12月の初めてのお稽古
茶杓の銘をアレコレ考えながら 「冬枯れ」 と
決めお稽古に向かう
月謝は 毎月月初めに一人ひとり封筒でお月謝を
手渡すことになっている
襖を開けると
床の軸は 『無事』
花は 合掌の花入れに 紅白椿(白が上 紅が下 雪柳の照葉)
棚は山里棚(木地で小のもの 草のしつらえ)
棗は 丹波焼
茶入 瀬戸の肩つき
仕覆 菊唐草緞子
う~ん 1年ぶりだ
思い出しながら お薄の点前をする
注意点は内隅狙いで座ること
水差しは2手でとる
柄杓と蓋置きは棚左に飾ること
ぼつぼつ 楽しむわ~