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大学教授キョトンCブログ!!
第1回ゼミ、19名全員集合!
今年のゼミの特徴は、女性の割合が比較的多いこと
である。
女子7名、男子12名
だと思う。
昨年のゼミでは女子1名だったので、随分と
雰囲気が変わっている。
韓国短期ゼミ旅行のスケジュール説明をした。
くじを引いて、5つのチームを作成した。
これは日韓大学生アンケート調査の質問項目を
検討するチームである。
日本側は6月、韓国は10月に調査を実施する。
くじには、番号もふってあり、個人研究テーマの
発表順も決まった。
くじには、コンパ係も入っている。参加の有無を聞く
アンケートを作ってくれるそうな。
昨日は4年生も全員参加してくれたが、今後は就活で
欠席する場合も出てくる。
昨日の段階で2名が、今後欠席するとの説明が。
3年生が、中心となって頑張ってくれるはず。
5チームのリーダーは全て3年生。
昨日は最後に25分ほどグループワークしてもらったが、
初対面が多いのに、楽しく元気にリーダーシップを発揮
してくれていて、頼もしい。
ハイー! (やす子風)
法政大の地理の先生から本をいただきました。
私より6歳お若いのに、もう4冊目の単著を出版された。
私はやっと3冊目が昨年9月に出せたところ。
上には上がいるなあ。
法政のI教授は、河川に関する裁判の原告代表を幾つか
つとめており、それだけでもかなり忙しいはず。
先月出版された本は、<水資源問題の地理学>
全体を通じて5点ほどコメントを書いてメールした
ところでR
全体として I 教授が水資源問題にどうかかわって
きたのか、そしてどうかかわるべきなのかについて
真面目に議論をしている書籍なのだが、
ところどころに<抜き>を入れている。
それをメールでコメントした。
たいそう個性のある書籍である。
<大学入門>第1回
本学現代法学部の新入生が、初めて出会う<演習>
が<大学入門>
履修必修でR
私は4年ぶりの担当だ。
この演習は、事前にシラバスを見てチョイスするという
機会がないので、機械的な割り当てになっている。
と思っていたら、知り合い同士で来ている受講生も
ちらほら。
選考の方法が、変わったのだろうか。
大学生の<常識>を様々な領域から学ぶというのが、
私の<大学入門>の目的でR
自分の専門分野の入門編を教えれば<楽>できる
のだが、それはしない。
資料を配布し、2人ペアになって、担当部分のレジュメ
を作成してもらう。
昨日は、レジュメの作成方法について、
本学全体の特徴である<TKUベーシック力>のテキスト
(無料)を配布しつつ、説明した。
多くの教員が担当するので、一つの大学入門は14名
(前後)ラーゴムなサイズ感でR
基礎演習1、第1回終了。
現法2年生、17名全員出席。
Ⅰ年次の民法基礎、刑法基礎の成績順に第1志望の基礎演習に
入ることが出来る。
この基礎演習で取り上げる5つの作品の特徴を簡単に紹介し、
その後、くじ引き。
くじ引きで担当する作品が決まる。
チームAからチームEまである。
チーム毎に座ってもらい、7つの共通ミッションの役割分担を決めてもらう。
2チーム各3名、2チーム各4名で、7つの役割を分担してもらい、それをメールで
連絡係が私に伝える。
個人シートには、担当になった作品をどのように視聴するか具体的に書いてもらう。
一部のメンバーにはこの指示が理解できなかったようなので、個人シートで注意を促す。
オリエンテーションで喋りすぎ、用意した資料1枚の読み合わせは、来週持ち越しとなる。
昨日は八重洲で痛飲。
昨日は夕方5時から八重洲で痛飲。
ビールとハイボールとワインをチャンプルー。
今朝はさすがにちょっとクラクラ。
いつも中野をベースに飲んでいるのだが、そのチェーン店
が八重洲にあることを発見し、電話で予約。
日曜だから空いているかと思いきや満員。
個室なのだが、クセのある形にびっくり。
店員さんに替えて欲しいと直訴したが、撃沈。
店内禁煙のはずだが、入り口に喫煙ルームがあり、
それが漏れ出てくる。
男性店員が無愛想。
取り皿をお願いするとちっちゃな皿しかないと。
ラストオーダーの30分前告知もなく・・・。
空いた皿をこちらが出さないと回収しないという
態度。
全体に課題の残る変わった店であった。
もう、あの店は利用しない。
なお、中野北口店は常に、バッチグー!
女性店員さんが、初めてのアルバイトで1週間目
といった愛想の良さで救われたが。
慣れないせいか、自分の店の段差で転んだそうな。
2次会でも飲み続け食べ続けた。
今朝の体重測定は、パスです。
チャットGPT4をちゃっと。
春日井、名古屋を含めた東海地方の方々は、
この言葉を最初聞いた時に、
早くGPTをしなければいけないと思ったかもしれない。
オンライン会議でよく出てくるチャット
以外に
東海地方の方々には<早く>という意味で<ちゃっと>を
使う。
つまり<ちゃっと>は方言なのである。
小生も時間があれば、ちゃっと使ってみたい。
そして論文を書かせてみたい。
ゆくゆくは、チャットGPT4で出版本を出してみたい。
でも無理なんだなあ。
チャットGPT4を使いこなして出版原稿まで漕ぎ着けるのに
3年はかかりそう。
その頃には、定年退職していそう。
アメリカでは、すでにチャットGPT4に作成させた原稿が
出版されているとか。
日本でも既に出ているのかもしれない。
チャットGPT4を使った感想を述べるFBを読むと
<イマイチ>なレベルのようだ。
曰く、視点がはっきりしない。Aという視点で述べたか
と思うと途中からBという別の視点にすり替わっている。
曰く、深い説明を要求しても出てこない。AについてBと
いう説明をするが、Bについて突っ込んだ深い説明を
求めるとAの説明に戻ってしまう。
曰く、あらゆる情報を駆使して網羅的に説明は出来るが、
どこにでもありそうな文章である。
チャGは、急速に発展しているらしいので、そのうち学術論文
もかけるだろう。
ある分野の専門家に試したところ、チャG論文だと見抜けなかった
そうな。
恐ろしい時代にちゃっと突入しちゃった。
本学の第1次履修登録者発表。
演習ものはすでに登録完了していて、変更はナイ。
1年生の大学入門、2年生の基礎演習Ⅰ、3・4年生の
演習は既に確定している。
<高齢者福祉と法(制度・政策)>は予想を下回った。
科目名称が超堅い。現代法学部が2000年にスタート
してから、変更がない。
<エイジングとロー>にして欲しい。
こうした提案も、徒労に終わりそうだ。
但し、後期の<高齢者福祉と法(サービス)>は
予想通りの数。
来週から1回目の授業がスタート。
ここで履修変更が少なからず起きる。
私の風貌と声を聞いて履修変更する者や
友達に誘われて、付き合いで履修変更する者
が必ずいる。
福祉論a は、予想通りの数。
これも、
私の風貌と声を聞いて履修変更する者や
友達に誘われて、付き合いで履修変更する者
が必ずいる。
シラバスを読まないまま何となく履修登録する
受講生がやはり一定数いる。
福祉論bも前期同様の予想通りの数。
4月中は色々と変更があるので、落ち着いて
授業することができないなあ。
昨日は久しぶりの教材印刷。
来週木曜日に講義科目の<鬼レンチャン>がはじまる。
間に昼休みが入るが、昼休んでいる時間はあまりない。
TAさんは、配布資料と出席カードを事前に運び、教室で
配布することになるので、もっと昼休みが少なくなる。
引き受けていただいて本当に助かった。
初回の授業であるから、シラバスも印刷。
このシラバスには、<ちょっとしたサプライズ>
がある。
てゆーか、ちょっとしたサプライズを宣言する
予定である。
鬼レンチャンの2科目ともサプライズの対象とする
予定でR
昨日は新しいTAさんの契約日。
ぴかぴかの大学院生でR
東京大学大学院社会学専攻修士1年。
私の授業、高齢者福祉と法(制度・政策)
と
福祉論のアシストをしていただく。
昼の休憩が短いので大変でR
資料の配布、出席カードの配布、出席カードの回収
授業中の散漫太郎、散漫花子への注意
など役割は多い。
最終回に行う授業内試験のマークシート部分の
採点(OMRで採点)なども重要な役割でR
昨日は事務局での契約後、教室の位置を確認し、
上記の役割を具体的に説明した。
研究室の位置も確認してもらった。
片道1時間をかけてTAさんに来ていただくので、
2週間か3週間に1回ぐらいは、時間を取って
研究指導ボランティアをしてあげたいと。
あ、ネガティブサポートにならないように
空気を読みながら。
昨日も中野で痛飲。
よく利用する居酒屋を昨日も利用した。
運良く4人掛の個室に案内された。
いつもは窮屈な感じで、次から次へと料理が運ばれ
テーブル一杯に。
昨日は、時間間隔が適切で、食べ終わった頃に、
次の料理が運ばれた。
痛飲かどうかは、翌日ちょっと二日酔い風になるか
どうかで判断。
うん、確かに昨日は痛飲であった。
1年間お互いによく頑張りました、カンパーイ。
できたてほやほやの湯気が出ている研究論文を
いただく。
もう一つが近いうちにできあがるそうだ。
どんだけー、精力的。
色々と研究にまつわる情報交換ができたが、
それ以外に感心したのは、
現状では、日本に帰国する時に必須となっている
Visit Japan Web も 5類相当になれば扱いが
変わるのではないかとのご指摘。
ふむふむ。
なるほど。なるほど。
確か、5月8日だったか。
今年9月上旬にゼミ生を10名程度連れて韓国短期
研修を行うのだが、参加学生の様々な手続きが不要
になれば有り難い。
昨年度は、年間通じて異議申し立てナッシング。
昨年度は、前期も後期も、成績評価に対する問い合わせ
(異議申し立て)は皆無であった。
一昨年度以前も、私の場合、問い合わせは基本的に
少ないのであるが若干数は存在する年もあった。
いつ問い合わせがあってもいいように、成績に関する
原簿、答案は、自宅作業場と研究室に分けて置いている
のであるが、いつの間にか、その問い合わせ期間が過ぎ
てしまった。
本学、武蔵境大学、西荻窪大学と合わせれば、結構な数
の成績を付けているので、一人ぐらいアクションがあって
も良さそうなものだが。
あ、やっぱりナッティングがありがたい。
アータ、ポイント失効していない?
ドキッ。
痛いところを突かれた。
コロナの中、あまり買い物をしていなかったので、
例えば、ノジマでのポイントは、結構なボリュームで
失効していた。
カードAのポイントは6000ポイント溜まっていた。
早速、ポンタに溜めた。何故か3000ポイントに圧縮されている。
何故だ?
カードBは殆ど使っていないのだが、13000ポイント溜まっていた。
めっちゃ忖度して、10000ポイントでお米5㎏と塩昆布佃煮3点セット
を注文。
私は高血圧で塩昆布はタブーなのであるが
監督様の血圧は絶好調。
これで失効のリスクは回避できた。
あ、カードBはまだ3000ポイント残っている。
何とかしなくては。
神田と高田馬場
昨日は暑かった。
半袖の人も多かった。
どうしても行きたかった<古本屋街>
神田は大きく様変わり。
歩きにくくなっている。
道の半分は通れないように囲われている。
古本屋自身も少なくなっている。
シャッターが下りていたり、
廃業して別の種類の店の工事中だったり。
1.5キロほど歩いて、収穫は1冊のみ。
総武線と東西線を乗り継いで、早稲田へ。
こちらも
古本屋自身も少なくなっている。
シャッターが下りていたり、
廃業して別の種類の店の工事中だったり。
こちらでは、お宝の本をゲット。
50年前の翻訳本である。
『韓国人の社会的性格』
高麗大学の先生が書いた本を
中根千枝が監訳している。
こちらでも買ったのは、この1冊のみ。
10冊ぐらい買う勢いだったのだが。
社会学や社会福祉など同業者の本を見かける
ことも今回ほとんどなかった。
意外である。
本日4月1日より、韓国 K-ETA が免除!
これは、エイプリルのフールではない。
韓国に行くには、この K-ETA が必要であった。
小生は、2022年10月20日に手続きを完了。
一度手続きをすれば、2年間有効ということである。
キョトンCゼミとして4年ぶりに、韓国ゼミ短期研修旅行
を計画しており、参加希望の集約をしているところでR
結構な数のゼミ生が参加希望しているので、昨日は
第1回のゼミで配布するレジュメを作成していた。
事前に必要な手続きとして
K-ETA
Q-code
Visit Japan Web
の3点セットがあるのだが、
念のためにK-ETAを調べると
な
ん
と
本日より<免除>となっているではないか。
自分の証明写真をある条件の下で入れ込むなど
面倒な作業があり、参加ゼミ生も大変だろうなあ
と思っていたところ。
本日より、2024年12月31日までが免除期間。
今年のゼミ旅行だけでなく、来年の旅行も
免除となる。
助かるーう。
事前に重要情報をキャッチ出来てホッと。
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