7年にわたって撮った膨大な白鳥の写真を見直し中。
同じような写真ばかりで、どれがいいとも言えず、たいした写真はないように思えてくる。
琵琶湖にやってくるのはコハクチョウで、その群れのなかに少数のオオハクチョウとアメリカコハクチョウのファミリーが混じっている。
それがどこにいるかを教えあうのは、毎年出会う、名前は知らないけど顔見知りの白鳥撮影仲間だ。
最後の写真はアメリカコハクチョウで、嘴の黄色がほとんどないのが特徴。
ところで、つい最近までセーターを着ていると汗ばむほどの気温だったのに、今日はずっと雪が降っている。
マフラー、手袋、セーター、ダウンジャケットの身支度復活。
寒い。