第360話.近況と世情 3月7日 NHKがスマホを含め全世帯に負担請求? そう言えば再び?

2020-03-08 22:47:15 | ★改善・変更の要る仕組み 仕来り 風潮 法律
湖畔人です。

さて、今週も世界はコロナの話題一色ですね。
ですが、そこはニュースに任せるとして、今日は別の話題を少しだけ。

まずは、NHKですが、
どうも、NHKはテレビのある無しに拘わらず、全世帯に受信料を請求することを検討してるらしいですね。それも、スマホやタブレットにまで請求の対象を広げる検討をしているらしいです。冗談じゃないですよね?

ニュースでも歴史番組でも、政治を語れば反トランプ、反日左翼的で、経済で著しい成果を上げるトランプ氏の実績には一言も触れず、氏の派手な言動ばかり取り上げて、あげ足とりしかせず、日本政府に対して、氏の如く、減税と規制緩和を促す事もしないで誤った偏向報道ばかりを繰り返しています。

日本の近代史に対しても、偏向著しい報道ばかりを続け、当時の欧米列強による植民地支配が世界を覆っていた時代背景も語らず、当時の日本が持っていた危機感、当時の日本が朝鮮半島がロシア領化した場合に亡国となると見ていた視点も語らず、その視点の中で、朝鮮半島を近代化した強国にする事で東アジアの独立を欧米による植民地化から護らんとした意図も語らず、その方針の相違の中で日清戦争が起き、朝鮮半島の併合や、日露戦争が起きた事も語る事もせず、その後の米英による支援で当時の中国がゲリラ的な攻撃を満州に続けた事が日中戦争の引き金となった事も語らず、その延長で欧米列強による日本に対する経済封鎖で、開戦をしないと国が亡ぶところまで追い詰められ結果開戦となった経緯も語らず、アジアを欧米の植民地から開放せんとし、実際戦争を通して多くの東南アジア諸国を植民地支配から解放したり、またはその気運を作った功績も語らず、まるで、日本が一国が周辺各国に迷惑をかけたかのような欧米的視点、または中韓的反日視点でしか物を語らず、慰安婦や南京事変や竹島など嘘をベースにした中韓の反日行為にも大して反論もしないこのNHKとは一体どこの国の放送局なのでしょうか?

そして、周辺国が皆反日国で且つ核武装している今の状況下において、また緊縮財政でアメリカが世界の警察の継続が難しくなっているこの御時世においては、本来であれば、反日国の侵略の意図を削ぎ、自国民を守る為に必要十分な抑止力を持つために政府は憲法9条を改正したり、軍備強化をしたりするのが当然であり、戦争への突入の警戒を示しつつも抑止力強化には理解と賛同を示すのが公共放送の役割であろうかと思うのです。ですが、NHKは未だに自虐史観を振りかざし、先の大戦の反省ばかりを語り、軍事力強化が戦争への契機になるリスクばかりを強調し、その抑止力強化の流れを妨げる方向でしか機能していません。そうした今のNHKの姿勢では、国民を無防備に保ち、危険に晒す方向でしか機能しておらず、ハッキリ言ってその姿勢には悪意しか感じていませんし、我々の目にはNHKは国民の敵として映っていると言う事をしっかりとご認識いただきたいと思います。見たくもない韓国ドラマなどを流し、とても国民の意見や感情を代表した公共性のある存在とは言えないと思いますし、そんなNHKに受信料を強制されるのはハッキリ言って心外です。

今イギリスのボリスジョンソン首相が検討しているように、観た番組にだけ課金する方式が最低限妥協できるラインです。

NHKからはむしろ返金を要求したい位です。観たくもない情報、ドラマばかり流して、お金を返せ!と申し上げたい位です。

全世帯から徴収など論外です。スマホにも課金などXXか?と言う話です。断固反対致します。観た分だけ課金か民営化のいずれかの選択が妥当です。紅白は総スカンをくらってるし、僅かに人気の朝ドラも、大河も、幾つかのイイドラマも、ブラタモリも、民放が引き継ぐべきです。後、スポーツのドキュメント特番とプロフェッショナル 仕事の流儀はまぁ良い番組ですので、あれは民放が買い取ってでも譲り受けた方がいいですね。でも、他は、正直言ってNHKなどもう要りませんね。

さて、話は変わりますが、

去年の今頃も"第235話. そう言えば"でも語りましたが、2011年3月の震災は、陳腐な保守系のメディア達が嘘の情報でもって神意を受けた方々を愚弄したから起きたと思う、と話した事があるのですが、どうもまたその時と同じような流れが起きて来そうな気配があるのです。

ハッキリ言っておきますが、次はもっと大きいのが来るはずです。

ですから、その流れが続けば、仮にコロナが五輪までに終息したとしても、五輪などとても開催できなくなる状況が現れるでしょう。そうしたら世紀の赤っ恥ですね。

過去からは学ばねばなりませんね。
その為の経験かと思うのです。

では。

湖畔人