第620話.●時事論少し & 陰謀論④ ●ガーナ大統領主張の裏ロックステップに関する説明の一部の証明 ●その裏にある狙い 人口削減

2021-10-10 15:59:53 | ★陰謀論
湖畔人です。

さて、時事も無い訳ではないですが、また陰謀論やります。

●時事少し

その前にちょっとだけ時事にも触れます。推し政党の情報通の方も言われていましたが、岸田内閣になって株価も下がるし、地震も多いし色々あります。山口新環境大臣はグレタに共感しているそうで、進次郎よりヤバいと言われ始めてますね。

グレタは国際的な左翼活動ネットワークのパペットでして、彼女の国連でのスピーチ原稿は、USの西海岸の弁護士団体、”アースジャスティス”と言う左翼弁護士団体が用意をしていました。このアースジャスティスはジュゴンの話を持ち出しては沖縄の米軍基地移転の邪魔をしている左翼系弁護士団体であり、トランプ政権から中国共産党のスパイと警戒をされていた危険な集団です。

グレタはそうした危険な左翼ネットワークの顔となっており、その関係でインドで起きた農民によるデモ活動も、もっと効果的且つ過激化する方法をインドの活動家にアドバイスしていました。若いのにもう既に一人前の立派で危険な左翼活動家です。

またCO2による温暖化はCNNのディレクターが暴露したように作り話ですね。騙されてはいけません。

また、一番、岸田内閣で失望したのは、台湾への冷たい対応ですね。中国軍の台湾の防空識別圏への度重なる戦闘機の進入に対し、直接対話で自分達だけで解決しろ、と突き放しましたね。ホントどうしようもないですね。

台湾又は尖閣が中国に獲られた場合、沖縄の海兵隊はハワイまで退却すると海兵隊元幹部が明言していますので、台湾の滅亡=日本の滅亡なのです。俺は関係ない、じゃないんです。これじゃ地震も止まらないわけです。次の衆院選の焦点は、9条、国防、尖閣と台湾有事にすべきです。

アメリカではFXXK Joe Bidenと言うチャントが流行っているようですが、岸田さんも気を付けないといけませんね。

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さて、陰謀論です。

●ガーナ大統領主張の裏ロックステップに関する説明の一部の証明

前回説明した、アフリカのガーナの大統領が国民に向け演説したロックステップに関する内容ですが、前回も申し上げた通りオフィシャルなロックフェラーの2010のレポートにはない内容を彼は説明しておりましたので、今後はそれを”裏ロックステップ”と呼びたいと思いますが、前回申した通りその内容には真実も混じっていたかと思うのです。

で、さっそく、その一部が真実であった事が証明されました。

これは推し政党の美人党首も動画で言われていたのですが、The Interceptが情報公開法を活用して、NIHのファウチから、NPOのエコヘルスアライアンス経由で武漢のウィルス研究所の危険な新型コロナ開発研究に資金が流れていた事を暴露しました。

そして、その研究内容は、
1)コウモリを数千匹捕まえ、人間に感染しやすいコロナ菌を探し選別し、
2)セレクトされたコロナ菌に遺伝子操作をしてより人に感染し易い新型コロナウィルスに変え、
3)そのウィルスの効果をヒト化マウスを使ってテストをし、
4)そのテストではSARSコロナウィルスとMARS型コロナウィルスの二種類でテストをしていた、と言うものでした。

その結果、新型コロナが拡散をした訳です。

今世界に広がっているのは弱毒性のSARS型の方ですが、MARS型だったりすると、もっと多くの人が死に至る事になりますね。恐ろしいです。

そして、この事実は、先週説明した内容と被るのです。

新型コロナとして最初に広めるのは弱毒のSARSベースのウィルスを使い、でも、人々が言う事を聞かない時の為にバックアップとしてより強力なMARSベースのコロナも作っておき、ワクチン反対者を黙らせるのに使う、と言う話でしたが、上記の通り、やはりMARSベースのコロナ菌も存在するようなのです。

これで、ガーナの大統領が説明した裏ロックステップの一部が真実だったと証明されたことになります。

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●その裏にある狙い 人口削減

では何故このような危険な機能獲得実験で新型コロナを彼らが作るのか?と言えば、

想定されている理由は、

①一つには、金儲け、ワクチン製造会社の株での金儲けです。

②次に、ダボスに集う世界のエリート達が目指すNEW WORLD ORDERの世界の構築の為にパンデミックとワクチンパスポートで、政府の管理を強化するためです。彼らの実現したい世界は、中国共産党のような、デジタル技術を駆使した政府による人々の社会主義的、全体主義的な強制管理社会であり、ワクチンパスポートはその入り口として偉大なレッスンとして使えると思われています。

③そして最後に、人口削減です。

①はムカつきますね。②もムカつきます。人類家畜化への道です。我々に何が出来るか?それは、未来の支配層を自認する方々の狙いを知り、多くの人々と共有をし、デジタル監視型全体主義への流れに疑問を呈し、抗い、反対の声を上げる事が何より重要かと思います。なので、ワクチンパスポート反対(ワクチン強制接種反対)、マイナンバー反対となる訳です。

③の人口削減ですが、これは、どうも一部の人々、特にイルミナティとか、フリーメーソンとか言われる、所謂そうした陰謀論で語られる方々、世界的に力を持つ、所謂、世界の支配層の一部が、どうも今のような70億も人口がいる世界の現状は好ましくないと思っているようなのです。

ジョンレノンは、かつて”世界は狂った人々に支配されている”、と言っていましたが、実際、人口削減の必要性を信じ、削減のための手立てを企画実行している方々がおり、実質彼らが世界を支配していると言える状況なのです。

これに対する我々の対策は、まずはそうした勢力がいる事を知り、彼らはメディアや政府や国連もコントロール出来る程の力を持っていますので、まずは、報道を通じて彼らのプロパガンダに簡単に騙されないようにする事が大事で、その支配から極力自由であろうとすることが重要です。ですので、ワクチンパスポートもロックダウンも反対!と声を上げるべきですよね。

さて、その人口削減ですが、まず、その目標とおぼしきものが、アメリカのジョージアのエルバート郡にある石碑に刻まれています。80年に設立されたものですが、8言語で表記をされており、ジョージアガイドストーンと呼ばれている存在があるのですが、NEW WORLD に向けたイルミナティのマニフェストと思われているモニュメントです。その内容はこうです。

①大自然と永遠に共存し、人類は5億人以下を維持する
②健康と多様性の改善、再生を賢明に導く
③新しい生きた言葉で人類を団結させる
④熱情・信仰・伝統・そして万物を、沈着なる理性で統制する
⑤公正な法律と正義の法廷で、人々と国家を保護する
⑥外部との紛争は世界法廷が解決するよう、総ての国家を内部から規定する
⑦狭量な法律や無駄な役人を廃す
⑧社会的義務と個人的権利の平衡をとる
⑨無限の調和を求める真・美・愛を賛える
⑩地球の癌にならない - 自然の為の余地を残すこと - 自然の為の余地を残すこと

と言う事で、一見良さそうに見えるのですが、①の5億人維持と言うのは、普通に考えるともう70億人も人類は存在しているわけで、5億にしようとしたら無理やり大量殺戮でもしない限り無理ですよね。大規模な核戦争を起こすか、バイオ兵器を撒いて大量殺戮でもしない限り無理な数字なのです。なので、これは自動的に大量殺戮が要る、と言っているようにしか聞こえないので、なんか怖いよね、と皆思うわけです。

そんな中、この新型コロナ騒動が起き、新型コロナも米中に作られた人工物だし、ワクチンも同じ類の人達が作ったものだし、更に強毒なウィルスも控えているようなので、これは、ホント大丈夫なのか?となる訳です。

でも何故5億人かと言うと、どうも彼らの内内では、今後世界的なカタストロフィが起きると思われているようで、その出来事に関連した数字のようなのです。でも、どう関係するかは不明です。シェルターの収容人数の制限なのか、事件後の再建時の管理にちょうど良い規模なのか、なんなのか、その理由は不明です。でも何故か5億人のようです。

で、このジョージアガイドストーンは理念的なものなんでしょうが、実働部隊に相当する方々による進捗確認的な会合が2010年位にYoutubeで披露されています。”アングロサクションミッション”と呼ばれるものです。

そこでは、数千年の長きに渡りプランを練り、世界の主要国の金融システムを抑え、二度の世界大戦を企画し、今の世界構造を作って来た冷徹な思考を持つ輩達がおり、彼らは、1万数千年のサイクルで起こると言われる地球規模の巨大天変地異に備え、またその後に来る新世界の主役たるべく準備をしているようなのです。その為には一部の白人達よる全体主義的支配構造をその天変地異が起こる前にある程度構築しておくことが必要と考えているようで、その構図には人口削減も要るようです。何故か理由は判りませんがね。でも、そのアングロサクソンミッションの会話の中では5億と言う数字は出て来ませんでした。ただ、そこでは戦争とウィルスにより世界の人口が半減する、と言う話は出ていました。ウィルスは既に新型コロナ騒動として起きてますね。大きな戦争は幸いまだですがね。

また、この話の中では地球外の存在にも触れられており、近現代歴史研究家の林さんが嫌う所の本格的な陰謀論の世界に突入して行きます。

でも、もうそこは避けて通れないような気がしますね。世界を支配していると言う方々の背後には冷酷な爬虫類的思考を持つ宇宙的存在がいるようですしね。また一方で、その悪者たちの敗北を確信する善なる宇宙的存在もまたいらっしゃるようなのです。そうした話が、その中では指摘されています。

よって、最終的にはその悪の企みは砕かれるようです。それは人々の意識の変化がもたらす結果のようです。とは言えどのくらい先になるか分からないし、悪しき者達の計画が進行する過程で多くの命が失われる事が分かっていますので、彼らの野望の実現は可能な限り避けるようにすべきかと思いますし、その為には、やはり、彼らのような邪悪な意図を持つ者たちの存在を知り、その事実を広め、声を上げ、抗う事が大事ですね。

今後はここのブログでそのアングロサクソンミッションの実働部隊の人たちによる進捗確認的会議の中の会話について披露をしてみたいと思います。

ネタ元で、管理人のビルさんには転載の許可を依頼するメールを試しに出してみた所、”転載OK”と返事が来ましたので、完全コピーして転載したいと思います。

まずはビルさんのアングロサクソンミッションに関する概要説明の項、
次にアングロサクソンミッションの実働部隊に相当する方々による進捗確認的会議にたまたま参加されていた方をビルさんがインタビューしたものがあるので、その詳細の項、
最後に、ビルさんによるアングロサクソンミッションの総括、と言う3段階で行きたいと思っています。

では、また後日。

湖畔人


第619話.気になった音楽 (272)(273)Chuck Berry『Almost Grown』,The Platters『Smoke Gets In Your Eyes』

2021-10-10 12:25:41 | 気になった音楽
湖畔人です。

前話の続き、アメリカングラフィティから地味目の4曲のご紹介の内、残りの2曲をご紹介します。

3曲目は、Mrロックンロール的存在、Chuck Berryの『Almost Grown』です。

まぁチャックベリーにしては地味目の曲ですね。歌詞も地味目で、自分もボチボチ成長したし、学校でも問題起こさず真面目にやったし、働いて小銭を稼いで車を買って、かわいい女子を見つけて結婚し、居を構えてと、人に迷惑を掛けずにちゃんと真面目に独立してやってるんで、余り干渉しないでね。好きにさせてよね、と言う曲です。変な面白い歌詞です。親がうるさかったのでしょうかね、分かりませんが。

チャックは90まで生きたロックレジェンドでしたが、ジョン・レノンに”ロックンロールに別名を与えるとすればそれは『チャック・ベリー』だ”と言わしめた存在です。個人的には全く興味がなかったのですが、何か『Almost Grown』は好きですね。

最後にお口直し的にきれいな曲を。

The Plattersの『Smoke Gets In Your Eyes』です。
盲目な恋に我を失った男が、恋に破れ、悲しみにくれ、泣いているのですが、
”煙が目に入っただけだから”と誤魔化している曲ですね。
曲は美しいですが、歌詞はちょっとおまぬけな感じです。

では、また。

湖畔人


第618話.気になった音楽 (270)(271)The Tempos『See you in September』,Fleetwoods『(He's) The Great Imposter』

2021-10-10 12:15:37 | 気になった音楽
湖畔人です。

先週ビートルズの曲紹介をし、ジョンがこの曲を作るきっかけとなった影響を受けた曲としてデルシャノンの『悲しき街角』の話をして、そこでアメリカングラフィティの話をしましたが、自分で言いながら、何かアメリカングラフィティをまた聴きたくなってしまったのです。しかも、あまり目立たないちょっとした曲程気になって来まして、今回は地味目の4曲をご紹介したいと思います。この回では最初の二曲をご紹介します。

このアルバムは2枚構成ですが、1枚目の真ん中辺に固まった曲達かと思います。

まず一つ目。一つ目は、The Temposの『See you in September』です。
何て言うんでしょうかね?ラテン風?マンボ調?何と言うのか分かりませんがゆったりしたラテン風のリズムが心地よい落ち着いた曲ですが、内容はUSは学年の終わりが5月末か6月で、その後長い夏休みがあり、9月から新学年が始まる訳ですが、その長い夏休みの前にお気に入りの女子に、手紙書いてね、また会おうね、夏休中に他の人と仲良くならないか心配、的なスウィートな曲です。

次は、The Fleetwoodsの『(He's) The Great Imposter』です。
これも落ち着いた感じの曲ですが、プレイボーイの罠にはまり夢中になっている女子の先行きを懸念する友人の憂いを描いた曲ですね。

さて、後2曲、次話に続きます。

では。

湖畔人