白鳥撮影は、ここ早崎ビオトープで撮ることが多い。
もともと琵琶湖の内湖で、三つの池が並んでいる。
ここでは、朝焼けに染まる山々と白鳥と水面の組み合わせが撮れる。
風が強いと朝焼けの色がある間に飛び立ち始めるが、風がないと朝焼けの色が消えた頃になってしか飛び立たない。
白鳥撮影は、二台のカメラにそれぞれ望遠レンズをつけ、一台は三脚で、一台は手持ちで撮影する。
ところが、夜明けの美しい光景に出会っても、白鳥撮影用の望遠レンズではその光景が撮れない。
時として雲間から光芒が出現したりするが、長い焦点距離の望遠レンズではいかんとも撮りがたく、何回か残念な思いをしてきた。
そこで今回持ち出したのがEOS kiss X7だ。
白鳥向けの重装備のカメラ・レンズと一緒に持っていくのは軽い方がいい。
もっと早く気がつけばよかった。
夜明け前、朝靄に伊吹山がうっすらと霞んで見え、空が赤みを帯びている。
水面に点々といるのが白鳥だ。
今年は白鳥の数がとても少ない。
日の出が近づき、空の赤みが強くなっていく。
ついに太陽が顔を出した。
太陽が上がっても、白鳥たちはまだお目覚めでない。
上の写真で、太陽の下に赤く光っているのは隣の池で、白鳥用の望遠レンズで撮ると、こうなる。
もともと琵琶湖の内湖で、三つの池が並んでいる。
ここでは、朝焼けに染まる山々と白鳥と水面の組み合わせが撮れる。
風が強いと朝焼けの色がある間に飛び立ち始めるが、風がないと朝焼けの色が消えた頃になってしか飛び立たない。
白鳥撮影は、二台のカメラにそれぞれ望遠レンズをつけ、一台は三脚で、一台は手持ちで撮影する。
ところが、夜明けの美しい光景に出会っても、白鳥撮影用の望遠レンズではその光景が撮れない。
時として雲間から光芒が出現したりするが、長い焦点距離の望遠レンズではいかんとも撮りがたく、何回か残念な思いをしてきた。
そこで今回持ち出したのがEOS kiss X7だ。
白鳥向けの重装備のカメラ・レンズと一緒に持っていくのは軽い方がいい。
もっと早く気がつけばよかった。
夜明け前、朝靄に伊吹山がうっすらと霞んで見え、空が赤みを帯びている。
水面に点々といるのが白鳥だ。
今年は白鳥の数がとても少ない。
日の出が近づき、空の赤みが強くなっていく。
ついに太陽が顔を出した。
太陽が上がっても、白鳥たちはまだお目覚めでない。
上の写真で、太陽の下に赤く光っているのは隣の池で、白鳥用の望遠レンズで撮ると、こうなる。