第367話. 近況と世情 4月11日 コロナ騒ぎ(2) 携帯解約数&ある袋の発注数から見える中国のコロナの死者数の怪しさ,武漢封鎖解除の意味.その先に起こる事

2020-04-11 14:57:04 | ★改善・変更の要る仕組み 仕来り 風潮 法律
湖畔人です。

さて、大分時間を取り戻しつつあるので連日のブログ更新です。

毎日テレビでもネットでもコロナ騒ぎで正直ウンザリですが、でも何となく受け身で話を聴いていると印象操作に騙される可能性が相当高いので注意が要りますね、特に、中国とWHOから出て来る情報は虚偽の可能性が相当高いので、特に政府関係者は中国からの入国の規制をもっと強化した方が良いですよ、と言う点を今回、指摘したいと思います。

●嘘の中国の感染者数と死者数

中国はGDPの報告でも殆ど嘘、と中国の当局者自身が言うのだから実際そうなのでしょう。そしてコロナ関連の感染者8万、死者3千、と言うのも嘘だと言う見方をする人が殆どのようですね。
その根拠と言うか、その死者数が信用できないと思わされる情報を二つ指摘したいと思います。

●2000万件を超える凄まじい携帯解約数

よく参照している保守系のネット情報サイトの紹介記事で、中国の携帯の解約数が激増しており、その現象とコロナの関連性を指摘しています。
その記事によるとチャイナモバイルはユーザー数が9億人以上もいるけど、1、2月で800万人分の解約があり、チャイナユニコムでは、1、2月で780万人の解約があり、チャイナテレコムでも2月に560万人の解約があった。この3社だけでも1、2月でなんと2000万人強の解約があったと言う事になる、との事でした。

2000万人ですよ!!2000万!

で、この2000万人全部がコロナで死んだ人の数とは言えないかもしれないが、他に解約の理由があるとしても、
・海外に逃亡した、
・コロナによる収入減で、携帯料金支払い不可、
位の理由しか思いつかず、あんまり理由が見つからない訳です。

ですから2000万人全部コロナの死者というシナリオも十分にあり得るし、少なく見積もっても、その”たったの1%”と想定しても、それでも”20万人”がコロナで亡くなったと言う試算になる、と指摘しています。

3千人な訳がない、と言う話です。最低でも20万人、最悪2000万人と言う見方がリアルかと思います。

●台湾企業に中国から22万人分の遺体袋の緊急発注 

そう疑っていると、最近、中国から台湾企業に対し22万人分の遺体袋の緊急発注があった、と言うニュースをよく見掛けています。遺体袋など元々中国にも沢山あるでしょうが、多分、足りなくなった分だけで22万人分の遺体袋が至急必要になった、と言う事なんでしょうね。この事象から想定するに、 やはり最低でも22万人が亡くなっている、と言う事になりますね。しかも”至急”で要ると言う事は、予備用と言うよりは、今直ぐに要るのでしょうね。きっとね。

と言う事で、上記の二つの事象から見ても、最低でも22万人はコロナで亡くなっていて、多ければ2千万人死亡した、と言う見立てになりますね。

では、何故、このような虚偽の報告を中国政府はするのか、と言えば二つの理由が考えられますね。

一つ目は、習近平政権を転覆させんとする動きがチョクチョクくあり、暴動もアチコチで起きている、このまま放置すると、習近平をおろせ!を言う機運が高まり、それに歯止が効かなくなる、そうなると、習氏の政治生命が終わるので、彼の保身の為に嘘が必要だったと言う事ですね。それが一つ目の理由です。

武漢の封鎖解除も、安全だから、と言うよりは、全人代と言う最重要の国政行事が遅れている現状も習政権批判の要因に成るから、安全かどうかにかかわらず、強引に武漢の封鎖を解除し、国が正常化したよ、と言うアピールを内外にして、近々全人代を開き、そして面目を保ちたいのだろう、と言う見方をする人が多いようですね。

その安全かどうか判らない武漢から他都市に大量の人が流れたと聞いています。そして、上海や北京等を経由して海外に飛ぶ人も多いと聞きます。日本にもきっと多く来られるでしょう。昨日も上海から成田に中国から飛行機が到着していましたが、二週間待期後入国可としていますが、あくまで自己判断の自主規制の部分が多く監視されるわけでもないので買い物にも食事にも外出が出来てしまう緩い体制ですから、本当の隔離では無いかと思うので、中国からの入国は原則、完全に止めるべき、と思いますね。それか待機時の管理をもっと徹底するか何れかが要りますね。

話はズレましたが、コロナ被害の嘘を重ねる想定理由の二つ目は、他国、特に欧米主要国で持ち上がっている中国への責任追及の動き、訴訟の動き、コロナ拡散の責任を取らせ損害賠償をさせると言う機運が今、欧米各国で盛り上がって来ているので、それらをまともに喰らっていては財政的に持たなくなるし、自分の国内での評判も地に堕ちてしまうので、ここは是が非でもその批判からうまく逃げねばならないと考え、こうして”我々は悪くない、対策を施した我々の死者はたったの3千人だが、君達は自分達の対応ミスで感染を拡大させ感染者や死者を増やしたのであって、それは君たち自身の対応ミスが原因であって自業自得なのであり、我々のせいにするのは笑止千万、むしろ我々を見習うべきだった”と言う形を取りたいのでしょうね。実際そう言っていますしね…。だから、死者3000人と言う苦しい嘘を言い続けているのでしょうね。そして医薬品やマスクを欧米に撒いては恩売りに走っています。自分がこの騒動の原因だと言う事実を誤魔化そうとしているようなのです。本来、中立で信頼すべきであるはずのWHOも中国への忖度ばかりを繰り返しており、嘘を嘘と知りながらも黙認するそのあり得ないWHOの態度ではWHOに中国への批判を期待したり、たしなめや真相の追及を期待したりしても何も起きない可能性の方が高く、これだと身内からのリークを待つ以外、真相を知る手立ては無さそうなのです。

想像ですが、アメリカは多分、今、この新型コロナウィルスが自然由来ものでは無いと科学的に証明をしようと奮闘している最中なのだろうと想像しています。前話の説明の通り、この新型コロナは、人工的に作られたウィルス、人に作られた細菌兵器であって、それが事故として漏れて感染拡大が始まった、または意図的に撒かれて起きた感染流行だったと見られており、だとすれば、ウィルスそのものを調べる事で、これは作られた人工的なウィルスなのであり、メイドインチャイナの殺人細菌だ、と証明できると言う事になり、そうなれば中国にウィルスの製造者として、またはその管理者としての責任を問う事が出来るようになるのかもしれません。多分、アメリカはその線で裏で調査をしているのではないか?と想像を膨らませています。仮にその証明にアメリカが成功した場合には、その場合は超巨額の賠償請求が起こるか、多分きっと戦争でしょうね。多分きっとそうなりますので見ていてください。

で、米中両方に良い顔をする八方美人の安倍自民が誤って中国の肩を持つ事ばかりしていると、どっちの味方か?と問われ、下手をすると中国と一緒に痛い目にあう、なんて言う事になる可能性も十分にあり得るのです。そんなばかな?と思うかもしれませんが、対応を誤ると十分に起こり得る未来なのです。もしそうなったらホント驚きですよね・・・。

だから、自民内にいる本物の保守層は自民を割って出て、だらしない政権と自分達は違うともっと世間にアピールすべきなのです。そして、外部の真性保守勢力と手を組み、親米、親台湾、親香港、親ウィグル、親ロシア、親東南アジアで、反中朝韓で、しっかり9条を改正し、アジアの安全保証に対し米国と共に責任を持てる存在へとなり、そして減税と規制緩和で民間の活力を増し、防災&交通インフラを強化し、年金改革、教育改革、自主独立精神を持つ責任ある国民を多数育成、支援する強い国を目指して行くべきです。

話はズレましたが、中国とWHOから出て来るコロナ関連の情報は多分に政治的ですので、簡単に騙されないようにしましょう。そして、第二、第三のウィルス拡散の余波が来る可能性を想定して、ウィルス対策は気を緩めずに継続して参りましょう。特に政府に対しては、中国からの入国の完全禁止か待機時の管理の徹底の要求と、欧米のように中国への損害賠償訴訟を検討しなさいと強く要求してまいりましょう。国民がもっと怒りの声をあげて政府にプレッシャーを掛けて国政を変えて行くべき時が来たかと思います。見ての通り、現政権は今二つなのです。スタート時だけは良かったのですがね。最初だけでした。残念ながら。でも今回都知事がプレシャーを掛けて緊急事態宣言が実現しましたが、国民も同じ事をして行くべきですね。

ではまた直ぐに。

湖畔人

第366話. 近況と世情 4月10日 コロナ騒ぎ,武漢解除,生物兵器漏洩疑惑,中国がマッチポンプで正義の味方を演出,国連機関WHOの疑惑,陰謀論,日本政府の対応策への批判,そして…

2020-04-10 01:57:23 | よもやま話,雑感,最近思う事
湖畔人です。

先週末もブログが更新できず、今になりました。たまには出勤もしますが、在宅も多いし、でも変に忙しく、なんか生活のリズムがもうグチャグチャな日々を過ごしています。

さて、またまた世間はコロナ一色ですが、感染数の上昇カーブが大分高くなってきましたね。所謂オーバーシュート、爆発的感染拡大の一歩手前なのかもしれません。日本政府は、緊急事態宣言をするも、実態は強制力のない緩やかな活動自粛要請レベルなので、うまく行けば大喝采なのでしょうが、何となく段々状況は厳しくなりつつあるように見えますね。中国では、ウィルス制圧に成功したアピールで、武漢を解除していますが、一度回復してもまた復活する厄介なウィルスなので、またまた世界にウィルスが拡散されてしまうでしょうね。今日も上海や北京から飛行機が日本に到着しています。武漢を出て上海や北京経由で来日する方も多い事でしょう?日本政府のこの危機管理の甘さはもはやギャグのように笑えるレベルですね。

中国のウィルス制圧の自信の根拠には、新型コロナ用のワクチンの開発がありますが、このワクチンの開発者は生物兵器の権威で人民解放軍の少将であり女性軍人であるチェンウェイ氏と言う方が開発したと言われていますね。実はこの方、元々、武漢の生物兵器の研究所で働いていた軍の研究者でして、そして、この武漢の生物兵器の研究所は、SARSやエボラ出血熱など、危険度が一番高いバイオセーフティーレベル4の施設であり、所謂"P4研究室"と呼ばれる施設に相当します。そして、今世界に拡散した新型コロナの出所が、多分この武漢ウイルス研究所なんだろう、と多くの方に指摘されている訳です。実は、今回のこの騒動が起こる前から、この研究所の管理体制の甘さはアメリカなどの研究機関から指摘、注意喚起されていたため、今回こうした事が起きて、やはりそうなったか、と一部の方々からは納得されているようなのです。イスラエルの元軍人で生物兵器の専門家の方も、この武漢の研究所ではコロナウィルスを使った細菌兵器の開発をテーマにしていたと言う証言もあるようですし、先日来日した米コロラド州立大の名誉教授で、生物・化学兵器の世界的権威でもある台湾出身のアンソニー・トゥー先生も、この分野の多くの研究者達が今回のこの新型コロナウィルスが自然由来の物ではなくて、人工的に改良されたウィルスの可能性が相当高いと見ていると発言されていますね。このアンソニー・トゥー先生は、あのオウムによる一連のサリン事件で、サリンの分析方法を警察当局者達に指導をしたことでよく知られている人物で、その功績から2009年には旭日中綬章を受章しているお方です。この新型コロナウィルスはSARSにも似たウイルスらしいのですが、分子に4つの違いがあるらしく、その4つの違いは自然に起こりうる違いではないそうで、ゲノム配列を見てみても、人間とサルですら1%しかゲノム配列が違わないのに、自然に存在するコロナと新型コロナではこのゲノム配列が10%以上もの違いがあるそうで、突然変異でそうした違いは起こるはずもなく、これは人工的に人の手で手が加えられたウィルスと言ってほぼ間違いない、と言われているようなのです。要はウィルス兵器が何らかの要因で外に漏洩してしまい、当局が隠蔽しようとした事でかえって拡散を許し、そして今それが世界中に広まってこうした事態を齎している、とみられているのです。アンソニー・トゥー先生曰く、単なるウィルス対策なら武漢に派遣されるべきは医療関係者であるべき所を、武漢に派遣されたのは何故か人民解放軍のウィルス兵器担当者達が派遣されており、政府も細菌兵器の漏洩があったと言う認識で始めから動いていたのはほぼ間違いない、と言う見立てをお持ちのようです。そして、また、人間の手によって人工的に作られたウィルスだとすれば、作った本人が一番早くワクチンも作れるようになるはずであり、だからこそ、今回の新型コロナは、この武漢ウイルス研究所出身者でもあり、生物兵器の権威でもあるチェンウェイ女史、ご自身が開発したものであり、だからこそ、こうして世界で一番早くワクチンの開発にも成功出来たのだろう、と言う風に見られている訳です。自分で広めて自分で火消しをして英雄気取りをしている、所謂マッチポンプをされている方、と見られている、と言う事になります。で、中国と言う国自体も、この様な殺人細菌兵器を開発して世界に広め、多くの方々を殺しておきながら、封鎖が功を奏したと政府の対応の成功を自慢し、世界に喧伝し、世界にワクチンとマスクをバラ撒いて恩を着せようとし、その見返りにファーウェーの5Gの通信インフラの購入を押し付け、医療スタッフを世界中に派遣し、まるで英雄気取りのその恩を着せがましい態度は多くの方々の怒りを買っています。要は中国と言う国も、チェン女史自身も共にマッチポンプをしている、と言う事になります。きっとそういうお国柄なのでしょう。だからこそ、アメリカのアジア研究学者であるマイケル・ソボリク氏にも、”本当は放火犯なのに、消防士のふりをしている”と批判されているのでしょう。

さて、そしてそのアメリカですが、トランプさんがWHOと中国との癒着を批判していますね。良い事です。でも国連はWHOは悪くない、とフォローしていますよね。そもそも国連自体がもう中国の言いなりだし、完全に機能不全ですからね、ホントやんなります。さて、その批判されたWHOの事務局長のテドロスは、”コロナを政治利用するな”と逆切れしていますね。”一体どの口が言うか!”と言う話ですよね。中国に忖度して台湾を無視し続けるあなた達こそ自分の立場を政治利用してるじゃないか!?って言いたくなります。そもそも中国発のウィルスの拡散です。中国が作った殺人ウィルスを、誤って拡散したのか、意図的なのかは知らないけど、それを隠蔽し、ウィルス拡散の拡大を許したのに、その責任を北京に迫まらない君達の態度はオカシイだろう!?って思いますよね。それどころか武漢を封鎖した北京政府を称賛して、見返りに資金援助を受けているWHOの一体何処が公平だと言うのか!?って言いたくなりますよね?ホントもう論外な存在なのです。それ程中立で公平だと言うなら、ポンペオさんの要求を呑んで、武漢のウイルス研究機関が持つ情報を共有するように中国に要請して受け入れさせるべきです。それが出来たなら始めてWHOが中立だと言うその主張も聞き入れられる事でしょう。是非そうしてもらいたいですね。多分できないでしょうけどね。中国が許さないから・・・。

でも、そう言えば、ウィルスの拡散が、起きてしまった事故なのか、意図的な拡散だったのかは判らない、と申しましたが、実は一部では、意図的なウィルスの拡散があった、と言う陰謀論もあるにはあります。欧州と北米では2月以降急激に感染者と死者が増えていますが、中韓や日本など東アジアで流行っているコロナとは大分性質が違う印象で、欧米の方はより悪質で攻撃的な菌が意図的にバラまかれたのでは?その結果、栄華を誇った欧米の文明が終焉し中国の時代をもたらす為の意図的なウィルス拡散だったのではないのか?と言う陰謀論もあるにはあります。確かに欧州の感染数と死者の数は東アジアとは全然違いますからね。

そして、日本政府がやっとこさ、緊急事態宣言を出し、30万円給付と喧伝していますね。でも、聞けば、大分条件が限られた方のみへの給付らしく、相当収入が低い方のみに支給されるお話のようなのです。でも収入が低くて、更にコロナのせいでもっと収入が減る、なんて言う方々には多分一回だけの30万円支給よりは、暫く失業保険で食い繋ぎたい、と言う方々の方がきっと多いのだろう?と、自分の推す保守政党の切れ者の方が怒っていましたね。一体何がしたいんだ?と呆れていました。実際タクシー業界ではドライバーを大量解雇して、失業保険を貰ってもらう選択をさせ、また将来落ち着いた頃には再雇用をします、と言う方針を取る会社も出て来ましたね。きっと、この給付システムが機能不全だと見切っているのでしょうね。政府への失望しかないと言う声が至る所から聞こえてまいります。でも、かと言って次の選挙で旧民主系を勝たせてはダメですよ。また、もっとデカい津波がやって来ますからね。ホント。

そして、一方では、以前からも言っているように、神意を受けた方々への変なメディア達の攻撃が止みませんね。こうした状況は2010年後半から2011年前半の状況の再現のようです。で、その結果3.11が誘発されましたが、また来るんでしょうかね?でも、このコロナ騒ぎに大震災が加わったとしたならホントもうオリンピックも多分中止になりますね・・・。あの双子のようなメディア達が存続し続ける限り、国民が要らない不幸を被むり続ける事になります。だから早めに退場いただくべきなのです。ホントにね。だから買わないのが一番です。金輪際、もう買うのをもう止めましょうね!

では、また。

湖畔人

第365話. 近況と世情 4月3日 何から書いてよいやら…季節の変わり目どころか時代が変わってしまうコロナ騒動 オリンピック延期 けんさんの死 11年の再現?時代の変わり目?垣間見える荒んだ未来

2020-04-03 01:35:38 | ★改善・変更の要る仕組み 仕来り 風潮 法律
湖畔人です。

やっと記事の更新が出来ました。
色々あり過ぎて、忙しすぎて、書くタイミングを逸していました。
世間の様変わりぶりについていない位、目くるめく状況の変化ですね。

本当は季節の移り変わりを書きたかったのです。梅から桜へ自然界の主役の移り変わり、渡り鳥のタゲリが去り、春の訪れが来て、強い風が吹き、組織再編など人の移動が激しくなり、別れの時が来て、春分の日、お彼岸と、季節の分かれ目と別れの話でもしようかと思っていたのです。それが、季節の変化どころか時代が変わってしまいそうな勢いです。

その中心にいるのは言うまでもなくコロナウィルスですね。

欧州における感染の拡大とそれによる惨状、ロックダウン、段々洒落にならない状況となり、チャールズ皇太子やボリスまで感染する始末、しまいにはアメリカでも感染が拡大し、特にNYでは感染が酷くて、マンハッタンがゴーストタウン化し医療崩壊寸前の事態に直面しているしまつ。日本では、オリンピックが延期となり、日本でもコロナの感染が拡大しそろそろ首都封鎖か?などと言われ始めている状況です。在宅勤務が増え、本来通勤時間が減る事で仕事が早く片付き自由時間が増えるのかと思いきや何故か仕事時間がかえって以前より増えてしまうこの不思議(個人的な話ですがね…)。そうこうするうちに、とうとう我々の世代にとっては特別な存在だった志村けんさんが亡くなってしまいました。ホントに驚きだし、悲しいですね。

何なのでしょうね。この騒がしくて落ち着かない感じは?まるでジェットコースターに乗っているような、洗濯機の中でグルグルと廻っているかのような落ち着きのない感覚です。それはまるで2011年の福島の原発事故後の被曝の影響の範囲がどこまで広がるか不透明で皆不安に思っていたあの時間帯に似たものを感じています。世紀末感がホント急に強くなって参りましたね。

国自体がロックダウンとなっている欧州の方々の中には、もうコロナ以前の世界には戻れない、と言う方々もいらっしゃいますね。コロナの終息は実は数ヶ月なんてもんでは無くて、数年はかかると言う人達もおります。ですので、オリンピックの延期を来年夏と先日決めたのが良かったのかどうか、それはなかなか微妙な判断だったかもしれません。また仮に病気は数年で終息できたとしても、このコロナの影響によって受けた経済的損失は中々取り返しが効く類のものでは無いのかも知れませんね。コロナが終息した頃にはこれまでとは全く違った世界が広がっているのかもしれませんね。多くの企業が倒産し、多くの方々が職を失う可能性があるのかもしれません。多くの企業が生産や販売を止めていますが、一方で企業は固定費(人件費など)を従業員に払い続けねばなりませんので、相当厳しい状況に見舞われると想定されます。そうした事は当然自力で長く続けられる筈もありませんので、解雇をするか、会社自体を畳み倒産するのか、そうした失職や倒産となる案件が凄まじい勢いで増えて来ると予想されているのです。実際、アメリカや欧州での倒産件数や失職の数は凄まじい勢いで増えているようです。それは社会を根底から不安定にしてしまう為、欧米の賢い為政者達は大胆な救済策を提示してダメージを軽減しようとしていますね。まず現金の支給を決定し、次に給与の建て替えをする、なんて言う国が現れましたね。UKなどでは中小企業の従業員の給与の8割を保証するなんて言っています。大盤振る舞いです。他の主要な欧州の国々も同様の措置を取るようですね。日本はそれに比べて対策規模が小さいですよね。多分短期で何とかなると楽観しているのかもしれません。でも、想定は外れて長引きそうな感じがしますね。直感ですが。それが社会を根底から不安定にしてしまい、世界の勢力図を全く違う物に変えてしまう所まで行ってしまうのかもしれませんね。

気になるのはこうした有事には中央集権の専制国家、社会主義国の方が統制が効いて病を抑えやすいし被害を縮小しやすいので、実は中国のような専制国家の方が良いのでなないか?なんて言う変な誤解が生まれやすいのが怖いですよね。実際そうした中国共産党政権の強権を称賛する声があの自由の国、米国でも起きているようです。でも、嘘で塗り固められた中共がホントの事を言う訳も無いので感染者も死者の数もあんなに少ないはずもありません。また、中共への賞賛は、この事態を齎した神々の憂いとは真逆の方向の評価ではないかと思いますね。

今流行っている病は、中国の武漢発の病である事は周知の事実ですね。そしてこの疫病は中国との関連が深い地域や国が狙い撃ちで攻撃されているように見えています。これは直感や想像の話ではありますが、中国共産党と懇意の地域や国の被害が特に大きいように見えており、そこには強いメッセージ性を感じるタイプの疫病ではないかと思うのです。中国共産党の統べる中国と言う国は、共産党に反対した自国民を6千万から8千万人も粛清して来たと言われる史上稀に見る、非人道国家、人権蹂躙国家、ナチスをも超える狂った国家だと思います。天安門では自由を求めた1万人を超える学生達を戦車で轢き殺しました。(当時の日本政府はその非人道行為から非難され孤立していた当時の中国共産党政権を何故か天皇まで使って擁護する愚行に出ましたね。結果、この狂国の増長を許し、結果、何故かその頃から反日プロパガンダを世界中で広められました。恩を仇で返す典型ですが、そもそも非人道行為を擁護したのが論外です。そして、また安倍さんはウィグルの非人道行為を世界中が非難する中で、習主席を国賓として迎える事で間接的に中共を擁護し、その来日の礼として今後は天皇を朝貢みたいに中国に派遣しようとしているしまつですね。これは天安門の時の愚行の再現ですね。こんな愚行、絶対許してはなりません!)そして、多くの宗教者達を迫害し続けて来ましたね。法輪功の信徒達やキリスト教者達も長い間迫害の対象となっていました。そして、それは今も続いており、特にウィグルでは100万人とも300万人とも言われるイスラム教徒達が強制収容所に押し込まれ、隔離され、棄教を強要され、暴行を受け、その内の多くは臓器を切り取られ、政府主導の臓器移植ビジネスの犠牲になっていると聞きます。臓器移植の為に大量殺人が起きているのです。これはもはや悪魔の所業ですね。何故そんな残虐行為が平気で出来てしまうのかと言えば、それは共産主義の思想的背景が、神や霊やあの世を否定する所謂、唯物論、無神論であるから、と思われているのです。人を神の子、霊的存在として見る事も無く、単なる物、物質としてしか見ないから、ああしていとも簡単に殺人や嘘を付く事が平気で出来てしまうのだと思われているのです。本当に恐ろしい世界ですね。この共産主義の持つ、神や霊やあの世の否定する考え、所謂、唯物論、無神論と言われる考え方に加えて、マルクス主義の暴力肯定の思想が上乗せされる事で、更に中国共産党に狂暴さを与え、だからこそ、あそこまで、ああして残虐な行為が平気で出来てしまうのではないか?と思われている訳です。神や霊がおり、人が霊的存在であり、その内に神性を持っている、と、そうした視点、見えない神々や霊達が我々の心の中まで見ている、なんて言う霊的な視点の欠如が、こうした惨状を齎しているのです。簡単に言えば彼らは神を否定した世界観をもっており、それを自国民に強要しているのです。それは悪魔が好む思想であり、悪魔的思想を国是とした国が、中国共産党の統べる今の中国と言う国なのではないかと思われいるのです。悪魔に好かれ、神に嫌われている国なのです。だから神を信じ神を信じる人々を尊ぶ保守党の統べる現アメリカのトランプ政権からあれほど敵視されているのです。そしてその悪魔の如き中共の力と恐怖による専制政治が今や香港を呑み込み、台湾を呑み込まんとしています。香港も台湾も中共にNOを突き付け戦う姿勢を示していますが、蛇に睨まれた蛙のごときであり、米国の援助だけが唯一の希望です。(本来なら日本政府は彼等を守るべき立場なのに、中共側についている愚かさです。もうこれは要、選手交代ですよね。でも旧民主はダメですよ。津波が来ます。令和も維新も共産も社会も論外です、やはり自民やその他の政党の中に隠れている本物の保守勢力達が声を上げ、現政党を割って出るなりして、外部の新興の真性保守勢力と協力して新たな世直しの大きなうねりを起こして行くべき時が近づいて来ているように思えます…)その悪魔の如き中共の影響は国連機関にも及びWHO等は、中国に手なづけられ、公平であるべき医療機関であるにも拘らず中国共産党に忖度し台湾を無視し続けています。ホントあり得ない話ですね。そうした人の道に外れた非道を続ける中国共産党ですが、米国に変わって覇権国家に成る野望を隠そうともしません。その覇権国家になる為の手初めてとして今、一帯一路構想をブチ上げて、多くの国々を巻き込み開発工事の為と称して大金を高利で貸し付け、そして返済不能にし、返済が出来ない代償として港や土地を中国の物にしています。実質植民地にして多くの国を手なづけているのです。欧州主要国の中ではイタリアが唯一、一帯一路構想に賛同し、バチカンは中国内の司教の命名権を中国共産党に渡し、敬虔な地下信者をも売り渡してしまいましたね。そうした悪魔、中共に心を売った国々の被害が今回は特に大きくなっているように見えるのです。日本でも一帯一路構想の一部で"氷上のシルクロード"と呼ばれる北極海航路、その北極海航路の中継基地として中共と自民に期待され土地の売買が進む北海道の被害が特に大きいようです。そう、この疫病には明確な狙い、強いメッセージ性があるように見えてくるのです。悪魔と手を握った国、地域、組織を狙い撃ちしているかのように見えるのです。そこにあるメッセージは、多分、悪魔(唯物論、無神論の中共)と手を切り、神の方を向き、神の願うが如く、霊性に目覚め、人は霊的な存在、神の子であり、神に近づく事を目的としており、その成長の為に様々な経験を必要とし、その為に何度も何度もこの地上に生まれ変わって来ている霊的な存在である事を自覚頂き、その目的に合致した生き方、教育、社会生活を始めなさいよ、と言うメッセージなんではないかと思うのです。そうした神の願いに応えれば、こうした疫病も次第に離れて行くのではないか?と思われます。その点に多くの人々が感じ始め、霊的な視点を持ち始め、神仏に思いを馳せ、人類に期待されている生き方を選ぶ事を期待したい所ですね。

特にこの末法の世界、パラダイムシフトを起こす為に神々の長のような方とそのチームの方々が大勢して同時に出て来ておりますが、本来なら、そうした方々の声に素直に耳を傾けるべきかと思うのです。で、あるにも拘らず、陳腐で双子の如き保守系のメディア達が、その神意を受けた方々を嘘の誹謗中傷でもって攻撃を加えています。この事態は、まるで2011年の冬から春にかけて起きていた事態の再現のようですね。多分、それは、きっとまた、2011年の3.11のように、大きな厄災を齎すのかもしれませんね。コロナ以外の何か別の物が同時に起きて来る可能性もあるのかもしれません。ホント学ばない方々ですよね。ホントにね。でもこの愚行の結果起きて来る反作用を何故か一緒に被らねばならない国民が余りに気の毒ですね。国民はこうした悪魔に心を売ったようなマスコミにNOを突き付けねばなりません。不買と言う形でね。でないと自分達に要らない火の粉が降りかかり自分達の身が持ちませんよね。マスコミの浄化が要りますね。浄化がね。ここは是非、不買で応えましょう。
では。

湖畔人