量子力学では「7」という数字を尊ぶ
7は循環数字
私達の世の中は「循環」が滞っている
母たちの時代はモノはいかに循環させて使い切るかということが当たり前だった
ごみを出さないことが主婦の知恵だったのだ
、
しかし消費が美徳と踊らされていた娘たちは、母親たちの節約精神を「ケチ、貧乏くさい」と疎んじていた
循環は尊い
ベンが出てありがとう、咳が出てありがとう、熱が出てありがとう
体の循環も余分なものは出していくことで、体の組織の平和をたもっている
江戸時代はあらゆることがいい循環を遂げていた。だから300年近く争いのない平和な時代が保てたのであろう
ドラマや小説はあえて「悪くて不満なところ」をピックアップして書いたり演じたりしている。それはシルクの「野麦峠の」の話と同じで、いい面を見る目を私達は閉ざされていたようだ
ある時
「新聞や週刊誌はどうしてあんなに人の悪口ばかりを特集するのかしら、そういう記事を書いている人たちは絶対性格が悪くなるわね」
とはなしたら
「人間は人の不幸を喜ぶもんなんだ!」一蹴されたことが在る
それでチャ子ちゃん先生は発奮して、いい記事を名入りで書いたりしている人たちには、激励の手紙を送ったりした。そのことがいい循環を呼んで、今度はそういう記者から私に原稿依頼が来たりしたこともある。
とにかく今年は循環の年、体の循環から始まって、物、金、人の循環が始まる
いい世の中になるね
八宅風水では7は創造の数字、喜びの数字だ何はともあれ大きな変化が来るが、循環できることを考えればすべては悦びに向かうということだな
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