幼い頃、宿海仁太、本間芽衣子、安城鳴子、松雪集、鶴見知利子、久川鉄道の
仲良し6人組は“超平和バスターズ”を結成していたが、
ある日、不慮の事故で芽衣子が死んでしまう。
彼女の死は5人それぞれの心に暗い影を落とし、いつしか疎遠になっていった。
高校進学を迎える頃になっても仁太(声:入野自由)は芽衣子に素直になれず
心ないことを言ってしまったことを引きずっていた。
そんな仁太の前に、突如、死んだはずの芽衣子(声:茅野愛衣)が現れる。
願いを叶えるために現世に戻ってきたが、その内容を忘れてしまっているらしい。
芽衣子の願いを探しあて実現するために、“超平和バスターズ”のメンバーが再集結する……。
(Movie Walkerより)
いやいや、これもやっと観てきました。
さすがにオバサン一人だと劇場で浮いてましたw
全体の感想としては実にうまい総集編ってとこかな。
全11話をただギュッと99分に押し込めたのと違い、
TVでは詳しくは語られなかった部分を織り交ぜながら、あの夏から一年後の夏の一日を追ってますね。
やはりTV版を見てない人にはふ~んな感じかも。
見てた人は確実に泣けるだろう(オバサンもこっそり泣いてきましたw)
じんたんの相変わらずなTシャツは笑えるし、
ゆきあつは…カッコイイと思うよw
めんまはもちろんカワイイけどあなるもつるこも綺麗になってる!
てか、めんまとお別れしてから一年後設定だから、
みんなそれぞれある程度ふっきれていて表情が明るい。
作画がキレイってだけじゃないだろw
あ~そこはこういう事だったのかと納得しながら、
やっぱり泣けるよなぁと堪能してきました。
劇場で自由Tシャツ売ってましたねw