第703話.陰謀論(23) キューバ危機の再来としてのウクライナ情勢(2)●キューバ危機との違い/ゼレンスキーが誘う世界大戦 ●元ウクライナ首相の告白●背後のDSの計画 ●ウクライナの報道と今後

2022-03-13 03:32:04 | ★陰謀論
湖畔人です。

さて、世界はロシア憎し、プーチン憎しで一色ですね。
もうこの件はあまり触れたくないなと思いましたが、今週も少しだけ、補足説明をしたいと思います。

まぁ、日本のメディアでは、プーチンさんは世界一の悪党、ヒトラーの再来、世界から隔離すべき危険人物と言う様な勢いですからね。

人が沢山死んでいるし、家を失い、国を追われた方々も多いので、軽々しく言えませんが、見方が一方的すぎませんか?と思うので今日も追記したいと思います。

●キューバ危機との違い ゼレンスキーが誘う世界大戦

ロシアから西側世界を見ると、ソ連が崩壊し、自由陣営の一員に加わったと思いきや、国はバラバラになり、国の根幹の産業はDS(英米欧の金融寡頭勢力とネオコン等偽ユダヤ勢力)の手先の新興財閥オリガルヒに握られ、国としての主権がない状況下に置かれました。

そうした状態から国を取り戻すために担ぎ上げられたのがプーチンさんで、ロシアの主要産業を英米のDSに売らんとしていた偽ユダヤ系のオリガルヒから主要産業と国を取り戻し、彼らを追い出したり、逮捕をしたりして国を取り戻しましたが、それ以来、オリガルヒの背後にいたDS(英米欧の金融寡頭勢力とネオコン等偽ユダヤ勢力)の反撃が始まり、よりDS(英米欧の金融寡頭勢力とネオコン等偽ユダヤ勢力)の支配が強いウクライナを通して、ロシアへの攻勢が始まりました。

2014年のウクライナ危機がそれでして、親ロ派の政権がクーデターで打倒、転覆され、東部のクリミアやドネツクやルガンスクで、ウクライナ内のオリガルヒであったユダヤ人、コロモイスキーの資金で作られた私兵集団(ネオナチ)アゾフにより、クリミアやドネツクやルガンスク等東部に住むロシア系住人達が大量に虐殺されましたね。放置できなかったプーチンさんは軍事介入をし、クリミアを独立させ、その後ロシアに編入させます。そしてミンスク合意で虐殺の停止を約束させましたが、その後もずっと今まで虐殺は続いていますね。

そうした状況を止める事も今回のプーチンさんのウクライナへの侵攻の理由の一つかと思いますが、一方でこの状況は、DS側がプーチンさんを戦争に誘導する為に仕掛けた罠とも言えかと思いますね。

一番大きい侵攻の理由は、第699話でも話した通り、プーチンさんがアメリカ(NATO)に”ウクライナをNATOに入れないと確約をしろ”と依頼したにもかかわらず、ブリンケン(アメリカ)が、プーチンさんに”NO”と言ったから起きた事は明白です。

だって、ウクライナがNATOに入る=目の前に核兵器を並べられNATO(米)にロシアの生殺与奪権を握られる、と言う事になりますからね。当然そんな事態は許容出来るはずもありません。宣戦布告されているのと一緒ですからね。国として、背中に銃口を突き付けられるような状態に置かれる事を許容できますか?と言う話です。そんなの受け入れられませんよね?

その状態はケネディ時代のアメリカと一緒です。

あの時は、ソ連のフルシチョフがキューバの核兵器を撤去し、折れる事で事なきを得ましたが、今回は、NATO(アメリカ)が折れずに、"ウクライナをNATOに加盟させることを否定しない"としたため戦争となったのです。バイデンとブリンケンとゼレンスキーが起こした戦争の様なものです。ケネディの時だって、もしフルシチョフが折れずにキューバに軍備増強を続けていれば、間違いなく米軍はキューバに侵攻したでしょうし、そうなると、キューバを見捨てられないソ連は、キューバを援護しようと参戦するだろうし、そうなると結果的に第三次世界大戦になっていた事は確実だったでしょうね。それが見えていたからフルシチョフは自制をしたわけです。今回、NATO(アメリカ)はフルシチョウフの様に折れませんでした。だから戦争になったのです。

今は、NATOがウクライナにまだ直接的な援軍を出していないので第三次大戦にはなっていないけど、NATOがウクライナをNATOに加盟させると決定したり、ウクライナの為に代理でロシア軍とNATO軍が直接戦闘をするような事になれば、その段階で第三次大戦の開始となります。でもNATOは今の所介入をせずに踏みとどまっていますね。ウクライナと言うEUでもNATOでもない小国の為に核戦争になると言うリスクは負えないと皆思うのは自然ですからね。

ゼレンスキーはNATOに援軍を要求していますが、それが第三次世界大戦を誘発すると判っていないようです。その罪深さが全く理解できていないようですね。それは、壊滅的な世界的な核戦争を誘発します。第二次大戦の比ではありません。アメリカも欧州も一日で更地になります。そんな事、軽々しく英雄気取りで誘導すべきではありませんね。ゼレンスキーは国際政治が分からない凄まじいXXか、DSの意を受けた相当腹黒い輩で、世界を終わりに導く世界大戦を始めるスタートボタンを押す死神の如き存在か、そのどちらかと思いますね。どっちにしろ迷惑な話です。

●元ウクライナ首相の告白 NATOの核計画?

ウクライナ危機の時、退陣したヤヌコビッチ政権時の首相のミコラ・アザロフさんのSNSでの投稿が世界的に騒がれていますね。

推し政党の情報通の方の情報で知りましたが、NATOがウクライナに4つの軍事旅団(陸上2、海上1、航空1)を配備し、22年夏には部隊配備を完了させ、年末までに紛争を誘発して、その後、核兵器使用を想定したロシアへの本格的な軍事作戦を実施するプランを練っている事を去年の12月にロシアが知ったそうです。

また、それの前哨戦か、2022年2月25日にはウクライナと米軍の連合軍がドンバスで軍事作戦を開始する話も出ていたそうで、その戦闘でロシア系の住民を全滅させる計画があると言う情報がロシア側に入っていたようです。そうした蛮行を正当する為か、ゼレンスキー政権の意向を反映するウクライナの大手メディアが"ドンバスに暮らすロシア系住民の内150万人は抹殺に値する”といった主張をしていたようです。

そうした状況を鑑みて、東部のロシア系住民に危険が迫っているとして、"400万人のロシア系住民を守るべし"とプーチンさんは号令をかけ、侵攻を決意したと言います。

なので、今回の信仰には、東部のロシア系住民の保護と、22年夏までに配備完了予定と言う米ウ連合軍の核配備体制を打破する目的もあったのでしょうね。

と言う事で、この話が本当なら、ロシア側にではなく、NATO側の方にこそ対ロの核攻撃プランがあった、と言う事になりますね。こんな情報が耳に入っていたら、プーチンさんも当然動きますよね。

なので、アザロフさんは”プーチンさんは東部のロシア系住民の数百万人の命の恩人だ”と言っているのです。

そうした情報がある中で、アメリカはウクライナのNATO加盟否定の確約を拒否したんですから、これは、2022年内に核戦争必至とプーチンさんは思ったとしても不思議ではありませんし、先手を打つ必要がある、と思ったかもしれませんね。まぁ米国のNATOの誘導、罠に引っ掛かった、でも踏み込めば何が起こるかを承知の上で、その罠に乗った、と言う事なのでしょう。

また、度々話題に出ているウクライナにある米国のバイオ兵器のラボですが、それについてもアザロフさんは指摘しています。

2005年以降、ウクライナ政権が親米政権だった頃に、米国はウクライナ内にバイオラボ5か所を設置しており、それらのラボにはウクライナ人達の立ち入りは禁止されていたようです。USは世界中の敵対国の周辺国に同様のバイオラボを複数持っているとよく言われていますね。アザロフさんの時代にラボの情報開示と査察の権限をアメリカ政府に依頼すると、一部だけ見させて貰ったのですが、多くは立ち入り禁止で、査察は不十分なものだったようです。どんな危険な実験をしているのかを懸念したアザロフさん達は、2013年にオバマ政権に対しラボの閉鎖を要求したそうです。そしたら翌年の2014年にはウクライナで政府転覆のクーデターが起きて、その親ロ政権が解体され、アザロフさんも亡命するハメになります。要はアメリカに政権が転覆されたのです。これはCIAの仕業ですね。

今国連ではロシア大使がこれらバイオラボの存在と、そこで生物兵器が作られていると主張をするも、英米の代表からは嘘つき呼ばわりされていますね。日本のメディアも”ロシアがまた嘘ついてる”と騒いでいます。でもこの状態はトランプさんの時とそっくりの言論封殺に見えますね。DSの支配下の主要メディアはDSの意に沿う事しか言いません。したがって報道はどうしても反プーチン一色になるのです。このウクライナのバイオラボは随分前から噂になっていましたし、多分本当の事なのでしょう。ロシア擁護のメディアが皆無のこの日本の言論空間のこの気持ち悪さ、もう終わってますよね。DSの魔の手は世界の、極東の日本の隅々まで行き渡っているようです。

DS、英米欧の金融寡頭勢力とネオコン等偽ユダヤ勢力は、ロシアの強奪を阻害するプーチンさんを兎に角、倒したいわけです。前にも言いましたが、今の国務長官はネオコンでユダヤ人(偽)のブリンケンで、国務省の事務方のトップは同じネオコンでユダヤ人(偽)のヌーランドです。このヌーランドは2014年のウクライナ動乱でも暗躍した反プーチンの中心人物の一人で、今また打倒プーチンを仕掛けていますね。彼女、大分大きくなられましたね。邪悪さが一層増しているように見えます。

そのヌーランドが、議会上院外交委員会の公聴会で、この件に関して、共和党のエリート、マルコルビオから質問を受けていますね。ルビオは、ウクライナの生物兵器の保持の可能性についてヌーランドに質問をしたのですが、ヌーランドは、"生物学研究施設はある。ロシア軍に占拠され悪用されるのが不安"と本音を漏らしていました。でもルビオは、本来、”USは何の為にこんな研究をウクライナでしているのか?武漢と同じか?”と追及すべきだったのに、そうした追及は全くせず、”もし生物兵器による攻撃があれば、それはロシアがやったとは思わないか?ロシアは自分ら菌を蒔いておいてウクライナやNATOのせいにするのではないか?そう思わないか?”とヌーランドに意見を聞き、それに対しヌーランドは"自分らがやる悪事を相手のせいにするそのやり口は、彼らの常套手段だ”と返しました。この構図は、在ウクライナのアメリカのバイオラボの真相を暴くのではなく、ロシアが悪いの一点張りでもって本当に追及すべき論点を曖昧にして隠す、誤った議論の誘導であり、マズイ質問の仕方であって、これはまるでルビオがヌーランドとバイデン政権に助け船を出したのと一緒です。この質問は、ちょっとした米国民と共和党への裏切り行為とも言えるかと思いますね。結果的にね。ルビオもネオコンと言われているけど、やはりDSの手先なのかもね。優秀な若手と期待をしてたけど、なんかとても残念だよね。どおりで2020年の冬にトランプさんが選挙不正を主張してる頃、全く助けようとしなかった理由が何となく分かった気がするね。彼は基本DSの手先でありアンチトランプなんだね。やっと謎が解けました。どうもずっと彼を買いかぶっていたようです。本当に残念だね。彼は所謂XX野郎ですね。

●背後のDSの計画

まぁこれまでも過去何度も陰謀論の項目で話をして来たけど、この世界には世界政府を作らんとする勢力がいて、主に英米欧の背後にいる(偽)ユダヤ系の金融寡頭勢力が司令塔になっていて、彼らは英米欧の中央銀行の株主でもあり、中央銀行がお金を発行するたびに手元に利息が入ると言うスゴイシステムを構築した凄まじい金持ち、天文学的な富者、金融強者であって、その金融の力でもって世界の主要メディアも主要企業も教育機関も軍事産業もG7もビッグテックも支配し、操っていて、世論を自在に形成しては叩くべき相手を悪者にしたて、戦争で叩き、富と権力の一極集中化を狙って来た方々です。彼らにより、過去、二度の世界大戦が企画、実行され、これから三度めの壊滅的な世界大戦を起こし、その後、彼らが他民族を家畜の如く従わせ支配する世界政府の樹立を願っている、と言われていています。そして彼らが世界政府を打ち建てた際の、その首都は、イスラエルになる、と言われていますね。

そのプランをアングロサクソンミッションと呼ぶ人もいるけど、そのアングロサクソンの背後にいるのが、在欧米のユダヤ人達(偽)と言われていますね。

彼らは、中東のアブラハムの子孫としての本物のユダヤ人達とは遺伝的に違う人達だけど、ユダヤ教の信徒であり、しかも改革派のユダヤ教を信じる東欧系、白人系のユダヤ教徒達(多くの人が偽ユダヤ人と呼んでいる)がメインであって、とても頭がよくて、沢山の天才を輩出してとても凄いんだけど、でもとても冷徹で悪質で、実質この世界を支配している人々であり、でもモーセの教えを信じる正統派のユダヤ教徒とは違って、シオニストであり、イルミナティのメンバーとされていますね。僕らは便利なので彼らをDS(deep state、影の政府)とよく呼んでいます。

イルミナティ、DSは神と反対の者を信じていると言われており、神の反対の者が統べる世界を目指している、と言われていますね。有名なメンバーはロスチャイルド家やロックフェラー家やソロスやビルゲイツやシュワブなどですがね。彼らは、手先としてネオコンやダボス会議や国連機関やG7や世界のメディアやビッグテックを駒として使っていて、彼らの支配から外れた存在を敵視しており、今はプーチンさんをターゲットにしており、彼らの手駒を使ってプーチンさんを追いつめ消さんとしている所です。

また彼らの世界政府の樹立、世界支配の実現には、土地として世界の陸地の大部分を占めるユーラシア大陸を支配する必要があって、ユーラシア大陸の大部分を占めるロシア、インド、中国を完全支配する事が世界支配には絶対条件となっています。でも、今、印露、中露が近い関係にあるけど、その状況は彼らDSにとって好ましくない状況として目に映っているはずです。世界支配=ユーラシア支配=露中印の支配が必須、と言う彼らの願望から見ると、ソ連崩壊後に手に入るはずだったロシアが愛国者のプーチンさんの手に渡った事は彼らにとっては大失敗であり、取り返すべき大きな汚点として捉えており、今、その汚点を修正すべく彼らの世界支配計画の邪魔者である憎き敵、プーチンさんを追い込み仕留めにかかっているわけです。世界の主要メディア達は反プーチンの大合唱を唱え、経済封鎖もうまく行っているようですし、今の所、彼らの計画は大成功のように見えます。

でも、思い返せば、中国共産党もソ連もそもそも彼らが生み出したものです。そもそもそれらの国の思想的根源であるマルクス主義(唯物論的共産主義)も、ダーウィニズム(進化論,科学万能主義,宗教の否定)も、ニヒリズム(神の否定)も、彼らのグループから出たものであって、世界政府の樹立の為には、愛国心や、郷土愛や、親子愛、家族愛、宗教、信仰心など伝統的な価値は邪魔なだけであって、そうした共産主義や唯物論や科学万能主義や神の否定の思想を使って、愛国心も宗教心も家族愛も否定し、人々の持つ、伝統的な価値観全般の破壊を狙っています。その中にLGBTQやBLMやSDGsもあります。一見、差別否定とか環境重視とか、一見良さげなスローガンに見えるんだけど、そこで狙っているのは、伝統的価値の破壊であり、愛国心や家族愛や神への信仰の破壊であり、現行の産業界の覇者の交代と産業構造のリセットが目的であって、それがこれらのスローガンの裏にあるDSの主目的と思われているのです。

それに抗い疑問視をし、声をあげたのがトランプさんやプーチンさんでした。なのでDSにとって彼らは邪魔者であり、排除したくてしょうがない敵なのです。DSに敵と認定された結果、トランプさんは不正選挙でホワイトハウスを追い出されるはめになり、プーチンさんも今世界一の極悪人として世界中から非難されているところです。でもその二人こそが、ちょっと乱暴には見えるけど、DSの世界人間牧場計画に抗っている貴重な勇者達なのです。

中国の共産主義は元々DSが中国を無神論と暴力で支配するために根付かせたものですね。あの国はDS(アメリカ)によって誕生した共産国家であることは良く知られている事実です。マーシャル将軍が段取りして出来たのが中華人民共和国ですね。習個人は欧米に叩かれてはいるけど、でも共産党自体は今後も残るはずです。(でもトランプさんなら共産主義そのものを潰すはずですがね)そして今中国がやっているデジタル監視型の全体主義支配を世界範囲でやろうとしているのがダボス会議こと世界経済フォーラムのクラウス・シュワブその人ですね。彼は新しい共産主義の教皇であり、その彼の教え子達が今の世界の主要国、G7のTOPを務めているのが現状です。フランスのマクロンも前のサルコジも、ドイツの前首相のメルケルも、AUSのモリソンも、NZのアーダーンも、UKのボリスも前のブレアも、トルドー他も多くがシュワブの弟子となっています。産業界のアマゾンのベソスも、MSのビルゲイツも弟子筋です。と言う事で世界はDSの支配下にほぼある、と言う事になりますね。一部を除いてね。その一部がロシアのプーチンさんでありインドであり嘗ての大統領トランプさんです。

プーチンさんはかつてシュワブの教え子の一人でしたが、改心をし、愛国者となって、DSに抗い、今、嫌われ、潰されようとしています。

そしてその教皇シュワブの師匠はキッシンジャーですね。

シュワブは共産主義者なので、中共のやっているデジタル監視型の全体主義、共産主義こそを世界に広め、そのシステムを世界レベルで実現しようとしています。デジタルでもって人類の行動や思考の全てを監視、管理するのです。その流れの中にワクチンパスポートや気候変動に絡む経済制限があります。国や企業に命令を出す世界政府の真似事です。そして、更なる伝統的な価値観の破壊を起こし、男女の垣根も、道徳観もどんどん壊して、人類を混乱の中に置き、神の反対の者を信仰する世界政府への服従を誓わせる、そうした世界の構築を彼らは目指しています。

その為にはコントロールしやすいサイズダウンが要ると考えられており、第三次大戦の戦闘による大量死と、生物兵器によって人口削減をしようとしています。

mRNAワクチンは人間に元々備わっている免疫力を弱める可能性があり、今後人口減少に貢献する可能性が非常に高いと一部で言われていますね。そしてその彼らの野望を打ち砕く可能性が高い奇跡の薬が、あのXベルメクチンと思われています。

まぁ、現状そんな事を陰謀論を学ぶと出て来ます。

でもどうも2012年あたりに大きなイベントがあると思われていたのに結局何も起きていないので、どうも大分計画が遅れているように見えますね。なので、このままずっと遅れていればいいのに、なんて思いますがね。少なくともトランプさんの出現はその遅れに大分貢献しているはずですね。

DSのHQはロンドンのシティにある、とよく言われていますね。UKのサテライト、英連邦が世界の多数派、主流を占めているので、まぁそれはそれは用意周到な布陣が敷かれていますね。彼らの張り巡らせる陰謀を打破するには、カナダのフリーダムコンボイみたく一般ピーポーが騒いで全体主義にNOを突き付けないといけませんよね。彼らの計画を頓挫させる為に我々ができる唯一の事は、彼らの企て、真実を知って、彼らの陰謀に反対の声をあげて行く事位しか出来ませんね。是非、今後とも世界中で、彼らイルミナティの全体主義的支配の陰謀に対し反対の声をあげ、抗って行きたいですね。

最後にウクライナの報道と今後に関して少し。

●ウクライナの報道と今後

"ウクライナ市民を避難させてる最中にロシア軍から攻撃を受けた"と言うニュース映像が出回っていますが、何故か皆英語を話していましたよね。英語くらいはこっちも判るので、なんでウクライナの兵士達が英語で会話をしてるんだ?ってすごく不思議なのですが、あれ、やらせの可能性が相当高いのではないでしょうか?そう思いますよね。本当にXXですね。日本を含め世界のメディアはね。

先にも言いましたが、ゼレンスキーは知ってか知らずか世界大戦を誘導しています。NATOがこの戦争に絡んだ瞬間に核戦争にエスカレートし、欧州もUSもかなりの部分が更地になります。多分数億から数十億の人々が死滅する戦争になりますね。そんな事、気安くやるなよ、って話です。

なので、あまり勇ましいことを言うのは控えるべきで、そこは日本も同様ですね。武器の供与とか、ホントXXか?って話です。

アメリカのマクレガー元陸軍大佐もFOXで言ってたみたいだけど、”ロシア軍はこれまで控えめだったけど、今後修正されるので後10日は掛からないだろう。バイデンはアメリカ軍を出さないと明言しているのに、ゼレンスキーは未だにアメリカ軍が助けに来ると信じてるのか?もっと現実を見るべきだ。ロシアの要求するウクライナの中立化をすれば、この戦争は終わる。それはウクライナ、アメリカ、ロシアの3者にとって最善の策のはずだ。ゼレンスキーはとっととその要求をのむべきだ。戦争が長引けば国民が不幸になるだけだ。”と言うような事を言っていましたね。全くの同感です。

ウクライナは中立化されるべきだし、ゼレンスキーは退陣しウクライナには親ロ政権が樹立されるべきですね。

それと、ロシアが北方領土で軍事訓練したから、”あいつらとは会話が出来ん”と言う日本の保守の政治家達がいるようだけど、でもプーチンさん程判りやすい人はいないと思うんだけどね。彼が求めているのは安全保障と敬意だけだよね。それはトランプさんも良く知っています。だからトランプさんはプーチンさんと良好な関係が築けたんだと思う。だからプーチンさんとはよい関係性は持てると思うけどね。でもまずはロシアの立場を理解しないとね。アメリカばかりじゃなくてね。

ドイツの辞めたシェーンバッハ海軍総監も言ってたけど、”プーチンさんが欲しいのは他国からの敬意だけ。でもそれを満たすのはとても簡単な事。それにクリミア半島はロシアのものと思うべき。”って言ってたけどホントその通りだと思うね。

安全を保証し、これまでのNATO東方への拡張という約束破りの非礼を詫びれば、それで丸くおさまるはずです。

ただ、DSは戦争による大量死を神の反対の者への捧げものと思っているふしがあるので、彼ら基本血を欲しているので、むしろ第三次大戦を期待している感じなんだよね。それが一番困るんだよね。正直ね。なので排除すべきはプーチンさんじゃなくてDSの裏にいる存在でしょう?ルなんとかと言うね。はい。では。

湖畔人

※2022年3月14日改訂

第702話.気になった音楽(313)(314)Duran Duran『Ordinary World』さかいゆう『君と僕の挽歌』

2022-03-06 15:52:11 | 気になった音楽
湖畔人です。

昨年に続き、自分が”正義の人”と思っている人が、世間から極悪人扱いされると言う何ともシンドイ日々を過ごしています。二年連続とは言え、慣れる事もなく、なんと言えない無力感にさいなまれています。

メディア、やはり世界のメディアを握らないとどうしようもないですね。

主要国の政治も、国連も、主要メディアも、ネットも、金融も、軍事も、と、もう主要なポイントは全て抑えられ、マウントを取られてしまっていますので、中々シンドイです。

これに抗うのはなかなか大変ですが、でも、耐えて声をあげ続けていかねばなりませんね。

いつか誤解が解け、彼らの誠に光が当たるその日が来るまで、極東の一角から彼らの名誉回復の為の祈りをささげたいと思います。そして彼らの英断の陰でしんどい思いをされた方々の傷が癒えるための祈りも同時に捧げたいと思います。

そうしたやるせない思いに合う二曲をご紹介します。

Duran Duranの『Ordinary World』と、
さかいゆうさんの『君と僕の挽歌』です。

では。

湖畔人

第701話.気になった人達(5)(6) 元気な超高齢な2人 野見山暁治さん101歳と瀧島未香さん91歳

2022-03-06 15:48:51 | 気になった人達
湖畔人です。

さて、最近、超高齢でもお元気なご先輩方が目立ちますね。

二人、気になっている人達がいるのですが、二人共ご高齢にもかかわらずとてもカッコウがイイ。そこが何よりスゴイと思っています。

一人目は洋画家の野見山暁治さん。

今年101歳ですが、未だご自分の脚で歩き、毎日抽象画を描き続けています。
戦争経験者で、嘗て画家を志し戦争で亡くなっていった画学生たちの作品を展示しては英霊達の慰霊にもつとめている方です。
白いフレームのオシャレなメガネを掛け、どこで買ったのかセンス抜群なTシャツを着てはキャンバスに向かっています。時々ソフトモヒカンばりに髪の毛を中央に向け逆立ていて、チョーおしゃれでカッコイイです。本当にお手本になるイケてる先輩ですね。

二人目は瀧島未香さん。91歳でフィットネスインストラクターを務めています。
65歳から運動を始めたと言う事のようですが、肌のツヤもあり、引き締まって筋肉質なカッコイイ91歳の女性です。
よく食べ、良く動き、論理的で合理的でポジティブで見ていて清々しい方ですね。

個人的には二人とも、91歳、101歳と言う高齢にもかかわらず、カッコよく、現役感がスゴイのが素晴らしい。
他人の世話になるどころか他人にエネルギーを与えているご存在達です。

こんな歳のとり方ものあるのかと衝撃を受けています。

参考になりますし、今後も引き続きお二人にはお元気でいて頂きたいですね。

では。

湖畔人

第700話.湖畔に訪れた春の気配

2022-03-06 15:07:32 | 花鳥風月
湖畔人です。

気が付けば3月も6日ですね。

昨日は春一番が吹いて、梅の花も咲き始めています。

黄砂も降ってボンネットには雨のしずくの跡が茶色くなっています。

冬の渡り鳥達も帰路につきつつあり、大好きなタゲリたちもあと少しで見納めです。

昨日はまだ湖畔でで見かけましたがね。
でももうあと少しでしょう。

残念だけど仕方がありませんね。

彼らが去るとカラフルな花の季節の到来です。楽しみです。で、同時に花粉の季節も到来となります。こっちは大変ですがね。

では。

湖畔人

第699話.キューバ危機の再来としてのウクライナ情勢

2022-03-06 05:59:11 | ★政治 外交 歴史
湖畔人です。

キューバ危機ってありましたよね。

1960年代前半、ケネディ大統領の時、当時ソ連と呼ばれたロシアとアメリカの間で核戦争一歩手前と言う所まで行った、極度に世界が緊張した出来事でした。私が生まれる前の話ではありますが、その緊張たるや如何ばかりかと容易に想像がつく話です。

キューバは、元々は、スペイン領でしたが、スペインと米国の間で起きた戦争の結果、アメリカはキューバを保護国とし、まぁ属国みたいな、身内の様な関係性を作りました。でも、その後、アイゼンハワー大統領の時に、キューバでカストロやチェゲバラ達による革命が起きて、反米、親ソの共産国体制が出来て、その後、ケネディ大統領の時、60年代前半に、飛行機で偵察をすると、なんとソ連がキューバに核ミサイル基地を配備していたと言う衝撃の事実が判明するのです。

アメリカ本土を射程とする核搭載の中距離弾道ミサイルを飛ばせる基地を複数発見したのです。

その状況は、ケネディとしては背中に銃口を突き付けられ、"手をあげろ、降参か死か何れかを選べ"、と言われているようなものでした。

驚いたアメリカはカリブ海でキューバの海上封鎖に踏み切り、米 vs.ソ連+キューバ間で小競り合いが起き、米軍の飛行機が撃沈されたり、米側の領空侵犯があったり、海上封鎖の海域にソ連の核を搭載した潜水艦が近づいたりと、極度の緊張状態が続きましたが、フルシチョフが核兵器の施設の撤去の提案を受け入れ、実行し、ケネディも海上封鎖を解き、キューバへの攻撃をしない事を約束し、事なきを得ました。

第三次世界大戦勃発の寸前の所まで行き、何とか壊滅的な超大戦争を回避した瞬間でした。

今はその真逆の事が起きています。

フルシチョフの故郷、ウクライナはかつてのソ連(ロシア)の一部で、ロシアの同盟国、兄弟国の様な位置づけでしたが、ソ連崩壊後30年かけてちょっとずつNATOがロシアに忍び寄り、とうとう隣の嘗ての兄弟国がNATOに加盟かと言う状況が現れているのです。元々ソ連崩壊時、NATOは東ドイツよりロシア側に勢力を拡張しない約束でした。そんな約束は無いと言う保守の方々も多いですが、どうであれ、ウクライナにNATOが加盟すると言う事は、

庭先に核を配置されると言う事と同じであり、約60年前にケネディが味わった、背中に銃口を突き付けられ、"手をあげろ、降参か死か何れかを選べ、もしくは奴隷となり、言う事を聞け"、と言われているのと同じ状態が現れている、と言う事になりますのでね、

そんな状態、ロシアに許容できるはずもありません。

だから、"ウクライナをNATOに入れるな、やめてくれ"と、プーチンさんはNATO、アメリカにお願いをしていたのです。でも、その要望に対し、NOを言ったのはアメリカの方です。キューバの核施設の撤去を決断したフルシチョフとは違い、アメリカは、ロシアが望んだNATOのこれ以上の東方拡大をしない法的保証を拒否しました。
それが今の事態を生んだのです。
だって、NATOの東方拡大=目の前に核兵器を並べられ、生殺与奪権を握られる=背中に銃を突き付けられ、"死にたくなかったら言う事を聞き隷属しろ!"と言われてるのと同じ状況下に置かれると言う事になりますからね。

背中に銃を突き付けられたまま、平然と生活できますか?当然そんな事できるはずもありません。

長い歴史(ロシア帝国建国からは301年、ロシア・ツァーリ国建国からは475年、モスクワ大公国の建国からは760年、その前身でウクライナとロシアの元になるキエフ大公国の建国からは1140年の長い歴史を持つ)と、世界最大の国土面積と、1.4億強の人口を持ち、世界の最強クラスの軍隊を持つ、世界の大国ロシア、そのロシアの国民と歴史を代表して、そんな背中に銃を突き付けられるような、そんな辱めと脅しを受けて、"それを許容しなさい"なんて事言われても、そんなの許容できるはずもありません。

しかもそれをしているアメリカは、トランプさんの時とは違って、ネオコンに支配された左傾化したアメリカです。

自由と民主主義の守護神という表向きのイメージとは裏腹に、出鱈目なインチキな不正選挙で選ばれたウクライナ企業とズブズブで中共ともズブズブのバイデンが統べる政権は、共産主義的な政策ばかり実施をし、キャンセルカルチャーにLGBTQ、BLMは幾ら町を破壊しても罪に問われず、酷い検閲をするBIGTECHのやりたい放題は放置したままで政権に不利な言論と事実を封殺しています。仲間の国を見捨てるアフガン撤退、国境を開放し、不法移民が入りたい放題で、テロリストと麻薬の売人と人身売買のエージェントが入りたい放題、そんな出鱈目なアメリカに白旗など上げられますか?その出鱈目なアメリカに追随するYESマンばかりの欧州、自国民を多数犠牲にしてもナチスから守ってやった恩を忘れ今は偉そうにネオコンの陰に隠れて非難ばかりする恩知らずの欧州、やっていることはアメリカと同じで、脱炭素に、LGBTQに、プライベート無視のワクチンパスポート強制に、社会主義的、全体主義的政策ばかり実施しているどうしようもない欧州に非難され"NATOの核に屈しろ!"と言われても応じる筈もありませんよね。

信仰と伝統的価値を重んじる今のロシアの方が、よっぽど嘗ての古き良きアメリカに近くて、逆に今は、欧米の方が左傾化していて、ロシアが保守的になる、なんて言う価値観の逆転が今起きているのです。そんなどうしようもない欧米に上から目線で非難され、背中に銃を突きつけられる状態(ウクライナに核配備)を許容しろなんて言われても、全く聞く気になんて、ならないでしょうね。先の大戦で亡くなった3千万の英霊達にプーチンさんもあわせる顔が無くなります。

しかも、ウクライナの東部では2014年以来ロシア系住民のウクライナのネオナチによる虐殺がずっと続いているのに、ウィグルは騒ぐけど、この件は殆ど騒がない欧米の政府と欧米の主要メディアのダブスタ具合ってどうなの?って話です。そんなジェノサイド、見て見ぬふりなんて普通出来る訳ないでしょう?なんでロシア系住民が虐殺されても騒がないんだよ?それこそ人種差別だろ?って思うのです。

今2014年以来プーチンさんを潰しにかかっているネオコンのルーツは、ソ連で共産革命をしたユダヤ系の共産主義者達の集まりです。ロシア革命は英米の金融資産家達、主に(偽)ユダヤ系の金融資産家達の資金的支援で起きましたが、”ユダヤにロシアを渡すか!”とスターリンにユダヤの共産主義者達が追い出され、アメリカに流れ着いたのが今のネオコンの始まりです。嘗ての故郷、ソ連を恨み、アメリカで保守に転向し共和党支持にまわったのです。

もっと言えば、ナポレオン戦争後、欧州はロスチャイルド家の支配下にありましたが、その支配下に置かれる事を頑なに拒んでいたのは、ロシアの王族と貴族達だけでした。

それを快く思わないロスチャイルド勢力達、所謂DSは、身内から生まれたマルクス主義を使って、ロシアに共産革命を起こし、王族を処刑し、第二次大戦に巻き込み、結果、多くのロシア人が戦争で亡くなる事になったのです。だからロシア人達は、未だにシオンの議定書を読んでは(偽)ユダヤ人達に対する警戒を解いていないのです。

だからスターリンはソ連のユダヤ支配から祖国を奪い返したのです(彼も邪悪ですがね)。

しかし、DSも黙っておらず、育てたゴルバチョフを使ってソ連を解体し、ユダヤ系の新興財閥にロシアを切り売りさせました。特にエリツィン時代は完全に国を取られていました。

でも、その状況から国を取り戻さんと担ぎ上げられたのがプーチンさんであり、プーチンさんはDSの手下のネオコンの息のかかった新興財閥達、オリガルヒを解体し、彼らを逮捕し、国を取り戻したのです。

ですからDSはプーチンさんが憎くてしょうがない訳です。早速CIAを使って、2014年に親露だったヤヌコビッチ政権を革命により崩壊させ、追放します。しかも、ウクライナ内のオリガルヒであったユダヤ人、コロモイスキーの資金で作られた私兵集団(ネオナチ)アゾフにより、クリミアやドネツクやルガンスク等東部に住むロシア系住人達が大量虐殺されました。放置できなかったプーチンさんは軍事介入し、クリミアを独立させ、その後ロシアに編入させます。

それをDSとDSの手下の欧米のメディアは、”武力による暴挙”と騒ぎ制裁をし始めましたが、武力による暴挙をしていたのは、コロモイスキーのネオナチ軍団、アゾフの方です。そしてアゾフに武器と資金を供与し煽るCIAとネオコンの方です。

2015年に東部に住むロシア系住民に対する暴力を止める、と言うミンスク合意に同意していたのに、その後もずっと今まで東部のロシア系住民にジェノサイドを継続しているのは、コロモイスキー率いるネオナチ・アゾフの方であって、それを放置しているゼレンスキーも同罪なのです。そしてもっと罪深いのは、ミンスク合意破棄を裏で煽るCIAとネオコンの方です。

でも、世界のメディアはDSが握っていますから、ロシアの正当性の証明がかなり難しくなっています。

そのネオナチであるアゾフのメンバーがゼレンスキー政権で閣僚を務め、ゼレンスキーの周りを固めています。なので、やる事がえげつなく、ビルなどへの砲撃も必ずしも全てロシア軍の砲撃でない場合もあるのです。ネガキャンを狙った自国への攻撃も混じっているのです。

そもそもゼレンスキーが大統領になれたのは、コロモイスキーがバックにいたからと言われています。コロモイスキーは、イスラエル国籍も持つ、ゼレンスキーと同じユダヤ人です。

そして、それを支援するアメリカの国務省は、ネオコンのブリンケンと、同じくネオコンのヌーランドが国務次官ですが、彼ら二人共ユダヤ人です。ネオコンがネオナチを積極支援しているのです。

なので、東部のジェノサイドとも言えるようなロシア系への虐待が止むはずもなく、やむにやまれぬ状況下に置かれたプーチンさんは、

彼の要望通り、

・ウクライナの中立化、非武装化、
・東部のロシア系の救済、
を実現すべく、
ウクライナ内のネオコン+ネオナチの拠点を叩いているのです。

勿論、関係のない多くのウクライナ国民が亡くなったり、家を失ったり、難民化するなど、そこに悲劇があるのは承知していますので、軽々しくは言えませんが、やむにやまれぬ状況下に置かれたプーチンさんは、批判を承知で打って出たのではないかと思います。

日本も世界もプーチンこそが諸悪の根源くらいの勢いですが、彼の言動を見る限り、彼は神を信じる敬虔なキリスト教徒であり、日本への原爆投下のシーンを見てガムを噛みながら拍手をするオバマとは違って、胸の前で十字を切る本当は誠実な人です。家族愛や郷土愛等、伝統的価値を重んじる愛国者であり、基本トランプさんと近いスタンスの強いリーダーなのです。ただ、トランプさんよりも少しだけ強気なだけです。

そんな彼を中共に近づけさせるような追い込み方を欧米も日本もすべきではありませんね。愚の骨頂です。

トランプさんならしないでしょう。

核を大量に持ち迎撃不能な極超音速ミサイルを持つ中露が組めば、世界にとって、欧米にとっても、日本にとっても最大の脅威となると言う事は子供でも分かる話です。軍事の専門家たちに言わせると、二正面作戦(中露、場合によって北を含め三正面)を招く今のやり方は負け戦さ確定、愚の骨頂とボヤいているのです。

でもあえてやってるのでしょうね。きっとね。DSはね。
大きな戦争を欲しているのでしょう。血に飢えているのです。

ホント、どうしようもないですね。

でも、うまく収まるといいですね。プーチンさんにはなんとか凌いでいただきたいです。

そう言えばイスラエルの首相がモスクワに飛びましたね。ウクライナとの仲介と言うのが表向きの理由ですが、ユダヤ人のゼレンスキー大統領のバックで、ウクライナ東部でロシア系住民の虐殺を続けるネオナチのアゾフを私兵集団として所有するウクライナ政界の実力者で超大金持ちのコロモイスキーはイスラエルの国籍も持つ人物ですので、想像ではこの辺りのロシアにとって大変迷惑な存在の今後の処遇をどうするか?等についてイスラエルの首相と話をしたのではないか?なんて想像をしたくなるのです。また、よく噂に出る話ではありますが、モサドとCIAやネオコンがウクライナ内に複数持つと言うバイオ兵器ラボ絡みで、"一体こんな危険なウィルスを作ってなんのつもりだ!世界を滅ぼす気か!”とイスラエルの首相を恫喝したのではないのか?なんて想像を逞しくしてしまうのです。まぁ妄想の類の話ではありますが、あり得なくはないよな?なんて思うのです。イスラエルの首相訪ロは、あまりニュースでは取り上げられませんでしたが、個人的にはとても気になる動きでしたね。

まぁ、この後は、この地獄絵図は一旦離れて、自然とか食べ物とか音楽とか、全く別のテーマにしたいと思っています。

では。

湖畔人

※2022年3月7日改訂
※2022年3月8日改訂