チャコちゃん先生のつれづれ日記

きものエッセイスト 中谷比佐子の私的日記

東京は電車に限る

2013年04月19日 10時03分04秒 | 日記
新宿は交通の便が良いからだが
何処へ行くのも電車が一番!
特に大江戸線ができてからは電車愛好者になった
まず時間を計算することができる
遅刻をすることが少なくなった

バスも好き
バスの座席の高さが外の景色を見るのにちょうど良い
しかも90%は座席に座ることができる
こう言う乗り物は有り難い
東京ではバス優先道路のようなと頃もあり
車が渋滞していてもバスはスイスイと行く

昨日は昔の京王バスの車体に乗れて
なにやら一人でにやにやした
バスも広告とのたまった前都知事
これにはマイッタ
確かに広告効果抜群だもの
目の付け何処はたいしたものだ

しかし町中が乱雑になってしまったことは確かすっきり感はまるでない
でもこの広告で東京都は金持ちになったのだもの

新しい駅ができた交通機関はエスカレーターやエレヴェーターが充実して有り難い
というよりこれがないとビル5階分は階段を上らねばならない
3/11の地震の後暫くエスカレーターを動かしてもらえず
心臓破りの階段の上り下りが辛かった
其れでついタクシーと言うことになっていた

エスカレーターは東京は左側大阪は右側に立つ
先日も大阪でつい左側に立っていたら
「おばはんこっちや」
と注意されたがじぶんはオバハンと思っていなかったので
気付くのに時間がーーー

電車を利用していると一日軽く5000歩は歩く
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おじさん達の駄洒落

2013年04月18日 09時49分20秒 | 日記
駄洒落連発の中にいると疲れますね
駄洒落を飛ばしている本人達は気分良さそう
時間をおって元気にパワーアップ

「最近の若いのはボキャブラリーが少ないからわかんねーだよな」
「そうそうきょとんとしてるよな」

その場で少し若い人と女性は
目配せしながらきいている

ジョークと駄洒落を勘違いしている人もいますね
「駄洒落は頭を使いますね」
「いや頭使ったらつまんねーだよ」
「パット出なくてはね」

だいたい女より男の方が駄洒落を好む人が多い
これは頭の運動だろうか
基本的に女の方が真っ直ぐに捉えるからだろうか
よく分からないが
駄洒落連発は疲れる

若い人より年配の人のほうが駄洒落を使う
その辺の精神課程を調べてみたいものだと
駄洒落をききながら思った

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地下鉄24時間営業

2013年04月17日 10時01分41秒 | 日記
なんですかこれ
片方で電気を節電するように政府に働きかけるという動き
電気を節電したかったら
深夜テレビやネオンサインを早めに切ればいいこと
そこへ
竹中様は東京の地下鉄を24時間走らせれば消費が上向くだって

ばかばかしい
遊んで消費を上向かせて人間を駄目にしたいのであろうか
日本の人間を駄目にしてあの世に送ってしまいたいと
彼は考えているのだろうか

逆のことをすべきだとおもう
早く寝て早く起き仕事をきちんとこなし
家で食事を取り
本を読み家族との会話を増やしてこそ
本当の消費が上がる

24時間地下鉄を動かすというその根拠はなに?
なにからなにまで人間としての生活を取り上げていく政策になっているように思う
背筋が寒くなる話し

日本がどこかに流れていく危険を感じるのは
チャコちゃん先生だけ?
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大阪のおばちゃん達

2013年04月16日 09時59分52秒 | 日記
昨日大阪新歌舞伎座で「かたき同士」を見た
三田さんとの約束もあり名古屋から東に戻らず西へ
大阪のおばちゃん達と楽しく観劇

超満員で役者持ちのチケットもなく2階にやっと一枚
遅れていったので
「すみませんすみません」と座席に着く
「ええよ大丈夫かな」
みんな優しい

始まった
「何や喧嘩ばかりだわ」
「なかようなるんとちがう?」
「わははは」
「くしゅんクシュ」

笑いと涙が交互にやってきて忙しいのなんの
一つ一つにしっかり反応する観客のお陰で
東京での芝居より遙かに洗練されてテンポもいい

休会時間
「わたしら笑いたいんや」
「笑わせん芝居みとうないわ」

休憩時間もあそこがおもろかった
やっぱ藤山直美ちゃんはうまいなあ
三田さんもおもろいなあ
がやがやと楽しい

そうなんだ
笑いたいんだ
チャコちゃん先生も変になっとく

隣近所の大阪のオバハン達と一緒になって
おおいに楽しみ大笑いした

東京と大阪では笑いのツボが違うが
いま日本人はみんな笑いたい
大笑いしたい

楽屋を訪ねての帰り
大阪のおばはんたちが楽屋口で「出待ち」をしていたのには驚いた
西と東は違いますなあ
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早起き

2013年04月15日 08時30分47秒 | 日記
友人のT子さんが
「自分のために早起きをするのではなく、早起きしたことで社会に役立つことは無いか」
と考えた末
24時間営業をしている外食産業の店のアルバイトをすることにしたという
そしてさっそく土日をその時間に充てた

内容を聞いて驚いた「掃除」
時間給が600円 4時に起きて5時から2時間
T子さんは別に生活に困っているわけでは無い
家族との間もすこぶる円満
この幸せを感謝をするために考えたという

その店はとにかく汚かった特にトイレ
掃除用具もなく「これとあれを揃えてほしい」
というと「予算外」といって切り捨てられる

そこは主婦T子さんは工夫を凝らし紙と布そして水でまずトイレをぴかぴかに
初日は2時間がトイレ掃除だけで終わったという
店の人たちは掃除よりサービスという考え方で
いつまでもトイレ掃除をしているT子さんに冷たい視線

2日目はテーブルと椅子の裏側
もう真っ黒に汚れがこびりついていた
テーブルは拭いてもその裏をふく店員皆無

食べ物を扱っているところで良くココまでーーという疑問を持つまもなく
ひたすら人目に見えないところを磨き上げていく
そして2ヶ月突然本社から査定が入った
日曜日T子さんが磨き上げた後の時間だったので
なんと全国でその店はAランクに引き上げられた

其れから店長の号令一下トイレ掃除を始め目に付かないところの掃除を率先してやるようになった
店は見違えるほど美しくなり
まず定員の笑顔がはじけるばかり
客も「おはよう」と自ら店員に声を掛け
当然売り上げも伸びた

T子さんは
「まだまだーーもっと綺麗にしなければ」
と早朝アルバイトを続けている
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真菰と麻の布

2013年04月14日 09時00分00秒 | 日記
縄文に時代から日本の水が美しいのは「真菰」のお陰
昔の河川は水の流れる傍に真菰が群生していて水の浄化をしていた
今でも四国の四万十川が美しいのは此の真菰のお陰

元参議院議員の平野貞夫さんは
日本の川を真菰で美しくしようとと言う運動をなさっている
チャコちゃん先生も平野さんに真菰のスバラシイ生体を得くえていただいた

昔は田んぼの周りに此の真菰を植えて田の水を美しくし
稲の生長を助けていた
真菰はイネ科の植物なので相性も良い
川から堰をつくりそこに必ず真菰の姿
当然農薬などいらない独特の微生物が誕生してイネを生長させてくれる
自然の循環だ

酸化防止をするとか浄化力が強いとか聞いていたが
其れをどうしたら良いのかはチャコちゃん先生まだ正直なところ考えていなかった
そうしたらなんと
麻と真菰の混紡繊維がおり上がってきた

なんと!

此の麻が大麻になるともっと良いのでは無いかという提案
いまはマニラ麻を使っているがやはり重いそして冷たい
きっと真夏には良いだろうが
大麻だったら軽いし温かいし涼しい

チャコちゃん先生さっそく17日に苗をいただいて育て
其れで染料をとってみようと思っている

河川はコンクリートを剥いで此の真菰を植えると
きっと水が綺麗になり生体状況が変わって空気が美しくなるのでは無いかと思う
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芽吹きの力強さ

2013年04月13日 11時27分07秒 | 日記
日々町の景色が変わる
先日八丈島から北に住む人にフリージャーをお送りしたら
「全く花の影も無いところにうれしいプレゼント」
と大喜びをされた

今の季節日本列島はいろんな表情を見せてくれる
チャコちゃん先生の住む新宿はもう若葉まっさかり
日々芽が伸びて今もっとも美しい新緑だ
桜は八重が満開

此の八重桜が咲き始めると種まきに良いと教わったので
昨日明日葉の種をまいた
苗としては八丈の空港から運んだが
やはり種から育てるのは楽しい

例年此の芽吹きの頃は身体の調子が悪く
寝付くことも多かったが
常に絹を身に纏い
更に寝具もすべて絹にしたところ
身体の酸化がとまったらしくすこぶる調子が良い

しかし元々この時期に細胞が大車輪で入れ替わるので
日常の過ごし方には注意を向けている
早寝早起きの実行と夜は8時を過ぎたら食事はしない
食べそびれた場合は牛乳を温めて飲むだけ

町の景色が変わるように
自分の中の細胞も変わっていることに気が付いたのも絹のお陰か

自然の進行と歩調を合わせていると
生きているのも楽になると思う
だからこそ自然の変化を注意して見つめたい


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暴力と体罰

2013年04月12日 11時01分11秒 | 日記
何だか体罰と暴力を勘違いしている人たちが多い気がする
幸いチャコちゃん先生は親にも教師にも夫にも殴られたことは無いが
もっとも男を殴ったことはあるあはははーー

其れはともかく
暴力に関しては男兄弟の何処までヤルのという喧嘩に立ち会ったことがあるが
すざまじい
なのに終われば清々した顔をして二人でジュース飲んでいる

うちは男兄弟が一人なので
彼は力をもてあまし近所のガキを連れて豆腐屋に殴り込み
とーふを五月人形の刀で切り崩し
後で母がお財布を持って駆けつけていたことを思
い出す

しかし近所の親たちは其れを笑ってみていて
大きなお兄さん達が悪さをした子供達のお尻をぴんぴん殴っていた

学校でも男の子達は廊下を走れば廊下に立たされていたし
授業中騒げばその子達の机を先生はがーんと叩いて黙らせていたし
もっとひどい騒ぎようでは教員室で立たされていたりしていた
子供達は
「先生に言いつけるよ」
という言葉にびびっていたけどナ

友人の一人に名門の高校野球の監督をやっていた人がいて
「暴力はやらないが体罰はあたえる」
といっていた

「その子がサードでボールをトンネルしたとき」
腰が高いボールから目をそらしていたという原因を分からせるために
何回も何回も同じ事をさせて身体に染みつくように指導する
のだそうだ

そのときボールを顔に寄せ
「ちゃんと見えるか」頭を小突いたりする

身体が腑に落ちないとうまくならないよ
体罰はある意味反復作用だからねーーと

考えたいね暴力と体罰
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願い事は今チャンス

2013年04月11日 09時36分07秒 | 日記
チャコちゃん先生のいる此の新宿十二社
今は若葉が日に日に成長していて芽吹きのエネルギーをいただける
日本人が春をスタートの季節ときめていること
本当にスバラシイと思う
先人たちに感謝

春分という時を待って
入学。入社、転勤等々人生のステージアップを決める
自然の動きと連動することで
より活動的なエネルギーをいただける

おばかな教育者が
「これからは教育もグローバルな時代アメリカと同じように秋を新学期にするべき」
なんて提案し其れに賛同し始めてる自民党員もいるとニュースで言っていた

留学する生徒には其れが学力を落とさないことになる一番良いとーー

父兄の中でもその考えに賛同をする人が多いのだという

先人が自然エネルギーを身体に取り込むことによって
芽吹きの時に決心したことや始めたことが
植物の生長と同じようにぐんぐん大きくなって
花を咲かせ実を付ける事が出来るといっている

人間が自然の一部という考え方は日本人の根底の中に脈脈と受け継がれていて
自然も人間に応援している
自然のエネルギーを一身に浴びたい
そうすると良いことしか起きないと思う



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黒田節

2013年04月10日 11時10分33秒 | 日記
タイトル付けるの上手だよねみんな
黒田節に乗って酔っ払っている人たちが大勢いるらしい
もしほんとうにこのまま調子が上がったら
それはそれで良いかもしれない

でも2013年はなにが起きるか分からない年だと思う
丹田に力を入れておかないと
あの爆弾低気圧のように飛ばされてしまう
なにもかも真実が明るみに出る前の大騒ぎかもしれない

自分に起きることは
なにもかも受け止めて其れをしっかり俯瞰して眺め
結論を出すと良い
と1000年以上の前から空海は言っている

彼の言葉は難しいけど突き詰めれば丹田で考えなさいと言う事のようだ

私たちが教科書で教わった日本史もかなり隠されたところが多く
今新に日本の真実の歴史が公に出てきている
2013年は吹き飛ばされなかったら
誠に面白い年となりそうだ

黒田節に酔ってる場合では無いかもよ
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