船村徹先生の記事が出ていました・・・。

栃木県の生んだ偉大な作曲家・船村徹先生も、多忙の中 下野新聞の「客員論説委員」をなさっています。
書きますと、こうして一面に記事が掲載されます。

先生の生まれた塩谷町（合併前は船生村）は、私の生まれた矢板市とは隣り合っているし、
方言がよ～く似ていますし、ご実家も知っているしで大変身近な偉大な方と尊敬しております。

そんな先生の小学低学年頃のお話です。（読めますでしょうか？）
　(クリックで拡大、PCの拡大機能も併用しましょう）

記事中の「A鉱泉」とは、「赤滝鉱泉」　　　赤い滝つぼとは、その名の通り「赤滝」と、思われます。
この辺は、「赤滝」「小滝」「寺山」と山の中ではありますが、昔から営々と温泉業を受け継いでやっております。
矢板市の奥座敷のような気がします。私は、お邪魔したことはありません。
ただ「寺山」は、国宝に認定されています「観音様」があり、何度か遠足に行きました。
※母校の泉小学校が、寺山に行った遠足が日本の遠足の元祖です。※

なお、「鉱泉」と「温泉」の違いは、一定以上の水温があるのを温泉と認定し、それ以下は鉱泉としています。
効能は、全く同じと思いますが・・・？。

先生の病が何だったのｊか判りませんが、4日目の朝には何事も無かったかのようにピンピンしていたとは
ウソのような話ですが、不思議な事があるものですね。

先生は、前回も今日と同じく「山の日」の制定を・・・と唱えていらっしゃいました。
海の日は、「7月20日」と決まっていますからね。
（最近は、3連休を無理に創出する為7月の第三月曜になっていますが・・）
大変知名度もあり、新聞での発言ですし、天下の大作曲家でもありますし
何とか実現の方向に行ってくれますと嬉しいものです。

余りヒットはしませんでしたが、私の好きな歌です。良かったら聴いてみて下さい。
（以前にもありましたか？？？）
大ヒット曲は、いつでも聴けると思いますから・・。

◆希望（のぞみ）・・・・・・新二郎・・・・女囚の歌です。泣かせてくれます。　　　
　http://www.youtube.com/watch?v=F2cI_xm-0-w&feature=related　　　

　　◆母のいない故郷は・・・・船村徹氏本人が歌唱
　　http://www.youtube.com/watch?v=WUAS5t6srRY