゛まるかん人゛プラトーク

元気とキレイを追求すると、人生は楽しく過ごすことと・・・!?

後半生での健康寿命確保の養生訓 !?

2012-01-16 16:56:18 | 健康・病気

生きていることと生かされていることと

生命科学の進化は、年々寿命を延ばしています。特に幼少期の死亡減少が後押ししていることは間違いありません。だが、医療従事者の中でも懐疑的な見解に分かれる問題に健康寿命と要介護状態での寿命との間に7~8年の期間が存在していることのようです。そのことに、極論をおっしゃる意見あります。国は全国の関連機関を通して、健康寿命を推進し医療介護に要する費用を圧縮する方向へ目指すようです。医学的研究の成果は、その方向性の指針を示唆しています。

  • アンチエジングドックの市民権の確立
  1. 既存の健康診断の目安より、自身の保持している身体のそれぞれの部位の年齢基準を測定し、より体力的に若々しい魅力を保持しているか。(血管年齢・骨質・肌質・脳年齢・体力テストなどで実年齢より若さを維持する)
  2. ひとつは、ミトコンドリアの活性化。もう一つは、伝承的健康基準の腸内環境の活性化、バナナタイプでするっとしてにおいが無い状態を、最低日に一度排便する。それは気持のよい経験です。
  3. 腸内の良好な環境確保が免疫力アップの基本です。
  • 腸内菌のえさとなる、良質な食物繊維や繊維質豊富な野菜類を食す。
  • ヨ-グルとなどの乳製品やキムチなどの発酵食材を常食する。

人は生誕児より腸内菌に代表される、善玉菌や悪玉菌、日和見菌、その他常在菌との共生によって生存が可能となります。その他大気中には数多くの細菌やウイルスが氾濫しています。それらの要因と共存・共生していく上で重要なことは、自己免疫力の強化です。だが、免疫力は100%万能ではありません。免疫力の始動行為が部位に炎症を誘発し、逆に身体に悪影響を施すことがままあります。免疫力の過剰反応も、大概は自身の悪しき行為が原因となることがおおいのです。究極が病気となるのです。日常生活で思い当たる原因究明が正常体への一歩であることを認識しましょう。

  • もう一点のミトコンドリアの活性化は細胞内に如何に多く存続させるかです。① だらだら的な行動の持続性です。日常生活で2時間の差が良否をきめる。近代的便利性依存阻止。② 2~30分のストレッチ、ヨ-ガ、気功などの生涯にわたっての継続。 ③ 最近、研究成果が世界的に公表され、話題の成分を継続的に常食する。まるかんで商品化したものは“ワカスギ-ル”です。腸内環境を最適にする“ダイエット青汁”との併用が更にお薦めです。
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