湖畔人です。
もう2月も後一週間ですね。早いですね。
さて、やっと弾劾裁判も終わりましたね。
そもそも現職でない大統領への弾劾は違憲であって、始めから単なる茶番でした、ハイ。時間が経つにつれ色々と議事堂襲撃事件の不自然さや不思議が段々と見えつつあるようです。
① NYTガセ
まず、弾劾が起きた大きなきっかけとなったNew York Timesの書いた議事堂に侵入した暴徒が警官に消火器を投げつけ、その打撲により警官が死亡した、という記事がありましたが、これ、どうもガセだったようです。この警官には打撲など外傷はなく、あくまで発作で亡くなったようなのです。同じ左系で反トランプの、ある意味身内のようなCNNから”オイ、この件多分ガセだぞ?”と指摘が入り、弾劾裁判前日にNYTimesが訂正記事を出し、誤報を認めたようです。民主党側は、この事件を、如何に議事堂侵入が悲惨で恐ろしい出来事であったか、なぜ弾劾をする必要があるか、それを強調する為に使ってきた象徴的な事件だったので、弾劾前日にこの事が分り、話の腰が折れた格好になった次第です。左派は徹頭徹尾嘘ばかりですね。
②弁護士脅迫
さて、この弾劾でトランプ側の弁護士は大活躍でしたね。最初は今一つの弁護で皆不安がりましたが、日に日に切れ味がまし最後は民主側を圧倒したようです。民主党側の悪意のある意図的な編集ビデオで(あのハニトラのスウォルウェル作と言う噂)、いかにもトランプさんが事件を誘発したかの様な印象操作をしたビデオ放映に対し、トランプ弁護団は、逆に民主党の幹部達が如何にこれまで暴力的で危険な扇動行為を繰り返して来たか、その偽善とダブルスタンダードぶりをまとめたビデオを流し、その場にいた民主党陣営を氷つかせました。
最終段では、民主側が約束破りの証人招致要求を出して来て、場を混乱させようとしましたが、それに対しトランプ弁護団は、”ではペロシとハリスをここに呼んでコテンパンに質問攻めにしてやるぞ!”と脅し返し、弾劾を終らせる事に見事成功し勝利しました。
特に活躍したのが、ファン・デル・ヴィーン弁護士でしたが、彼はトランプさんの弁護をした事で大変な嫌がらせを受けて来たようです。ペンキで裏切り者と書かれたり、窓ガラスを割られたり、と散々な目にあっていたようです。
その彼が弾劾後、CBSのインタビューを受け、"共和党内(マコーネル)からのトランプさんへの批判が出ているが、それをどう思うか?"等とイラっと来る質問をされたり、はたまた"民主党の証拠の改ざんなんて大したことない"等と言われたりと、この正義の弁護士を怒らすには十分な対応をされたようなのです。それに対しファン・デル・ヴィーン弁護士は"メディアは視聴率を稼ぐために話を盛り、嘘をつき、国内の混乱と分断を助長する事ばかりをしている、そんな事ばかりスンじゃねー!他に中立なメディアはおらんのか?!”と切れてマイクを投げ捨て出て行く始末。まぁでも本当に彼の言う通りで、バイアスばかりのメディアにはとっとと退場して欲しい所です。
それにしても、家を壊したり、民主党支持者にはXX野郎が多い事多い事、ホント、ロクでもない奴らばかりです。
③CNN支払
次は、CBSと同じ左派のCNNとNBCが、議事堂襲撃を扇動したと言う事で起訴されている活動家サリバン(自称ジャーナリスト)に対し何故かギャラを支払っている事が判明しましたね。何故?もしかしてCNNはサリバンに扇動を依頼したのか?扇動の謝礼か?なんて穿った見方をしたくなるくらい変です。
④親中人権軽視B政権
やはり、思った通りと言うか馬脚を現したというか、バイデンがCNNに出演した際、
”習近平のウィグルや台湾や香港民主家達への対応の仕方は中国のしきたりの類であってアメリカがとやかく言う事ではない"と言った感じの主旨の発言をし、世界を震撼させています。国務長官と言ってることがズレてるようです。でもこれがバイデンの本音でしょう。人権なんてなんじゃそりゃ?って事でしょう。あれ、池上さん、バイデン政権はトランプ政権と違って人権重視なんじゃないの?訂正謝罪した方がイイかもね。
⑤補佐官脅迫
バイデンの補佐官TJドゥックロはポリティコの記者に交友関係を指摘されるとお前を潰すと脅し問題になり辞任しましたね。上司(バイデン)が人権軽視だと部下もこうなるのでしょうか?報道官のサキは、この件を問われると"もう謝ったんだからいいしょ!","謝罪のメモも送ったんだしもういいでしょ!"と逆切れをしている始末です。サキの先が思いやられます。
⑥男性の女性競技参加
バイデンが就任初日に”LGBTQ差別禁止”の大統領令にサインをした結果、心が女性だが肉体が男性と言う人達が女性競技にも参加できるようになるので、これを許容すると、体力的に不利な女性アスリート達がスポーツ界から締め出される事になるぞ!と動揺と波紋が広がっています。
テキサスでは心は女子、体が男性の人達が女子競技に参加する事を禁じる法案を出しており、テキサスの他にも、ミシシッピ、ノースダコタ、テネシー、ユタ、オクラホマ、サウスカロライナ、ケンタッキー、ニューハンプシャー、アイオワ、等、計10州が同じように大統領令無視の動きをしようとしているようです。大統領も形無しですね。でもインチキ大統領だからしょうがないね。
●DT側
①ペロシへ反撃
共和党陣営は、国会議事堂警察首長が1月4日に暴動の気配を感じて、州兵の支援を要請をしていたのに、何故か守衛官はそれを拒否した。守衛官はペロシに相談しているはずで、何故ペロシは州兵の支援を許可しなかったのか、議事堂の襲撃を知っていて、トランプ側に襲撃の責任を取らすために、敢えて暴動を起こしやすくしたのではないのか?と言う疑いがあり、今後追及が始まる気配です。楽しみ。
②マコーネルへ反撃
トランプさんがマコーネルの旧来型の利で動く政治姿勢を徹底批判し、印籠を渡さんとしていますね。ついでにジョージアの知事と州務長官もコテンパンに批判しています。弾劾も終わり反撃の狼煙をあげた格好です。これを受けてマコーネルの地元もダメだしを始めました。DSの駆除が始まりますね。
楽しみです。
では。
湖畔人