釧路市から弟子屈町へ。
休憩がてら塘路駅に立ち寄りました。
釧網本線の発車時間が近いせいか、意外と人がいました。
茅沼駅と標茶駅の間で車両が通り過ぎるのを見ました。
牧場にも立ち寄りました。
ポニーは人懐っこくて、撫でさせてくれました。鼻息が温かかったです。
ヤギは離れたところにいて、こちらを見て一回だけ鳴いてくれました。
少し時間があったので、初めて多和平にも行ってみました。
標茶町のカントリーサインに描かれている風景。
展望台の上からは360°見渡せます。
羊が放牧されていました。
弟子屈町に到着。
今回もSOMOKUYA土田さんのガイドでカヌーツアーをお願いしました。
気温11℃、風が強かったので体感温度はもっと低く感じました。
白鳥たちが離れたところで賑やかに鳴いていました。
カヌーが動き始めると、数羽が飛び立ちました。
7月に見た深緑は落ちて、見通しが良くなっていました。水量はかなり少なめ。
スタートしてすぐにカワセミに会えました。
黄色く色付いたブナ
鏡の間周辺
川面に浮かんだモミジ
カエデも
モミジかカエデか、真っ赤に色付いた木もありました。
ヤマブドウの紅葉
再びカワセミ発見。なんとか撮影できました。
野鳥の囀りを聴きながらのカヌー、時間の感覚がなくなったように感じることがあります。
ガイドの土田さんが、「ヤマブドウ食べてみませんか?」とカヌーをとめてくれました。
自然の中で熟成されたヤマブドウ。
甘味と酸味のバランスが良く、おいしくてあっという間に食べ切りました。
カヌーが動き始めると、数羽が飛び立ちました。
7月に見た深緑は落ちて、見通しが良くなっていました。水量はかなり少なめ。
スタートしてすぐにカワセミに会えました。
黄色く色付いたブナ
鏡の間周辺
川面に浮かんだモミジ
カエデも
モミジかカエデか、真っ赤に色付いた木もありました。
ヤマブドウの紅葉
再びカワセミ発見。なんとか撮影できました。
野鳥の囀りを聴きながらのカヌー、時間の感覚がなくなったように感じることがあります。
ガイドの土田さんが、「ヤマブドウ食べてみませんか?」とカヌーをとめてくれました。
自然の中で熟成されたヤマブドウ。
甘味と酸味のバランスが良く、おいしくてあっという間に食べ切りました。
素朴な優しい味わい、子供の頃に祖父母の家近くにあったユスラウメを食べたことを思い出しました。
派手さはないけれど、色付いた木々が美しい景色が続きます。
大好きなカワガラスに会えました!
大好きなカワガラスに会えました!
とにかく動きがかわいい。
つがいでそれぞれに潜水している姿を堪能。
すぐ近くにシマエナガとハシブトカラの群れもいて、双眼鏡で追うのは大変だったけれど、たくさんの野鳥が見られて嬉しいひと時でした。
エゾシカが時折がさがさと音を立てて移動しているようでした。
毎回楽しみなティータイム。ヤマブドウのジャムが入ったパウンドケーキと一緒に。
ツアーもいよいよ終盤に。
毎回楽しみなティータイム。ヤマブドウのジャムが入ったパウンドケーキと一緒に。
ツアーもいよいよ終盤に。
流れが急になるこの辺りは、ヤマセミスポット、今回も3羽に会えました。
先導するように美しく飛ぶ姿、何度見ても感動します。
赤いびるわ橋を通過したらツアー終了。
この写真を撮ったすぐ後、先ほどまで先導してくれていたヤマセミが川上に向かって飛んで行きました。
ツアーの後は、砂湯へ。
日が暮れかけていて薄暗い中でも、色とりどりの紅葉が美しかったです。
冬と違って砂湯には白鳥はおらず、遠くにちらっと見える程度。
大きな鳴き声は聞こえてきました。
移動中に少しだけアトサヌプリ(硫黄山)を見ました。
お宿かげやまに到着。
冬と違って砂湯には白鳥はおらず、遠くにちらっと見える程度。
大きな鳴き声は聞こえてきました。
移動中に少しだけアトサヌプリ(硫黄山)を見ました。
お宿かげやまに到着。
素敵な空間で美しく盛り付けられた料理を頂きました。
夜はほとんど炭水化物を取らなくなったけれど、かげやまさんではしっかり白米を頂きました。
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