第708話.気になった音楽 しばしお別れ(316)(317)(318)石橋陽彩『リメンバー・ミー』くるり『Remember me』『JUBILEE』

2022-03-27 15:29:58 | 気になった音楽
湖畔人です。

さて、音楽です。

今は卒業の季節、お別れの季節ですね。
我々サラリーマンも部署移動とかある季節です。
自分の会社でも前からいたメンバーが別部署に行ってしまいました。
前からいたメンバーが離れるのは寂しいものですね。そんな離れて行くメンバーへかける言葉的な音楽を"しばしお別れ"と言うテーマで数曲セレクトしたみたいと思います。

まずは、石橋陽彩さんの『リメンバー・ミー』。あのディズニー映画『リメンバー・ミー』の主題歌ですね。ここでも以前取り上げました。大好きな映画の一つです。

歌っている石橋さんは声優さんで、この映画の主人公、ミゲルの声を担当した方でして、歌も抜群にうまい方ですね。

この曲は映画では、主人公のひいおばあさんが子供の頃、そのひいおばあさんのお父様で作曲家だったヘクターさんが歌って聴かせた曲ですね。

その後ヘクターさんは陰謀に巻き込まれ、曲と人生を奪われてしまい、様々な騒動を経てミゲルが真実を暴き、ヘクターさんの名誉回復をすると言うドラマでしたが、愛娘に向けた優しい父親の愛情たっぷりの歌がこの『リメンバー・ミー』ですね。
まぁここまでではないにしろ、離れる人々をケアし続ける気持ち、思い続ける気持ちは持ちつづけて行きたいですよね。

次の曲も別の"リメンバーミー"です。
今度はくるりの『Remember me』です。
何時も文句を言っているNHKの数少ない良い番組、"ファミリーヒストリー"のテーマソングとして書き下ろされた名曲ですね。
ただ、くるりの曲は皆そうですが歌詞が難解です。
歌詞の視点や主体がどんどん移り変わり、田舎の祖父母の様でもあり、人々を見守る天使の視点のようにもなったり、小さな女の子の視点になったり、街のオジサンの視点のようになったり、色々で混じっていて良く分かりません。まるでピカソのキュビズムの絵画の様で視点や時間が変わるのに、それらを一つにまとめると見慣れない不思議な像が出て来るけど、でも実はそれは本質を突いてる、的なアプローチでしょうかね?
でもまぁ総じて優しい視点、人の営みを見守る優しい視線に満ちている曲かと思います。あの番組にぴったりなのです。皆人生色々あるけど皆それぞれ愛おしい。そんな感じですかね。

次もくるりの『JUBILEE』です。
新たな出発と、それに伴う別れとその悲しみの曲のようです。でも歌詞は難解ですね。この歌詞も良く分からない。
"ジュビリー、歓びとは 誰かが去るかなしみを、胸に抱きながらあふれた一粒の雫なんだろう"って言うのですが、ちょっと分かりませんね。
悲しみは悲しみで歓びにはならないし、確かに思い出にはなるけどね。難解です。

JUBILEEって陰謀論でおなじみのユダヤの宗教的なワードですよね。旧約のレビ記に出てくる50年毎の聖なる年を指しますね。恩赦の年(ヨベルの年)だそうで、その年には奴隷は解放され、借金も帳消しになり、収穫はせず自然に生えたものを食べる年なんだそうです。お腹壊しそうです。要はリセットの年ですね。何故そんなタイトルを付けたのか、謎です。

くるり、謎ですね。

"しばしお別れ"のテーマで今後数回やりたいと思います。

では。

湖畔人


第707話.最近あった気になった出来事 2022.03.27●偏った世論●同意できる馬渕さんの意見●メタビオタ-バイデンのXX息子のPCから見るウクライナでのUSの危険なバイオ研究とバイデン家の関与

2022-03-27 05:09:37 | ★改善・変更の要る仕組み 仕来り 風潮 法律
湖畔人です。

今週もウクライナ、プーチンさんの件について少し。その後音楽、後は時間があればそれ以外も書こうと思います。

●偏った世論

それにしてもNHKのニュース見てるとバイデン政権ヨイショで気持ち悪いね。トランプさんの時とは真逆で、バイデン政権応援団みたいなバイアスのかかった気持ち悪い報道ばかり、これはフジも朝日もみんな一緒だけどね。DS(英米欧とその裏の偽ユダヤの金融寡頭権力)の息のかかった気持ち悪いニュースばかり。

朝日のニュースでは女性アナが"プーチンさんがアメリカの原爆投下と言う戦争犯罪を日本人は責めずおり、アメリカにばかり気を使い、言いなりだ、と『独自理論』を展開していて的外れな印象操作だ"と言わんばかりのニュース報道をしていたけど、でもプーチンさんの言い分は事実であって、東京への大空襲も原爆も戦争犯罪だけど、日本のメディアも教育もそこをあまり明言しないと言うのは事実であって、奇妙なのはプーチンサンではなく日本のテレビ界と教育の方だよね。

戦前も日本を対中戦争、対米戦争の泥沼に引きずり込んだ近衛文麿がNHKのトップを務めており、当時からNHKと朝日はDS(英米欧とその裏の偽ユダヤの金融寡頭権力)の意向を色濃く反映した意見ばかりを発信しつづけ、世論を間違った方向に持って行きましたけど、戦後77年経った今も、メディアのDS(英米欧とその裏の偽ユダヤの金融寡頭権力)への従順さはすさまじくて、NHKと朝日だけでなく、フジもTBSも読売もテレ東も、まぁさほど変わりはありませんね。DSの息のかかった気持ち悪いニュースばかり。害悪でしかありません。要は参照元がDS系統、偽ユダヤ系のロイターとかAP通信とか、そういった海外メディアの報道をただ流してるからこうなりますね。存在意義がゼロどころかマイナスですね。皆、もうオワコンですね。

あと、防衛相のスポークスマンも数名顔を出して話してるけど、憶測ばかりなのと、偏った悪意のあるアメリカ的視点ばかりで、バランスが悪いよね。これも気持ち悪い。こんなんばかりで、ホント大丈夫かって話です?防衛相、このレベルなの?って感じです。現場は良さげに見えるけど、作戦練る方がXXXXの可能性が高いよね。ちょっと?だよね。

●同意できる馬渕さんの意見

後、馬渕元ウクライナ大使が言われていたけど、
ゼレンスキーが絶対善で、プーチンは絶対悪と言う単純な見方が世界でも日本でも主流だが余りに片側のプロパガンダを簡単に信じ過ぎた危険な態度ではないのか?と警鐘を鳴らしています。

日本は先の大戦でABCD包囲網とハルノートで追い込まれ、日本に攻撃させるようにルーズベルトに誘導され、先に攻撃を加えた形だったけど、でも侵略ではなく大義があったものだった、アジアの解放と自衛の為の戦いだった、と言うのが、大方の保守の見方だが、その見方が出来る人たちが何故プーチンの行動を理解できないのか不思議だ、同じではないか?と馬渕さんは言う訳だけど、ホントその通りだと思う。

何度も言うけど、これはキューバ危機の逆バージョンであって、ウクライナに核兵器を配備せんとするNATOに"それだけは止めろ!"とプーチンさんがNATO側(アメリカ)に言ったのに断られたから起きた紛争だし、キューバ危機の時はソ連側が折れて核兵器を撤去したから戦争にならなかっただけで、ソ連がケネディの要望を断ったなら、ケネディは間違いなくキューバを攻撃しただろうし、その後、ソ連を含む第三次大戦になっていた事でしょう。でも今回NATO側(アメリカ)が断わったから起きた戦争なだけです。レッドラインと前から言ってるのに、その一線をNATO側(アメリカ)が超えたから起きただけ、悪いのはNATO側(アメリカ)、と言う話です。

他の理由としては、
・東部のネオナチによる虐殺の停止と、
・ウクライナ国内のバイオ兵器のラボを含む危険な軍事拠点への攻撃が目的の軍事オペであって、プーチンさんはウクライナ全土の占領が目的ではないとはじめから明言しています。

なのに、ロシア軍がポンコツだからキエフの手前で止まってるとか、ホントXXみたいなCIAの見立てばかり報道してXXみたいだよね。余りにずさんで稚拙な報道ばかりだよね。

西側はロシアをSWIFTから締め出すとか言うけど、主力のスベルバンク他、三大主要銀行はSWIFTから外されていないし、ノルドストリーム1はずっと継続稼働中で欧州にガスを供給し続けているし、確かに西側とロシアの間で非難の応酬はあるが、言葉だけであって実態は金融とエネルギーと言うインフラは継続している。

またゴールドマンサックスやモルガンスタンレーが安くなったスベルバンクやガスプロムの株を買いあさっているのは、この後それらロシア企業の株価が上がる事を想定してるからそうなっているのだろう?と馬渕さんは言います。もしロシアが破綻し証券が紙くずになるなら証券メジャーが株を買い漁るはずないだろう?と疑問を呈していますね。その通りだと思います。

●メタビオタ- バイデンのXX息子のPCから見るウクライナでのUSの危険なバイオ研究とバイデン家の関与

上記でも指摘したプーチンさんが軍事オペに踏み込んだ理由の一つ、ウクライナ国内のバイオ兵器のラボですが、なんと、最近話題のバイデンのXX息子のPC絡みで、その説に信憑性が出て来ましたね。

ロシア側が最近”バイデンのXX息子がウクライナでのUSの危険なバイオ研究の手引きをした”、と発言したことに関して、これはプーチンさんの戦争の大義を正当化する為のプロパガンダなのではないか?と最初は受け取られましたが、でも"どうも、そうではないようだ"、と言う報道がUKやUSのマイナーなメディアからチラホラと聞こえて来ましたね。

と言うのも、ウクライナには、ペンタゴン主導でセットアップした新型コロナなど危険なバイオ研究をするラボが複数あって、その設置に絡み、ペンタゴンから研究を下請けしているメタビオタと言う解析会社もその研究に参加をしており、バイデンのXX息子、ハンターバイデンがトップを務めていたローズモント・セネカと言う投資会社は、そのメタビオタに多額のファンドをしていたそうです。また、ジョーバイデンの口利きでハンターが役員をしていたウクライナのエネルギー会社ブリスマにもハンターはメタビオタを紹介していたようです。そうしたやり取りがあのPC内のメールから出て来たようですね。

と言う事で、まさかバイデン家族がウクライナ内のアメリカの危険なバイオ研究にどうも絡んでいたかもしれない、と言う刺激的な話が出て来た、と言う話でした。

では、また。

この後は音楽です。

湖畔人