『青光の街（ブルーライト・タウン）』柴田よしき

 

本職は小説家の探偵事務所所長が主人公で

遺体のそばに青い電飾がばらまかれている殺人事件を中心に
話は進むんだけど、複数の事件がからみあっているわりには
最後の方があっけないというか。
主人公の元夫がホームレスになっているエピソードが中途半端
シリーズで別のお話もあるのかなー

 

	青光の街(ブルーライト・タウン) (ハヤカワ・ミステリワールド)
	早川書房