2016年6月11日(土)のこと。
@厚木市文化会館 大ホール
【Musician】
Guitar 生形真一
Bass ウエノコウジ
Keyboards ホッピー神山
Drums 湊雅史
Keyboards & Guitar 菅原弘明
※ネタばれ注意
わたしたちが思っているよりも、
なんだか人気のあるキッカワのツアー初日
まさかの落選だったけど、同志お友達のおかげで参加できました。
1年ぶりのツアー
去年もいちおうSINGLES+RETURNSがあったから、
そんなに間が空いたってワケではないんだけど。
なんか、すごい久しぶりな感じだった。
グッズが発表されて、ツアトラの写真撮る~とか言って。
あー、これこれ、この感じ。
って、ツアーが始まるこの感じ。
厚木市文化会館はもちろん初めて。
遠かったー。
2階席だったけど、段差もあって見やすいし
立派なホール。
初日だしね、全体が見える2階席もいいもんです。
定刻10分おして客電が落ちる。
この瞬間がたまらない。
ステージには幕がかかっていて、それがスクリーンになって
LIPSな映像が映し出される。
豪華な演出。
その向こうにキッカワが現れて歌い始める。
いわゆる“焦らし系”
いいんだけどね。
ちょっと焦らし過ぎだよーーー。
最初のごあいさつは“おす”だったかな。
キッカワ用飲み物のところに生茶のペトボトルがおいてあって、
生茶のCMの話。
生茶の売り上げがよくって、第二弾もあるとか。
“CMがねーすごいんだ”
って言いだすもんだから、“すごいって、ギャラのことか?”と
思ったら、“オファーがたくさん来てる”って話でした(笑)
財前部長の話
今日初めてキッカワのコンサートに来た人ーって挙手してもらったり。
何かの話の流れで、35周年やって、って言っちゃって
さすがにすぐに気づいて、数字に弱いって認めてた。
アルバム曲やって、なつかし系やって、
がっつりギターがあって、
次は何だ?
このイントロなんだっけ?おーコレかっ!って21曲
キラキラテープもバーーんっとね。
どの曲も、声も動きもすっごーくヨカッタ。
ただ。
わたし的に、“この曲に7560円払いますっ”って曲が無かったんだよねー。
アルバムタイトルとジャケットが発表されたとき、
正直なところ、久しぶりに“きゃーーー”ってなって
同志お友達とわーきゃーあれこれ妄想して、
俄然ツアーが楽しみっ
ってなってたので不完全燃焼感いなめない。
期待しすぎたかな>自分。
アルバム聴きながら、ライブで聴いて曲の印象が変わることや、
この曲は盛り上がりそう、って思ったり
“WILDLIPS”なツアーを期待してたんだけどね。
最初と最後、あれはないわーって。
一緒に観た同志お友達とおおむね近い感想を語り合えたのが
救いでした。
まっ
まだ初日なんで。
これからに期待。