餃子の街・宇都宮  ある菓子店のひとり言・・・

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小学5年生が狂言だったとは・・・・

2012年03月15日 22時10分59秒 | 新聞から~
昨夕6時台のニュースの途中に、「ただ今入ってきたニュースです」と、第一報があったニュースが
新聞にも掲載されていました。

           

足利市の小学5年の男子生徒が、「男の人にカッターナイフで切られたようだ」との110番があり、

今日になって、これが「自作自演」だったと判りました。
足利署、県警捜査一課によると、児童がカッターで遊んでいるうちに、誤って自分の手を傷つけてしまったという。

昨日のうちに事情を聴いた警察官は、気付かなかったのだろうか? 小学生のウソに・・・・。
小学生だからこそ気付かなかったのか―。
小学生が取り調べの警察官にウソをつくなんて信じられない事ですね。

カッターナイフで遊んでいる最中にケガをしたことについて、親が怖くて、ウソをついたそうです。


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死亡後、そのまま・・・・

2012年02月25日 23時27分01秒 | 新聞から~
         

このさいたま市の場合、60代の両親と、30代の息子と見られる3人が亡くなっていた。

またこれとは別に、母子二人暮らしの世帯において、母がくも膜下出血で死亡したとみられ
障害のある子供さんが食事が摂れずに、亡くなっていたと思われるケースもあった。

電気、水道、ガス、電話等々、ライフラインと呼ばれる関係会社の検針係の方が、
何か異変に気付かなかったのだろうか??

我が家で、水道使用量がちょっと増加しただけで「何かあったのですか?」と言われたのは
お産の為に里帰りをした娘がいる時だった。

もし、ライフラインのどれか一つの支払いが滞っていて、契約上止めることになっても、最後通告の際には
管理会社の方立会いの上に、部屋を確認してから実行すればこんな事にはならずに
命を落とさずに済むのではないだろうか??

人間・・・・水道や電気を全く使用せずには生きられませんから・・・・。


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山女魚(ヤマメ)からもセシウムが・・・・

2012年02月24日 23時13分54秒 | 新聞から~
昨夜は、もうすぐ終わる98%ほど書いたところで、眠りながら自分の指で全部削除してしまったー。(汗)

        

山や畑と違って川の場合は、表面を流れていくから水中にいる魚たちまでは
汚染されないと思っていたが、そんなに甘くはなかった。

養魚場にいる魚は、配合飼料で育つが、天然の魚は自然界にいる昆虫や、
水中の虫、小魚等々を食べなくてはいけない。

4月1日からは、放射性セシウムの暫定基準値が500ベクレルから、新基準値100ベクレルと厳しくなる。

3回続けて、新基準値をクリアーしないと「「解禁」は出来ない。


         ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

山女魚は、「渓流の女王」と呼ばれ、体側に並ぶ「パーマーク」も美しく、
食べても極めて美味で、アユと共に双璧をなす。

川の最上流に岩魚(イワナ)が棲み、その下流に山女魚、
その下流にアユやウグイ、鯉というように冷水域を好んで生息している。

海に下る降海型は、後に大型になって遡る「サクラマス」になる。

それがし(時代劇?)は、高校時代からこの渓流釣りにハマり
今でも時間があれば竿を振りたい気持ちがある。

このPCを使用してのネットショップを始めてから、行けなくなってしまった・・・・。
商売をしているものとして、注文が入ったらなるべく早く対応をしたいですからねー・・・。


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明るく、楽しく、元気よく!

2012年01月14日 22時07分42秒 | 新聞から~
明るく、楽しく、元気よく!」は、ご存知の様に「NHKのど自慢」のコンセプトです。
日曜、お昼の時間帯に放送されますので、暗い歌はまず予選で落とされます。

下野新聞に『♫チカラ♪・のど自慢66年』と題して、記事が載っていました。



               

20歳の頃より、一度出てみたいと思い、20歳代後半の頃に2度予選に出た事がある。
1度目は、市制80周年で造られた「文化会館」の「こけら落し」にのど自慢が招聘されて
その時が最初。
その後、はがきを出しても出しても予選に行けない期間が続いた。
1枚では当たらないのか?との思いに達して、5枚ほど出したら1枚が当たって2度目の予選会に・・・。
場所は、南河内町(現・下野市)だったが、またも落選。

それもそのはず、「サヨナラも言え~ず、泣いている~・・」と、   なんて暗い歌を唄っていたのかーー。
「俺は、のど自慢には合わない」と、それっきりになった。

その頃 栃木県内の予選は、民謡を唄う方も多く、出場枠が3~4名位いた様に思う。
また、宇都宮の様な大きな都市では、全てNHKでやっていたようだったが
地方では、受付から細かい事も町職員がやっていたようです。
(番組出場の当落や、運営はNHKが・・・)

2番目の画像には、出場の流れが載っていますが、昔の予選は400名だった様な記憶があります。
(民謡は小ホールでありました。)
それから、予選に選ばれた方は、歌う曲の楽譜を用意して持っていかねばなりません。
これがなかなか大変でしたねー。

今は、こうしてブログに書くほど懐かしく、若かりし日のいい印象に残っている事の一つです。
新聞に出ていたお蔭で、大変懐かしく思い出されました



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2011年の夏・プレーバック

2011年10月01日 22時30分54秒 | 新聞から~
きょうから10月・・・。
気象では、4月から9月を暖候期、10月から3月を寒候期としていますね。

そこで夏の気象総決算とやらを・・・
▼5/27・・・・・・梅雨入り、関東甲信で統計開始以来2番目の早さ
▼6/24・・・・・・宇都宮の最高気温37,5℃、1891年に統計を取り始めて
           初めて6月に35度を超えた
▼6月下旬~7月中旬・・・・30度以上の真夏日が続く
▼7/9・・・・・・・梅雨明け、平年より2週間早い
▼7/19・・・台風6号の接近で南部を中心に雨量が増え、足利&佐野で1日の雨量が
         統計開始以来1位を記録
▼8月・・・・・・雷を観測した日数13日(平年の2倍)
         湿った空気の影響で大気が不安定になった日が多かった 
▼9/21・・・・・・台風15号が県内を縦断
       県道の崩落やさくら市のお丸山公園の大規模崩落等々で大きなつめ跡

これから秋から冬に向かって段々と寒くなってきますね。
風邪の季節にもなってきます。
睡眠時間も沢山とって予防の一助となればいいのですが・・・。



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県道でウナギ・・・??

2011年09月24日 21時55分44秒 | 新聞から~


Yさん(80歳)が手に持っていますのは、ウナギです。
先日の台風15号で、近くの「粕尾川」が増水して
その水がYさん方前の敷地の門の前まで溢れてきた。
Yさんが小学生の時以来の大増水だったようです。

冠水した県道から、水が引き始めると1匹の大ウナギが取り残された。
長さは、70~80cm、太さはスプレー缶ほどあったそうです。

ウナギは夜行性で、昼間は穴の中に潜んでいるとか、「ヨシ」の入り組んだ根の中に
隠れています。

雨で増水した時などに、移動するらしい。
数十年ぶりの大洪水で、ウナギさんも張り切り過ぎた?
「うなぎ登り」とは、ならなかったようで・・・。



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栃木県内ロケ地ランキング

2011年09月19日 23時31分02秒 | 新聞から~
県内に、映画、テレビのロケを誘致します県フィルムコミッション(FC)事業で、
過去5年間の実績を基に県内ロケ地ランキングなるものをまとめたそうです。

今日の下野新聞に依りますと、
  ロケ地(市町名)      撮影回数     主な作品
1、岩船山周辺(岩舟)    49回        大河ドラマ 「江」
2、大谷石採石場跡(宇都宮) 39回      テレビ「侍戦隊シンケンジャー)
3、県庁  (宇都宮)     23回        映画「20世紀少年ー最終章ーぼくらの旗」
4、工場跡地 (那珂川)   21回        テレビ「仮面ライダーキバ」
5、旧須賀川小(大田原)   18回        映画「魁!!男塾」
5、旧境中 (那須烏山)   18回        映画「檸檬のころ」

1位の岩船山周辺の切り立った岩場に囲まれた、独特の風景が根強い人気だそうだ。
付近に、人家などが無く時代劇にも人気だそうで、特に戦隊もので使われることが多いそうです。

2位の大谷石採石場跡は、広大な地下空間は全国的にあまりないそうです。

3位の県庁は、ここにきてランク上昇中とか・・・。
県議会棟の「赤じゅうたんが敷かれ、威厳のある1階ホールの大空間が人気だそうです。

年々撮影実績を延ばしているそうで、この他にも栃木市を流れる巴波川(うずまがわ)周辺の
蔵の街並みも良くテレビで出てきます。
知っている場所が、画面に出てきますと嬉しくなったり、内容にも関心が行く場合がありますね。


        ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 今日9月19日は、正岡子規が亡くなった日ですね。
1902年の事です。

また、子規は日本に野球が導入された最初の頃の熱心な選手でもあり、
英語を現代風にアレンジされた方でもあります。

   柿食へば 鐘が鳴るなり 法隆寺
     
 風呂敷を ほどけば柿の ころげけり


また、宇都宮でも
   夕立や 殺生石の あたりより と、詠んでいました。

明治時代を代表する文学者の一人であり、死を迎えるまでの約7年間は結核を患っていたそうです。



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     「裸の19才」

2011年09月03日 22時49分47秒 | 新聞から~
その頃、日活ロマンポルノ全盛だったと思いますが、
映画の題名からそんなイメージを持って銀幕を見ていた。

予想とは全く違って(恥)、昭和43年10月~11月にかけて、東京、京都、函館、名古屋で
拳銃で4人を射殺した「連続射殺魔・永山則夫」元死刑囚をモデルにした作品だった。

旧清水市に行って数年後に見た映画だったから、封切館ではなくて「名画座」だったかも・・・。

スクロールしていきますと、新聞記事が現れますが、
映画監督「新藤兼人」さんが語る【私の十本】と題しましての、6本目になります。

ちなみに、第1作に紹介されましたのは、「裸の島」。
配役は、「100万ドルのえくぼ」と言われた奥様の乙羽信子さんと殿山泰司さんの二人きり。
セリフは一言も無く、離れ小島の畑に毎日x2天秤棒で水を運ぶという作業を
繰り返しx2映されていたという映画で、のちにモスクワ国際映画祭でグランプリを獲得した。

映画を撮影するに当たり、資金が全く無く、宿泊していた所を夜逃げしたという。
その後、グランプリの賞金でその借金を無事支払ったそうです。

その新藤監督が、永山元死刑囚のお母さんに逢いに行きました。
行商について回り、住まいにも足を運んだ。
本当に貧しい。こんな生活があるかという位だった。
これでは、満足な教育は出来ないし、満足に生きられないと思ったそうです。

更に東京では、青森弁が通じずショックを受け、他人と交流が出来ずに
孤独感を深める。
そんな環境に置かれての、犯行だったようです。

映画では、主人公の永山則夫元死刑囚に、原田大二郎さん(新人だったようです)
母親役に、乙羽信子さん。

今もって覚えていますのは、その頃かなりインパクトがあったのでしょう・・・。







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