ココロの手帳にメモっとこう

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乃木神社

2017-01-15 23:17:34 | もっとほかのこと

 

2017年1月14日(土)のこと。

『本能寺ホテル』を観たあとは、六本木ヒルズでランチして
しゃべりたおして。
それから、ちょっと足をのばして乃木神社にお参りしてきた。

酉年です。

乃木神社はだいぶ前だけど、キッカワがマイトリだったか、
THLのお散歩でだったかで来ていたなー。

神社のお名前ゆえ、絵馬には乃木坂46がらみの
お願いごとがたくさんあった。

ご朱印をいただいたら、筆文字だけで朱印がなくて。
最初は、ここはこういうものなのかと思ったんだけど、
ご朱印っていうのに朱印が無いなんてことあんのか?と
ググったらやっぱり朱印おしてあるじゃん!っと
社務所に聞いてみたらば・・・
押し忘れでした。
そんなことあるんかーい。

そんな乃木神社。
それもまた思い出。


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『本能寺ホテル』初日舞台挨拶

2017-01-15 23:10:22 | └映画のこと

 

2017年1月14日(土)のこと。

@TOHOシネマズ六本木

9:30の回上映後

登壇者:綾瀬はるか/堤真一/濱田岳/平山浩行/田口浩正/近藤正臣/風間杜夫
高嶋政宏/鈴木雅之監督

監督:鈴木雅之

上映時間:119分

綾瀬はるか演じる元OLが京都にある本能寺ホテルの
エレベータを通じて、戦国の世
本能寺の変の前夜にタイムリープして信長と会うというお話。

謎の多い本能寺の変は、こうしていろいろな想像で
ふくらんだストーリーがおもしろい。
ベタだけど、歴史のロマンを感じてしまう。

明智光秀が謀反を起こすことを知った信長は、
それを知って受け入れ、秀吉に天下泰平を託すことを選び
先手を打った。

炎に包まれる本能寺で、信長が最後どうしたのか
それはやっぱり描かれていないけど、
わたし的には、信長は逃げきって町人にでもなったんじゃないかと
思わずにいられない。

現代の世界では、綾瀬はるか演じる元OL繭子は
仕事もなく将来に迷いを感じている。
そんな繭子に、恋人恭一の父が言う、
“出来ることじゃなくてやりたいことはないのか”と
聞かれるシーンは胸にズキっときたなぁ。

自分はどうだろうかとちょっと考えてしまった。

近藤正臣演じる恭一の父と無くなった妻との金婚式の場面で
なぜか泣けてしまった。

それと。
加藤諒、飯尾和樹、宇梶剛士、八嶋智人が
ほんの1シーン出てくるのがゼイタク。
最初のナレーション、気付かなかったけど中井貴一だったし。
でも、最後エンドロールに赤座美代子さんの名前があって
どこに出ていたのかさっぱり分からなかったー。

あと、京都にすごーく行きたくなったな。

歴史のおもしろさを感じながら、
信長の天下泰平の夢にちょっと自分の夢を考えたりもする
楽しい映画だった。

そして舞台挨拶。
登壇者はみなさん和服で登場
綾瀬さんのお振袖がまぁ華やかだったこと。
高嶋兄が思いのほかカッコよかった。
平山浩行さんはイイ声
かっこよくてイイ声枠の俳優さんだね。

夏の京都での撮影だったらしく、その時のエピソード話
近藤正臣さんが、綾瀬さんのおとぼけぶりを話したり、
田口浩正さんと濱田岳さんは新幹線で岡山に向かうとき
お酒飲んで盛り上がっちゃって、濱田岳は降り遅れたとか
そんな話。
濱田岳は、高嶋兄との番宣ロケにも飲み過ぎで遅刻してきたとか。
はっはーん
濱田岳さん、そういうキャラでしたか。
堤真一さんが、綾瀬さんをすっとこどっこい呼ばわりしていて、
最近の綾瀬さんはすっかり天然キャラ。

映画もトークも楽しかったー。

気軽に観られるイイ映画でした。


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