サンキューで今年を閉じたいと思う
コロナのおかげで絹のすごさが分かって、それが科学的にも検証できた
絹を身に付けていると免疫が上がる
この免疫が上がることはチャ子ちゃん先生が見本だ、風邪は引いても一晩で治る、他の病気には一切ならない、なんといってもここ40年医者はおろか薬も飲んでいない。すべて絹のおかげである。
いち早く絹のマスクを作ってほうれい線を薄くする手伝いが出来た
それぞれ家にある着物の裏生地などを使って作る人が多くなり、秋桜舎としては稼ぐことはできなかったが、提案できたことがうれしい
いろんな人が着物をもっと普及させようと行動を始めている
そういう動きもコロナのおかげだ
時代はじっとしていない、時代に合わせるのではなく。時代をリードする気概が必要かと思う
それには「基本」というものがる
家を作るのに土台が大切なように、時代を作るのも基本が大事
いろんな着物の着方が提唱されているが基本のないものは美しくない
「用の美」つまり日常に使われるものは「美」があって「用」をなす
その「美」はどこから来るかと言えば家庭の「躾」。大人の「忠告」。その大人が今この国には少ない
「大人の女」がいなくなって久しい
だから「基本」が崩れる
チャ子ちゃん先生このコロナのおかげで自分自身を深く振り返る時間があった
会社の引っ越しにあたり今までの仕事の整理をした、倉庫に眠っていたたくさんの資料や自分のやってきた内容の切り抜きや仕事の内容を改めて見返したところ、着物の仕事を始めたときから「日本の文化を繋ぎたい」という基本姿勢がぶれていないことが分かった。思ったよりすごい人なんだなチャ子ちゃん先生!
かこにもっどるのではなく、先人たちの知恵をきちんと伝えていくのがこの年まで生きた私の役目なのだろうと認識
それでですな、生意気にも「YouTube」を毎日してみようと思いついた
( ̄∇ ̄;)ハッハッハ 母や祖母、またその上の女たちの知恵を私なりに解釈して繋いでいきたい
此れも着物が教えてくれたこと
1月4日20時30分からどうぞユチューブに登録してくださいまし
COLORIAM公式チャンネルへ
それにしても深く深く自分を見つめ、広く広く世界を見る一年であった
コロナ騒動に感謝
皆様一年このブログを読んでいただき心から感謝します
来年もまためげずに続けていきます
皆様の健康を祈り今年のご挨拶にさせていただきます。ありがとうございました