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恵比寿ガーデンプレイスのイルミネーション

2012年11月16日 | 散策

さて、東京駅を後にして、次に向かった先は恵比寿ガーデンプレイスです。



こちらで一足早くクリスマスイルミネーションを観賞します。



ここに来るのは何年ぶりかな~!



広場の入り口「時計広場」には大きなクリスマスツリーが飾ってあります!



お~! キレイ!キレイ! 



その横のデパート三越恵比寿の玄関の天井も真っ赤なLEDで埋め尽くされています!



イチゴみたいだな~! 一期一会の意味か!? 上手いね~!!

そしてメインストリートの景色もご覧の通りクリスマスムード満点です。 



「坂道のプロムナード」と名づけられています。

ちょいと、後ろを振り向くと・・・ ここにも大勢の人たちが来ています。



恵比寿ガーデンプレイスのクリスマスイルミネーションはツリーのある時計広場をはじめ、エントランスパビリオン、坂道のプロムナード、シャトー広場で行われ、その電球の総数は約10万球もあるのだとか。

そして、お目当ての「シャトー広場」へとやってきました。



ここには「Baccarat ETERNAL LIGHTS -歓びのかたち-」と名付けられた大きなシャンデリアが飾られています。



このシャンデリアは、フランス・バカラ社のもので、高さ約5m、幅約3m、クリスタルパーツ総数8,472ピース、ライト総数250灯で世界最大級を誇ります。



250灯のシャンデリアは、1994年にバカラ創設230周年を記念して制作された230灯のシャンデリアをベースに20灯分の灯りを増やしたものだそうです。



バカラの光とキラメキを象徴するまさに傑作です。



この250灯シャンデリアの制作には、計67名もの職人が携わり、約5,380時間もの時間をかけたそうです。

成程! この眩い光はそんな職人さんたちの汗の結晶なんだ!



そしてバカラの250灯シャンデリアを飾るアルミケースは、未来の循環型社会に必要なリデュース(廃棄物の発生抑制)、リユース(再使用)、リサイクル(再資源化)を可能にするアルミ部材で作られていて、重さ1.8トンのシャンデリアを吊るしてます。

だいぶ解説が長くなりましたが・・・

それでは、そんなシャンデリアが飾られた塔が刻一刻と色を変える様子をご覧いただきましょう!













ん~! なかなか美しい!!



さらに、「シャトー広場」の奥には「コニファーガーデン」のイルミネーションがあります。





こちらもなかなかキレイでした。


さて、この日はリニューアルされた東京駅舎から恵比寿ガーデンプレイスへと見て歩きお腹はペコペコです。

ここら辺で夕食でも食べようか!と入ったお店が恵比寿ガーデンプレイスの1階にあるイタリアンレストラン「ブコ・ディ・ムーロ」です。



カジュアルな雰囲気の中で本格的イタリア料理を楽しめるお店です。



まずは、こちらのナスのピッツアを注文! 



”秋ナスは何とかに食わすな。”とか言われる季節の食材です。

そのナスも石窯で香ばしく焼き上げられていて、熱々が美味い!!

さらに、こちらも季節の食材・カキの入ったパスタです。




これも美味いな~!!


恵比寿ガーデンプレイスはこれからクリスマスに向けてますます賑わう事でしょう。

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