インターネットの時代になり情報があらゆる方向から入ってくる
選択を間違うと暗くなる
選択を間違うと上っ調子になる
選択を間違うとどうでもよくなる
選択しないと取り残された感じになる
困ったもんだ
チャ子ちゃん先生は暗い情報は聞かない。浮足立った情報も却下、知った情報も流さない、情報を取りにいかない。自然に入った情報を必ずいくつかの方向で確かめる。
情報は雷神風神なのでわっと、これでもかと雷のようにやかましくけたたましくやってくる場合と、風のようにいろんな方向、たくさんの種類の形でやってくる、だから怖がったりほっとしたりという感覚になっていく
特に遠い国の事情など確かめようもなく静かに見守るしかない
自分に必要な情報は必ずある。その情報が「三方よし」であれば信じるのもいいと思う
こんな偉そうなこと言ってるがね
チャ子ちゃん先生は情報でいろいろ失敗したんだよ
その情報の取り方が間違っていた
「あの人が言ってるから大丈夫」
「後の付き合いがだめになるかもしれないから聞こう」
「困ってるようなので助けよう」
「儲かるかもしれないその話に乗ろう」
「もっと賢くなれるかもしれない行ってみよう」
「テレビがいってるから信頼できる」
「あの人の肩書きちんとしているから信用しよう」
ほとんど失敗 しかも人を巻き込んで失敗もしている
失敗を重ねたので今は情報に慎重
「その情報を信用すればみんなが幸せになれるの?」
「その情報は地球を喜ばせることが出来るの??」
どんなに自粛であってもお百姓さんたちは米を植えたり畑に種をまいたりしなければ日本国中の人が飢えるんだよね。今この時期に農作業をしないで自粛していたら、日本人は餓死するよ。提携している農家の人は黙々と自分の仕事をしている。感謝しかない
テレビのニュースや多くの情報は腹を据えてきちんと生きている人のことは紹介しない
今朝「今この時にやらなければいけない仕事が山ほどあって、じっと座ってる時間もない」と畑に飛び出している人たちがいた。こういう人が流す情報を見て「自分も今やらなければいけないことに精を出そう」という勇気をもらえる
人を元気にするのがいい情報だね
今の状況を受け入れて自分がやらなければいけない「いま」を大事に過ごそうと思う
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