これどうして読もうと思ったんだっけ?
おそらく雑誌のおすすめ本のコーナーでみかけたんだと思うけど。
私にはまったく合わなかった。
読み進めるのに苦労して、図書館の返却期限も過ぎちゃって、
途中で挫折しそうだったんだけど。
もしかしてこの先の展開になにかあるのかも、と思いながら
なんとか読了。
したものの、ほとんど理解できなかった。
東京裁判、戦争責任。
日本人として知っておくべきテーマなんだろうけど。
自分の意識が自分の夢のなかに入っていったり、
時空と時間軸が入り組んで、
さっぱり伝わらず。
自分の知識と理解力の無さなんですけどね。
疲れたー。
東京プリズン | |
河出書房新社 |