華麗なるオーストラリアンライフ

渡豪10年。職業・看護師。
白熊のようなオージーの旦那1人とワンコ2匹で
ニューサウスウェルス州の田舎町で生息中。

ちと休憩

2023年02月20日 23時02分00秒 | Weblog
今日はお休みします。

Dとのケンカのせいで超寝不足。
そして職場では、面倒くさい新人看護師と一緒になって、めっちゃ疲れた。

ここ数週間で急激に優しさを失っている。すぐイラッとしちゃう。

寝る。とりあえず。

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人間関係に疲れる

2023年02月20日 00時20分00秒 | Weblog
今日も朝から仕事。インチャージ。

今日は精神的に疲れることがふたつ。
ひとつは屁理屈をこねる患者さんの相手。元警察官だとかで弁が立つ。何かにつけて文句を言い、こちらの言うことには耳を貸さない。その結果、話が堂々巡り。
今日の話に内容のひとつは食事。毎日同じものを頼んでいるのに入ってないという。メニューを見たらオーダーをした形跡がない。キッチンに頼んで確認してもらったらそもそも選択肢にないものを希望していることが判明。それを説明したところ、毎日同じものを…と振り出しに戻る。
他には病室のドア。規則でドアは開けておくことになっている。私が別件で部屋に行ったら閉まっていたので、規則であることを説明し、ドアを開けっぱなしにした。そしたら先の48時間は閉めることができた、とウソを言う。実際、数時間は閉まっていたのかもしれないので、それは規則を把握していない看護師の不手際です、今後気をつけます、と伝えたら「ドアを閉めてもいいか」。
結局人の話を聞いてない。
無理です、と笑顔で言ったった。
こういう意味のない会話って疲れるのよ。

続いてはあるご家族と。
患者さんを連れて帰りたがっている話は直接ではないけど聞いていた。昨日担当看護師に、何と言われても月曜日には連れて帰ると言ったらしい。だからドクターが話をして月曜日に退院すればいいと思っていた。無理に引き留める理由はどこにもない。
だがしかし。
ナースステーションの前を患者さんと娘さんが、いつもと違う様子で通り過ぎる。ただ歩いているだけかと思ったけど、違和感を覚えて動向を見守っていた。そしたらシラっと病院から出て行くではないか。
急いで追いかけて行ったら確信犯であることが判明。娘さんは黙って退院させる気で、身の回りのものも運び出していた。話をしようとしたら、娘さんは「退院します」の一点張りでこちらの話を一切聞こうとしない。退院を止めるのではなく、事情を聞きたかっただけなのにまるで無視。
そしたら患者さん不在に気づいた担当看護師が病棟から駆けつけて来て「話しても意味ないよ。退院させな」という。
騒動に気づいた他のスタッフが大ボスに連絡してくれてて、程なく登場。私はこの間に病棟に戻り、自己責任で退院することを証明する書類を準備した。あとは担当看護師とボスにお任せ。
退院は全然いいのよ。病院は監獄ではないんだから。ただ黙ってそれをやられるとこちらの監督責任が問われる。仮に帰り道で事故にでも遭われたら、こちらが訴えられる可能性だってゼロじゃない。不在を確認したらあらゆる可能性を考えて警察にだって連絡しなくてはならないし、
患者さんとその家族が考えているほど事は単純ではない。

こんな感じで精神的にやられた。

帰宅。
もう書かないけど家でもいろいろあって、ついさっきDとも大げんか。夜中の12時前に近所迷惑な話やで。
明日も早起きだから早く寝ようと思ってたのに、おかげで日付が変わったわ。

そうそう。課題は少しはやった。明日、仕事終わりで電話相談の予約を入れてあるから、たくさん質問できるようにしとかんとあかんもんね。

ぜんっぜん眠くないけど、寝ないと。あぁ、寝室に行くのがヤダ。でもソファでは眠れないから行く。

今日は諸事情でわたしとこうえんに行ったワンコたち。






暑かったから休憩時間の方が長くなっちゃった。

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