旅もあっという間に3日目。
鶴居村の宿では、加水加温なしのモール泉を堪能。
カヌーのパドル操作で筋肉痛になるはずだった肩と腕が、全く痛みや違和感なし。おそらく温泉効果によるものだと思います。
鶴居村を出発し、白糠町に向かいました。
一度訪れてみたかった白糠町。コロナ禍になってから白糠町の酪恵舎のチーズを取り寄せしていたこと、羊飼いがいること、そしてアオバトが海水を飲みにくる場所であること、以上の理由で気になる場所の一つでした。
カントリーサインは、白糠駒踊りを描いたもののようです。
恋問海岸に立ち寄りました。
瀬戸内海に親しんで育った私は、太平洋の波の高さにかなりドキドキします。
道東らしい霧に包まれた海岸線。
恋問海岸から少し離れたところにある刺牛海岸へ移動。
おそらくこの防波堤の辺りにアオバトが飛来すると思われますが、しばらく待ったものの確認できず。
白糠漁港ではカモメに会えました。
かなり寒かったけれど、カモメは静かに佇んでいました。
白糠漁港ではカモメに会えました。
かなり寒かったけれど、カモメは静かに佇んでいました。
漁港を出て国道38号線を走っていると、ポニーがいました。
牛もたくさん。
海岸線から離れると、植物が多く見られます。
黒猫発見。
呼ぶと反応してくれて、その場を離れた後サイドミラーで確認すると、こちらをじっと見ながら道路の真ん中に座っていました。
時折小雨の降る、幻想的な景色が続きます。
途中車道沿いに柴犬発見。
全力疾走で車に伴走してついてきたので車を停めて声をかけたら、無視されました…
チラッと目があったものの、つれない感じだったので発進。
白糠町といえば、羊まるごと研究所。
チラッと目があったものの、つれない感じだったので発進。
白糠町といえば、羊まるごと研究所。
遠くからでも見てみたいと立ち寄ったところ、羊たちが座り込んでいました。
こちらを気にする子、寝ている子、みんなとても可愛い。
元来た道を戻ろうとしたら、先ほどの柴犬が近くまで来ていました。
めっちゃいい顔。しかもツンデレ。
牧場の方に走り去って行きました。
今日のハイライトはこの子との出会いです。
茶色く地面が露出しているところにはキジバトがたくさんいました。
再び牛。
和天別川。
大きなフキとタンポポが至る所に。
何気なく外を見ていたらタンチョウ発見。
畑で食事中。遠くから見ても存在感があります。
フキがとにかく大きい。
再び牛。
和天別川。
大きなフキとタンポポが至る所に。
何気なく外を見ていたらタンチョウ発見。
畑で食事中。遠くから見ても存在感があります。
フキがとにかく大きい。
隙間から顔を出している牛。じーっとこちらを見続けていました。
茶路めん羊牧場を遠くから見学。
白糠町はどこを見ても美しい風景が広がっていました。
アオバトを諦めきれず再び刺牛海岸へ。
時折カモメがモヤの中から姿を現し、すーっと飛んでモヤの中に消えて行きます。
モヤの中でも存在感たっぷりのカラス。
少しずつ場所を変えて探してみましたが、今回はアオバトには出会えませんでした。
時折カモメがモヤの中から姿を現し、すーっと飛んでモヤの中に消えて行きます。
モヤの中でも存在感たっぷりのカラス。
少しずつ場所を変えて探してみましたが、今回はアオバトには出会えませんでした。
またの楽しみにすることに。
自然を十分満喫した後、酪恵舎の直売所に行きました。
ネットショプでは取り扱っていない、少数生産のチーズも含めてお買い物。
ネットショプでは取り扱っていない、少数生産のチーズも含めてお買い物。
釧路空港へは阿寒町経由で移動しましたが、最後まで綺麗な風景を楽しめました。
久しぶりの旅はあっという間。いつもの場所、新しい場所、それぞれの魅力を満喫できた2泊3日でした。
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