冬の間、植物は雪に埋もれているおかげで、寒さを防いでいます。 ところが、雪解けが進むと、寒さが直接伝わるので、植物にとって は真冬よりも厳しい環境になることがあります。降雪量が極端に 少なかったり、雪解けが早いと、庭も雪を捨てるなど、きれいにし がちです。そうすると雪の中から現れたアジサイは、幹の中にせっ かく出来た花芽が寒風のため傷んだり、死んでしまうことがありま す。庭木や花の冬囲いも、早く外すのは禁物です。例えば札幌で は四月中旬以降。最低気温がプラスになるころが目安です。たたし コニファ-などの針葉樹は、蒸れるので早めに外します。鉢植えで は、解けた雪が蜂の上部にたまることがあります。鉢の土は凍った ままで水はけが悪くなるからで、根腐れなどの原因になります。 たまった水はこまめに捨てる。逆に寒風にさらされ、乾きやすくなる 鉢植えもあるので,水枯れにも要注意。鉢植えの水はけは、蜂の 素材と関係あります。プラスチックの鉢は通気性がなく、水が抜け にくいので凍りやすくなります。逆に素焼きは風通しがいいので、 乾きやすい。植物にとってこの時期は、油断の出来ない季節です。 せっかく厳しい冬を乗り越えたのですから、あせらず、注意深く見守 ってあげましょう。生きているものは、人も、動物も、植物も、虫も みな同じように寒さを乗り切るための防御方法を備えています。 皮下脂肪を貯え、厳しい冬期間を乗り越えた体調も、気温上昇の 時期を向かえ、本能的に皮下脂肪をそぎ落とすべき行動が、体力 的に充分備わっていると問題はないのですが、そうでない時は一時 的に異常を感ずるようです。基礎体力は軽いウォ-キングやストレ ッチで対応しましょう。無理は禁物、だが何もしないのは最悪になる ことも心得ておくべきです。
検索
クオーツ
プロフィール
最新コメント
- ㈱レイ 深代(ふかしろ)/世界初 iPS創薬治験
- 中村寛/春の便り<フクジュソウ>鉢に詰め
- 白田 百合子/まるかん人プラト一ク
- 松田敏美/モノクロ-ムの旅路「松田敏美」
- よし@勉強法/自己メンテナンス
- 現代ビジネス/環境によって思考は大きく変わる!?
- とおりすがり/気になるほん「うつ病関連3題」 !?
- 糖尿病性網膜症/ピロリ菌除菌で完治
- 前立腺がんの放射線治/増加する前立腺がん
- HANDS-FDF/時代の肖像<岡田 唯男さん(38)>
amazon (斎藤一人著)
カレンダー
goo blog お知らせ
最新記事
goo blog おすすめ
カテゴリー
- まち歩き(5)
- 健康寿命(45)
- ダイエット(152)
- 人物百選(0)
- 写真(2)
- 環境問題(32)
- ほっかいどう関連情報(204)
- ひとりさん語録(126)
- 音楽(6)
- 資格・転職・就職(3)
- 社会・経済(52)
- 本と雑誌(111)
- 映画(11)
- 学問(87)
- うんちく・小ネタ(256)
- アート・文化(0)
- ギャンブル(1)
- スポーツ(10)
- テレビ番組(0)
- ニュース(54)
- ブログ(2)
- 健康・病気(748)
- 出産・育児(10)
- 受験・学校(12)
- 国際・政治(34)
- 悩み(4)
- 日記・エッセイ・コラム(99)
- ガ-デニング(164)
- 人物100選(31)
- 健康(15)
- 通販・買い物(3)
- スポンサ-リンク(1)
- 美容(2)
- まるかん健康便り(19)
- 備忘録(1)
- 脳トレーニング(52)