「ありがとう ~30周年の想いを込めて~」 という、副題がついております。
その昔、F・永井さんが「有楽町で逢いましょう」が 大ヒットになり、
子供でも訳もわからず駅名だけは覚えました。
その有楽町駅から、徒歩1分の至近距離にあります。
降り口も、国際フォーラム口と名前が冠してありますから
すぐに判りましたネ。左側の細く長い建物は、駐車場の様ですね。
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大きな国際学術会議なども、開かれるそうす。
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5012席を誇る国内有数のビッグホールです。
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国フォの周囲を歩くと、その先には皇居も見えてきました。
桜田門の文字が見えて来たので、一人でこの辺を歩いていると雪こそ降っていないが
「危ないぞ!」と、見の危険を感じて、引き帰っていった。
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入場すると、沢山の生花に驚かされる。こちらは一般のファンの方たちです。
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たちまち長蛇の列になった!!
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こちらは帰りの様子・・・。
ホールからは、割と遅めに退場したのだが、それでも次から次へと人が出てくる・・・。
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今回もチケットは、とちぎのしんちゃん様にお世話になりました。
いつも有難うございます。また、宜しくお願い致します。(-_-;)
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最後に、30周年の歌唱曲を載せておきますネ。記念に・・・。
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とてもいい、リサイタルでした。
第1部は、デビューから今日までの歌声を一挙に怒涛のメドレーで披露。
第2部では、昭和のヒット曲や、尊敬するひばり、北島御大の歌。
また、曲:船村、詞:星野のコンビ歌が唄いたいと欲して、ようやく戴いた「海鳴りの詩」
そして、恩師:星野哲郎先生の作詞家生活50周年記念曲「海で一生終わりたかった」は、
14歳から預かった愛弟子の島津亜矢に歌って欲しいとの思いを載せての歌唱。
(もう、この辺では涙が出て困りました・・・)
そして、クライマックスは、「瞼の母」です。
簡単ではあるが、セットも登場しての寸劇を一人で三役を熱演でした。
(演じている亜矢姫も涙をにじませながらの好演に、
見ている我々も引き込まれてはまた涙・涙・涙・・)
そして、プログラム最後の「感謝状~母へのメッセージ~」が終わるまでは、
泣かないと心に決めて臨んでいたという。
うっすらと泣き泣きではあったが、
それが返って臨場感を高めて、イイ舞台になっていた・・・・。
そのまま緞帳が降りて、アンコールがあって、挨拶の最中に花束に顔を隠して
おじさんが舞台袖から登場。
姫は気付かずにいたが、やがて北島御大と知るや、もう・・号泣でした・・・。
こらえていたものが・・・・、堰を切った様に・・・。
我慢していたんですね。
お祝いの花束は、デビュー30周年を飾る真紅のバラが30本
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とてもイイ色合いの花でした。
デビュー 30周年 おめでとう
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