第526話.気になった音楽(44)(207)Difford & Tilbrook 『Picking Up The Pieces』(二回目),『Man For All Seasons』

2021-02-21 23:18:26 | 気になった音楽
湖畔人です。

前話に続き、Difford & Tilbrookの曲のご紹介の続きです。

次の曲も男女のもつれの歌ですが、もう少し軽傷?かもしれません。バラバラになったパズルのピースがいつか元に戻る時が来るかもね?的な曲でして、若干の関係修復への期待も感じさせる曲、『Picking Up The Pieces』(二回目)です。

今回、最後のご紹介は『Man for All Seasons』です。”どんな時も頼りになる人”的なタイトルですが、これは、皮肉でしょうか?彼女が働きに出て、主人公の男性は無職で家で家事をしている感じの曲です。こんな主夫の生活も悪くない、みたいな事を言ってます。男女逆転ですね。晩年のジョンレノンみたいです。

歌詞を見ると一体これのどこが春と関係があるのか?と言う話になるのですが、まぁ、メロディとアレンジの軽やかさと品の良さ明るさですかね。彼等はマジで才能がある人達でして、彼らの作る曲はホントPOPSとはかくあるべしという感じの良質な曲が多くて、POPSのお手本のような曲ばかりを作っていましたね。
以前も申しましたが、レノン&マッカートニーやレイ・デイヴィス、コステロ達と並び称される位、UKを代表する優秀なソングライターチームとみなされていました。問題は歌詞ですね。それが原因でビートルズにはなり損ねました。彼らの属したスクイーズはそこそこ有名でしたがワールドクラスまでは行きませんでしたが、多分歌詞のせいだと思います。エグ過ぎるのです。来世ではそこを対策して是非もっと上を目指して欲しい所ですね。今世はもうお年なので、ちょっと厳しい。もう来世ですね。
では。

湖畔人

第525話.気になった音楽(43)(41)Difford & Tilbrook『Love's Crashing Waves』(二回目),『Hope Fell down』(二回目)

2021-02-21 22:57:43 | 気になった音楽
湖畔人です。

ちょっと春めいてきましたね。

日も長くなり日没も5時以降になって来たし、気温も高くなってきました。大好きな渡り鳥タゲリも大分大陸に帰り始めており、観つけるのが大分難しくなってきました。

今の気分的には、Difford & Tilbrookの良質で品のイイPOPSがこの春めいた感じにはしっくり来るなと思ってよく聴いています。

以前は、雪の日に似合う曲として彼らの曲をまとめてご紹介しましたが、今回はこの今の春めいたすこし明るい気分になった感じにシックリ来る曲として4曲続けてご紹介させて頂きます。

まずは二曲。

一曲目は、噂や中傷には真実の愛は勝つ!みたいな歌詞の『Love's Crashing Waves』(二回目)です。今の季節の高い空にピッタリです。

次の曲は綺麗なアレンジと綺麗なメロディーの『Hope Fell Down』(二回目)です。でも歌詞の方はちょっと大変な感じですね。これは彼女との関係をこじらせ絶望している感じの歌詞ですかね。多分きっと余計な事を言って相手を怒らせたんでしょうね。森さんみたいにね。

では、次に続きます。

湖畔人

第524話.ポストトランプの世界の近況 2月21日2回目 負けはしたけど悪い事ばかりではないのか‥‥

2021-02-21 15:17:07 | ★改善・変更の要る仕組み 仕来り 風潮 法律
湖畔人です。

トランプさんが負けて、その当時は”もう世界も終わりだ、誰も中共を抑えられない、左派である米民主党と、BIGTECHと、大手メディアと、左派の欧州の主要国、
EU、UN、カナダ、ダボスの連中等が結託して、中共を中心にしたデジタル監視型の社会主義が世界に蔓延し、無神論、快楽主義、ドラッグの解禁と蔓延など、世界を闇が覆って行く、これで香港も台湾もウィグルも内モンゴルもチベットも周辺国も、そして日本ももうオシマイだ”と思っていたのです。

でも11月から1月後半までの3カ月弱、民主党とその取り巻きのFBIやCIAを含む高級官僚達、郵便局、主要メディア、BIGTECH、財界と金融界、それを応援する世界各国の勢力と、色々と今回の不正を可能にした大きく深い闇の構造がボンヤリと見えて来たのも事実で、もし仮にすんなりと勝っていたならこんな闇は見えて来なかっただろうし、今後もそれらの闇に何の対策もされず、今後もきっとこれらの闇は存在し続けていただろうし(まだいますが今後対策され段々と駆除されていく事でしょう)、ある意味知る必要があった深い闇の存在を知る事が出来て良かったのだ、お蔭で、それら闇の勢力に何らかの対策が出来る状況が出て来たことは不幸中の幸いだったのかな、と思えて来ました。

それを知っていて、神々も宇宙的存在達も一旦トランプさんの負けを許したのかな、と言う気も段々として来ました。だとすればこれは凄い神仕組みだったんだな、あまり短視眼的にカリカリイライラするんじゃなかった、申し訳ない、ゴメンナサイ、と言う気分なのです。

とは言え、
来年の中間選挙までに、なるだけ下記9つを実現しないと行けませんね。
①まぁ今回の不正を明らかな事実として世界に披露し、
②ドミニオンの不正を明示し全米から排除し、
③郵便投票も禁止し(やるならしっかりした署名確認)、
④立ち合いのない票のカウントはNGとし、
⑤州知事と州務長官の横暴を阻止し(代わりを就ける)、
⑥司法も地方も最高裁も要スイッチだし、
⑦FBIとCIAを含む高級官僚、SESをスイッチする事、
⑧テレビもSNSも新しいメディアを立上、
⑨州政府にもっと勢力を増やす、
をやる必要がありますね。

以前、第510話で、"トランプさんは今後も強くあらねばならないし、彼の多くの支持者達を中共と在米左翼の魔の手から守ってやる必要があるのです。その為の何らかの手立てを残りの数日でやって頂かないといけませんね。泣き寝入りだけは絶対に避けて欲しい所です。そう強く願います。”と申しましたが、今考えるとトランプさんは"不正はあったし、それは許せないし負けも認めない。しかし暴力には訴えない、私の支持者はそんな事はしない"と明言していましたが、それがトランプさんのできる、彼の支持者を守る最大のケアだったのかなと思えて来ました。もし結果に納得しないトランプ支持者達が全米で暴徒化してしまうと、トランプ支持者全員がアメリカの敵として認定されてしまい、社会から排除されてしまう未来も有り得たし、”暴力に反対”と訴える事で最悪の事態を避け、次の挽回の機会を待つ事にし、支持者を守ったのかもしれませんね。それは正しい判断でしたね。多分。お見事でした。

さぁ戦いはこれからです。ほんと、一旦真っ暗になったけど、かえってよかったのかもしれない、と言う話でした。

神仕組み。

ジョージワシントンも何度も戦いに負けては最後は厳しい冬を耐えて過ごしてその後の勝利だったしね。歴史は繰り返すのかもね。

では。

湖畔人



第523話.ポストトランプの世界の近況 2月21日 ◆JB側 ①NYTガセ②弁護士脅迫③CNN支払④親中人権軽視B政権⑤補佐官脅迫⑥男性の女性競技参加●DT側 ①ペロシへ反撃②マコーネルへ反撃

2021-02-21 06:32:29 | ★改善・変更の要る仕組み 仕来り 風潮 法律
湖畔人です。

もう2月も後一週間ですね。早いですね。
さて、やっと弾劾裁判も終わりましたね。
そもそも現職でない大統領への弾劾は違憲であって、始めから単なる茶番でした、ハイ。時間が経つにつれ色々と議事堂襲撃事件の不自然さや不思議が段々と見えつつあるようです。

① NYTガセ

まず、弾劾が起きた大きなきっかけとなったNew York Timesの書いた議事堂に侵入した暴徒が警官に消火器を投げつけ、その打撲により警官が死亡した、という記事がありましたが、これ、どうもガセだったようです。この警官には打撲など外傷はなく、あくまで発作で亡くなったようなのです。同じ左系で反トランプの、ある意味身内のようなCNNから”オイ、この件多分ガセだぞ?”と指摘が入り、弾劾裁判前日にNYTimesが訂正記事を出し、誤報を認めたようです。民主党側は、この事件を、如何に議事堂侵入が悲惨で恐ろしい出来事であったか、なぜ弾劾をする必要があるか、それを強調する為に使ってきた象徴的な事件だったので、弾劾前日にこの事が分り、話の腰が折れた格好になった次第です。左派は徹頭徹尾嘘ばかりですね。

②弁護士脅迫

さて、この弾劾でトランプ側の弁護士は大活躍でしたね。最初は今一つの弁護で皆不安がりましたが、日に日に切れ味がまし最後は民主側を圧倒したようです。民主党側の悪意のある意図的な編集ビデオで(あのハニトラのスウォルウェル作と言う噂)、いかにもトランプさんが事件を誘発したかの様な印象操作をしたビデオ放映に対し、トランプ弁護団は、逆に民主党の幹部達が如何にこれまで暴力的で危険な扇動行為を繰り返して来たか、その偽善とダブルスタンダードぶりをまとめたビデオを流し、その場にいた民主党陣営を氷つかせました。
最終段では、民主側が約束破りの証人招致要求を出して来て、場を混乱させようとしましたが、それに対しトランプ弁護団は、”ではペロシとハリスをここに呼んでコテンパンに質問攻めにしてやるぞ!”と脅し返し、弾劾を終らせる事に見事成功し勝利しました。
特に活躍したのが、ファン・デル・ヴィーン弁護士でしたが、彼はトランプさんの弁護をした事で大変な嫌がらせを受けて来たようです。ペンキで裏切り者と書かれたり、窓ガラスを割られたり、と散々な目にあっていたようです。
その彼が弾劾後、CBSのインタビューを受け、"共和党内(マコーネル)からのトランプさんへの批判が出ているが、それをどう思うか?"等とイラっと来る質問をされたり、はたまた"民主党の証拠の改ざんなんて大したことない"等と言われたりと、この正義の弁護士を怒らすには十分な対応をされたようなのです。それに対しファン・デル・ヴィーン弁護士は"メディアは視聴率を稼ぐために話を盛り、嘘をつき、国内の混乱と分断を助長する事ばかりをしている、そんな事ばかりスンじゃねー!他に中立なメディアはおらんのか?!”と切れてマイクを投げ捨て出て行く始末。まぁでも本当に彼の言う通りで、バイアスばかりのメディアにはとっとと退場して欲しい所です。
それにしても、家を壊したり、民主党支持者にはXX野郎が多い事多い事、ホント、ロクでもない奴らばかりです。

③CNN支払

次は、CBSと同じ左派のCNNとNBCが、議事堂襲撃を扇動したと言う事で起訴されている活動家サリバン(自称ジャーナリスト)に対し何故かギャラを支払っている事が判明しましたね。何故?もしかしてCNNはサリバンに扇動を依頼したのか?扇動の謝礼か?なんて穿った見方をしたくなるくらい変です。

④親中人権軽視B政権

やはり、思った通りと言うか馬脚を現したというか、バイデンがCNNに出演した際、
”習近平のウィグルや台湾や香港民主家達への対応の仕方は中国のしきたりの類であってアメリカがとやかく言う事ではない"と言った感じの主旨の発言をし、世界を震撼させています。国務長官と言ってることがズレてるようです。でもこれがバイデンの本音でしょう。人権なんてなんじゃそりゃ?って事でしょう。あれ、池上さん、バイデン政権はトランプ政権と違って人権重視なんじゃないの?訂正謝罪した方がイイかもね。

⑤補佐官脅迫

バイデンの補佐官TJドゥックロはポリティコの記者に交友関係を指摘されるとお前を潰すと脅し問題になり辞任しましたね。上司(バイデン)が人権軽視だと部下もこうなるのでしょうか?報道官のサキは、この件を問われると"もう謝ったんだからいいしょ!","謝罪のメモも送ったんだしもういいでしょ!"と逆切れをしている始末です。サキの先が思いやられます。

⑥男性の女性競技参加

バイデンが就任初日に”LGBTQ差別禁止”の大統領令にサインをした結果、心が女性だが肉体が男性と言う人達が女性競技にも参加できるようになるので、これを許容すると、体力的に不利な女性アスリート達がスポーツ界から締め出される事になるぞ!と動揺と波紋が広がっています。
テキサスでは心は女子、体が男性の人達が女子競技に参加する事を禁じる法案を出しており、テキサスの他にも、ミシシッピ、ノースダコタ、テネシー、ユタ、オクラホマ、サウスカロライナ、ケンタッキー、ニューハンプシャー、アイオワ、等、計10州が同じように大統領令無視の動きをしようとしているようです。大統領も形無しですね。でもインチキ大統領だからしょうがないね。

●DT側 

①ペロシへ反撃

共和党陣営は、国会議事堂警察首長が1月4日に暴動の気配を感じて、州兵の支援を要請をしていたのに、何故か守衛官はそれを拒否した。守衛官はペロシに相談しているはずで、何故ペロシは州兵の支援を許可しなかったのか、議事堂の襲撃を知っていて、トランプ側に襲撃の責任を取らすために、敢えて暴動を起こしやすくしたのではないのか?と言う疑いがあり、今後追及が始まる気配です。楽しみ。

②マコーネルへ反撃
トランプさんがマコーネルの旧来型の利で動く政治姿勢を徹底批判し、印籠を渡さんとしていますね。ついでにジョージアの知事と州務長官もコテンパンに批判しています。弾劾も終わり反撃の狼煙をあげた格好です。これを受けてマコーネルの地元もダメだしを始めました。DSの駆除が始まりますね。

楽しみです。

では。

湖畔人