ウォーキングの友、ワイヤレスイヤホンが壊れた。
買って3年になるが、右側のイヤホンが突然小さな音量しか出なくなった。
音楽を聴きながら毎日ウォーキングしているので、今や必需品。買い替えた。
同じものでいいかと思ったが、販売してなかった。
スマホと同様、機能の進化により商品寿命が短いようだ。
騒音のある屋外で聴くので高音質のものでなくても、そこそこの音質であればいい。
その前提で選んだ今までのワイヤレスイヤホンは7,000円台だったので、同じ価格帯を探してみた。
音響機器の有名ブランドをはじめ、多くのメーカーから販売されている。
各商品のクチコミを確認しながら、結局選んだのは5,000円台のワイヤレスイヤホンだ。
今までのものより安い価格なのに、機能的に進化していた。
自動ペアリング、充電ボックスへのチャージでイヤホンに充電、電話での通話可能、などは当然として
新たな機能としては
ノイズキャンセリング機能
外部のノイズを逆位相の波形で消音する機能。交通機関内や車道と区分された歩道など外部の音が聞こえなくてもリスクがない時は音楽に専念できる。
外音取り込みモードにすれば、音楽とともに外部の音も聞こえる状態になる。
イヤホンタッチパネル
イヤホンのタッチパネルにタッチすることで
ノイズキャンセリング・外音取り込みの切り替え、音楽再生・停止、音量調節、電話通話開始・終了・拒否、ができる。
「Bluetooth5.1を搭載しAiroha社の革新的なMCSync左右同時伝送対応」・・・意味はよく分からないが、今まで時折あった音飛びがまったくなく、スマホとの電波交信が安定している。
「ENC ノイズリダクション、クリア通話実現」・・・まだ電話を受けたことがないので通話がクリアかはわからない。
USBが Type B ⇒ Type C になっているので、フル充電までの時間が早くなっている、と思う。
バッテリーの持ち時間も確実に向上していると実感する。
防水性能も、 IPX4 ⇒ IPX6 と2段階向上。
重さは、4gから5gと、ほぼ変わらず。装着感、ほぼ一緒。
今までのは、バッテリー消耗状態がわからなかったが、今度のは可視化されていた。
音質については
12mmの高品質のダイナミックドライバーで音質を高め、迫力のある音を奏でると謳われ、今までのと音の鳴り方が違うのはわかるが、じゃあ、どっちが上かというと、よくわからない。
というわけで、とりあえず満足。
ウォーキングで聴く曲は、元気に歩ける僕の行進曲、カイリー・ミノーグが基本だが、飽きた時はオールディーズだ。
「ワイルドで行こう」とか「サティスファクション」とか、もう50年以上も昔の曲・・・トシじゃー・・・
連日の大雨で、月平均一日一万歩が厳しくなっている。
大雨で外出できず、歩ける時に貯めたせっかくの貯金を吐き出すことに。
今のところはまだなんとか平均一万歩をクリアしているが・・・
昨日、福岡県の新型コロナ感染者が1,253人と過去最高となった。
公表されている数字は判明している数字で、無自覚・無発症の、判明してない感染者がそのへんをうろうろしているのかもしれない。
2回目のワクチン接種から3週間経ったが、ワクチン効果もいろいろ取り沙汰されており、何だか安心できないなあ。
大谷が40号。スゴイ!!!
しかも同時に8勝目。スゴイ!!!