ウォーキング・コースの野多目池に毎年飛来する冬鳥がほぼ出揃った。
キンクロハジロ
野多目池にやってくる冬鳥では最多の羽数であり、約300羽ぐらいが常駐している。
ホシハジロ
キンクロハジロの大群のなかに混じっている。
カワウ
30羽ぐらいか。
カワウの群れが止まる木の下の木は、フン害で枯れてしまう。
ハシビロガモ
カンムリカイツブリ
見かけるのはいつも1羽。単独行動。
クロツラヘラサギ
この日は7羽だった。
野多目池は中継地なので、やってきた鳥は南下していなくなり、別のグループがまたやってくる。
飛んでいるところを撮りたいが、嘴を羽に突っ込んで一足の休息モードに入るともう動かない。
マガモのメス?
冬鳥ではないがコサギ
季節にかかわらず、コサギ、ダイサギ、アオサギ、ハクセキレイなどがいつもいる。
カワセミもいるが、滅多に姿を見せず、たまに姿を見せてもすぐにどこかに行ってしまう愛想なし。
カイツブリはキンクロハジロと同時期に飛来して常駐。
コチドリはよくやってくるが、まだ見てない。
ミコアイサ、セイタカシギ、タシギはたまに見かけるが、時期的にはこれからか。
ここで一番撮りたいのはミサゴが魚を捕獲するシーン。
しかし、ミサゴがやってくる頻度が年々減ってきており、ようやくミサゴがやってきたと思っても魚を捕らないままどこかへ行ってしまうパターンが増えた。
冬鳥のシーズン入りして、まだミサゴの姿を見ていない。
ミサゴよ、頼むからここに来て魚を捕ってくれー。