湖畔人です。
今日は6月6日、ダミアンの日ですね。コワッ。
今日も昨日に続きコロナ絡みで。
ちょっと昨日言い足りなかったので追記です。
●コロナ人工製造説を論証! 英とノルウェーの博士達の論文
英ロンドン大学セントジョージ医科大学のダルグリッシュ教授とノルウェーのウイルス学者のソレンセン博士の2人が新型コロナが実験室で出来た事を論証する論文を近々学術誌"QRBディスカバリー"に発表するらしいです。
二人によると、
①新型コロナウイルスには6つの人為操作の痕跡があり、これは遺伝子操作でないと出て来ない状況だそうです。
②ウイルスのスパイクから1列につながった4個のアミノ酸がすべて陽電荷を帯びた部位が見つかったらしく、こうした4個のアミノ酸が陽電荷を帯びるなんて言う状況は普通ありえないらしく、ウィルスの人工製造説の根拠の一つとしています。4個のアミノ酸が陽電荷を帯びると、磁石みたいに陰電荷を帯びたヒト細胞にくっつくらしく、これが新型コロナの強い感染力の理由らしい。
③新型コロナウイルスには遺伝的な先祖が辿れないらしく、ウイルスが動物からヒトに伝染したとすれば当然存在すべき中間宿主など自然のつながりを見つけられない。これもウィルスの人工製造説の根拠の一つにしています。
これらを基に、二人は、こう結論付けています。
新型コロナウイルスは、武漢研究所の科学者が洞窟のコウモリから見つけた自然ウイルスに、新たにスパイクなどを付けて致命的で伝染性が強くなるよう操作したもので、自然産に見えるよう操作の痕跡を人為的に隠そうと試みたものであり、武漢の研究所から流出したのだ、としています。
実は二人は、去年この説を発表しようとした所、科学界から凄まじいバッシングを受けたそうです。どうも科学機関が中国を怒らせたくなかった事が理由のようだ、と彼らは言っています。中共はアメリカの政治やメディアや経済界や国連だけでなく、世界の科学界もお金で依存させているようです。何というしたたかさ。本当にしたたかです。
●イェン・リーモン
日本ではほとんどコロナ人工説とファウチの関係性は全く報じられていないXX具合ですが、唯一TBSだけは、朝の情報番組でコロナは中国がつくった生物兵器であると主張するウィルス学者イェン・リーモンさんのインタビューを放送したようですね。TBSもたまにはいい事するようです。
イェン・リーモンさんは、香港大でWHOと関係のあるウィルス研究室で世界一のコロナウイルスの研究をしていた研究者です。
その研究室は、2003年以降はコロナウイルス、その後はMARS、その後は新型コロナウイルスの研究をしていたようで、その成果をWHOと世界に報告していたそうです。そんな中、19年12月31日に香港大学の教員でWHOのコンサルでもあったレオ・プーン博士から19年12月に中国・武漢で発生したSARSに似た症例の感染状況の調査を中共の当局に感づかれないようするよう依頼されていたらしいのです。
調べる中、この感染は人から人へと移るものでパンデミックへの懸念がある事を知ったが、12月12日にすでに発生していたにもかかわらず、武漢衛生当局は年末まで公表を控えており、海鮮市場から発生したと言う嘘を発表し、年明けの発表では人から人への感染は無いと当局は言っていました。WHOは人から人への感染を知っていたハズなのに中共への気遣いからその状況を黙認し真実を公表しなかった。
しかし、旧正月が1月中旬に始まり数億人が移動するとパンデミックが起きると懸念したイェンさんは、SNSを通じその危険性を発信しました。
1月19日にそれが配信されると、直ぐに中共は反応し、初めて人への感染を認め、感染者数も増やしました。翌日20日には、このウィルスを作り出した張本人、石正麗がRaTG13ウイルスの発見を「Nature」に投稿し、RaTG13ウイルスの配列をNIH遺伝子バンクにアップし、2月の論文で、2013年に雲南省で採取された「RaTG13」と新型コロナの相同性が96.2%だったことを明らかにし、新型コロナは自然由来という印象操作をしました。
この発表が、多くの科学者たちが、新型コロナは自然由来とする論拠となりました。
しかし裏事情を知るイェンさんによれば、RaTG13ウイルスの配列は石正麗自身が中国共産党の命令で作った人工ウイルス、生物兵器であると断言しています。
その後、23日に当局は武漢閉鎖を断行し、その後、誰が情報を流したか犯人探しが始まりました。
その後、当局とWHOと、それにおもねる大学に失望し、また暗殺の危険性を懸念し、また、なによりパンデミックを懸念したイェンさんは、渡米を決意しました。なんと彼女は旦那に殺されかけたようです。政治運動家で、トランプさんと近かった元首席戦略官 のバノンとも懇意の爆料革命の郭文貴の手引きで亡命を企て成功し渡米します。
因みにこの香港大のP3研究室は、米NIHやビルゲイツ財団の支援を受けているとの事。中共、WHO、アメリカの研究機関、ビルゲイツは密接な様です。
彼女の主張を要約するとこうなります。
①中共、科学界、WHOは結託してCOVID-19の真相を隠している。
②COVID-19は自然由来ではなく人工ウイルスである。
③中国高官は予防法としてヒドロキシクロロキンを服用していた。
④COVID-19は中共により「故意」に世界に拡散した人民解放軍所有の生物兵器である。
特にこの③と④には注目です。
④は中共が故意に撒いたと言う事です。
今USで騒がれているのは、武漢のウィルス研究所から漏れた、研究者が研究中に感染し、そこから広がったと言うものですが、彼女に言わすと、その説自体が隠れ蓑であり、故意に撒いたと言うのです。
彼女に言わすと、普通、生物兵器と言うと、相手の国の人々を死亡させることに目的があるが、中共の目的はそうではなくて、目的はターゲットの国の社会・経済を麻痺させ、国として機能できなくさせることにある、との事。彼女はそれを”超限生物兵器”と呼んでいるようです。
もし中共の目的が他国の経済を麻痺させ、衰退させ、中国だけが一人勝ちでますます中国依存が広がり、自然と覇権国家になる、的な?目的であれば、もうその目的は十分に達成していますね。
後、気になるのは、③の中国高官が予防法としてヒドロキシクロロキンを服用していると言う点です。ウィルスを作った国のトップが感染したとは確かにあまり聞かないけど、彼らの予防法は、ワクチンではなく、ヒドロキシクロロキンだと言うのです。ウィルスの本場の人達がやっているのですから、間違いない対処法なのでしょう。だったら、検証も不十分なワクチンとか言ってないで、始めからヒドロキシクロロキンを処方すりゃいいのに、ね。
さて、この薬についてはまた次の項目で。
●ヒドロキシクロロキンとイベルメクチン
実は、このヒドロキシクロロキン、あと日本製のイベルメクチンもですが、この二つは過去何度もトランプさんがこれらの服用を推奨していたのに何故か医療の世界からは否定されている対処法です。何故か?その理由は、先日テキサスの成功(3月以降、ロックダウンを解除し、マスク着用義務化の解除後の経済復活と感染者の減少を達成)を讃えた推し政党の情報通の方の動画の中で、そのテキサスの成功を讃えたランドポールの父、ロンポールの論説の中でも語られていたヒドロキシクロロキンやイベルメクチンは効くのになぜ使わん?利権だろ?って言う言葉が的を得ている気がします。ワクチンでないと多分儲からないのです。ワクチン以外が効いてもそれを公表すると一部の人達が全く儲からないから正直に言えないようなのです。でも我々からするとあんたらが儲かるかどうかなんて知った事か!と言う話ですよね。
なぜコロナ用にまだ使用禁止なんですかね?医療界もまともな人達が多いはずですが、上の方、あと製薬業界、それに投資している人達にXXが多いのでしょうね。
医療界、科学界の良心的な方々には是非内部告発を連発していただき、我々に真実を見させてほしいですね。期待します。
●その他 山縣選手と大谷君
あの努力家、孤高のアスリート、山縣亮太選手が遂に9.95秒で日本新ですね。ホント良かったですね。素晴らしいです。
そして大谷君は10Kで投げ勝った翌日に打者で出て16本目のHRです。凄いですよね。アメリカのメディアも"冗談かよ?"って言っていますね。ホントにそうですよね。まるで漫画、冗談みたいです。
では。
湖畔人