餃子の街・宇都宮  ある菓子店のひとり言・・・

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今朝は、危なかった~~!!

2016年05月16日 21時59分29秒 | 出来事
昨夜は、実家に泊まりの当番だったので母の所に・・・。

朝7時に家を出て、GSで燃料補給後矢板市内バイパスで、数度の信号待ち・・・。
(これらの信号待ちも、2回ほど通過出来ていればあの時は無かったのかも・・・)

鬼怒川を渡って、宇都宮市に入る。
白沢街道から、豊郷田園通りを経て競輪場通りに至るのはいつも通い慣れたコース。

競輪場通りを左に折れて、錦小学校入り口を通過後、
宇商通りと白沢街道を結ぶ通りの信号に掛かった・・・。
自宅にはもう5分もかからない至近距離のこの小さな交差点で、危機一髪が起こった。

先頭車として信号待ちをして青に変わった。
向かいにも待っている車があれば、当然それをやり過ごしてから右折をするが
信号待ちの時には何もいなかったので、普段は見ない、当然停車している側の車線を
ご丁寧に見ながら右折を始めた。(その分、前がおろそかになった?)
対向車は当然いない筈だった・・・。
(対向車線は、大型マンションに通じて見通しが悪いが交通量も少なめだった)

相手は直進で、その前部と前部がもう完全にぶつかったと、観念したほどだった・・・・。
相手もクラクションなど鳴らす暇も無かった。

相手の車との距離が、1cmだったjか?10cmだったかはわからなかったが・・・・、
ブレーキを強く踏んだまま数秒経ったろうか・・、足が攣りそうでやっと足を離そうと思った。
「キー―ッ、ガッシャン」と云う事故の時の独特の音が無く、
「当たらなくて良かった!!」と、我に返って衝突しなかった事に胸をなでおろした・・・。。
その対向車も、静かにバックをしてからこちらを睨みながら目の前を過ぎていった。
私も車を下げてから、二度・三度お辞儀をしながらやり過ごし、
Pについたがまだ心臓がドキドキしていた。

こんな危なっかしい事が、半年間で2回になった。
二度あることは三度あるともいいます。
その場所では、当然気を付けますが、他の所でも十分に注意をしなくてはいけませんね。
どうぞ皆さまも、油断なくお気を付けくださいね。



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