ココロの手帳にメモっとこう

楽しかったこと
うれしかったこと
忘れたくないから心の手帳にメモしておこう

CLUB JUNGLE TOUR 2007“TARZAN!”渋谷1日目

2007-06-16 23:56:44 | 吉川晃司のこと
@C.C.Lemonホール

思い出せば数ヶ月前、この日のチケットFC落選という衝撃の出来事。
確かに最初ツアー日程出たときは、忙しくなるから2daysなんてやらなくて
いいのに~って言ってしまったバチが当たった?
行けないとなるとなにがなんでも行きたくなる。
いろんな人にお願いしてやっとのことでチケットゲット。
その後もなんだかんだと手間ヒマかかったけれども
あらためてみんなのお力添えのありがたさを実感したのでした。

梅雨入りしたとは思えない晴天夏日
かなり暑そうだから日傘必須って感じだけど、最近のわたしは
ホールでも厚底靴持参なのでライブのたびに大荷物。
なのでカバンに日傘の入る余裕なんてないんですの。

人ごみをさけて原宿駅からの道すがら日傘がないことを激しく後悔しながら
3時半にC.C.Lemon到着。
グッズ先行販売の列は、Newグッズと既グッズに分かれてるけど
ピックはどちらでも買えるとのこと。
Newグッズもちろんお買い上げの予定なので迷わずNewグッズ列に並ぶ。
炎天下の列に並んでるうちにふと気付いた・・・
列の短い既グッズの列でピックを買って、あとからNewグッズ買えばよかったんじゃん!
きーーーっ
でも無事ゲットできたのでよかった~ん。
今回の色味は画像だっとクリーム色っぽかったけど、
実物は暗いところで発光しそうな色でいい感じ。

さて、いざゆけ!C.C.Lemonホール
渋谷公会堂から名前を変えてリニューアルしたC.C.Lemonホール
すっかりキレイになってました。
座席が広くなってイスも座り心地いい。

本日も視界よろしく、やけにステージが広く大きく感じる。
しかし、この日は何のアナウンスもないままなかなか始まらない。
30分近くおしてやっと、あの声が響く。

幕が落ちて曲が始まる瞬間のあの雰囲気がたまらない。
歌いだす前の腰もたまらない。

ここのことろ♪プレデターでの蜜っぷっりがはずせない。
でももっとがっつりな蜜がいいんだよなー

♪BabyJaneではなんだ?ソレ?ウンパルンパダンス?
糸まきまき~な動きをしたよー。
本当にこの人の動きは予測不可能だ。
おかしな動きと言えば、♪ジャスミン
♪プラットホームに立って~のところで、ボックス踏んでるんじゃないかっていう
さわやかな手の動き。
それは、“プラットホーム”のアテぶりですか?

最初のご挨拶MCでは、“ツアーも油がのりはじめて凱旋ライブってことで
ひとつよろしくたのむよー”っとムダなしゃべりもなくいい感じ。

この日の♪ムサシではホットトギスが飛んだ~
両手でパタパタと羽ばたいたよ。
見事なアテぶり。

横ノリコーナーでは、“横ノリはエロい大人のためのステップ1”と
横ノリを力説。
だったのにー、♪LoveFlowerを途中で止めたっ
例の“音下げて”的な指示を出してたんだけど、なんでかなー。
止めて一瞬そでにさがってしまって、出てきたら
歌いだしの足を左と右間違えたって言ってたけど
なんか違うような・・・
やっぱり歌いなおしはダメ。
テンション下がっちゃう
しかもそのあと♪ONE WORLDもやたらと音を気にしていて
また止めるんじゃないかとハラハラしちゃってダメ。
この曲は全神経集中して聴きたいのさ。

あとやめていただきたかったのが仮面ライダーのお面。
アクセルの激しい動き、キメポーズのときにそりゃないでしょ。
頭の上とか後ろならまだしも、すっぽりかぶってたもんな。

水色のバラの花1輪はおなかのことろにはさんで歌っていた。
曲が終わったときに“バラ色の人生ってよく言うけど
それは何色なの?”と分かるような分からないようなこと言ってた。
ばら色の人生と言えばそれはピンクとか??

この日一番どっひゃーだったのは♪BOY'S LIFE
ステージ横に行ったときにおみごとなローリング
この曲でそんな動き?と思わず声をだしてびっくりしてしまった。

♪レインダンスは夜のドウァは軽すぎっ
もっと重々しくうなっちゃって下さい。

そう言えばちょっと変わったのが衣装。
アンプラグドコーナーのときにお着替えしてくるんだけど
いつもはピカピカの黒ジャケットに豹柄シャツに赤パンツなのが
今日は黒パンツに赤いジャケット
お友達曰く、赤いジャケットはレプリカントが着てたやつ?

MCは全体的に短め?
たいしたことしゃべってなかったような・・・
自分の話をオチがあると思って期待して聞いてくれるな、とか言ってたな。
メンバー紹介では相変わらずばんちゃんブロマイド話。
今までずっと『スクエア』って言ってたのを今日はじめて『T-スクエア』って言った。
ヤヨッシーのことは、カッティングギター弾かせたらすごくって
最後のカッティングギターリストみたいなこと言ってた。
エマさんを紹介するとき、“菊地さんことエマ”と言ってしまって
札幌のときにエマさんが間違えたから吉川はワザと言ったのかと思いきや
マジぼけだって。
あと、ホールが新しくなってイスも新しくなったから少々暴れても
壊れやしない、大いにやりましょうって。

それからこの日のアンコール♪The Gundogsがサプライズ
今日は友達のミュージシャンが何人か来てくれてて、せっかくだから
ってことで友達と大先輩とセッションすることに、と。
ジャニ的に言うと“YOUでちゃいなよ”ってところですかね。
大先輩は高橋まことさん
友達は瀧川一郎
一郎さんときいて飛び跳ねて喜んでしまった。
だってかっこいいんだもーん。
一郎さんは新しい方のツアTをカスタマイズしたやつ。
蛇皮柄のギターがかっこいい。似合ってる。
一郎さんは去年のツアーで初めて知ったんだけど、アコギじゃなくて
激しく弾いてるところ見てみたかったんだけど、やっぱりカッコいい。
指の動きが激しい。
高橋まことさんのドラム、シロートながらばんちゃんとは違うんだなーと感じた。
スティックを持った手をすっと上にあげる姿がかっこいい。
職人系ドラマーさんかとおもいきや意外と派手さもある方なんだー。
思わず吉川が目に入らなくなるような存在感のお2人でした。
そんな♪TheGundogsdで、吉川ってばやってくれた。
♪犬の世話になるかー 俺の世話になるかー・・・って。
吉川の世話、ならせてもらおうじゃありませんか。

ばんちゃんとエマさんヤヨッシーとももう1曲!とアンコールねばったけど
この日もWアンコールは無し。
残念。

ツアーも8本参加して、ゼイタクになっちゃたのか>自分
なんだか今日この日のデキが物足りない。
決して悪くなかったし、萌えポイントもツボポイントもあったのに、
“この曲に6500!!”って言えるようなアツイものがなかったんだよね。
そしたらアフターでお仲間とも意見一致。
あれほどまでにいろいろな思いをして手にしたチケットだったんだけどな。
オトナの事情なのかなんなのか、PA席付近には空席もいっぱいだったし。
これもライブは生モノってことでしょうかね。

01 TARZAN
02 プレデター
03 ベイビージェーン
04 サバンナの夜
05 MODERN VISION 2007
06 ムサシ
07 Honey Dripper
08 アクセル
09 Love Flower
10 Banana Moonlight
11 ONE WORLD
12 MISS COOL
13 太陽もひとりぼっち
14 1990
15 ジャスミン
16 RAIN-DANCEがきこえる
17 BOY'S LIFE
18 恋をとめないで
19 Fame&Money
20 Juicy Jungle
EN1
21 The Gundogs(G:瀧川一郎さん D:高橋まことさん)

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『風俗画と肉筆浮世絵』

2007-06-16 22:11:55 | 月イチ美博のこと
@たばこと塩の博物館



月イチ美博も週末のたんびにライブ活動してると
なかなか行けなくなっちゃうけど、せっかくなので
ライブ前の空き時間にさくさくっと行ってきたのが
渋谷のたばこと塩の博物館でやっている企画展。

こじんまりとしたスペースなんだけど、会期中の前期後期あわせて
約60点もの屏風や絵巻が展示されている。
当時の理想郷を描いた遊楽図や、京都の四季の行事を描いた屏風など。
さすがにたばこと塩の博物館所有だけあって、庶民の生活とともに
描かれているたばこ盆や喫煙具が描かれていることに着目した解説が
おもしろい。
塩を作る人々を描いたものもあった。
正月や初午やお節句なと季節の行事を描いた屏風は
たくさんの人々や季節ごとの草木が描かれていておもしろい。
たくさんの人物が描かれているのに着物の色や柄はどれをとっても
同じものはなく線や柄が細かく描かれているのがすごいよなぁ。
このたくさんの色味、どうやって作ったんだろ。
もみじや松の木なんかも細かい。
良く見ると床の間に生けられてるお花が立華だったりと発見もアリ。
浮世絵の展示は意外とあちことでやっている。
何の知識もないし、特別好きってわけではないんだけど
なんだか足が向いてしまう。
来月はどこへ何を観に行こうかなっと。
はッその前に生け花の講習会にも行かなくちゃならんのだった・・

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コクーン歌舞伎『三人吉三』

2007-06-15 23:20:17 | ├お芝居のこと
@Bunkamuraシアターコクーン



作:河竹黙阿弥
演出・美術:串田和美
出演:中村勘三郎・中村橋之助・中村勘太郎・笹野高史・中村七之助
   中村亀蔵・中村福助
上演時間:三幕3時間20分

コクーン歌舞伎も『桜姫』『東海道四谷怪談』に続いて3度目の今年は『三人吉三』
歌舞伎を観る方々ならなじみのある演目なのかもしれないけど
素人の私にとっては聞いたこと無し。
当日は開演にまにあうかどうかあやうい到着になるのでパンフレットを読む間も
ないしなーとあらかじめお話を予習しておいた。

『三人吉三』は江戸幕末、宝刀「庚申丸」と百両の金をめぐって、三人の吉三(きちさ)が
その数奇なめぐり合わせに翻弄されるお話。
三人は知らないその巡り会わせを客席は知っているというまるで推理ものの映画や
現代劇を観ているような世界。

今までの2作よりもストーリー性があって分かりやすくお話そのものを
すごく楽しめた。
和尚吉三に勘三郎さん、お坊吉三に中村橋之助さん、お嬢吉三に中村福助さん
お使いに行って預かった代金を夜鷹と一夜を過ごしたときになくしてしまう十三郎に
中村勘太郎くん
夜鷹に七之助くん。
この七之助くんの色っぽいこと。
勘太郎くんに顔を近づけるところなんて、遊女そのもの。
役者さんなんだからあたりまえだけど兄弟でって違和感ないんだろうか、
なんて素人は思ってしまう。
福助さんの演じるお嬢吉三も美しかった。
どうやってあんなふうな声色を出せるんだろう。
一幕目はわりと笑いもあってテンポのいい展開。
勘三郎さんは脱税をネタに笑いをとっていた。
二幕目は三人の吉三が自分の過去の悪行や身内の人の道を外れるような
出来事のおとしまえをつけたりとちょっと重い雰囲気。
そこでの三幕目がすごい。
追っ手から逃れる三人が櫓太古を鳴らして雪の降りしきる中再び出会う。
この雪がキレイなんだなぁ。
客席にまできらきらと振っていた。
雪のなかのお嬢吉三の着物の早変え。
追ってを追い払いながら櫓に登るお嬢吉三の真っ赤な着物と真っ白な雪。
実際はやぐらの階段を1段か2段登るだけの動きなんだけど
まるで大勢の追ってを追い払いながら何段も何段も登っているように見える動き。
しかも着物姿で。
歌舞伎の動きってすごい。
これを300年以上前からやっているんだもんなぁ。
追っ手を相手に立ち回る三人の吉三
この立ち回りがトリハダもの。
これでもかというくらい、舞台が真っ白になるほどの雪
思わず声をだしてしまうくらいの迫力。
舞台には三人しかいないのに周りには大勢の追っ手がいるように見えた。
最後、観念した三人はお互いを刺し違えながら果てる。
そしてその上にさらなる雪。
刹那というか無常というか、なんとも言えない凄みのあるこのシーンに
ながれる曲は椎名林檎の声。
今と伝統の融合とでも言うんでしょうか。
コクーン歌舞伎ならではの演出に参りました。
思わずスタオベしちゃった。
カーテンコールはにぎやかに、3回くらいあったのかな。
最後は客席たくさんの人がスタオベ。
すっごく気持ちのいい空気。
わたしの隣で1人で来ていた女性の方はどなたかのファンの方なのか
歌舞伎ファンの方なのか、舞台にむかって“ありがとう”と言いながら
席を立っていった。
その気持ちすっごくよく分かる。

伝統をただ伝えるのではなく守りながらも今の世にあったものへと
変えていくコクーン歌舞伎、やめられないです。
パンフレットの役者さんたちの写真がとてもかっこいい。

三幕3時間半にもおよぶ長丁場だったけど、立ち見の方もけっこういた。
やっぱり人気なんだなぁ。
わたしたちは土日は取れないかもと平日夜ねらいでチケット取ったんだけど
平日も立ち見がいるとは・・・
6時が仕事終わりのわたしにとって6時半Bunkamuraなんて
かなりむちゃなんだけど奇跡的に間に合ってよかったよ。

これからも年に一度のお楽しみにしようっと。
で、毎年言ってるけど目指せ歌舞伎座。

ロビーで売ってた和雑貨がかわいかった『くろちく』
忘れないように貼っておこっと
http://www.rakuten.ne.jp/gold/kyoto-kurochiku/

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

神楽坂のよっる~

2007-06-13 23:58:10 | ふきだまりのこと
楽しい時間はアルコールもススム。
本日のトークテーマは“KY”
渋谷での認知度95%だってさ。
私は今まで“ReadAir”って言ってたよ。

久しぶりのカラオケも
PVが流れるので♪モニカSelfcoverのPV Verをリクエスト。
かっつこいい
でも最新版の今の吉川のがもっとかっこいいって思っていたら、
ぐっつさんの感想も“今の方がかっこいいね”って。
そうそうそうなのよー。分かってらっしゃる。

ふきだまり出会いの年1990年のヒットメドレーをリクエストして
順番に歌ってたら…最後にかかった曲が♪1990で私の歌う番。
これまたびっくり。
偶然じゃなくて必然!?
神楽坂のよっる~


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

毘沙門天

2007-06-13 18:46:13 | ふきだまりのこと



週の真ん中水曜日。
ふきだまり3/5で、最近お気に入りの神楽坂。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

CLUB JUNGLE TOUR 2007“TARZAN!”宇都宮

2007-06-10 23:57:08 | 吉川晃司のこと
@栃木県教育会館



宇都宮なんてすぐそこかと思いきや・・・中途半端に遠かった。
限定ピックも欲しいし宇都宮と言えば餃子も食べたい。
じゃあ何時に行こうかと電車の時間を調べてみたらば・・意外と遠い。
高いお金出して新幹線乗るのにはもったいないし
かと言って普通電車で行くには時間がかかる。
考えた結果、餃子よりもピックゲットを目指していざゆけ!宇都宮!

しかしあの大雨
大雨洪水注意報出てますけど・・・
ちょうど大降りの時間帯に家を出るハメに。
池袋によって帰りの新幹線の格安チケットを買うあたりはエライぞ自分!
ビンボー人のカガミと思うけど、その前にビンボー人なら
新幹線なんて乗るなって話か。
さらに格安チケットで¥580-得してわ~いとうかれて
池袋から湘南新宿ラインのグリーン車に乗ってもうた。
¥1000ナリ。
なんだか自分の金銭感覚がわからんちんになってきた今日この頃。

快適なグリーン車で宇都宮へ。
早く来て餃子を食べていた男子1名と合流してバスに乗って会場へ。
宇都宮のピックはジャンゴーマンゴーカラー
Juicyでいいんじゃないの~
グッズ売り場ではBGMにDiSCO K2が流れてるんだけど、JuicyJungleがかかると
なんだか購買欲アップ?
別名買え買えソングです。

本日のお席は真ん中よりやや後ろ。
まわりの男子率がやけに高いような気がしたけど視界はまずまず。

ジャングルちっくなシルエットもばっちり。
手を上にあげたり横にしたりの立ち姿のシルエットが目に入ると
スイッチが入る。
伸ばす手や曲げる脚がいちいちかっこいい。

今日はなんと言っても♪HoneyDripperがMyBestHoneyDripperってくらい激しかった。
ジャケットの裾がばっさばっさと。
どこの部分だったか分からないんだけど、今までこんなだったけ?っていう
唸りがあって腰くだけた~
と、砕けてる間もなく腰の引きが
この曲、最初に聴いたときにライブでやったら盛り上がるだろうなーって
思ったけど、こんなにエロい曲だったとは

♪ムサシではまたしてもアテふり王な動き。
♪かっとばせ~のところでバッティングポーズ
あてフリもここまで来たか!と驚いた~

声がたまらない♪BananaMoonLightは♪ゆらゆら~のところがたまらない。

そしてついにやってしまった♪ONE WORLD
歌い始めて、なんか違う??って思ったら・・演奏止めてやり直し
はぁ~~~この曲でそれは・・・って感じ。
そう言えば、いつもはシャツの裾はインだったけど
この日は出してた。
わたし的にはインのが好みかな。

♪レインダンスの始まりもシルエットがすばらしい。
本日のドアはまずまず
どうやらドアはステージセンターじゃなくて端に行って歌ったときの方が
どうぁ度が高いみたいとお友達談。

♪恋とめはいつものあおりが無し。
なんでだろ。

♪Fame&Moneyは黄色っぽいライティングがカッコいい。
動きも激しいし、ギター2人の腕をぐるんぐるんやるのもカッコいいし
盛りだくさん大盛り上がりな1曲。

♪JuicyJungle
今日のアナコンダ巻きはヨカッタ。
アナコンダ巻きは、両手で巻く“宮尾ススム巻き”と片手巻きがあって
片手巻きのときの方がローリング有り。
しかしこの日はフラミンゴの束ねっぷりがすごかった。
両手で大きく、いったい何羽束ねちゃうんだって感じ。
いいぞ~
最後のところで、“愛してるぜ~宇都宮~”
“どうもありがとう宇都宮~”って言ってた。
わたしの記憶だとこんな風にいったのは宇都宮だけのような・・・

それからMCの覚えてるところでは、
宇都宮は3度目だけど盛り上がる、今日もいい感じとおホメの言葉。
そうそう。みんなほめれば伸びるんだよー。

ヘビ柄ジャケットに着替えたときにはまた“レコードジャケットでは・・”と
昭和語録。
昔、宮沢りえちゃんのお母さんに“毒蛇野郎”って言われたって話。
宮沢りえちゃんのお母さんと言えば、りえママ?
“毒蛇野郎”って、言うほうも言われるほうもスゴイって。

前半のメンバー紹介をすっとばしてしまったらしく、アンプラグドコーナーで
メンバー紹介2周していた。
ステージでの並び位置が、ばんちゃん以外は年の順って言ったら
小池さんからダメ出しが。
どうやら小池さんよりホッピーさんのが1つ上らしい。
“学年でひとつ?”とか言っちゃって、この年になって学年もなにもないだろがー。

スタイリストの若い子が栃木出身で会場から30分くらいの鮎が取れるところらしい。
客席でうなずく人がいたのか、“鮎なんてどこでも取れるだろ。ホントに分かってんのか~”
と言っていた。

それから、毎度おなじみばんちゃんのブロマイド話。
これが事務所が違うから難しいんだそう。
“ばんちゃんに20%とかー”なんて言っててリアルすぎ

アンコールでは、他の会場のときよりも立ってコールしてた人が
多かったような。

最後も晃司コールはおとろえなかったんだけど、2度目のアンコールは無し。
なんでかな~

帰りは並んでバスで駅まで。
新幹線は指定はいっぱいってことだったんだけど
自由席は空いていてカンパイ
あっと言うま30分ちょっとで下車だったけどこの一杯がサイコー
感謝です。


01 TARZAN
02 プレデター
03 ベイビージェーン
04 サバンナの夜
05 MODERN VISION 2007
06 ムサシ
07 Honey Dripper
08 アクセル
09 Love Flower
10 Banana Moonlight
11 ONE WORLD
12 MISS COOL
13 太陽もひとりぼっち
14 1990
15 ジャスミン
16 RAIN-DANCEがきこえる
17 BOY'S LIFE
18 恋をとめないで
19 Fame&Money
20 Juicy Jungle
EN1
The Gundogs

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『しゃべれども しゃべれども』

2007-06-06 23:33:13 | └映画のこと
@シネリーブル池袋

原作:佐藤多佳子
監督:平山秀幸
出演:国分太一・香里奈・森永悠希・松重豊・八千草薫・伊東四朗
上映時間:109分

二つ目落語家・今昔停三つ葉(国分太一)が、ひょんなことから
しゃべるのが苦手な五月(香里奈)、言葉が原因なのかクラスで
浮いている小学生・村林(森永悠希)、うまくしゃべれない野球解説者・湯河原(松重豊)
の3人に落語を教えることになる。
三つ葉が選んだ噺は『まんじゅうこわい』
そんななか三つ葉は一門会で師匠の十八番『火炎太鼓』を話すことになる。
どちらもなかなかうまくいかないけれど、噺が終わったときには
何かがちょっと変わっているかもしれない。

原作がよかっただけに、太一の演技が心配だったけど
ファンの贔屓目ながらなかなかいい上手に演じていたんじゃなかな。
しゃべるとどうしても“太一”になってしまうところもあるけど
表情の演技が上手だった。
ほおずき市にやってきた五月の浴衣姿を見つけたときの目とか
そばやで泣き出した五月を見る目とか。
一門会で『火炎太鼓』を演じるところはお見事。
八千草薫さん、伊東四朗さん、松重豊さんはもう文句なしの存在感。
しっかし、森永悠希くんの演技がお見事だった。
かわいいし。
きっとこれから伸びるぞー。

三つ葉のバカがつくくらいお人よしなところとか
みんながんばってるのに伝わらないせつなさとかは原作には
かなわないけど、下町の情景や、高座での噺とかの部分は
映画ならでは。
そう言えば、平山監督って『レディー・ジョーカー』の人だった。

またまた落語をナマで見たくなり、『タイガー&ドラゴン』を見たくなった。






  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いざゆけ!札幌!~観光の巻・その3~

2007-06-04 00:41:49 | 旅のこと
札幌3日目
今日もいいお天気
3日間ずっといいお天気だなんてありがたいことだ。

帰る前にひと観光っていうことで、ワケあって行ってみたいねーと
言っていた支笏湖へ。
この日は札幌駅まで地下鉄移動。
支笏湖までは駅前から出ている路線バスで行くんだけど、
時間がちょっとあったのでコーヒー飲みたいねーと
駅の地下街でモーニング。
そしたら時間が全然なくって大急ぎでコーヒ飲んで
食べきれなかったパニーニはオバお得意のこっそりお持ち帰り。
支笏湖行きのバスは夏場しか運行していないみたいで
ほんの数日前に運行開始になったばかり。
よかった~。
わたしたち以外にお客さんはいなかったのでまたしても不良席を陣取って
しばしバスに揺られる。
支笏湖まではだいたい1時間半くらい。
バスは途中真駒内を抜けてだんだんと山がちな道になって行く。
視界に入るのは山の緑と空の青さのみという感じ。
新緑がまぶしいなぁ。

支笏湖に到着。
湖のまわりも緑でいっぱい。
たんぽぽがいっぱい咲いていた。
まぶしいくらいの黄色でぴょーんと育ってるたんぽぽ。
北海道のたんぽぽは元気だ。



とくに観て回るところがあるわけではないので水中遊覧船に乗った。
グラスボートっていうのかな?
船室を降りると水中が眺められるつくりになってる。
窓の向こうには魚がいっぱいで水族館みたい。



案内してくれる人の話に耳を傾けると
支笏湖は水がキレイで、キレイすぎて魚には住みにくいらしい。


これは火山活動で出来たらしい柱状節理。
なんだか海底遺跡みたいで神秘的。
自然のチカラってすごい。
ここから水深が急に深くなりますというアナウンスがあると
水の色が濃い青に変わる。
本当に水が透明でキレイ。
アクアブルー、クリアブルー、いったいなんて言い表せばいいんだろうか。
青色好きなわたしは持って帰りたい色味。

甲板に出ると風が気持ちいい。



その後はとあるB&B(←って何?と思ったらBreakfast&Bedだそうで)でお茶。
ロイヤルミルクティーをオーダーしたら、マスターが茶葉は何がいいですか?と
聞いてきた。
けっこう本格的なカフェなの?と思ったら、本格的なのはお茶じゃなくて
マスターのギャグ&ネタだった。
ここのマスターがとにかくおもしろい。
弟子入りしたい。
例えて言うなら綾小路きみまろ?
でもマスターにそう言ったらあんなに下品じゃないって否定されたけど。
愛すべき大ホラ吹き。
嘘ついたら泥棒の始まりだけど、ホラは吹いてもいいんだもんね。
そんなおちゃらけたマスターだけど、聞くと生まれも育ちも東京で
電気設備か何かの仕事をしてたんだけど、ログハウスが建てたくて
支笏湖に来たんだって。
なんで支笏湖を選んだのかと聞いたら、支笏湖は国立公園でこれ以上開発
されないからへんな競争も起きなくていいって言ってた。
なんだかタダものじゃないよ、この人。
本当に大笑いして楽しかった。

マスターに見送られ再びバスに乗り千歳へ向かう。
山の中をバスに揺られながら、こんなに視界いっぱいの緑を見ることなんて
そうそうないからしっかり見ておこう!とは思うんだけど、
心地よい揺れについ・・

千歳にきたらお約束の『王将ラーメン』
前回来たときからするとずいぶん立派になっちゃって。
前の日、わたしたちが旭山動物園でおさるを見ているころに
吉川ご一行が来店したとか・・・
そこで偶然遭遇しちゃうお友達っていうのもすばらしい。
おそらく吉川ご一行が座ったと思われるテーブルでいただく
赤味噌は格別

金沢の『寺喜屋』といい、ここ『王将』といい
TVで紹介しててきっとファンが来るって分かってるだろうに
毎回お店に行く吉川が好きだ。

こうして盛りだくさんの札幌3日間も無事終了。
ライブもよくて天気もよくて、食べ物もおいしくて
ダメなのと言えば自分くらいじゃん。ぶほっ。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いざゆけ!札幌!~観光の巻・その2~

2007-06-03 01:15:01 | 旅のこと
前夜はごきげんだったけど、そんな大量飲酒はしてないので
早起きでも目覚めさわやか。
いいお天気


朝食はカップ味噌汁で済ませて札幌駅近くのホテルまでてくてく歩いて
“しろくまライナー 旭山動物園号”のお迎えを待つ。
旭山動物園までのお手軽バスツアー意外と空いていて
お客さんはわたしたちの他は数組のみ。
一番後ろの通称“不良席”に陣取って、前日のライブの反芻会。
歌詞カードを見ながらあの動きはここだった?!と検証してみたり
モバイルの悩殺ベットショットに妄想ふくらませてみたり、
飲み屋でも車中でもやるこたぁ一緒、みたいな。

バスは約2時間ちょっとで『旭山動物園』東門に到着。
動物園なんて、何年ぶりどころか人生で2、3回しか来たことないかもしれない。
ここは動物園というよりも丘にある広い公園っていう感じ。

まずは園内入り口付近にある案内板で、飼育係りさんが動物に
ごはんをあげる“もぐもぐタイム”のチェック。
効率良く回らないとね。

まずはしろくまくんから。
時間の少し前に行って並んで待つ。
ここでも最前とるのは難しい。
並んで水槽前にすすんで入れ替え制、ってまるでスペイン坂状態。

しろくまくん、おおっき~い。
毛並みがキレイで泳ぐと白い毛がふぁさふぁさしてる。
なかなか写真は撮れなくって、みんなこんな感じ。



今回のベストショットとも言えるかわいこちゃんショット。



水からあがってぶるぶるっとしてるところ。




旭山動物園ではこんな風なイラストが壁に描かれていたり
案内表示や動物の生態の説明書きが手描きだったりと
手作り感いっぱいなのがやさしい感じ。
しろくまくんのもぐもぐタイムを説明してくれたときも
地球温暖化でしろくまの個体数が減っているっていう話をしたりと
エコもすごく取り入れている。
もぐもぐタイムを見学するところに子供向けに一段高くなった
スペースがあったり、シルバーシャトルバスが走っていたり、
トイレもバイオトイレなんていうのだったり
地球と人にやさしいなぁと思った。

自販機もこんな感じでかわいい。



お次はあざらしくんのもぐもぐ。
これがまた人が多くて陣取りにちょっと出遅れると全然見えない。
ライブハウスで吉川見るのよりもタイヘン。
厚底必要?みたいな。



ウミネコさん。



TVなんかでおなじみのあざらしが縦に泳ぐ水槽なんだけど
なかなか泳いでくれない。
どうやら下でまったり寝ているらしい。



そのあとは自分たちのもぐもぐタイム。
動物のイラストがついたフランクフルトと肉じゃがコロッケ。
暑かったのでビールがウマイっ



次はペンギンちゃんのもぐもぐタイム。
飼育係りさんが水中に入ってエサをあげるんだけど
ペンちゃんの動き早くて写真なんて撮れやしない。
もぐもぐしてないペンギンたちは微動だにしないのと
あまりの毛並みのつやつや感に、これ作りモノだねっと納得してたら
動いた~
作りモノじゃなかったよ・・・ってあたり前か。
動物園なんだからわざわざホンモノの中に作りモノ置く意味ないもんね。
お外で暑さのせいかやさぐれるペンちゃん。



こんなふうなイラストがいいんだな。これは文字だけど。



今度はチンパンジーの森へ。
このチンパンジーのももちゃんが賢い。
17mもの高さの鉄柱をうんていみたいにわたっておやつを取りに行く。



落っこちないのかなー。
落っこちても、にゃんぱらりーんっとケガしない着地ができるのかな。
見ているお客さんが“ももちゃ~ん”と呼んだらそっちを振り向いた。
分かってるんだね。
The King of Apes



それからは時間もあんまりないことなので、コレだけは!っていう
動物たちに会いに行く。

ライオンのお父さん。



子供ライオンが“遊んで~”と甘噛みしてじゃれついても
おとうさんは“がるる~”って感じ。
百獣の王の風格。
ライオンって鳴き声からして迫力のある重低音。
立ち上がればしなやかな四肢。
かっこいい。

それからキリン。



キリン、すっとかっこよくて好き。
本当はすっごく強いんだよ。
美人だなーと思ったら、“マリモちゃん”っていうオンナの子だった。

ついでにアイス。
ひんやりちべたくておいし~。



他には、サイやおさるの仲間やひぐまなんかにも会いましたとさ。
ワシ・タカ舎にも行きたかったけど時間なくて残念。
それより何より残念だったのがフラミンゴに会えなかったこと。
束ねたかったのに~

大急ぎでバスに戻り帰路へ。
行きは2時間くらいで着いたのに帰りは4時間近い所要時間。
なんで?と思ったら行きとは違ったルートで富良野を通っていたみたい。
車窓からは、線路を走るSLみたいなのを見ることもできた。
大自然を満喫。



そしてバスは7時半頃すすきのへ到着。
食べるもノルマその2はジンギスカン『十鉄』
野菜たっぷり食べられるのがいい。



明日にそなえて早めにホテルへ。
でもシャワーの後のビールは欠かさず飲んで。
i-Podで『TARZAN』を小さくかけながら就寝。
こんなのかけながらじゃあ聴き入っちゃって眠れなくなっちゃう、なんて
思ったけど、♪プレデターくらいで記憶ナシ。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

CLUB JUNGLE TOUR 2007“TARZAN!”札幌

2007-06-02 23:17:17 | 吉川晃司のこと
@ZeppSapporo



ZeppSapporoは何軒かのホテルが立ち並ぶなかにひょいっとあった。
小さいなーっていう感じ。
着いたらちょうどグッズが販売され始めたところらしく
限定ピックもまだあるらしいっていうんで、それならばせっかくだから
お買い上げ。
札幌Verは黒地に青でした。

近くのホテルでお茶してツアTに着替えいざ。

どうやらこの日も機材トラブルとかで開演若干遅れ。

本日のお席がこれまた
今ツアーでいちばんってくらい。
こんなんでいいんでしょうか??って感じ。
こんなこと言ったらバチが当たりそうだけど、ステージが近すぎて
セットが視界に入りきらずジャングル感が分からない。
ライトに浮かぶ吉川のこの日の立ち姿はとくにきめポーズはナシ。
姿が現れるとこの距離で感じる存在感のすごさに圧倒される。
開けたシャツの胸元を流れる汗のしずくや
顔から飛び散る汗、さらには手相まで見えちゃいました。
日頃、席なんてカンケーない!と思っているけど
やっぱり近いのはイイ。
なにがイイって、小さな表情まで見えるところ。
下を向いたときにちょっと笑った口元とか。
この日は最初から最後までコクりっぱなし

2曲終わったあといつもはサングラスはずしてから第一声なんだけど
この日はサングラスかけたままこっちを向いて
客席を見ながらはずしてたー。
最初のごあいさつは、“久しぶり。待たせてごめんね”みたいな感じ。
客席からは“2年待ったぞー”の声。
今日は満員御礼とも言っておじぎしていた。
うれしいねぇ。
初めての人もいるからとここでメンバー紹介あり。
ヤヨッシーのことを“九州出身、明太ロック”と言っていたけど、
“明太ロック”って・・・
そんで、“林檎ちゃんの元ダンナ”なんてぇことを言っちゃってた。
いいの~そんなこと言っちゃってとこっちがハラハラ
ホッピーさんのときに、ホッピーさんとここでやるのは10何年かぶり・・・と
言ったら、ホッピーさんすかさず“16年ぶり”だって。
数字に弱いのは吉川だけなんだね。
エマさんを紹介して、ツイアンギターがすごくてチビリそうになるかも
ちびってくださいって。
それから、いっこだけ申し訳ないことが・・みたいなことを言うから
何かと思ったら、シンバルキックがないってこと。
大道具さん(でいいのか?)にセットを入れるかシンバルキックを
入れるかの選択をせまられたらしい。
たしかに、この小さいZeppにホールのセットを入れるっていうのは
作業する方からすれば大変なことなんだぁ。
結局3分の2くらいのセットを入れたそう。
そんなことを言ってるときに客席から“晃司がいればいい”って声がかかると
うれしいこと言ってくれるねぇと吉川もうれしそう。
そう、その通り。
吉川晃司そのものがセットですから。
ってな感じで最初から長いMC
その後のMCのときは、豊平川から丸山まで歩いとか
札幌を歩いたら街が分かってきて、行きつけの飲み屋がホテルと
意外と近かったとか。
バッティングセンターでホームラン打ってタダ券もらったとか
相変わらずノーリアクションありがとうと放置プレイ発言も
連発してたけど、“最近は放っておかれるのが快感になって来た”と言ってたな。
とにかくよくしゃべるなーと思っていたら、なかなか自分の番が
回ってこなくてまちくたびれた(?)小池さんから
“しょーもないことを”とダメだし。
吉川が大笑いして言い訳しようとするとさらに“だから長いっつーの”とダメ押し。
さらに吉川がばんちゃんをいじろうとすると“若者をいじめるんじゃない!”
さすがコイケヒロミチ、付き合い長いだけある。
いいコト言ってくれました。
あーおかしかった

それから、しゃべりたおしながらなんだかやたらとシャツの裾をパンツにイン
しまくっていた。
そんなにつめたら上がぱつんぱつんになっちゃうよーと思ったら
やはり△○※が凸凹になってた。
前かがみになって笑うと胸元がかなり見えちゃうし
どこかの曲の合間で客席から“ボタン開いてる~”と声がかかると
“これは開けてんだよ!”と。
その胸元は分かっててそんなにはだけちゃってんのね
そしたらどうやらもっと下の真ん中のボタンが開いちゃってたらしく
本人締めなおしてた。
そのときにおへそあたりがチラりと見えてしまって
変態ちっくだ、自分。

以下、本日のツボ

♪TARZAN
どうやらわたしは♪その物差しじゃ 計れやしないだろ
の“だろうお~”のうなりが好きらしい。腰砕け。

♪プレデター
どこの歌詞のとこだったかさっぱり覚えていないんだけど
蜜キター

♪BabyJane
本日のチェキはGood
出し惜しみしてるのか?最初はやらないんだけど
思い出したようにチェキチェキされるとさすがにかなわない、腰の入ったチェキ

♪サバンナの夜
この曲ってそんなだったっけ?ってくらいの腰の動きとキレ。
さらに今までそんなのあった?っていうローリングもあって
たまらんのですけど。

♪MODERN VISION
この曲で一度ジャケットを脱ぐんだけど、このときのジャケットを
脱ぐ後ろ姿が好き。
しかもこの日はもう一度着なおしたときにどうやら襟元が
きまっていなかったらしくケニーさんが来て
直してもらっていた。
その姿もまた

この日はなかなか視界に入らなかったエマさん
衣装が白いシャツなんだけど、素肌が透けていてとってもセクシー
開けた胸元が透き通るような白さ。
指もキレイだった。

♪ムサシ
またこんなこと言ったらバチがあたりそうだけど、“今日は近すぎて目が合わない~”
なんて思っていたらっ
この曲でキターっ
今こっち見たよね?!と右隣のお友達と腕をつつきあって確認。
どんなに近くても合わないときは合わないもの。
だから、どんなに遠くても合ったと思えれば合ったってこと。
これ幸せな妄想定義。

♪HoneyDripper
いつもと違うところで蜜アリ。
どこでだったかはさっぱり記憶ナシだけど。
蜜と歌詞の関係性ってあるのか?
それとこの曲の腰の“引き”がイイっ

♪アクセル
近くで見て気付いたんだけど、吉川は正面向きながらも目はけっこう左右や
上の方を見ていることが多い。
この曲のときなんてかなり吉川から見て右側に流し目してたもの。
あんな風に目線もらっちゃうもんだから端席でも気抜けないったら。
で、顔は右側向けてるのに視線だけこっちに来たもんだから
きゃ~~っとそりゃもう
それとこのとき足4の字をしたんだけど、4にした方の足の靴の裏を
右手の指でくるくるやってた。
意味不明な動き。

横ノリコーナーの2曲は、声に聞きほれていたら
右手の指先の動きがものすごく艶っぽいことを発見。

♪MISS COOL
また野鳥の会か?と思ってオペラグラスを手にしたけど
やっぱりこんないい席なんだからこの目で見なくては!とやめました。

♪Rain-Danceが聞こえる
本日の“夜のどうぁ~”はイマイチ
さらっと流したドア
気持ちが入ってません!な感じ。

そしてっ
本日の“この曲に6500円!”は♪恋を止めないで
♪連れ出してあげる~で思いっきり目が合っちゃったんだも~ん(妄想無料)
きゃ~連れ出された~と曲のノリにまったく合ってない
コーフン状態のおかしな動きをしていたら
ニヤリと笑われたんだんも~ん(妄想自由)
いや~まいった
もちろん♪さっぽろの夜さ~で会場大盛り上がり。

ライブはいつもあっと言うに時間がたってしまうけど
今日も本当にこのまま終わらなければいいのにとココロから思った。
♪The Gundogsってこんなに短かったっけ?と思うくらい
名残おしかった。
お約束になりつつある2度目の♪TARZAN
お友達がここからまた始まればいいのにと言っていたけど
本当そんな感じ。
熱いライブだった。

終わってみると時刻は22時近い。
宴会担当としてはあせるっ
汗だくだくのまますすきのに向かおうとしてタクシー止めたら
運転手さんに歩けるよーと乗車拒否。
仕方なく妄想ポイントを確認しあいながらすすきのの街へ。

この日のアフターは、何度かお見かけしているけど一緒にするのは初めてな方もいて
総勢11人の大宴会。


予約しておいた舟盛りはこれで4~5人前
ぼたん海老、活たこ、マグロ、ホッキ貝、イカソーメンなど盛りだくさん。
他にはキンキの煮付けホッケ焼き、いくら丼にカニ飯、うにの卵焼きなど。
キンキの煮付けはほぐし名人がいてすみずみまで食べつくす。

いいライブのあとはアフターも盛り上がる。
自分では気付かないポイントなんかも教えてもらって楽しい。
幸せだ~

お店を出た後もコーフンさめやらず、道端で立ち話。
そしたらふと通りすがりにわたしの肩を叩く人が・・・
カラオケの客引きか?とふりむくと、なんとっ
以前の職場で一緒だった営業の後輩がいるではないか。
なんでこんなところに?とかなりびっくり。
まぁ向こうも驚いたと思うけど。
その彼は課の旅行で来ていたらしい。
すごい偶然だなぁ。
もしや偶然じゃなくて必然?(byオーラの泉)

1.TARZAN
2.プレデター
3.BabyJane
4.サバンナの夜
5.MODERN VISION 2007
6.ムサシ
7.Honey Dripper
8 アクセル
9.Love Flower
10.BananaMoonlight
11.ONE WORLD
12.MISS COOL
13.太陽もひとりぼっち
14.1990
15.ジャスミン
16.Rain-Danceが聞こえる
17.BOY'S LIFE
18.恋をとめないで
19.Fame&Money
20.Juicy Jungle
EN1
The Gundogs
EN2
TARZAN


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする