第580話.気になった音楽(252)(253)(254)薬師丸ひろ子『あなたを・もっと・知りたくて』『元気を出して』『時代』

2021-06-13 14:26:51 | 気になった音楽
湖畔人です。

今日、三回目の音楽話です。

今回もまた薬師丸さんです。
薬師丸さんの曲の紹介は、これで多分暫く休憩ですね。

まずは『あなたを・もっと・知りたくて』です。
85年の曲でNTTのキャンペーンソングだったようです。作詞は、いつもの松本隆さん、作曲は、マエストロ、故・筒美京平さんです。もし当時ファンだったらもうメロメロになっていたであろう甘~い曲ですね。幸い、自分は多分当時もう大分とんがり始めていて、多分眼中になかったような気がしますが、ファンだったとしたなら、もう撃沈して歩行不能になっていた位メロメロ度が高そうな曲ですね。

次は『元気を出して』です。
竹内まりやさんが作詞・作曲された曲ですね。後にご自身でもセルフカバーもされていますね。まぁ失恋した女友達を励ます曲ですね。若干、言葉がナマな感じですが、素敵な曲です。竹内さんは、ジェームス・テイラーとカーリー・サイモンさんの離婚に心を痛めてカーリーを励ましたい気持ちでこの曲を書いたようですが、直接の知り合いでもないだろうに、当時遠い存在だったはずの海外のアーティストのゴシップに対し、そんな気持ちで接していた事自体に驚きます。同世代のベンチマーク的な存在として見ていたのかも知れませんね。

そして最後は『時代』です。
中島みゆきさんの代表曲の一つですね。作詞・作曲とも中島さん。中島さんの2作目のシングルとしてリリースされ、日本の歌百選に選ばれた曲、その曲を薬師丸さんがカバーをしたものです。薬師丸さんの多重録音のハモリが素敵な曲です。

”今はこんなに悲しくて
涙もかれ果てて
もう二度と笑顔には
なれそうもないけど

そんな時代もあったねと
いつか話せる日が来るわ
あんな時代もあったねと
きっと笑って話せるわ
だから今日はくよくよしないで
今日の風に吹かれましょう

まわるまわるよ 時代はまわる
喜び悲しみ繰り返し
今日は別れた恋人たちも
生まれ変わって めぐりあうよ”

と、今のコロナ禍にぴったりの歌です。

デビュー当時の曲な筈なのに、もう、悟り切ったかのような言葉ですね。最初から仕上がっていたのでしょう。

中島さんはもう70目前かと思いますが、変わらぬ美貌でユーミンと一緒で普通の人間ではないですね。宇宙人か仙女です。ユーミンも毎年今が一番美人に見えますし、この辺りの人達は、もう神の領域に片足入ってますね。

話はそれますが、中島さんが嘗てジャニーズのアイドル、TOKIOに提供した曲で”宙船”と言う曲がありますが、曲自体は別にそれ程お気に入りでは無いですが、あの歌詞は、”主権”とは何か?と言う問いへの答になっているかと思いますね。

”その船を漕いでゆけ おまえの手で漕いでゆけおまえが消えて喜ぶ者に おまえのオールをまかせるな”

と言う歌詞ですが、”主権”とはそう言う事ですね。

国防はアメリカ任せ、経済は中国任せの日本政府にはよくよく聴いて欲しいですね。自分達だけで生きていける生き筋のシナリオを自分達で描きその方向で動けと言う事ですね。そして9条を変えるなと言っている寝ぼけた野党にも、よくよく聞いて欲しい曲ですね。要は、この国の国会議員でこの曲を聴いて”十分存じています”と言える政治家は今は皆無と言う事です。民意がどうのとか言ってないで、国民の生命を守ると言う一番大事な事です。今直ぐに変えないでどうすんの?9条も米中天秤外交も、両方ね。もうアンタラには任せられん!他の人達出て来て!と言う事ですね。そして国民一人一人には、あまり国や都や県やWHOや国連やG7が言う事は、所詮考えも浅いし、恣意的で、要は当てにならないので、あまり聞かない方がいいよ、話半分にしないとね、と言いたいですね。それより、自分達の生活や人生は、自分達自身で自己防衛しないとダメそうだよ?と言う点を指摘したいですね。各自グローバルダイニングを見習って自分達の生活は自分達で守らないとね?、と言う事ですね。

話がズレました。

中島さんはその歌詞の中でこうも言います。
”その船は自らを宙船(そらふね)と 忘れているのか”とね。深いですね。個人も国(日本)も宙船(ソラフネ)と言う事です。UFOです。ならば飛ばないとね。自由に高く、ね。

こんな大切なメッセージをサラッと出せる中島さんはやはり宇宙人、仙女、天女の類ですね。きっとどこかに羽衣を隠されているはずです。

では。

湖畔人



第579話.気になった音楽(251)M.I.Z『いにしえの道』

2021-06-13 13:06:32 | 気になった音楽
湖畔人です。

今日は音楽3話行くつもりです。

今回はM.I.Zさん。小田和正さんと同じで、人として忘れてはいけない大切な事を思い出させてくれる曲を多数排出されている御存在です。

彼の曲を聴くと、自分自身の至らなさの自覚、家族や周りの方々への感謝、故人達への敬意と感謝、神への敬意と感謝、生きている事のありがたみ等、人として忘れてはいけない大切な感覚、原点、謙虚さの大切さを思い出させて貰えるのです。

今回は『いにしえの道』です。

他界する時に葬儀でこの曲を掛けて貰っても遜色ない人物になってみたいものですが、残念ながら程遠いですね。

では。

湖畔人

第578話.気になった音楽(250)Max Richter『Spring 1』

2021-06-13 12:31:08 | 気になった音楽
湖畔人です。

最近Youtubeに代わりよく使っているSpotifyではAIが推薦する曲が勝手に流れる訳ですが、その中で時々、たまーに、良い掘り出し物と言うか、想定外の良い出遭いが無い事は無いのです。

先日もBGMとして小さめの音でクラシックを掛けていると何か毛色の違う、生命のうねり、生命の芽吹きみたいなものを感じさせる曲が聴こえて来て、ビバルディとあるけど、聴いた事が無い曲だし、"何だこれは一体?"と言う事になって、気になって調べてみると、それがこのマックスリヒターの曲でした。

"Recomposed By Max Richter: Vivaldi, The Four Seasons"と言うアルバムからの一曲で、リコンポーズド=再構築と言う訳で、クラシックのサンプリングみたいな感じですかね。バイオリンの音が重なり生命の発現、命のうねりを感じさせるのです。背景の低音のシンセ音がイーノみたいな環境音楽みたいな感じ、またはイーノがプロデュースしたコールドプレイみたいな感じで、なにか抗えない大きな運命みたいなもの、少しの狂気、得体のしれない大きな存在、何かそうした神秘的な大きな力を感じさせるようなアレンジになっています。

知らなかったのですが、このマックスリヒター、ポストクラシカルと言う分野の第一人者との事で、では、そのポストクラシカルとは何かと言うと、それはどうも”クラシックの楽器によるアコースティックなサウンドとエレクトロニカの手法を融合して作られた音楽”の事を指すそうです。つい数日前まで知りませんでした。でもイイですね。このポストクラシカル。ビバルディの春が本物の春、リアルな草の匂いを感じさせる春になりましたね。

ビックリです。面白いと思います。

湖畔人





第577話.日本と世界の近況と世情6月13日●G7●接種で集団免疫は無理●二つの治療薬再●TBS再●15倍最凶ウィルス●立憲?台湾&ジェノサイド&国境?14-50?●他,アグネス,Sports

2021-06-13 04:16:26 | よもやま話,雑感,最近思う事
湖畔人です。

今週も世情を少し。

●G7

G7映像見ましたが、なんか、おままごと、お遊戯みたいで、全員小物感が凄くて、ホビットの集まりみたいで凄いですね。なんか冗談みたいです。なんかとっても軽~~いですよね。皆で中国に対抗って言うけど、中国が本音では大好きな人達の集まりで、全く心と裏腹で胡散臭いですね。それに唯一対抗できそうなUSのTOPは習近平に弱みを握られているし、欧州では勝てないし、ね。日本の首相もね‥‥、言葉を控えますが、早めに違う景色を見たいですね。ズルしてトップに立ったあのアメリカの方、早く変えた方がいいですね。ティアドロップのサングラスをかけると歩く骸骨、死神みたいで、見ていて吐き気がします。X敗臭がしますね。それにしてもみんな軽――イですね。世界を率いている覚悟と重さが全く感じられません。やはりトランプさんとプーチンさんがあの場には必要ですね。そしてそれに見合う方々が他国からも要ります。豪州の首相は見合いますね。他はちょっとね…。

●接種率高で集団免疫は無理

推し政党情報通の方の情報がソース元ですが、これまで国のワクチン接種率が高まると集団免疫が出来てパンデミックを卒業できると言う事で、先進国はワクチンワクチンと自国の融通を優先し競って接種して来ましたが、どうも今になって、ワクチン接種率が50~60%になっても集団免疫はできてない、パンデミック卒業は無理という声が上がって来ています。数年間はかかる。いやもっとかも、なんて声が出ています。実際、ワクチン接種率の高いモンゴルでもバーレーンでもチリでもセーシェルでも感染拡大が起きてますしね。G7やってるUKもインド株が拡大しているしね。ワクチン効かないみたいですね。

理由は次から次へと変異株が出て来るから、後は、ワクチンを嫌う層もいるから、と言う事らしい。でもワクチンは全変異株に対し万能ではないからね。有効期間も短いみたいですしね。UKではインド株には弱いようだしね。だから、他のソリューションが要るかと思うのです。そのヒントが前回も指摘したインドでも効くヒドロキシクロロキンとイベルメクチンかもしれません。

●二つの治療薬再

こちらも推し政党情報通の方の情報がソース元ですが、前回もご紹介したヒドロキシクロロキンとイベルメクチンですが、特に感染が激減したインドで注目されているようですね。歯止めが効かなかった感染者の激増が一気に止まり、激減に転じた主要因としてその二つの薬が要因と思われているのです。
二つとも、別の目的で作られた治療薬ですが(ヒドロキシクロロキンは抗マラリア剤、かつ関節リウマチの炎症の軽減用、 イベルメクチンは寄生虫退治用、疥癬用治療薬)、ワクチンみたいな予防薬でではなく、感染後の治療にも使えるのです。治療薬があるなんて聞いた事ないですよね?実はアフリカのコロナ感染がさほど広がらない理由も寄生虫用としてイベルメクチンの投与が広がっていたせいではないか?と言われています。相当有望です。

なのに何故か医療界もWHOも認めたがりません。本当はワクチンも検証が不十分で危険なのに、何故かワクチンは100%信頼しているのは不思議です。WHOやCDCや国家がワクチンを推すのは本当に科学的見地からなのか多くの方が疑問視しています。何らかの利権が、株価なのか、リベートなのか、なんなのか判りませんが、何らかの利権の匂いがしますね。

インドの弁護士達はヒドロキシクロロキンとイベルメクチンの使用を禁止していたWHOを訴えています。インドだけでなく、世界で訴えてあの中共の犬みたいな組織は潰してしまえばいいと思います。国連機関は他にも中共の手先みたいな機関が沢山あります。お金で手なづけられているのです。全然公平でもなんでもありません。台湾のWHO参加を認めない事でも判ります。国連機関は解体して代わりの組織を立ち上げるか、又は原形をとどめないほどの改革が要りますね。

●TBS再

3.11以降親近感を持っていたけどトランプさんの選挙騒動以降失望ばかりだった土曜夜のTBSのニュース番組は武漢流出説を今回取り上げていましたね。かなり珍しく驚きました。まだアクシデントで流出したと言う程度ですが、USや欧州で騒がれているように、ファウチがそのウィルスの誕生の要因となった機能獲得実験の嘗ての実行者であり、USで禁止されてからはお金を流して武漢での実験を支援し、この新型コロナの誕生に間接的に寄与した事には触れていませんし、イェン・リーモンの兵器説も、武漢とファウチの間に入ってお金を武漢に渡し機能獲得実験のサポートをして来たNYのエコ・ヘルス・アライアンスのピーターダザックと言う英国人が、WHOの武漢監査のメンバーであった茶番には触れていませんね。次は是非そこまで踏み込んで頂きたいですね。

●15倍最凶ウィルス

ファウチの天敵のランドポールさんによると武漢の研究所には今のコロナの15倍の殺傷能力がある最凶ウィルスがあるようです。情報ソースは、想定ですが、実は最近中共から最高レベルの科学系の高官がUSに亡命したらしく、最近USの世論が武漢起源説に激変した事に寄与しているようです。多分その方の情報だろうとの事。これは中華系サムライさんの動画で知ったのですが、この最凶ウィルスが解き放たれると少なくとも5千万人の犠牲者が出るだろうとの事。エライ事です。やはり中共は解体し、その散布を止めねばなりませんね。

●立憲?台湾&ジェノサイド&国境?14-50?

あの立憲等旧民主党が、なんか保守みたいな動きをしていて、保守な筈の与党の自民と公明が、親中の売国勢力みたいになってしまっていますね。立憲達は、台湾のWHOへの参加を支持し、中共へのウィグルやチベットでの人権侵害の停止要望の決議提案をし、尖閣で中国公船が活動を活発化させていることを念頭にした領域警備・海上保安体制の強化法案を衆院に提出したそうなのです。え?あの立憲がって耳を疑いますよね。折角頑張っているのに、本多議員の14才と50才騒動のせいで台無しですね。

それにしても自公は酷いね。ホントヒドイ。自民はまともな人達は割って出た方がいいね。国民や立憲内の保守勢力にも声を掛けて合体して新しい真保守党を作ったらいい。

そして、あの個人情報を扱うデリケートな仕事をすべき所のデジタル庁の平井大臣が業者を恫喝してますね。そもそもデジタル庁自体も、マイナンバーカードも、それへの個人情報の紐づけも全く不要です。直ぐに解体して欲しい。そしてあの平井議員も大変危険ですね。地元民は次の投票時にはよく考えて投票頂きたいですよね。

●他,アグネス,Sports

・アグネスチョウさん、出所したようですね。大分痩せられました。他の罪状でまた収監もあり得るのでかなり心配です。

・大谷君ボークとられて散々でしたね。まぁ審判に生意気と思われたのでしょう。ドンマイですね。

・全米女子オープンで史上最年少優勝を果たした笹生優花選手、お母さんがフィリピンの方と言う事でフィリピンでは大騒ぎの様ですね。切手になるそうです。スゴッ!でもイイ事です。ドゥテルテさんも喜んでるようだし、英雄パッキャオも祝福してますね。スゴイ事です。フィリピンとは仲良くしたいし、有難い事です。笹生さまさまです。

・日本のサッカーも暫く意識から外していたら、いつの間にかなんか凄く強いです。A代表もU24も滅茶苦茶強いです。一体何が起きてるって感じです。皆海外に出て現地で鍛えられ全体のレベルが上がっているのでしょうね。逞しいです。

・野球はもののふ対決が話題ですね。ももクロのファンは”もののふ”と呼ばれるようですが、楽天のマー君も阪神の佐藤選手も”もののふ”らしく、もののふ対決となったようなのですが、今回は佐藤選手がホームランを打って初対決は佐藤選手に軍配が上がった格好ですが、両方とも好きな選手なので両方に頑張って頂きたいのです。なので、是非次はマー君にリベンジして欲しいですね。

・NZの元男性で性転換した今女性?の選手がNZの重量挙げの女性選手代表として五輪に来るようです。普通に大男です。こんなのダメでしょ?狂ってますよね。こういうの禁止しないと。ね。

では、また。

湖畔人