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ピンチは自分で打開

今日が原稿の締め切り。

まだ、完成していない。

今日中に脱稿できない確率100%。

激ピンチ。

 

どうするか。

 

打開策は一つ。

先方に<伏して>お願いして、締め切りを延ばして

もらうこと。

しかない。

 

メールでお願いして<1週間>待っていただくことに。

この1週間、粉骨砕身頑張れば、何とかなる。

 

最大のリスクは、<風邪>

風邪さえひかなければ、何とかなる。

 

テーマは、

<台湾の介護施設に対する外部評価の課題>

 

台湾の介護政策に関する先行研究は幾つかあるが、

誰も<外部評価>を扱っていない。

 

何故かと言えば、複雑で難しいからだ。

 

では、何故、私が先行研究のない領域に足を

踏み入れたのか。

 

未だに<謎>でR

 

私が極度の方向音痴だから?

 

どうも

意図せず、迷い込んだらしい。

 

 

 

 

 

 

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ドライアイか?

3週間ぐらい前から、目が痛い。

体中痛いところだらけであるが、目が痛いのは、

初めての症状。

 

空気が乾燥しているからなのか、<超ヒリヒリ>

する。

 

ちょうど、白内障の点眼薬と緑内障の点眼3種

をもらうために眼科に行く時期なので、

聞いてみることにしよう。

そして、ドライアイ用の点眼薬を処方して

もらおう。

 

2時間か3時間、パソコンで原稿を書くと

<もう、ぼやけてカスミがかかったように

なる>

 

高齢教授、ここにいる。

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全日本卓球選手権。

昨日の午前中は、二日酔いもなかったので、早い

時間から西荻窪大学のテストの採点。

 

5時間ほどやると頭が回らなくなる。

2時過ぎからちょっと休憩。

 

そう、全日本卓球選手権の観賞時間。

女子は、早田ひながかなり強かった。

でも、張本美和も要所要所で天賦の才を発揮して

いた。

 

来年の全日本ではもしかすると張本が優勝しそうな

予感。

 

男子は、張本智和と戸上隼輔のライバル対決。

フルセットまでもつれ込み、その上、第7セットは、

デュースのデッドヒート。

 

張本はいつもに比べて精細を欠いていたように思う。

あまり攻撃的な卓球ではなかった。

 

打ち抜く力は、戸上の方が一枚上。

しかし第7セットの最後のデッドヒートで戸上は

力尽きて、エラーを連発。

 

最後も、張本が打ち抜いたのではなく、戸上の

エラー終わった。

 

張本に優勝が転がり込んできた感じ。

最後は、ちょっとキョトンとした感じ。

 

張本の実力が存分発揮できたのは、優勝インタビュー。

圧巻であった。

コメント力、天下一品。

 

二十歳でスラスラとコメントできる力は

卓球力同様、天才的。

 

天狗にならず、戸上の奮闘をタタエル力

は最高。

 

優勝が決まった瞬間、張本と戸上が熱いハグした

のが印象的。

 

良きライバルであり、良き友達。

 

パリオリンピック、ガンバルンバ。

 

 

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昨日は新宿でマブダチ夫妻と痛飲。

どんだけー忙しくても<飲みゅニケーション>第一。

 

マブダチ夫妻とは結婚前に紹介されて以来だから、

40年以上の付き合い。

 

マブ氏とは高校からなので、50年以上でR。

 

昨年夏の暑気払いをマブ氏と差し飲みしたが、奥様

とは集合場所で挨拶だけして、ばいばい。

 

そのようなバイバイがここ何年も続いた。

 

今回は、奥様含めて3人で飲もうと提案。

 

3人で美味しい食事と飲み放題を楽しむこと

がやっと実現。

 

奥様から<マブ氏の初めて話>をいただいた

ので大満足。

 

次回は6月頃、名古屋栄で一杯。

 

 

 

 

 

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第2回 日韓大学生アンケート調査集計結果報告会終了。

本日27日(土)10:00-11:34 まで、

第2回 日韓大学生アンケート調査集計結果報告会

をZOOMミーティングにより開催した。

 

今回は、クロス集計、重回帰分析の結果をゼミ生8名ほどで

報告した。

来年度の集計方針として<ロジスティック回帰分析>を

使うことを宣言し、ロジスティック回帰分析が重回帰分析と

どう異なるのか説明した。

 

重回帰分析が、身近な問題に使えることを珈琲の各チェーン

店の売り上げ高を例にどういう変数を入れれば良いか

分かりやすく説明した。

 

台湾の8大学でのアンケートの進捗状況を説明し、

そのデータ入力、集計などは、来年度の<福祉調査>

を活用して行い、ゼミ生への負担を軽減することを

宣言した。

 

台湾の有効回答は409名で、日本や韓国を

超えている。ビックリ!

 

社会調査の実習型授業は2022年度をもって引退した

つもりであったが、2023年度にお願いした非常勤の

先生が1年でお辞めになるので、2024年度から私が

カムバックして担当する。非常勤を探すのはしんど

過ぎるので。

 

でも、今年度から日韓台大学生の意識調査プロジェクト

をゼミ活動の一環として行うことになったので、このカム

バックは結果的に良かったのでR。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ゼミ論集の再校終了。

テストの<激しい量>の採点のために、延び延び

になっていた<ゼミ論集>の再校を昨日

一気に行った。

 

最後のゼミの時間に各自が執筆したゼミ論の<再校>

をしてもらったのだが、それで終了というわけには

いかない。

 

再校の段階なのに、付箋を50か所ほどに貼った。

昨日エクスパックで投函したのだが、

明日夕方にそれを受け取けとる印刷会社<友人社>

は、ブチギレルかもしれない。

 

190ページのゼミ論集の完成は、2月中旬か。

 

さて、今日は、武蔵境大学と西荻窪大学の採点。

その前に、manabaに成績の登録。

 

ネフリやアマプラを鑑賞していた日々が懐しい。

 

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麻布十番に地下シェルター?

ヤフーニュースと朝刊を見て驚いた。

外国からのミサイル攻撃に備えるためだそうだ。

麻布十番駅に整備する計画だそうな。

 

台湾でも地下シェルターらしき案内板がある。

街歩きをすると(足が弱いので短時間であるが)、

時々地下シェルターの案内板に気づく。

一度覗いてみたいと思うが、実現はしていない。

 

 

スウェーデンは、地下シェルターというか

地下通路が発達している。

 

40代でスウェーデン中部に1年間留学したが、

留学先のリンショーピング大学の地下と

ダウンタウンはずれにある介護施設<バラパーク>

の地下がつながっていることを知り驚いた。

1998年秋の驚きである。

 

ハンガリーが承認すればスウェーデンがNATO

入りするので、逆に地下通路の地下シェルター化

が進むであろう。

何週間もあるいは何か月も地下に避難するためには、

食料の備蓄とトイレが必要だ。寝る場所も必要だ。

 

私が1年間住んでいたモーネルスガータンのアパート

も洗濯機と干す場所が、地下にあった。あの場所も

シェルターとして機能するのだろう。

 

日本は地下の活用が東京以外は進んでいないので、

整備が困難を極めるだろう。

 

国分寺界隈は大丈夫だろうか。

地下シェルターを作る計画はあるのだろうか。

 

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先週日曜日、11時間で315枚採点。

高齢化のメリットは、朝早くから<活動>できること

である。

しかし、ディメリットとして、夜10時以降は活動でき

ないことである。

 

朝5時から採点開始。

 

全問しっかり記述している答案もあれば、

だめもとで参加してみたという答案もある。

 

後者の答案は、授業の出席がほとんどないケース

であろう。

 

採点は1日で完了できたが、出席データとのリンク

は全くできてない。

 

出席と毎回授業中に必ず出したクイズへのレスポ

ンスの状況で30ポイントゲットできるシステム。

 

テストのポイントと授業参加のポイントを合計して

成績を付ける。

 

まだまだなすべきことが多い。

 

今月末締め切りの論文は50パーセントしかできて

いない。

 

月末の土曜日には、高校からのマブダチとの新年会

もある。奥様含めて3人で飲み会。

 

その土曜日の午前中は、ZOOMミーティングで

<日韓大学生の介護意識、生活意識のアンケート調査>

の第2回報告会があり、

そのレジュメに重回帰分析と来年度実施する<ロジス

ティック回帰分析>の大まかな説明を入れないといけない。

 

超ハードであるが、このスリルがタマラナイ。

 

だってこんなスリル、あと2年ちょっとだけだもの。

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採点三昧、土日で425枚。

先週木曜日に実施した2科目分の採点。

両科目とも、42点分はマークシート解答。

TAさんにお願いして、ものの40分ぐらいで採点終了。

 

問題は記述式(論述式ではない)の58点分の採点。

これは私が全て採点するしかない。

採点ロボットはまだない。

 

土曜日に高齢者福祉と法を採点。110枚。

現代法学部2年生以上が履修可能。

 

例年に比べて、かなり出来が悪い。

ある問題については、110人中5人しか正答がない。

 

とりあえず、全員に8点プラスの下駄をはかせる。

 

例年通りの問題のレベルにしているつもりだが、

果たして何が原因なのだろうか?

 

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昨日午前中に、ZOOMミーティングでリハーサル。

昨日午前中に、ZOOMミーティングでリハーサルを

行った。

来週土曜日10:00からが本番。

 

<日韓大学生の介護意識・生活意識に関するアンケート

調査>の第2回報告会のためのリハ。

 

私のことだから、何度もファイルの更新を行っている。

古いファイルを見ながら報告するケースもあったので、

画面共有して

いるファイルを見て報告してねとアドバイスする。

 

リハして良かった。

 

本番では、分析の特徴の説明や補足説明をする

予定であるが、昨日はゼミメンバーのためのリハ

なので、<私はぶっつけ本番>でやることにした。

 

結構スピーディに終えることができた。

 

皆さん、ご苦労サマンサタバサ!

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ゼミ新年会。

昨年12月中旬、台湾の大学でのアンケート調査が8大学

の協力のもとで行われることに決まった。

 

ゼミ忘年会をやっている場合ではなくなり、急遽延期。

 

やっと18日、年度最後の木曜ゼミの後、新年会を開くこと

ができた。

 

今年度3回目のゼミコンパ。

 

諸物価高騰のおり、飲み放題の宴会の費用も値上がり

している。

5月に一度使った居酒屋が雰囲気が良かったし、駅から

のアプローチが良いので再度その居酒屋で。

 

ただ、会費が3850円。この負担に耐えられず参加

できないメンバーも確実にいそうだったので、会費は

3000円で徴収。

 

微妙な誠意を示した。

 

18時30分スタートで22時終了。会費が高い分だけ、

店から退出の催促を受けることなく、のんびりと浴びるほど飲み

そして食べることができた。

 

鍋も美味しかったし、ジャンボな唐揚げもビールにマッチ。

 

最後、恒例の国分寺駅コンコースの所定の位置で<集合写真>

 

今まででメンバーが最高の飲みっぷり。

 

全員が最初の乾杯で生ビールジョッキを持つぐらい飲んべえ。

 

この4月に初めて出会ったメンバーもかなりいたと思うが、

皆仲良しになり、一部親密になり、<ゼミ>という日本にしか

残っていない教育システムが最大限の効果を上げた。

 

しかし集合写真は、私以外は、皆その親密さがブッチギリと

なっていたので、このブログに掲載しないこととした。

 

残念ですが。

 

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大規模講義2科目のテスト終了。

全体の4割ほどがマークシートで

6割が記述式。論述式ではない。

 

万遍なく出したので問題数が多かった(ようだ)。

途中で提出する人はどちらの科目も少数。

 

多くの方は、最後まで70分間頑張った。

 

このご時世だから、体調不良で受験できなかった方が4名。

来週追試験を行う。

 

 

 

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今度は研究室のスキャナーが故障。

ScanSnap というスキャナー。

この5年ぐらい元気に動いていたのだが、先日急に

機能停止。

色々やってみたが、何が故障の原因か分からない。

 

頻繁に使うものではないが、ココイチで必要だ。

 

例えば、今ゼミ論集<カレイドスコープ>の

<再校>。

再校生が必要なページは多くても例年10か所

ぐらい。

 

再校による修正が必要な10ページぐらいを、

スキャナーにかけそのPDFを印刷会社に送って

いたのだが、今回それができない。

 

例えば、今回ある介護サイトに原稿を寄稿する

ことになっているが(2月末締め切りにしてもらった)、

様々な条件を記した承諾書にサインして担当者に

送る必要がある。これもスキャナーなら一発。

 

封書に入れ送ろうとしたら、今度は切手がない。

 

10年ぐらい故障しないスキャナーを作ってほしい。

 

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朝から鼻血ブー。

谷岡ヤスジの漫画の話ではない。

 

昨年12月ぐらいから、時々、朝鼻血が出る。

 

鼻をかんではいないし、ホジホジもしていない。

 

自然に流れて来るのである。

 

授業中、会議中、公共交通機関乗車中、食事中、

コンパ中、差し飲み中出血することはないのだが、

 

いつ出るか分からないので気が気でない。

 

ポケットにポケットティッシュは欠かせない。

 

寝ている間に鼻血が出たらどうしよう。

 

心配は尽きない。

 

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韓国銀行のお土産

13日のミーティングの話の続き。

レンタル会議室に入るのは、なかなか大変。

事前に送られた4桁の数字が暗証番号で、ドアの

鍵を開けるのだが、鍵の向きがヘンでなかなか

オープンできなかった。

 

部屋に入り、名刺交換。そして若手のアナリスト

からお土産をいただく。

 

包装紙に包まれていないので、その場でオープン。

硬貨7種の詰め合わせだった。

 

帰りの国分寺駅までの移動の中、課長さんとお話

していて、初めて<韓国銀行が日本の日銀に相当

する政府系銀行>だと知った。

 

帰りの道々、韓国の銀行といえばハナ銀行ぐらいしか

知らないですね。と言ったら、一般の銀行ではなく

日銀のような銀行ですと教えてくれた。

 

インタビューのオファーメールでも韓国銀行の説明

がなかったので、問題意識の高い一般銀行だなあと

思っていた。

 

2時間という短い時間だったので、韓国銀行側の

質問に応え、私が差し上げた拙著に書いてある内容

の補足説明で終わってしまった。

 

何故政府系の韓国銀行が日本の介護保険に制度的

特質や介護難民のデータを求めているかの問題意識

の説明がなかったので、未だにキョトンZZZ状態で

ある。

 

一行は、初日、厚労省の老健局を訪問し、翌日は

シンクタンクの研究員へのインタビューだったが、

インフルエンザでキャンセルされたそうな。3日目

が私へのインタビューでそのまま帰国された。

 

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