第359話.近況と世情 3月1日 コロナと中共の関係性 国賓招聘延期 東京マラソンとノルディック

湖畔人です。

コロナ騒ぎは更に大きなものに成っていますね。
マスクもティッシュも売り切れてまるでオイルショックです。
多くのイベントやコンサート、スポーツイベントが無観客になっていますね。野球も相撲も観客無しで実施です。東京ディズニーリゾートやUSJやピューロランドなどレジャー施設も暫く閉園ですね。パンデミックを防ぐ為の政治的決断ですね。小、中学校に通う小さいお子様を持つご家族には急に負担が増えた形になり日本中で混乱が起きているようです。まだまだどの位タチが悪いウィルスなのか未知数の病原菌ですので考え得るあらゆる手を尽くすのは当然の事ですがなにせ突然感は否めませんね。このコロナウィルス、前回も申しましたが、神による中国共産党の人権弾圧への抗議の意思表示、及び親中勢力への牽制の意味がある、と申しましたが、実際、感染が拡大し死亡者が多数出ている地域は中国共産党との関係性が深い所が多いようです。まずイタリアですが、イタリアはG７で唯一、一帯一路に手を上げている欧州の国ですし、イタリア内部にあるバチカンも中国共産党に降参してしまい、司教の任命権を中共に渡し地下教会の信者を売ったと言われていますね。そんな中、ポープ御自身が感染したなんて噂がある位、イタリアはまるで中共との関係性を神から呪われているかのように見えます。死者は30人弱、感染者は千人強と言われていますね。次にイランですね。イラン政府は反米のせいもあるのか極端に親中であり、結果、副大統領までコロナに感染する始末です。54名も死者が出ています。韓国はご存知の通り経済における中国依存度がとても深い国ですので神によるイエローカードが出ていますね。日本以上に感染が拡大しているようです。日本においても将来中国の北極航路の一部として一帯一路に組み込まれると噂の北海道、日本政府の黙認の下、中国の土地買収が進むかの地では非常事態宣言がされる始末です。これは、もう中共に近い所が狙い撃ちで攻撃を喰らっているみたいです。何をかいわんやですね。

そんな中、以前から言っている通り、習氏の国賓招待なんて事を言っていると日本の神々の怒りに触れ何が起きても知らんぞ！と言って来ましたが、安倍首相も茂木外相も中国の楊外相に会っては習氏の国賓としての来日を早めるとかなんとか言っている始末でして、ホント人権音痴で神々の気持ちが判らない人達が国のトップにいると、天災が次々にやって来るので国民にとってはホント迷惑なお話なのですが、聞けば秋以降に延期になったようです。これで半年位は静かに過ごせそうですが、とは言え単なる延期、先延ばしですので本質的な問題の解決では無いですね。中共による人権弾圧に抗議し国賓としての来日を阻止しないといけません。習氏の来日中止を呼び掛けるデモがあるなら喜んで参加したい所です。ウィグル人と香港救済を訴えねばなりません。

さて、政治とその裏にいる財界はいつもXXですが、いつもながらスポーツは素晴らしいですね。

まず、マラソンです。大迫選手が東京マラソンで自らの日本記録を更新し日本人で１位、全体で4位でしたね。見事な走りでした。周りのペースに乱されず己を貫いた勝利でしたね。孤独な闘いを勝ち抜いての勝利でしたね。感動しました。でも本番は五輪ですから旨く調整して五輪で表彰台を狙って頂きたいですね。

また、ノルディックスキーの渡部暁斗選手が久々にニュースになりましたね。ワールドカップ（W杯）複合の個人第16戦で18年3月以来の2季ぶりの優勝です。前回の冬季オリンピックでは骨折を隠して戦うと言う男気を見せた渡部選手でしたが、次の五輪では是非とも一番上を狙って頂きたいですね。

では。

湖畔人

第358話.気になった音楽(109) VIVAニューミュージック② 山口百恵『さよならの向こう側』

湖畔人です。

土曜日は歯の治療の日で、治療後車に乗りラジオを付けると、これまで週末に聴く事が多かったJ-WAVEの横山エリカさんの番組『FRUIT MARKET』をやっていたのですが、聞けば今回が番組の最終日との事。爽やかで若々しい感性でもって我々リスナーを楽しませてくれた横山さんの良い番組の突然の終了に大変驚いたのですが、番組の最後を飾るラストソングは昭和歌謡好きを公言する彼女ご自身のセレクトで山口百恵さんの『さよならの向こう側』がかかっていましたね。聴いているコッチの方がウルッと来てしまいそうな程、感動的な名曲なのですが、気丈な彼女は最後までハキハキとリスナーのコメントを読み上げ、感謝の言葉を述べ続け立派でしたね。終了となった理由がどう言ったものなのかは判りませんが、ホント終了となり大変残念です。NHKの『かんさい土曜ホットタイム』もそうでしたが、番組を終了にする基準って一体なんなんでしょうね？もうあの名番組も終わってから、もう一年ですね・・・。佐藤誠さん、元気にされてるのでしょうかね？

さて、この昭和の名曲、山口百恵さんの『さよならの向こう側』ですが、確かに昭和の歌謡曲なのですが、間違いなくニューミュージック括りの名曲でもあろうかと思います。作詞＆作曲は、宇崎竜童さんと阿木燿子さんの御夫妻、この曲を最後に引退された百恵さんですが、ラストコンサートでこの曲を歌い上げマイクをステージに置いてステージをおりたシーンはもはや伝説ですね。

文句ナシに素晴らしい名曲中の名曲かと思います。

お薦めです。

では。

湖畔人