「サンシャイン2057」
2007年公開 アメリカ映画。
2057年、太陽はその輝きを弱めつつあり、地球は氷に閉ざされた世界になっていた。
そんな中、人類最後の望みを託されたのは、宇宙船イカロス2号に搭乗した船長(真田広之)や物理学者のキャパ(キリアン・マーフィ)ら男女8人のエリートたち。
彼らは可能な限り太陽に接近し、核兵器を打ち込むことでその再生を行うという、究極の任務に挑もうとしていた。
順調に航行を続けるイカロス2号だったが、そこに突然遭難信号が送られてくる。
送信元はかつて同じミッションに失敗したイカロス1号。
8人は協議の末、イカロス1号とのランデブーを試みようとする。
その後、彼等は想像を絶する異常事態に巻き込まれてゆく・・・。
わざと話を複雑にして、
盛り上げようとしたら、大失敗?
映像も凝り過ぎ。
真田広之、船長役なのに・・・。
この映画のお勧め度:☆☆