翌朝はセルフうどんを食べてから行動開始。
第十四番札所 常楽寺に到着。駐車場からの眺め。
猫がいるお寺らしく、本堂へと歩きながら猫がいないかチェック。
本堂
お遍路さんが参拝中でした。
剥き出しの岩盤は、「流水岩の庭園」と呼ばれているそうです。
しっかり雨が降る天気だったせいか、猫の姿は見かけませんでした。
水が苦手な猫たち、きっとどこかで雨宿りしていたのでしょう。
続いて、近くの札所を巡りました。
続いて、近くの札所を巡りました。
第十五番札所 国分寺
第十六番札所 観音寺
第十六番札所 観音寺
久しぶりに仏足石を見ました。
しばらく雨の中をドライブして、道の駅・藍ランドうだつに到着。
脇町の「うだつの町並み」を散策しました。
竹細工のお店。素敵なご夫婦の接客に癒されました。
町並みの端っこ、大谷川に架かる南橋まで行ってみました。
町並みに戻ると、気になる看板が。
「うだつ上がる」築150年の古民家を改装した、複合施設です。
竹細工のお店。素敵なご夫婦の接客に癒されました。
町並みの端っこ、大谷川に架かる南橋まで行ってみました。
町並みに戻ると、気になる看板が。
「うだつ上がる」築150年の古民家を改装した、複合施設です。
この日はカフェの営業日だったので、一休みすることに。
夫はカレー。地元の新鮮な野菜たっぷり、味見させてもらったら、優しくて程良くスパイシーでした。
朝のうどんでそんなにお腹が空いていなかった私は、抹茶のかき氷を食べました。
冷えるから迷ったのですが、抹茶、あんこ、パンナコッタのメレンゲ、と間違いなくおいしい組み合わせだったので、注文。直感を信じて良かった、と何度も思ったおいしさでした。
夫はカレー。地元の新鮮な野菜たっぷり、味見させてもらったら、優しくて程良くスパイシーでした。
朝のうどんでそんなにお腹が空いていなかった私は、抹茶のかき氷を食べました。
冷えるから迷ったのですが、抹茶、あんこ、パンナコッタのメレンゲ、と間違いなくおいしい組み合わせだったので、注文。直感を信じて良かった、と何度も思ったおいしさでした。
2階は大阪の家具屋さんが出店。
カフェの方が「いろいろ試しながらのんびりしてくださいね」と言って下さったので、お言葉に甘えてソファに座ったり、外を眺めたりしながら、のんびり過ごしました。
カフェの方が「いろいろ試しながらのんびりしてくださいね」と言って下さったので、お言葉に甘えてソファに座ったり、外を眺めたりしながら、のんびり過ごしました。
帰り際、カフェの店員さんが吉野川がよく見える場所を教えてくれたので、行ってみました。
吉野川。川上は脇町潜水橋が見えて、良い眺め。
川下の眺めも良かったです。
再びうだつの町並みへ。
川下の眺めも良かったです。
再びうだつの町並みへ。
「うだつ」とは、古い日本家屋において隣家との境目に立てられた、小屋根付きの袖壁のこと。防火目的で作られていたのが、装飾としての意味が強くなり、うだつ自体が裕福さの象徴となっていったそうです。
大きな松ぼっくりが1個100円で売られていて大人買いしたくなりましたが、持って帰ることを考えて断念。
曇天と百日紅の花の組み合わせも素敵。
道の駅の駐車場を出て、脇町潜水橋を走ってみることにしました。
すれ違いができないため、対向車が来ていないか確認してから渡りました。
すれ違いができないため、対向車が来ていないか確認してから渡りました。
前後に車がなかったので、ゆっくり走って景色を堪能。
渡り切ったら前から車が来ました。
渡り切ったら前から車が来ました。
阿波の土柱に立ち寄りました。
世界三大土柱の一つ。100万年前の地層が侵食されてできた、希少な地形だそうです。
世界三大土柱の一つ。100万年前の地層が侵食されてできた、希少な地形だそうです。
旅の最後に、藍住町に行きました。
藍の館を見学。
生の藍の葉で染めたストール。美しい色です。
藍染の道具が展示されていました。
染織だけでなく、陶磁器の釉薬にも使用されていたのを初めて知りました。
さまざまなタペストリーが飾られていて、どれも素晴らしかったです。
奥村家屋敷も見学しました。
生の藍の葉で染めたストール。美しい色です。
藍染の道具が展示されていました。
染織だけでなく、陶磁器の釉薬にも使用されていたのを初めて知りました。
さまざまなタペストリーが飾られていて、どれも素晴らしかったです。
奥村家屋敷も見学しました。
藍染体験工房はお片付けされていましたが、見学OKということで入らせてもらいました。
この原料で藍染ができると発見した先人の知恵に驚かされます。
工房の片隅には、張子の猫と、土鈴。
併設されている藍屋敷おくむらには、美しい藍染の作品がたくさんありました。
店頭には藍の葉。この瑞々しい緑色は乾燥すると藍色になります。
すごく不思議。
今回の徳島の旅では、これまで知らなかった徳島の魅力に出会えました。
今回の徳島の旅では、これまで知らなかった徳島の魅力に出会えました。
他の季節にも行ってみたくなりました。
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