華麗なるオーストラリアンライフ

渡豪17年。職業・看護師。
白熊のようなオージーの旦那1人とワンコ2匹で
ニューサウスウェルス州の田舎町で生息中。

飲めや眠れや

2012年08月24日 23時04分19秒 | Weblog
本日オフ。いつもの朝食(ベーコンエッグトースト&サラダ)をモリモリっと食べて、D用事のため隣町・Gosfordへ。昨日ほどではないとは言え、今日も暖かった日中。用事終わりでオープンカフェへ入りほっこりコーヒー。

帰宅して着替えて、今度はジムへ。なんとなく疲れていたけど、今日行かないと怠け者になりそうな気がしたので行ってきた。Dも一緒で90分後に表で落ち合うことにしてプールへ。
今日の目標は低めに設定して500メートル。無理すると続かないというのが自論なので。ところが泳ぎ始めるとなんとなく次々いける。これまで2ラップごと(100メートル)毎に小休止をしていたけど、今日はほぼ休まずに500メートルを泳いだ。時間にして20分ぐらい?
もう少し泳げそうな勢いだったけど、息がちょっと上がり水の中なのに立ちくらみがしたのでサウナで休憩。
体重の加減によるけど私はあまり汗をかかない。一人暮らし時代に半身浴に凝った頃があってそのときは一時的に汗かきになったけど、基本的に新陳代謝が良くないよう。もともと水分もあんまり摂らないし。プールにも水を持ち込むべきだとわかっているけどつい忘れてくる。今日はサウナに10分ほど座っていたけど、隣りのおじさんが汗だくになっているのを横目にしながら、私は体が乾くだけで汗はほとんどかかなかった。
「あと5分粘ろ」と気合いを入れた頃、見慣れた巨体がプールサイドをウロウロ。Dだ。「早っ!」と思いながらサウナから出てDに声をかけたら「今日は12キロで燃え尽きたー」とのこと。別れてから30分ほどした経ってないし。でも汗ビッショリのD。いいなぁ、気持ち良さそう。
体が温まってきたところだったので、今日の運動は終了というDをベンチに待たせて、サウナへ戻った。しかし人が待っていると落ち着けないもので、手の甲にうっすら汗を見た時点で退室。家路に着いた。
トータルで一時間ほどしかいなかったかも。もっと泳げそうな気分だったのでこんなに早い時間に終わるのは残念。せっかく2人で始めたのでできるだけ一緒に来たいけど、時間を摺り合わせたりせんとあかんところが面倒よなぁ。対策を考えねば。

さて。
運動したらお腹が空くというとてもシンプルな胃袋を持ち合わせている私。今朝「魚が食べたいねぇ」と話していたことを思い出し「“フィッシュ&チップス”を買って帰ろうか?」「何ならワインも付けちゃう??」。何の開放感からきたのかわからん欲求に逆らわないことにしたDと私はそれらを買って帰って無言でモリモリ。Pig out=「ガツガツ食べる」という俗語があるんだけど、そのイメージ通りフンガフンガ言いながら食べた。
今日消費したカロリーの倍以上を摂取した後は眠くなってそのまま禁断のベッドへ。気がついたら4時間ほどぐっすり眠りこけていた。起きたら8時半。明日は午前シフトで10時には寝んとアカンのに。
それにしても運動した後でろくすっぽまともな水分を摂らず、それどころか塩分とワインという脱水を促すものだけ摂って寝たので、起きたらさすがに体が「水分摂らんかいっ!」と怒っているのを感じた。たまたまスポーツドリンクを買っていたので、明日のむくみが気にしつつも先ほどそれを一気飲み。汗をかくにはまず水分をちゃんと摂ることから始めるべきかな。

ただいま11時前。眠くないけど明日のことを考えるとそろそろベッドに向かわないと。眠れるやろうか? あ、お弁当作らないと。
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