今日も仕事は午後から。
朝はDがワンコの散歩へ行ってくれたので、私は家のことを少々。そしてせっかくの日曜日なので、いつものカフェにコーヒーを飲みに行った。このカフェには、以前は週に何回も通っていたのに、最近はすっかりご無沙汰。オーナーが変わって、スタッフも多少入れ替わり、Dが仲良くしていた男の子がいなくなったのも大きいかも。
帰宅後適当に時間を過ごして仕事へ。
出社してみると2名が有休を取得しており、リハビリ病棟はちゃんとしたスタッフ数になっていた。老人病棟では今日シフトに入っていたのは全員正社員で、誰も有休を取らなかったようでオーバースタッフ。まぁまさか患者数が足りないなんて予想できないものね。
正社員は週に何時間働くか決まっていて、いったんシフトが発表されたら患者数がどうであろうとそれに従うことになる(派遣看護師は状況に応じてシフトがキャンセルされることもある)。今日のように患者数が少なく、スタッフが余る場合でもそれは変わらない。
しかし、オーバースタッフの際、管理側は現場スタッフに有休消化を進めてくる。有休の取得は義務付けられており、取得しないまま消滅するということはない。ゆえに管理側としては、現場スタッフが有休を消化したら、いずれは支払わなくてはならない有休手当を支払うのみで、過剰スタッフ分の日給と今回の場合は週末手当のを払わなくていいので、誰かが休んでくれる方が都合がいいということになる。
だけど。
こちらの人の多くは「有休は休暇のために使うもの!」として、管理側の都合で自分の有休を使うことはあまりない(もちろん状況によっては取得する)。特に週末手当が付く今日は、自分の有休を持ち出した上に週末手当をあきらめるなんてありえない、という思考回路になる。
私などは管理側からの「休んで」要求を断ったことに多少罪悪感を抱いたのだけど、ほかのスタッフは「そんなの管理側の問題でこちらの問題じゃないよ」という態度。組織のために個を犠牲にするという姿勢はまるでない。会社のために頑張ろう、妥協しようと思うのは日本人的な思考回路なのかな、なんて考えながら今回のオーバースタッフの状況を眺めていた。
オーストラリアは週末手当が大きいので好んで週末に働く人がいる。それは病院や警察、消防など24時間稼働している職業でもそう(小売店やレストランは違うかも)。日本ではどうなんやろう? 週末働いたら手当が付くんやろうか?
そんなことはさておき。今日の仕事もスムースだった。良かった良かった。時間がたっぷりあったので、今日は義務付けられているオンラインでの勉強に取り組んでいた。今月中にやってしまわないといけないもので、私以外のスタッフもやっていた。最後の試験にパスできなかったので再試。ちっ。
今夜もDリムジンで帰宅。Dは私が帰るとほどなくしてベッドに向かう。そのあとが私のひとりの時間。観たい動画を見たりして過ごすのが常。
でもね。今夜ももうだいぶ眠い。お休みまであと2日。そして今回は1日休んだ後で6連勤(私の都合でそうなった)。疲れを溜めないようにとっとと休むかな。
あと少ししたらね。
朝はDがワンコの散歩へ行ってくれたので、私は家のことを少々。そしてせっかくの日曜日なので、いつものカフェにコーヒーを飲みに行った。このカフェには、以前は週に何回も通っていたのに、最近はすっかりご無沙汰。オーナーが変わって、スタッフも多少入れ替わり、Dが仲良くしていた男の子がいなくなったのも大きいかも。
帰宅後適当に時間を過ごして仕事へ。
出社してみると2名が有休を取得しており、リハビリ病棟はちゃんとしたスタッフ数になっていた。老人病棟では今日シフトに入っていたのは全員正社員で、誰も有休を取らなかったようでオーバースタッフ。まぁまさか患者数が足りないなんて予想できないものね。
正社員は週に何時間働くか決まっていて、いったんシフトが発表されたら患者数がどうであろうとそれに従うことになる(派遣看護師は状況に応じてシフトがキャンセルされることもある)。今日のように患者数が少なく、スタッフが余る場合でもそれは変わらない。
しかし、オーバースタッフの際、管理側は現場スタッフに有休消化を進めてくる。有休の取得は義務付けられており、取得しないまま消滅するということはない。ゆえに管理側としては、現場スタッフが有休を消化したら、いずれは支払わなくてはならない有休手当を支払うのみで、過剰スタッフ分の日給と今回の場合は週末手当のを払わなくていいので、誰かが休んでくれる方が都合がいいということになる。
だけど。
こちらの人の多くは「有休は休暇のために使うもの!」として、管理側の都合で自分の有休を使うことはあまりない(もちろん状況によっては取得する)。特に週末手当が付く今日は、自分の有休を持ち出した上に週末手当をあきらめるなんてありえない、という思考回路になる。
私などは管理側からの「休んで」要求を断ったことに多少罪悪感を抱いたのだけど、ほかのスタッフは「そんなの管理側の問題でこちらの問題じゃないよ」という態度。組織のために個を犠牲にするという姿勢はまるでない。会社のために頑張ろう、妥協しようと思うのは日本人的な思考回路なのかな、なんて考えながら今回のオーバースタッフの状況を眺めていた。
オーストラリアは週末手当が大きいので好んで週末に働く人がいる。それは病院や警察、消防など24時間稼働している職業でもそう(小売店やレストランは違うかも)。日本ではどうなんやろう? 週末働いたら手当が付くんやろうか?
そんなことはさておき。今日の仕事もスムースだった。良かった良かった。時間がたっぷりあったので、今日は義務付けられているオンラインでの勉強に取り組んでいた。今月中にやってしまわないといけないもので、私以外のスタッフもやっていた。最後の試験にパスできなかったので再試。ちっ。
今夜もDリムジンで帰宅。Dは私が帰るとほどなくしてベッドに向かう。そのあとが私のひとりの時間。観たい動画を見たりして過ごすのが常。
でもね。今夜ももうだいぶ眠い。お休みまであと2日。そして今回は1日休んだ後で6連勤(私の都合でそうなった)。疲れを溜めないようにとっとと休むかな。
あと少ししたらね。