湖畔人です。
前話の続き、プロジェクトアバロンのビルライアンさんの”アングロサクソンミッション”と呼ばれる人口削減プランについて語る会議に同席していた人物へのインタビューの模様、の続きです。
4回に分けてご紹介しましたが、今回が最終回です。
では転載を継続します。
Bはビル・ライアンさん
Wは証言者です。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
B: 一体ごく普通の人たちに何ができるでしょう?彼らはこれらのできごとにどんな反応をするでしょうか?あなたご自身は個人的に、このことが避けられないことだとお感じになっていますか?これは我々全員がある意味運命づけられていることだと思いますか?
W: いいえ、そんなことは絶対ありません。よくこんな風に考えるんですよ、ビル、もちろん個人的な見解としてですけどね。私たちはそれをなんとか耐えしのぐだろう、と。しかし耐えしのぐためには、一人の人から次の人へ受け継いでという調子ではもはやどうにもならないのです。どうすればよいかというと、彼らのために働くのをストップすることで す!彼らに歯向かって反応することではありません。そんなことをすれば彼らの勝ちだからです。それこそ彼らに暴力を導入させる言いわけを与えてしまいます。
彼らは恐れと暴力を糧にしているのです...... 恐れからの反応、それは彼らにとって、はちみつに群がる蜂のようなものです......彼らは暴力沙汰がぜひ起こってほしいと思っているでしょう。
しかし本当に必要なことは、非暴力の反応です。つまり、彼らのために働くことをもうやめる、ということです。私はある比較をしてみたんです、ビル。歴史がほとんど無視してきた男がいました。彼はフランス人で、名前をジャン・ジョレスといいました。歴史の本にこの素晴らしい人物がなぜ列記されていないのか、いつも私は驚きます。彼はフランスのあるサークルではとてもよく知られた人物でしたが、幅広く知られているわけではありません。
彼は第一次世界大戦が起こる、と予測しました。彼は国際労働者運動が、王族・貴族たちには従わないようにしたかったのです。あなたも彼について書いてある本を読んでみると、ここで言っているようなことが書かれているのがわかるでしょう。事件の勃発の2カ月ほどまえ、アークデューク・フェルディナンド(Archduke Ferdinand)の暗殺がセルビアで起こったとき、ジョレスはフランスのカフェで暗殺されたのです。彼らが彼を殺したのです。彼は一発でやられまし た。そしてその運動も彼の死とともに廃れていきました。
第一次世界大戦の前、彼は壁の落書きを見つけました。 彼は貴族たちとヨーロッパの王族たちが互いに大論争をして争い合っていたのを見ました。彼はフランスとドイツ、イギリスはすべて工業化された国であることを知っていました。彼はさらにそれらの国が工業化されているために、次の戦争は数百万人が殺されるかもしれない工業化戦争になるだろう、と分かっていました。
彼はある運動を組織しました。ある人びとは彼のことをコミュニストという名称で呼びました。それは国際労働者運動、そしてそれは政治とは全く関係がないものでした。彼の考えはごく普通の人たちは、何も運動をせず、戦争にも行かず、ただ家にいて、支配階級が望んでいた戦争へ行かなくてすむはずだ、と考えました。
私は個人的に信じているんですが、もし非暴力の方法がとられれば、人びとは何が起こっているかにもっと気づくようになると思うんですよ。そうなったら、これらの人びとはあっという間に彼らの持っていた権力を失うでしょう。彼らは権力を糧として生きているのです。彼らは恐れを餌としているのです。ですから、彼らからこれらの要素を取り去ってしまうと、彼らは無力になるでしょう。彼らの欲することを成し遂げるには、彼らには私たちが必要なのです。彼らは自分たちだけでは何も為し得ないんです。彼らは、どの出来事においても、恐ろしく危険な状況に自身の身を置くことになるとしても、それでも、自分たちの力だけではそれを成し遂げることはできないのです。
これはちょっとした私からの目ざましメッセージとなるでしょう。自分たちに何が起こっているのか、恐怖を感じずに、怖がらずにちょっと欄干から頭を出して、深呼吸をし、周りをぐるっと見回してみるのです、一体何がおこっているのか、そうすれば、人びとはすぐに理解するでしょう、「なるほど、そういうことだったのか。これが自分たちが進んでいっている方向なんだね。これが自分たちが向かっている目的地で、自分には事態をほとんどどうにもしようがないのか。しかし彼らにはできるというわけか。」
すでに言いましたように、暴力的に反応してはだめです。もしある人びとが、彼らにとって必要な役職にいるのだとしたら、とにかく彼らのために働かないことです。ただ彼らのために働くのを止めればいいだけなんです。自分の任務を彼らから取り上げてしまえばいいのです。なぜなら、彼らはこれらの仕事をしてくれる軍隊が必要なのです。我々は軍に属する人びとのことだけを話しているのではありません。ここで言っているのは、世界中のすべての国民の一人一人の市民メンバーのことを言っているのです。こう言うだけでいいのです「いやです。こんなことをするのは私たちではありません。これは私たちがしたいことではありません。」
こう言うことによってきちんと選択をしているのです。それはばかばかしいほどシンプルに聞えますが。その選択をすることは、シンプルそのものなのです。そして意識をもって生き、呼吸し、互いに共感をもちあえる人間としての私たちのパワーの中でそれ(選択権)は存在しているのです。なぜならもし私たちがその自分で選択するというパワーを行使しないならば、彼らはそれを取り上げ、彼らのエンドゲー ムを実現してしまうでしょうから。
B: ご自分の軍での経験から判断して、「私はこんなことをするために入隊のサインをしたのではありません。こんな命令を遂行するつもりはありません。」 という人の数が十分大勢いると思われますか、または軍人たちは、現在までにすでに設定されている事態を理由に、”彼ら”のこうした正当化を不本意ながらも受け入れるでしょうか?
W: 大まかに言って、西側諸国の軍隊は、徴兵された軍隊ではありません。それは職業軍隊です。なので彼らのプライドは、その専門職に徹している、というところにあります。現在彼らは、彼らが今従事しているような役目を果たすように、と選挙で選出された政府の方針に従って派遣されているわけで、その政府のために働くことに誇りとしているわけです。それは、お答えするのは大変難しい質問です。もちろん、これらの軍隊は非常にずば抜けて訓練されており、彼らは、私も軍にいた時はそうでしたが、自分たちは正しい理由のもとに職務をこなしているんだ、とすっかり信じています。
前話の続き、プロジェクトアバロンのビルライアンさんの”アングロサクソンミッション”と呼ばれる人口削減プランについて語る会議に同席していた人物へのインタビューの模様、の続きです。
4回に分けてご紹介しましたが、今回が最終回です。
では転載を継続します。
Bはビル・ライアンさん
Wは証言者です。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
B: 一体ごく普通の人たちに何ができるでしょう?彼らはこれらのできごとにどんな反応をするでしょうか?あなたご自身は個人的に、このことが避けられないことだとお感じになっていますか?これは我々全員がある意味運命づけられていることだと思いますか?
W: いいえ、そんなことは絶対ありません。よくこんな風に考えるんですよ、ビル、もちろん個人的な見解としてですけどね。私たちはそれをなんとか耐えしのぐだろう、と。しかし耐えしのぐためには、一人の人から次の人へ受け継いでという調子ではもはやどうにもならないのです。どうすればよいかというと、彼らのために働くのをストップすることで す!彼らに歯向かって反応することではありません。そんなことをすれば彼らの勝ちだからです。それこそ彼らに暴力を導入させる言いわけを与えてしまいます。
彼らは恐れと暴力を糧にしているのです...... 恐れからの反応、それは彼らにとって、はちみつに群がる蜂のようなものです......彼らは暴力沙汰がぜひ起こってほしいと思っているでしょう。
しかし本当に必要なことは、非暴力の反応です。つまり、彼らのために働くことをもうやめる、ということです。私はある比較をしてみたんです、ビル。歴史がほとんど無視してきた男がいました。彼はフランス人で、名前をジャン・ジョレスといいました。歴史の本にこの素晴らしい人物がなぜ列記されていないのか、いつも私は驚きます。彼はフランスのあるサークルではとてもよく知られた人物でしたが、幅広く知られているわけではありません。
彼は第一次世界大戦が起こる、と予測しました。彼は国際労働者運動が、王族・貴族たちには従わないようにしたかったのです。あなたも彼について書いてある本を読んでみると、ここで言っているようなことが書かれているのがわかるでしょう。事件の勃発の2カ月ほどまえ、アークデューク・フェルディナンド(Archduke Ferdinand)の暗殺がセルビアで起こったとき、ジョレスはフランスのカフェで暗殺されたのです。彼らが彼を殺したのです。彼は一発でやられまし た。そしてその運動も彼の死とともに廃れていきました。
第一次世界大戦の前、彼は壁の落書きを見つけました。 彼は貴族たちとヨーロッパの王族たちが互いに大論争をして争い合っていたのを見ました。彼はフランスとドイツ、イギリスはすべて工業化された国であることを知っていました。彼はさらにそれらの国が工業化されているために、次の戦争は数百万人が殺されるかもしれない工業化戦争になるだろう、と分かっていました。
彼はある運動を組織しました。ある人びとは彼のことをコミュニストという名称で呼びました。それは国際労働者運動、そしてそれは政治とは全く関係がないものでした。彼の考えはごく普通の人たちは、何も運動をせず、戦争にも行かず、ただ家にいて、支配階級が望んでいた戦争へ行かなくてすむはずだ、と考えました。
私は個人的に信じているんですが、もし非暴力の方法がとられれば、人びとは何が起こっているかにもっと気づくようになると思うんですよ。そうなったら、これらの人びとはあっという間に彼らの持っていた権力を失うでしょう。彼らは権力を糧として生きているのです。彼らは恐れを餌としているのです。ですから、彼らからこれらの要素を取り去ってしまうと、彼らは無力になるでしょう。彼らの欲することを成し遂げるには、彼らには私たちが必要なのです。彼らは自分たちだけでは何も為し得ないんです。彼らは、どの出来事においても、恐ろしく危険な状況に自身の身を置くことになるとしても、それでも、自分たちの力だけではそれを成し遂げることはできないのです。
これはちょっとした私からの目ざましメッセージとなるでしょう。自分たちに何が起こっているのか、恐怖を感じずに、怖がらずにちょっと欄干から頭を出して、深呼吸をし、周りをぐるっと見回してみるのです、一体何がおこっているのか、そうすれば、人びとはすぐに理解するでしょう、「なるほど、そういうことだったのか。これが自分たちが進んでいっている方向なんだね。これが自分たちが向かっている目的地で、自分には事態をほとんどどうにもしようがないのか。しかし彼らにはできるというわけか。」
すでに言いましたように、暴力的に反応してはだめです。もしある人びとが、彼らにとって必要な役職にいるのだとしたら、とにかく彼らのために働かないことです。ただ彼らのために働くのを止めればいいだけなんです。自分の任務を彼らから取り上げてしまえばいいのです。なぜなら、彼らはこれらの仕事をしてくれる軍隊が必要なのです。我々は軍に属する人びとのことだけを話しているのではありません。ここで言っているのは、世界中のすべての国民の一人一人の市民メンバーのことを言っているのです。こう言うだけでいいのです「いやです。こんなことをするのは私たちではありません。これは私たちがしたいことではありません。」
こう言うことによってきちんと選択をしているのです。それはばかばかしいほどシンプルに聞えますが。その選択をすることは、シンプルそのものなのです。そして意識をもって生き、呼吸し、互いに共感をもちあえる人間としての私たちのパワーの中でそれ(選択権)は存在しているのです。なぜならもし私たちがその自分で選択するというパワーを行使しないならば、彼らはそれを取り上げ、彼らのエンドゲー ムを実現してしまうでしょうから。
B: ご自分の軍での経験から判断して、「私はこんなことをするために入隊のサインをしたのではありません。こんな命令を遂行するつもりはありません。」 という人の数が十分大勢いると思われますか、または軍人たちは、現在までにすでに設定されている事態を理由に、”彼ら”のこうした正当化を不本意ながらも受け入れるでしょうか?
W: 大まかに言って、西側諸国の軍隊は、徴兵された軍隊ではありません。それは職業軍隊です。なので彼らのプライドは、その専門職に徹している、というところにあります。現在彼らは、彼らが今従事しているような役目を果たすように、と選挙で選出された政府の方針に従って派遣されているわけで、その政府のために働くことに誇りとしているわけです。それは、お答えするのは大変難しい質問です。もちろん、これらの軍隊は非常にずば抜けて訓練されており、彼らは、私も軍にいた時はそうでしたが、自分たちは正しい理由のもとに職務をこなしているんだ、とすっかり信じています。
もしこの情報が、そういった職業の人びとにまで伝わり、きちんと理解されたなら……これは軍関係者だけでなく、緊急サービスや警察、セキュリティ産業に雇われている人全てを言っているのですが、もし十分な声が彼らに届いたら、それにまた軍関係の人でもまだ重要なランクに就いてない人やこのゲームに何も特別な関心を持ってない人たちは、一般の人たちと同様すぐに目を覚ますでしょう。
しかし西側諸国の権力者たちの下には職業従軍の人びとが働いている、という事実を認識しておかなければなりません。そしてこの件をこれら職業軍人の男女に理解させるのは難しく、彼らが正しい敵と戦っていない、ということを分からせるのもなかなか難しいことです。
B: なるほど。では別の質問をさせて下さい。”物理的に安全な場所、または、より安全となる場所”に関する話は”その会議”で出ましたか?
W: いいえ、全く出ませんでした。
B: 南半球は安全だとか、北半球は危なくなるだろう、というような話は出ませんでしたか?それに似たような話などはなかったですか?
W: いいえ、その会議では出ませんでした。そんなことは全然、述べられもしませんでした。
B: わかりました。別の質問をしたいと思います。これはこの分野に興味のある人にとっては議論するのがとてもおもしろい質問です。それはわたしの個人的な質問でもあります。それは、”善意の地球外生命体たち”はこの件に割って入って次のように言わないだろう、となぜあなたは感じているのですか、『オーケー皆さん、普通 われわれはみなさんの問題に干渉はしません。でもこの件はかなり大変なことになっています。われわれはこの計画がこのまま起こるのを黙って許すわけにはいかないのです。』と言わないのでしょうか?
B: なるほど。では別の質問をさせて下さい。”物理的に安全な場所、または、より安全となる場所”に関する話は”その会議”で出ましたか?
W: いいえ、全く出ませんでした。
B: 南半球は安全だとか、北半球は危なくなるだろう、というような話は出ませんでしたか?それに似たような話などはなかったですか?
W: いいえ、その会議では出ませんでした。そんなことは全然、述べられもしませんでした。
B: わかりました。別の質問をしたいと思います。これはこの分野に興味のある人にとっては議論するのがとてもおもしろい質問です。それはわたしの個人的な質問でもあります。それは、”善意の地球外生命体たち”はこの件に割って入って次のように言わないだろう、となぜあなたは感じているのですか、『オーケー皆さん、普通 われわれはみなさんの問題に干渉はしません。でもこの件はかなり大変なことになっています。われわれはこの計画がこのまま起こるのを黙って許すわけにはいかないのです。』と言わないのでしょうか?
余談ですが私は、地球外生命体が存在することは信じています。なぜ彼らはこう言わないだろう、とあなたは思うのですか?彼らがそういう行動に出ることもありうるのではないでしょうか?なぜ彼らはこんなにも距離を置いているのでしょうか?
W: ではまず最初の質問から。”これらの善意の地球外生命体たち”...... 私は実は、彼らのことを”ETs(地球外生命体)”と呼ぶのは好きではないのです。この人たちは我々と同じ仲間なのです。また我々も彼らと同じ仲間だと信 じています。
B: なるほど。
W: ”地球外生命体たち”(善意・悪意の両方とも)は、今権力の座についている政権よりもはるかにずっと前から私たちの周りにいます。現在のこの政権、今の権力基盤の政権のある人たちのことをレプティリアンズと呼ぶ人もいます。彼らをそう呼ぶことに、私自身、何ら問題はありません。なぜなら彼らは正にそのようなものなのです......完全に心の冷たい人間です。彼らはもうずっとずっと前から地球にいて、彼らこそが、人類を今日の我々の状態にした張本人たちなのです。
彼ら、地球外生命体たちからの干渉についてですか?彼らは彼らができるベストな方法でこれまでずっと我々に干渉してきている、と私は信じています。しかし我々が話しているのは、とてもスピリチュアル的に進化した存在のことです(善意の地球外生命体たち)。ちょうど人類がとてもスピリチュアル的に進化しているのと同じように......多分、そういうわけで我々はここ、この惑星にそれ程しばしば戻ってくるのでしょう。
しかし、我々の一員であるこれらの人びとにとって、又、我々も彼らの一員ですが、前述のように、時間というものを我々がここ3次元世界で理解していると同じようには、彼らは見ていません。彼らにとって11,500年前は、瞬く間なのです。それは無です。そして、彼らはこのエンドゲームがどういう結果で終わるかをすでに知っているのです。彼らは、ちょうど私が信じているように、今権力についているこれらの政権は、この地球とそこに属するもの全ての支配を望んでいていますが、彼らはゲームに勝てないことになっています。彼らは今このときを”彼らの時間”として享受していますが、彼らの時代はもうほとんど終わりに近づいています。
B: いったいどんな根拠に基づいて、あなたはそう感じるのですか?これは、この原稿を読んでいる人たちにとって、とても重要な点です。なぜならある人たちは、あなたがここで伝えている情報を聞いて呆然としたりショックを受けるに違いないからです、例えば「ああ神よ、我々は、彼らの偽りによってすっかり裏切られていたんですね。」とこう考えるでしょう。
W: ええ、もしこれを単に物質的観点からのみ見ると、その通りです。我々がみな自殺したくなるだろうという話ではありません。誰だって命は大切です。誰でも皆、命を大事にします。誰でもです。人間は誰でも、自分の命を大切に思い、あらゆる方法で、人生を十分に経験したいと思っています。それも可能なかぎりベストな方法で。あなたの物言いは、純粋な物理的観点からのみ物事を見ているからではないか、と私は思います。
我々は現在、恐れをベースにして人びとを支配するこの政権のため、人生をフルに生きることができないでいます。その原因はすべて”恐れ”です。全ては”恐れ”に関係しているのです。 物質的関心の最大の恐れは、死の恐怖です。そして彼らが我々を支配するために用いる最大の力の一部が、その”死の恐怖”です。そして、このタイプの恐怖を用いることで、彼らが上げたり下げたりできるレベルが、不安・心配です.....彼らはその操作をいつでもしています。
人びとを恐怖で操作する状況がこれまで、無かったためしがありません。人びとに 向けて恐怖をあおり、私たちは今のように、彼らの恐怖の操作に対して反応をしているのです。まるで完璧に自然なもののように見えます。しかし、もし我々が それに反応しなかったなら、どうなるでしょうか?恐れるのをやめると……です。そしてこう言うのです「いいかい、それはただの恐れにすぎないんだ。これを克服することだって我々にはできるんだ。克服できたとき、その恐れを手放せたことで、自分たちが本当は何者なのかという真実に一歩踏み込んでいることになるんだ。」
自分(人間)とはいったい何なのか、ということを本当に理解している人たちは、今の時点でまだ十分な数に達してないと私は思っています。
人びとは自分たちを定義するとき、この世の物質的経験をもとに自分を定義します。それは恐れがベースになっているものです。すべて。そしてそれはサイクル的に何度もめぐるものです。人びとはそのサイクルから抜け出すことができないのです。しかし明らかに、人びとはそのサイクルから抜け出す方法を見つける必要があります。
個人的に信じていることですが、この物理的シフトは来ると思っています......私はこれをシフトと呼びます。なぜなら、地球の地殻は約30度ずれる(シフトする)からです。それは約1700~2000マイル南方向へずれるでしょう。そしてものすごい地殻の隆起をもたらす原因となります。その影響はかなり長期間にわたり存続するでしょう。しかし人類は死滅するわけではありません。我々はここに生き残るのです。それが、地殻変動の最後に我々がどうなっているかの姿です......つまり私たちが辿り着くのは私たちの心が想像するような場所でしょう。そしてこの政権については、彼らの辿り着くのは彼らの心が想像している結果です。 こういうわけで、彼らはその変動の最後に支配を確立したいがために、今、いろいろなことを準備しているのです。
さて、他の生命体からの地球のできごとへの干渉について話したいと思います。これは”善意の地球外生命体たち”による地球のできごとへの干渉があるかどうか、についての話です。その人たちはほんとうに我々と全く同じ人間です。そしてこのような地球への干渉が起こるかどうかは私にはわかりません。私はしかし、そういう干渉が起こるだろう、という強い予感がしています。しかし今現在の我々の状況では、そのようなタイプの干渉は起こりそうにありません。たった今はまだ干渉がないでしょう。
彼ら(善意の地球外生命体たち)は、今が、干渉するのに一番正しい時期だとは、感じていないのです。いずれにしても、どんな出来事においても、物質的生命というのは、我々、真の存在の、ごくごく一部でしかありません。ですから、どんなにあなたがその物質的生命体に重きを置いていようとも、あなたはこのドアを通り抜け次のドアへと移り、元いた場所”ホーム(源)”へ といずれは帰っていくと知っているのではないでしょうか。
これらすべてが考慮されなければいけません。もちろんこのことを、私よりもはるかにうまく言葉で説明できる人がいるでしょうが、私はただ個人的な観点から話せるだけです。このようなことが、わたしが直観的に起こるかもしれない、と感じていることです。わたしが”かもしれない " と言っているのは、その種のことが起こるだろう ということを自分自身、十分確信している、ということなのです。この政権がもはや今まで持っていた権力を維持できなくなる地点に達するまでは、我々がこのような事態を経験せざるを得ないということは、ただただ痛ましいことですが。
人びとは目覚め始め、彼らのまわりで何が起こっているのかを発見しはじ め、本当に物事をよく見極めれるようになってきています。そしてこれまでなかったほど、彼らの意識レベルを高めています。そうして、すべてのことがあっという間に、収まるべき場所にぴったりと収まるでしょう。そうなると、これらの人びとの権力は、タオルのように、彼らからただ剥がれ落ちるでしょう。そして彼らの本当の姿が何だったのかということがさらされるようになるでしょう。
B: それは本当に奮起させるような考えですね。あなたは個人的には、どうお感じになるでしょうか……いくつかの代替案に絞り込ませてください。例えば、全ての戦争、紛争が全く起こらないかもしれない、でしょうか。或いは、全ての計画がただ崩れるでしょうか?それとも、これらの計画の全ては戦争のあとでしかも地殻変動の前に計画倒れになるでしょうか。または、これらの計画すべてが地殻変動の後に崩壊するでしょうか? そうしてまあ言ってみれば”従順な人が地球を相続する”でしょうか?
W: そうですね。これは非常にいい質問です。2つのことを考慮に入れましょう。
一つ目は、この政権の一部の人たちの断固たる決意です。もっとうまく言えればいいのですが、これを成し遂げなければならないという彼らの断固たる決意です。彼らは絶望的なほど必死です。彼らはこの計画を展開させるため 全力を尽くしています。彼らはシナリオを書き上げています。登場する人、退場する人。それは無慈悲で容赦のないものです。ノンストップです。ほっと一息つく空間はありません。一息つく空間ができたとき、つまり人びとがやっとリラックスし始めたと思ったら、別の何かが飛び出してきて、私たちを彼らの創り出す”恐怖”のうちにずっと捕えておくのです。
それは彼らの行使する巨大な権力のフォース(力)で、大規模でパワフル、 それはどんなことがあってもあなどらない方がよいものです。善良で誠実な人を狂わせストレスと心配によって早く墓場へ追いやる種類のフォース(権力行使)です。そのフォース(権力行使)は彼らの権力自体から派生していて、そのフォース(権力行使)をそのようなものとしてとらえています。
もし十分大勢の人が気づきの意識を高めることができ、何が起こっているかを見さえすれば、その他の人びとも頭をもたげて、周りを見渡すことができるでしょう。たった一人か二人の人が彼らの頭を上げて、こう言うだけでいいのです ”本当にそうだ、全ては明らかになった。他の人もこれで目が覚めるだろう。そうして世界中のあらゆる国でそういう動きを目にするようになるだろう。新しい気分、以前よりもよい気分”、を。それは自分は一体何者なのか、ということを認識することによって、個人、個人としての力を得ることなのです。
それは全然不思議な話ではありません。それはディープな狂信的カルトなどの話ではありません。それは宗教とはほんの少しも関係がないのです。それは我々、生きている人間の精神と意識についての話です。私たち全ての人間が、自分たちの”意識”を疑いもなく他の全ての人と共有しあっている、と知っているという話です......しかし、現在その知識は抑圧されています。本当の自分とは何者なのかを知るためには、そのような抑圧的な力を追い払わなければなりません。自分が何者なのかが分かる(目覚めが起こる)と......それ以外の全てがごく自然にあとに続くでしょう。そしてその政権は本当に危険な政権ではありますが......いくら強調してもし足りませんが......これらの人は恐ろしく危険な人びとですですが......彼らの権力は消えてしまうでしょう。
B: これはデビッド・アイクが話していることに非常に近い内容です。ドクター・ビル・ディーグルが言っていることとも、そして私たちが何度となく聴衆に話している こととも非常に近い話です。
W: ええ。
B: それはこの惑星上では、現在、意識の高まりが起こりつつあるということです。しかし、彼らはその動きにふたをしてしまおうと絶望的なまでに必死になっているのです。そして彼らが”鉄のこぶしの支配”を手に入れられるようにするため、彼らの計画を加速しているのです。事態はよくなるまえに一旦、悪くなっていくように見えるかもしれませんが、それでも、彼らは最後に勝てないことになっています。なぜなら、”意識”というものは、全てのフォースを超越するからです。全ての軍事力も。そして彼らが用意している全ての戦略的計画さえも、我々の”意識の高まり”は凌駕してしまうからです。つまり、集合意識が拡大し続けている、ということが、事態を左右する重要なファクターであり、実際地球人の集合意識は拡大し続けています!
このインタビューでは、我々もその意識の高まりの一翼を担っていかなくてはならない、ということをお伝えしたいと思います。なぜなら、このインタビューの内容は、人びとを恐れさせ無分別にしたり、人びとが緊急食糧とともに隠れこんでしまうようにするのが、目的ではないからです。
ここでのメッセージは、「聞いて下さい、私たちの現実はかならずしも、今のような状態でなければならないということはないのです。もし私たちが、自分自身をもっと大きな力ある存在だと認識できさえすれば、そして私たちが本来の状態のように勇敢で、本来備わっているように力強く、我々が本当はどんな素晴らしい大きな存在であるかを認識できさえすれば、今の事態から抜け出せるのです。」 そしてもし十分な人数の人がそう認識し目覚めれば、彼らの計画はとん挫するでしょう。
W: その通りです。全くその通りのメッセージを述べるために、私は表に出てきたのす。私はユニークなことは何も言ってませんが、ご指摘のように、このメッセージは繰り返されなければなりません。まだ希望があるんだ、ということ、そして物事は現在のようである必要はないんだ、ということに人びとは気付く必要があるのです。物事は決して一度だって、 今のようである必要などなかったのです、これまでも。事態ははるかに、はるかに良いものであることが可能なのですから。
恐れを乗り越えることです。この種の恐れを人びとは乗り越える必要があり ます。このことに気づくために、我々は何も、精神科医や心理学者などでなくていいのです......彼らは心の問題だけを扱うのですがね。この恐れを乗り越えるということに気づくのに、宗教指導者や偉大なスピリチュアルリーダーである必要もありません。
なぜなら、我々はみな、自分たちの内側に、恐れを乗り越える力と知恵を持っているからです。それは我々に生来のものです。ですから、自己の内側を見るだけでよいのです。あなたが本当は誰であるか、ということを再認識し、それを心地よく感じれるようになることです。そうすれば、あなたは世の中で何が進行中かをよく見極め、それが間違っているということが分かるはずです。そしてあなただけでなく、他のだれもが......そうなるでしょう。それはとにかく広がっていくでしょう。
たとえ、この政権にこの恐れを刷り込まれている人たちであっても、その目覚めに抵抗はできないでしょう。なぜなら目覚めないでいようとしても、それは自分自身に抵抗することになり、自分は本当はどういう存在かという真実に抵抗することになるからです。それに本来の自分の力に目覚めることは素晴らしい感覚だからです。それは、この宇宙とは何かということについて知ることなのです。またここでの経験全体が何のためで、どういう意味があるか、を知ることだからです。
今の”この期間”が続いている数千年という時間は、ただほんの......悪い記憶でさえもありませんし......ただこんな感じのものです、”ふむ、そう。我々はこの経験からいろいろ学んできました。そうでしょう?そして二度と同じようなことが起こらないようにするのが大事です。この種の人たち、他の人を支配するためにこのような恐怖を生みだす人たちがここ地球上では今後二度と権力を手にすることはないようにしなくては!” と。
ですから、そうです、そういう時代がもうすぐ来ると思います。そしてもしそれが間に合ってやってくるとしたら......時間というものは、とても注意深く使わないといけない概念(言葉)です。なぜならこの政権は、とても”時間ベースの政権”であり、彼らは人間の”意識”というものを、時間との関係の中でそれほど換算に入れていないからです。彼らはどう見ても明らかに、地球という物質原理の中で、時間ベースであるようです。どういうことかというと、ある決まった時にある事柄を為す、というふうにです。そう、我々の場所では四季が巡りますよね、春、夏、秋、そして冬。今起こっているシフト(変化)というのは、ちょうど次のシーズンに移って行っているようなものです。
これから何が起こるかというと、地理上の変化です。それは次のシーズンです。このことにしっかり気づいている人たちは、このシフトを難なく無事に乗り越えることができるでしょう。そしてその変化をくぐり抜け、そのトンネルの最後に新しい時代へと本当に上手に抜け出るでしょう。
人びとが逃げるのに安全な場所についてあなたは言及されましたね。私には まったく分かりません。しかし個人的な観点から言えば、私は自分がどこにいるべきかは分かっています。私がいるべきところは、私が現在いる場所です。
そこが安全であるかどうかは私には重要でありません。私がたった今いる場所が、”そのとき” 私のいるべき場所であり、そのことに心配していません。
B: ええそうですね。人びとがよく我々に質問するのです。自分たちはどこに逃げればいいか、と。そうしたら我々はいつもこう返答を返すのです、「その答えは、 個人個人によって違ってくるでしょう。他の人には知り得ない個人個人の事情というものがあり、それをもとにどこに行くべきかが決まるのですから。」と。今いる場所にずっと居続ける必要のある人もいるかもしれません。また遠くへ旅しなければならない人たちもいるでしょう。その旅の理由は、誰かに会うためだったり、他の場所で何かしごとをしなければならないから、などいろいろあるでしょう。どこにいるべきか、ということは、あまりにも多くの要素によって違ってきます。ただ「客観的に安全なというのは何ですか?どこへ隠れるべき でしょうか?」という単純な問題ではないのです。それは私たち一人一人がここ地球という3次元世界に何をするためにやって来たのか、それが何であれ、自分の持てる能力を一体どうやったら今ここで、最もよく活かせるだろうか? と問うことと、もっと関係があると思います。それは誰にとっても、自分自身への個人的な問いかけになると思います。
W: 全くです。その通りです。人びとがより目覚めてくると、恐れという要素はますますなくなっていくと思います。私たちは、恐れの中で生きているわけではありません。以前にはあなたを不安にさせたものも、もはや今ではその人にとっては、またはそのグループの人びとにとっては、またはその問題に関しては、もはや”恐れさせるもの”ではなくなっているかもしれません。もはやそこに存在すらしなくなるかもしれませんよ。
もはや何も心配ごとはなくなるだろうとか、今のような痛みや物事は全く無くなるだろう、とはまでは言わないまでも......もちろんこれからも少しは痛みがあるでしょうけれど、しかしそれらすべての上にある、現在経験しているような”恐 れ”、ものごとの不確かさと予測不能な性質に対する”物質的な恐怖”というものは消えてなくなるでしょうと言っているのです......そのような恐怖はあっさりと消えて無くなるでしょう。後に残るのは、本当の自分に戻った人びとでしょう。そして、私たち人類は概しておそろしく素晴らしい存在なのだ、と 私は思うのです。
B: その通りです。そのことを本当に理解することは、人びとにとってとても素晴らしいことです。それは私たちもしばしば述べてきた事柄です。ここに素晴らしい映画があります。1984年作のものです。ジェフ・ブリッジズの映画で、タイトルはスターマン (Starman) といいます。スターマンはエイリアンで、彼は平和的な目的のために地球に来ているのですが、地球の人類というものを理解しようと頑張っています。なぜなら 彼は奇妙な状況に囚われて身動きできないでいるからです。彼は自分の故郷の星になんとかして帰ろうと努力しているわけです。映画のおしまい頃に彼はこう言います。「きみたち地球人について僕が見つけた”すばらしいこと”って何かを知りたいかい? それはね、君たちは物事が最も困難なとき、自己の最高の力を発揮している、っていうことなんだよ。」私はこのセリフを決して忘れたことはありません。それは、人類の驚くべき点は、最悪の事態のときに自身の内側深くに入って行って英知に目覚め、そこから正に最高のものを生みだし、問題を超越することができるという能力である、 という事実のことを言っているのですね。もちろん軍隊では、この種の困難な状況というものは常にありますよね。そこでは、非常なプレッシャーの下、信じられないような英雄的行動をとる人びとが出てくるわけです。そのプレッシャーに対する反応こそが、人びとを素晴らしいものに変身させるものなんですね。
W: そうです。それは軍隊でもっともよく見られるものです。なぜなら、そういう行動はきちんと公に報告されるからです。人間の意識、および、我々がこの物質世界にどのように存在しているかという関係は、非常に”弾力的”なものといえるでしょう。考えてみるのに良い点は、我々は時として、ある物事について倫理的観点からどうにも行き詰ってしまった、と思うときがあるかもしれませんが、実は私たちは行き詰ってなんかいないのです。物事は単に、ある一人の人にとっての 意味と、別のある人にとっての意味が違っているだけだからです。それはまたこの現実の、もう一つの素晴らしい点だと思います。なぜなら、そのおかげで会話を限りなく展開させていくことができるからです。それは本当にすばらしいものです。人と人の会話は、自分自身をはるかによく理解させてくれるものなのです。
そしてそれは行き詰った考え方を超越すると私は思います。人と会話することは、自分で考えたことをはるかに超えていきます。人びとは話し合うことで、今のこういう事態が起こっているとき、我々の弾力性がこれほど究極的に試されているとき、ものごとを違ったレベルへと導いていきます。
個人的に信じていることですが、この物理的シフトは来ると思っています......私はこれをシフトと呼びます。なぜなら、地球の地殻は約30度ずれる(シフトする)からです。それは約1700~2000マイル南方向へずれるでしょう。そしてものすごい地殻の隆起をもたらす原因となります。その影響はかなり長期間にわたり存続するでしょう。しかし人類は死滅するわけではありません。我々はここに生き残るのです。それが、地殻変動の最後に我々がどうなっているかの姿です......つまり私たちが辿り着くのは私たちの心が想像するような場所でしょう。そしてこの政権については、彼らの辿り着くのは彼らの心が想像している結果です。 こういうわけで、彼らはその変動の最後に支配を確立したいがために、今、いろいろなことを準備しているのです。
さて、他の生命体からの地球のできごとへの干渉について話したいと思います。これは”善意の地球外生命体たち”による地球のできごとへの干渉があるかどうか、についての話です。その人たちはほんとうに我々と全く同じ人間です。そしてこのような地球への干渉が起こるかどうかは私にはわかりません。私はしかし、そういう干渉が起こるだろう、という強い予感がしています。しかし今現在の我々の状況では、そのようなタイプの干渉は起こりそうにありません。たった今はまだ干渉がないでしょう。
彼ら(善意の地球外生命体たち)は、今が、干渉するのに一番正しい時期だとは、感じていないのです。いずれにしても、どんな出来事においても、物質的生命というのは、我々、真の存在の、ごくごく一部でしかありません。ですから、どんなにあなたがその物質的生命体に重きを置いていようとも、あなたはこのドアを通り抜け次のドアへと移り、元いた場所”ホーム(源)”へ といずれは帰っていくと知っているのではないでしょうか。
これらすべてが考慮されなければいけません。もちろんこのことを、私よりもはるかにうまく言葉で説明できる人がいるでしょうが、私はただ個人的な観点から話せるだけです。このようなことが、わたしが直観的に起こるかもしれない、と感じていることです。わたしが”かもしれない " と言っているのは、その種のことが起こるだろう ということを自分自身、十分確信している、ということなのです。この政権がもはや今まで持っていた権力を維持できなくなる地点に達するまでは、我々がこのような事態を経験せざるを得ないということは、ただただ痛ましいことですが。
人びとは目覚め始め、彼らのまわりで何が起こっているのかを発見しはじ め、本当に物事をよく見極めれるようになってきています。そしてこれまでなかったほど、彼らの意識レベルを高めています。そうして、すべてのことがあっという間に、収まるべき場所にぴったりと収まるでしょう。そうなると、これらの人びとの権力は、タオルのように、彼らからただ剥がれ落ちるでしょう。そして彼らの本当の姿が何だったのかということがさらされるようになるでしょう。
B: それは本当に奮起させるような考えですね。あなたは個人的には、どうお感じになるでしょうか……いくつかの代替案に絞り込ませてください。例えば、全ての戦争、紛争が全く起こらないかもしれない、でしょうか。或いは、全ての計画がただ崩れるでしょうか?それとも、これらの計画の全ては戦争のあとでしかも地殻変動の前に計画倒れになるでしょうか。または、これらの計画すべてが地殻変動の後に崩壊するでしょうか? そうしてまあ言ってみれば”従順な人が地球を相続する”でしょうか?
W: そうですね。これは非常にいい質問です。2つのことを考慮に入れましょう。
一つ目は、この政権の一部の人たちの断固たる決意です。もっとうまく言えればいいのですが、これを成し遂げなければならないという彼らの断固たる決意です。彼らは絶望的なほど必死です。彼らはこの計画を展開させるため 全力を尽くしています。彼らはシナリオを書き上げています。登場する人、退場する人。それは無慈悲で容赦のないものです。ノンストップです。ほっと一息つく空間はありません。一息つく空間ができたとき、つまり人びとがやっとリラックスし始めたと思ったら、別の何かが飛び出してきて、私たちを彼らの創り出す”恐怖”のうちにずっと捕えておくのです。
それは彼らの行使する巨大な権力のフォース(力)で、大規模でパワフル、 それはどんなことがあってもあなどらない方がよいものです。善良で誠実な人を狂わせストレスと心配によって早く墓場へ追いやる種類のフォース(権力行使)です。そのフォース(権力行使)は彼らの権力自体から派生していて、そのフォース(権力行使)をそのようなものとしてとらえています。
もし十分大勢の人が気づきの意識を高めることができ、何が起こっているかを見さえすれば、その他の人びとも頭をもたげて、周りを見渡すことができるでしょう。たった一人か二人の人が彼らの頭を上げて、こう言うだけでいいのです ”本当にそうだ、全ては明らかになった。他の人もこれで目が覚めるだろう。そうして世界中のあらゆる国でそういう動きを目にするようになるだろう。新しい気分、以前よりもよい気分”、を。それは自分は一体何者なのか、ということを認識することによって、個人、個人としての力を得ることなのです。
それは全然不思議な話ではありません。それはディープな狂信的カルトなどの話ではありません。それは宗教とはほんの少しも関係がないのです。それは我々、生きている人間の精神と意識についての話です。私たち全ての人間が、自分たちの”意識”を疑いもなく他の全ての人と共有しあっている、と知っているという話です......しかし、現在その知識は抑圧されています。本当の自分とは何者なのかを知るためには、そのような抑圧的な力を追い払わなければなりません。自分が何者なのかが分かる(目覚めが起こる)と......それ以外の全てがごく自然にあとに続くでしょう。そしてその政権は本当に危険な政権ではありますが......いくら強調してもし足りませんが......これらの人は恐ろしく危険な人びとですですが......彼らの権力は消えてしまうでしょう。
B: これはデビッド・アイクが話していることに非常に近い内容です。ドクター・ビル・ディーグルが言っていることとも、そして私たちが何度となく聴衆に話している こととも非常に近い話です。
W: ええ。
B: それはこの惑星上では、現在、意識の高まりが起こりつつあるということです。しかし、彼らはその動きにふたをしてしまおうと絶望的なまでに必死になっているのです。そして彼らが”鉄のこぶしの支配”を手に入れられるようにするため、彼らの計画を加速しているのです。事態はよくなるまえに一旦、悪くなっていくように見えるかもしれませんが、それでも、彼らは最後に勝てないことになっています。なぜなら、”意識”というものは、全てのフォースを超越するからです。全ての軍事力も。そして彼らが用意している全ての戦略的計画さえも、我々の”意識の高まり”は凌駕してしまうからです。つまり、集合意識が拡大し続けている、ということが、事態を左右する重要なファクターであり、実際地球人の集合意識は拡大し続けています!
このインタビューでは、我々もその意識の高まりの一翼を担っていかなくてはならない、ということをお伝えしたいと思います。なぜなら、このインタビューの内容は、人びとを恐れさせ無分別にしたり、人びとが緊急食糧とともに隠れこんでしまうようにするのが、目的ではないからです。
ここでのメッセージは、「聞いて下さい、私たちの現実はかならずしも、今のような状態でなければならないということはないのです。もし私たちが、自分自身をもっと大きな力ある存在だと認識できさえすれば、そして私たちが本来の状態のように勇敢で、本来備わっているように力強く、我々が本当はどんな素晴らしい大きな存在であるかを認識できさえすれば、今の事態から抜け出せるのです。」 そしてもし十分な人数の人がそう認識し目覚めれば、彼らの計画はとん挫するでしょう。
W: その通りです。全くその通りのメッセージを述べるために、私は表に出てきたのす。私はユニークなことは何も言ってませんが、ご指摘のように、このメッセージは繰り返されなければなりません。まだ希望があるんだ、ということ、そして物事は現在のようである必要はないんだ、ということに人びとは気付く必要があるのです。物事は決して一度だって、 今のようである必要などなかったのです、これまでも。事態ははるかに、はるかに良いものであることが可能なのですから。
恐れを乗り越えることです。この種の恐れを人びとは乗り越える必要があり ます。このことに気づくために、我々は何も、精神科医や心理学者などでなくていいのです......彼らは心の問題だけを扱うのですがね。この恐れを乗り越えるということに気づくのに、宗教指導者や偉大なスピリチュアルリーダーである必要もありません。
なぜなら、我々はみな、自分たちの内側に、恐れを乗り越える力と知恵を持っているからです。それは我々に生来のものです。ですから、自己の内側を見るだけでよいのです。あなたが本当は誰であるか、ということを再認識し、それを心地よく感じれるようになることです。そうすれば、あなたは世の中で何が進行中かをよく見極め、それが間違っているということが分かるはずです。そしてあなただけでなく、他のだれもが......そうなるでしょう。それはとにかく広がっていくでしょう。
たとえ、この政権にこの恐れを刷り込まれている人たちであっても、その目覚めに抵抗はできないでしょう。なぜなら目覚めないでいようとしても、それは自分自身に抵抗することになり、自分は本当はどういう存在かという真実に抵抗することになるからです。それに本来の自分の力に目覚めることは素晴らしい感覚だからです。それは、この宇宙とは何かということについて知ることなのです。またここでの経験全体が何のためで、どういう意味があるか、を知ることだからです。
今の”この期間”が続いている数千年という時間は、ただほんの......悪い記憶でさえもありませんし......ただこんな感じのものです、”ふむ、そう。我々はこの経験からいろいろ学んできました。そうでしょう?そして二度と同じようなことが起こらないようにするのが大事です。この種の人たち、他の人を支配するためにこのような恐怖を生みだす人たちがここ地球上では今後二度と権力を手にすることはないようにしなくては!” と。
ですから、そうです、そういう時代がもうすぐ来ると思います。そしてもしそれが間に合ってやってくるとしたら......時間というものは、とても注意深く使わないといけない概念(言葉)です。なぜならこの政権は、とても”時間ベースの政権”であり、彼らは人間の”意識”というものを、時間との関係の中でそれほど換算に入れていないからです。彼らはどう見ても明らかに、地球という物質原理の中で、時間ベースであるようです。どういうことかというと、ある決まった時にある事柄を為す、というふうにです。そう、我々の場所では四季が巡りますよね、春、夏、秋、そして冬。今起こっているシフト(変化)というのは、ちょうど次のシーズンに移って行っているようなものです。
これから何が起こるかというと、地理上の変化です。それは次のシーズンです。このことにしっかり気づいている人たちは、このシフトを難なく無事に乗り越えることができるでしょう。そしてその変化をくぐり抜け、そのトンネルの最後に新しい時代へと本当に上手に抜け出るでしょう。
人びとが逃げるのに安全な場所についてあなたは言及されましたね。私には まったく分かりません。しかし個人的な観点から言えば、私は自分がどこにいるべきかは分かっています。私がいるべきところは、私が現在いる場所です。
そこが安全であるかどうかは私には重要でありません。私がたった今いる場所が、”そのとき” 私のいるべき場所であり、そのことに心配していません。
B: ええそうですね。人びとがよく我々に質問するのです。自分たちはどこに逃げればいいか、と。そうしたら我々はいつもこう返答を返すのです、「その答えは、 個人個人によって違ってくるでしょう。他の人には知り得ない個人個人の事情というものがあり、それをもとにどこに行くべきかが決まるのですから。」と。今いる場所にずっと居続ける必要のある人もいるかもしれません。また遠くへ旅しなければならない人たちもいるでしょう。その旅の理由は、誰かに会うためだったり、他の場所で何かしごとをしなければならないから、などいろいろあるでしょう。どこにいるべきか、ということは、あまりにも多くの要素によって違ってきます。ただ「客観的に安全なというのは何ですか?どこへ隠れるべき でしょうか?」という単純な問題ではないのです。それは私たち一人一人がここ地球という3次元世界に何をするためにやって来たのか、それが何であれ、自分の持てる能力を一体どうやったら今ここで、最もよく活かせるだろうか? と問うことと、もっと関係があると思います。それは誰にとっても、自分自身への個人的な問いかけになると思います。
W: 全くです。その通りです。人びとがより目覚めてくると、恐れという要素はますますなくなっていくと思います。私たちは、恐れの中で生きているわけではありません。以前にはあなたを不安にさせたものも、もはや今ではその人にとっては、またはそのグループの人びとにとっては、またはその問題に関しては、もはや”恐れさせるもの”ではなくなっているかもしれません。もはやそこに存在すらしなくなるかもしれませんよ。
もはや何も心配ごとはなくなるだろうとか、今のような痛みや物事は全く無くなるだろう、とはまでは言わないまでも......もちろんこれからも少しは痛みがあるでしょうけれど、しかしそれらすべての上にある、現在経験しているような”恐 れ”、ものごとの不確かさと予測不能な性質に対する”物質的な恐怖”というものは消えてなくなるでしょうと言っているのです......そのような恐怖はあっさりと消えて無くなるでしょう。後に残るのは、本当の自分に戻った人びとでしょう。そして、私たち人類は概しておそろしく素晴らしい存在なのだ、と 私は思うのです。
B: その通りです。そのことを本当に理解することは、人びとにとってとても素晴らしいことです。それは私たちもしばしば述べてきた事柄です。ここに素晴らしい映画があります。1984年作のものです。ジェフ・ブリッジズの映画で、タイトルはスターマン (Starman) といいます。スターマンはエイリアンで、彼は平和的な目的のために地球に来ているのですが、地球の人類というものを理解しようと頑張っています。なぜなら 彼は奇妙な状況に囚われて身動きできないでいるからです。彼は自分の故郷の星になんとかして帰ろうと努力しているわけです。映画のおしまい頃に彼はこう言います。「きみたち地球人について僕が見つけた”すばらしいこと”って何かを知りたいかい? それはね、君たちは物事が最も困難なとき、自己の最高の力を発揮している、っていうことなんだよ。」私はこのセリフを決して忘れたことはありません。それは、人類の驚くべき点は、最悪の事態のときに自身の内側深くに入って行って英知に目覚め、そこから正に最高のものを生みだし、問題を超越することができるという能力である、 という事実のことを言っているのですね。もちろん軍隊では、この種の困難な状況というものは常にありますよね。そこでは、非常なプレッシャーの下、信じられないような英雄的行動をとる人びとが出てくるわけです。そのプレッシャーに対する反応こそが、人びとを素晴らしいものに変身させるものなんですね。
W: そうです。それは軍隊でもっともよく見られるものです。なぜなら、そういう行動はきちんと公に報告されるからです。人間の意識、および、我々がこの物質世界にどのように存在しているかという関係は、非常に”弾力的”なものといえるでしょう。考えてみるのに良い点は、我々は時として、ある物事について倫理的観点からどうにも行き詰ってしまった、と思うときがあるかもしれませんが、実は私たちは行き詰ってなんかいないのです。物事は単に、ある一人の人にとっての 意味と、別のある人にとっての意味が違っているだけだからです。それはまたこの現実の、もう一つの素晴らしい点だと思います。なぜなら、そのおかげで会話を限りなく展開させていくことができるからです。それは本当にすばらしいものです。人と人の会話は、自分自身をはるかによく理解させてくれるものなのです。
そしてそれは行き詰った考え方を超越すると私は思います。人と会話することは、自分で考えたことをはるかに超えていきます。人びとは話し合うことで、今のこういう事態が起こっているとき、我々の弾力性がこれほど究極的に試されているとき、ものごとを違ったレベルへと導いていきます。
我々はみな誰でも、非常に素晴らしいことを成し遂げる能力があるのです。そしてたった今、我々は正にその弾力性が究極まで試される頂点にいるように思えるのです。
私たちが戦っている相手は、とても危険な人びと、非常に危険な人びと、 そして信じられないくらいパワフルな人びとだ、ということをもう一度強調しておきたいと思います。経験上分かりますが、その種の権力が行使されるのを直接経験したり、いかにそのパワーが彼からにじみ出し、彼の部下たちに影響を及ぼしていくかを直接目の当たりにしたことのある人はそれほど多くはないでしょう。それを直接体験したなら、あなたはとても吐き気がするほど気分が悪くなり、心身衰弱となるまで弱るかもしれません。または、あなたは彼らの仲間になってしまうかもしれません。彼らにこびるようになり、彼らが何をしたいと言っても、彼らにおべっかを使うようになるでしょう。なぜなら、彼らのために働く人たち、彼らの命令に従う人たち......そしてかなり大勢の人間が......信じられないほど従順で、卑屈なほど彼らに服従しているからです。この人たちはあなた方のいう”自由な精神の持ち主”では全然ないのです。この人たちは彼らにずっとだまされているのです。
多分人びとは、彼らが行使しているこのような権力のことを知り始めているはずです。まだ十分に全体像を掴んだとは言えませんが。人びとは、事実とのギャップのマージン部分に、本当はなにが起こっているのかを知ろうとして情報の断片を得つつあるわけですが、それらの断片が全体像を見るのに大変、大変重要になります。
しかし彼らに歯向かってことを起こそうものなら、それがどんなことであれ、 非常に破滅的な状況に追い込まれうるのです。私自身、経験がありますし、他の多くの非常に多くの人びともまた同じような経験をしてきたはずです。しかしそれゆえ反対に我々は、彼らが誰なのかを恐れることなくきっちりと公表するべきなのです。私たちの中の恐れこそが、 これらの事態を許している”根源”だからです。
B: 2~3日前のあなたとの会話での話題なんですが、これらの人びとには”究極の傲慢さ”がありますよね。あなたも直接それを目の当たりに体験されてきたということですが。ジョージ・グリーンと初めて会ったときに彼が言っていたことでもあります。1年8カ月前のことです。彼はこう言いました『彼らは、勝負はついた』、と考えているのです。つまり彼らの勝ちです。彼らはこれ以上もう何も心配していません。彼らはオールタナティブ・メディアをすっかり黙らそうともしていませんし。ほんとうに、全然です。そうでしょう?そんなことしたって大した違いはないのですから。たった2人が何かを言ったぐらいで、いったいどんな違いをもたらせると言うんですか。こうしているうちに も彼らの”計画”は現在どんどん展開していっているのですから。あなたや私が少々何を言ったとしても、そんなものでは全然何も違いをもたらさない、と思ってるんですよ、彼らは。
W: そうですね、ジョージ・グリーンの言うとおりだと思います。彼はわたしよりうまく事態を描写していると思います。実際のところ現況は、彼が言うとおり の様相だからです。これらの人びとは信じられないくらい傲慢です。彼らの生まれつきの特性に加え、その傲慢さ加わっています。かなり目につきやすいものです。本当に。彼らは自分たちのやっていることに、ただただ心地よいのです。完全に心地よいのです。彼らは隠れまわったりこそこそ行動したりしていません。彼らは、非常に堂々とオープンな行動をとっている人びとで、そのうちの何人かはとても著名な人物なのです。
B: わかりました。それでは最後に、何か言い残したこと、触れてない話題はないでしょうか?あなたが話したかったことで、十分に触れるチャンスがなかったような事柄はありますか?私が質問しなかったことで、何かここで付け加えたいことはありますか?
W: もちろんまだまだ話すべき情報はあると感じています。なぜなら、今日私が話したことについて、人びとはそれらを裏付ける相応の信頼性を求めるでしょうから。それには常に困難がつきまといます。しかし、私に言えることは、私はこのタイムラインについて70年代初頭からずっと気づいていま した。それを十分深く理解するには、当時の私はあまりにも若すぎたのですが。実をいうと、こういう計画が進行中だということが、何かとてもエキサイティングなことに思えたものです。それが私が始めてこの”アングロサクソン・ミッション”というものが存在する、と聞いたときの反応でした。
もっと詳しい情報をお話したり、関係者の何人かの名前を特定したり、そこで何が述べられ、そのときどこにいたのかなどをここでお話しするのは、公務員守秘義務に抵触する可能性があります。私はまだ、さまざまな側面において公職と関係していますので。つまり軍の関係にです。もし話の内容が民間における状況の話でしたら、それならばその法律には縛られません。喜んでお話するでしょう。
これまでにお話した内容以上に、もっと私のことをよく理解してもらえるような話ができるといいのですが、またみなさんが気づいている他の重要な出来事についても、うまくお話しする方法があればよいとは思うのですが。そうすれば、私が今どういう立場で、これまでどんなところに所属していて、どんなことを経験してきたか、ということがもっとはっきり見えてくるでしょう。そうして初めてみなさんは、ここで話された内容を合理的に考えることができるでしょうに。
しかし、みなさんがもし調べてみようと思われるなら、ご自分でこの件にもっと注意を向けたり、ちょっと石をどけて調べてみたりするのに十分な程の情報をもうお話ししたのではないかとも感じています。このインタビューの結果、他の人たちがこれまでの情報をより確信できるような何か重要な情報を見つけたら、それはもうすばらしいと思います。
私たちが戦っている相手は、とても危険な人びと、非常に危険な人びと、 そして信じられないくらいパワフルな人びとだ、ということをもう一度強調しておきたいと思います。経験上分かりますが、その種の権力が行使されるのを直接経験したり、いかにそのパワーが彼からにじみ出し、彼の部下たちに影響を及ぼしていくかを直接目の当たりにしたことのある人はそれほど多くはないでしょう。それを直接体験したなら、あなたはとても吐き気がするほど気分が悪くなり、心身衰弱となるまで弱るかもしれません。または、あなたは彼らの仲間になってしまうかもしれません。彼らにこびるようになり、彼らが何をしたいと言っても、彼らにおべっかを使うようになるでしょう。なぜなら、彼らのために働く人たち、彼らの命令に従う人たち......そしてかなり大勢の人間が......信じられないほど従順で、卑屈なほど彼らに服従しているからです。この人たちはあなた方のいう”自由な精神の持ち主”では全然ないのです。この人たちは彼らにずっとだまされているのです。
多分人びとは、彼らが行使しているこのような権力のことを知り始めているはずです。まだ十分に全体像を掴んだとは言えませんが。人びとは、事実とのギャップのマージン部分に、本当はなにが起こっているのかを知ろうとして情報の断片を得つつあるわけですが、それらの断片が全体像を見るのに大変、大変重要になります。
しかし彼らに歯向かってことを起こそうものなら、それがどんなことであれ、 非常に破滅的な状況に追い込まれうるのです。私自身、経験がありますし、他の多くの非常に多くの人びともまた同じような経験をしてきたはずです。しかしそれゆえ反対に我々は、彼らが誰なのかを恐れることなくきっちりと公表するべきなのです。私たちの中の恐れこそが、 これらの事態を許している”根源”だからです。
B: 2~3日前のあなたとの会話での話題なんですが、これらの人びとには”究極の傲慢さ”がありますよね。あなたも直接それを目の当たりに体験されてきたということですが。ジョージ・グリーンと初めて会ったときに彼が言っていたことでもあります。1年8カ月前のことです。彼はこう言いました『彼らは、勝負はついた』、と考えているのです。つまり彼らの勝ちです。彼らはこれ以上もう何も心配していません。彼らはオールタナティブ・メディアをすっかり黙らそうともしていませんし。ほんとうに、全然です。そうでしょう?そんなことしたって大した違いはないのですから。たった2人が何かを言ったぐらいで、いったいどんな違いをもたらせると言うんですか。こうしているうちに も彼らの”計画”は現在どんどん展開していっているのですから。あなたや私が少々何を言ったとしても、そんなものでは全然何も違いをもたらさない、と思ってるんですよ、彼らは。
W: そうですね、ジョージ・グリーンの言うとおりだと思います。彼はわたしよりうまく事態を描写していると思います。実際のところ現況は、彼が言うとおり の様相だからです。これらの人びとは信じられないくらい傲慢です。彼らの生まれつきの特性に加え、その傲慢さ加わっています。かなり目につきやすいものです。本当に。彼らは自分たちのやっていることに、ただただ心地よいのです。完全に心地よいのです。彼らは隠れまわったりこそこそ行動したりしていません。彼らは、非常に堂々とオープンな行動をとっている人びとで、そのうちの何人かはとても著名な人物なのです。
B: わかりました。それでは最後に、何か言い残したこと、触れてない話題はないでしょうか?あなたが話したかったことで、十分に触れるチャンスがなかったような事柄はありますか?私が質問しなかったことで、何かここで付け加えたいことはありますか?
W: もちろんまだまだ話すべき情報はあると感じています。なぜなら、今日私が話したことについて、人びとはそれらを裏付ける相応の信頼性を求めるでしょうから。それには常に困難がつきまといます。しかし、私に言えることは、私はこのタイムラインについて70年代初頭からずっと気づいていま した。それを十分深く理解するには、当時の私はあまりにも若すぎたのですが。実をいうと、こういう計画が進行中だということが、何かとてもエキサイティングなことに思えたものです。それが私が始めてこの”アングロサクソン・ミッション”というものが存在する、と聞いたときの反応でした。
もっと詳しい情報をお話したり、関係者の何人かの名前を特定したり、そこで何が述べられ、そのときどこにいたのかなどをここでお話しするのは、公務員守秘義務に抵触する可能性があります。私はまだ、さまざまな側面において公職と関係していますので。つまり軍の関係にです。もし話の内容が民間における状況の話でしたら、それならばその法律には縛られません。喜んでお話するでしょう。
これまでにお話した内容以上に、もっと私のことをよく理解してもらえるような話ができるといいのですが、またみなさんが気づいている他の重要な出来事についても、うまくお話しする方法があればよいとは思うのですが。そうすれば、私が今どういう立場で、これまでどんなところに所属していて、どんなことを経験してきたか、ということがもっとはっきり見えてくるでしょう。そうして初めてみなさんは、ここで話された内容を合理的に考えることができるでしょうに。
しかし、みなさんがもし調べてみようと思われるなら、ご自分でこの件にもっと注意を向けたり、ちょっと石をどけて調べてみたりするのに十分な程の情報をもうお話ししたのではないかとも感じています。このインタビューの結果、他の人たちがこれまでの情報をより確信できるような何か重要な情報を見つけたら、それはもうすばらしいと思います。
なぜなら、話を裏付ける証拠に出会うというのは、こういう事にとってはとても重要で、それほど決定的な証拠は他にはないと思うからです。ここにたった一人の人間が5年前に起こったことをこうして報告しています。しかし、あなたが気づくだろう現在進行中の事態の周辺には、もっともっと大きなストーリーがあるのです。私たちは、今起こっている事態がどこへ向かっていっているのか、極めて注意深くあらねばならないのです。
B: もちろん、あなたと同じ情報に接した人はたくさんいるでしょう。金融関係や軍や政治界の関係者を含めると数千人の人がこのことを知っていると思われます。ということは、この情報は広く知られている、ということです。世界人口全体からすればそれはとても少数ですが、しかし、この情報はとても広く知られている、と言えます。
W: その通りです。まったく。
B; 我々キャメロットがいつも言っていることですが、ここでも言いたいと思います。我々キャメロットは、情報を直接に聞いた一次情報を持っている人、または二次情報を持っている人、この件に関するどんな側面に関する情報でも結構ですので、どうか一歩前に出て情報を分かち合ってください。大勢の”告発者”の中に紛れることで安全に情報を発信できることを分かって下さい。現在の政権や組織に反旗を翻し、勇気を出して真実を話す人がますます増えています。これからますま す多くの情報が出てくるでしょう。真実がもっと理解され、この現象は、雪玉が転がっていくようにどんどん膨らんでいくのです。 その雪玉は、今どんどん転がりながら膨れています。まだかなり小さなものですが、しかし、現在進行形で転がっているのです。
W: もちろんそうです。そうですとも。もし多数の人びとのサポートがあれば、関係者の一人一人の名前が明らかにされるときが来るでしょう。そして、我々 の質問に対する回答を彼らに要求できるでしょう。
証拠となるものが十分に出てきたら、これらの人びとはきちんとした形で その罪を問われることになるでしょう。そのときには、もっともっと私のように証人として進み出る人びとが現れ、もっともっといろいろな証言を目の当たりにするようになるでしょう。そうなると、このような隠されていた計画は、ますます現実の陰謀として、現実のものとして取り扱われるようになるでしょう。私たちはそれを成し遂げるでしょう。私たちはこれらの人びとを法廷で詰問するようになるでしょう。
B: わかりました。これは大変、大変、重要な情報です。インタビューを締めくくるに当たり、あなたの勇気とあなたのスピリットに感謝を捧げたいと思います。本当にどうもありがとうございました。
W: 私のほうこそ、どうもありがとうございました、ビル。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
さて、ここまでがビルさんのアングロサクションミッションに関するインタビュー内容でした。如何でしたでしょうか?
次はビルさんの総括的なものを掲載します。(多分週末に)
その後には私の感想の回も設けようかと思っています。
では。
湖畔人