昨日は、栃木SCの松田監督のインタビュー記事が載っていた。
試合の内容、目指すサッカーは、まずまずだったが一番の問題は、
18チームでダントツの最下位だったシュートの決定率。
被シュート数は、少なく「松田サッカー」の面目躍如といったところか。
見出しにもあるように、先制点が取れていれば勝てた試合がまだまだ増えた事は、
容易に想像がつく。
監督も、こんなに負けたことは初めてという。
精一杯の結果なので、悔いは無いとも云う。これは、全力でやった者しか言えない言葉である。
勝つ為に必要な事がわかったいい機会にもなったそうである。
6月にお目にかかった際に、「大変楽しい」と言っていた。
また、昨年の就任時には、「大変やりがいのある仕事を与えて貰った」と語っていた。
是非、来年こそサポーター、選手、監督も喜ぶ試合を魅せて欲しい
頑張れ!!栃木SC!!