアみたいになるで、痛みが出ない状態を探りつつやるのです。

仙骨を立てる=若干お腹が前に出る感じがしますが、そこは、腹直筋、腹横筋をしめてイイ姿勢を保たんとします。

痛みが出ない、無理が無い、且つ呼吸が深い状態を目指してやり続けます。
今の所、良いと思います。体重は減りませんがね。

●風邪をひかない習慣

次に風邪をひかない習慣ですが、実を言うとここ2~3年間、ずっと風邪をひいていません。今年の初めに数日、高熱が出た日がありましたが、それだけで、後は風邪フリーです。

理由を考えますと、コロナのせいで、
①マスクをし=喉の乾燥を防ぐ、
②手洗い、うがい(鼻うがい)、
③寒くなったら直ぐに厚着をする(または膝掛を掛ける)、
④怪しくなったら葛根湯とイベルメクチンを直ぐにのむ、
と言った点をしているのが功を奏しているのかと思います。

①マスクをし=喉の乾燥を防ぐ
マスクは四六時中やる必要は無い派、です。なので、街中でも会社でも家でもしていません。ただ、電車や飛行機の中で爆睡する自分は、口の中が乾くし、口開けて寝ている醜態を晒すのも嫌なので、昔から、電車や飛行機の中ではマスクをして来ましたし、これからもします。これが風邪の起点になりがちなのどの痛みを減らすのに役立っていると思います。

②手洗い、うがい(鼻うがい)
コロナのお陰で、手洗い、うがいはしょっちゅうやります。帰宅時は当然ですが、それ以外でもやりますね。とは言え、鼻の奥はやはり、乾燥しがちで、喉のうがいだけでは不十分なので、自分は鼻うがいをしょっちゅうしていて、これがイイと実感しています。
キレイに両手を洗ったら、ぬるいお湯を両掌を合わせた所に溜て、鼻からすすり、出す、それを何度も繰り返します。初めは鼻奥の神経に触ってズキンとしましたが、慣れれば快適です。これを帰宅時、寝る前、起きた後に必ずやります。
お薦めです。

③寒くなったら直ぐに厚着をする(または膝掛を掛ける)
また、自分にとっての風邪の起点の二大巨頭は、喉の乾燥と、寒さ、なのですが、この寒い状態に長時間晒されるとイチコロなのです。そうした状況が避けらなかった場合は、事後、葛根湯など薬に頼りますが、基本、ジャケットなど防寒着を持ち歩いて、少し寒くなった直ぐに着る、または膝に掛ける、等して寒さを防いでいます。これが効いています。

④怪しくなったら葛根湯とイベルメクチンを直ぐにのむ
最後に、ちょっとでも風邪をひきそうだな、と思ったら、直ぐに葛根湯を服用します。直ぐにリカバリーします。
後は月一でのんでいるイベルメクチンです。
コロナ対策として、インドから輸入し、月一で予防薬としてのんでおり、周りの社員や、家族がコロナ感染をしていても、今の所、自分はコロナには感染していません。なので、効いている気がします。最近、花木先生がゲストの動画を観ましたが、イベルで、ワクチンの解毒も出来るらしい。凄いですね。

後は、神様を信じている事、神と繋がっていると思えている事、ですかね…。
実は、これが一番の効果だったりして…。

と言う事で、また後日。
では。

湖畔人

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