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大学教授キョトンCブログ!!
昨日、4日間の調査を終え無事帰国。
いまだに<ぎっくり腰>治らず。
あまりにも長期化しているので、別の病気が
原因ではないかと。
ソウルでの4日間は、あまり腰の痛みを感じること
なく動くことができた。
しかし昨日朝になって、痛みが倍増。
腰の負担を考え、今回もタクシー利用。
金浦空港まで3800円ほど。
東京より10度ほど気温が低いソウルであった。
雪や雨が降らなかったのが幸い。
雪に備えて、出張2日前に国分寺でブーツを購入。
28センチというやや大きめのブーツであったが
履きやすく大満足。
カイロも役に立った。
今回は、大酒を飲む機会がなかった。
2回予定していたが、1回のみとなった。
でも今体重を計測したところ、1.5キロ増量。
コーラと菓子パンの飲み食べ過ぎか。
ソウル5日目。希望福祉支援団訪問。
予定していたインタビューが突然不可能になることは、
どの国であれ発生しうる。
が
予定していなかったインタビューが突然<可能になる>のが、
韓国の特徴である。
サプライズインタビュー。
ソウル市社会福祉協議会会長の K 先生には、先月11月にお目に
かかっているが、
今回は、K 先生 の社会福祉法人の事務所を訪ねた。
そこで希望福祉支援団について先生からお話を伺うつもりでいた
のだが、先生はその場で電話され、U 区の 希望福祉支援団 を
訪問することに相成った。
統合事例管理を担当する公務職の社会福祉士さんお二人から
直接お話を伺う。
日本にはない取り組みなので、とても参考になった。
K先生の <パワー>の賜物である。
なかやまきんに君もびっくりのパワー。
羨ましい限りでR
午後からは、ソウルで介護職への研修・教育を行っている
Mさんに2時間インタビュー。
先月の日本大使館公報文化院での講演に来ていただいた
Mさん。
カフェで2時間インタビュー。賑やかなカフェであったが、
センターに陣取ったので、Mさんの声に集中できた。
早速私の新著をお渡しする。
アッと驚くためゴローな情報もゲットできたし、
韓国独自の長時間<昼・夜間保護サービス>に対する
私の評価が、Mさんからも全く同じ言葉で表現されたので
<よっしゃー!>と心の中で叫んだ。
ソウル4日目。ソウルで最も進んだ<認知症村>でインタビュー。
いつもお世話になっているSさんに、プルコギをご馳走して
いただいた。
個室での食事。
耳の悪い私には相手の声がよく聞こえるので最高の場所
でR
お昼なので、アルコールは<なし>であったが、色々と
ゆっくり話ができて良かったっす。
ソウルで最も進んだ<認知症村>は、西の方にある。
地下鉄で行く予定であったが、前日にホテルまで車で
迎えに行きますとSさんからライン。
とってもありがたい話でR
日本でも地域単位で<認知症に優しいコミュニティ>を
模索しているが、
韓国のように<認知症村>という同じコンセプトで展開
は出来ていない。
昨日訪問したところは、韓国一である。
詳しくは書けないが、介護保険を利用する前の段階の
MCI の高齢者を対象とする e サービスを この区では
3種類展開している。
国から3年連続で最優秀賞を受賞しているのも頷ける。
センター長作成の詳細なPPTファイルの一部しか説明を
受けなかったので、あのファイル全体をゆっくり眺めたい
なあ。
印刷した資料でもいただけないだろうか。
ほしいですとメールしたら、ZZC(図々C)やろか。
ソウル3日目。ミア駅近くのソウルサイバー大学へ。
ソウルサイバー大学は2回目。
1回目は2019年。
地下鉄ミア駅の出口を間違えてしまう。全然知らない
風景。
方向音痴がウロウロするとまずいので、
振り出しの改札に戻る。
2番出口。
そうそう、以前に見た光景が広がる。これで一安心。
I 教授 にお目にかかる。私の新著をお渡しする。
教授が、健康保険公団のお仕事をされているらしい
と仄聞したので、2度目のインタビューをお願いした。
大変エネルギッシュな先生である。
保健福祉部が描いた<長期療養・認知症安心センター・
希望福祉団の3点セット>のスキームの資料
をテーブルに私が置いた。私が見つけた資料でR
そのたった1枚のスキームの資料を巡って2時間
半近くお考えをうかがった。
集中講義をマンツーマンで受講しているような感じ。
夕方になったので食事をと一瞬考えたが、期せずして
お話の中で小さなお嬢さんがいらっしゃることが分かり、
断念。
次回ソウルに来る時には、前もってインタビューと
お食事をセットでお願いしよう。
ソウル2日目 高麗大学 認知症安心センター 訪問
自ら<客員研究員>を志願したのだから、当然予想された
結果なのではRが。
高麗大学高齢社会研究センターを訪問。
センターヘッドの宋先生の研究室に初めてお邪魔する。
そこで初めて伝えられたのは、2023年から定期的にZOOM
研究会を実施するので、私がトップバッターをしてください
というオファー。
通訳がつくというので、断ることができない。
新著の話と日本の介護保険の話を入れて30分ほどのPPT
作成をする必要がある。らしい。
参加者は、大学が持つ韓国の研究者のデータベースに送信
して希望された方が対象。
研究会は1月9日。
日本の介護保険の紹介を15分でできるのだろうか。
難しいオファーだ。
でもやるしかない。
12月25日 アシアナで飛ぶ チェックイン後飲み会
25日昼、成田は快晴。
だが、飛び立ってすぐ気流の悪いところを通過。
短時間であったが、超不安定。
予定通りの時間にインチョンに到着。
腰痛のため、チングに迎えに来てもらう。
ホテルでチェックイン後、<タッカンマリ>で有名な
店に直行。
その店には、チングのチングがいた。
確か7年前か8年前にあったチング。
ビールと焼酎で酔っ払った模様。
チングのチングを<メーテル>とあだ名をつける。
ソウルの寒さで夜体全体が委縮したが、
タッカンマリの美味しさとお酒で体全体が
温かいだから~♪
東京03で親孝行
昨日の夕方からと
一昨日の夕方から
2日続けて、卒論の最終指導を行った。
皆95%はできてるのだが、最後の5%のミスが残ってしまっている。
結局、昨晩段階で100%には誰も至らず。
12月30日までに100%にしたファイルを送ってもらう。
昨日はマンツーマン指導。
合間に卒論と関係ない<雑談>
4月から市役所に勤務するあるゼミ生は、東京03の単独ライブの
チケットが取れたそうな。
お笑い好きなお父さんに東京に来てもらい、単独ライブを一緒に
楽しむという。明日。
できた息子でR 親孝行な息子でR
できた息子は、今、<シソンヌ>の笑いにハマっているという。
私もシソンヌは分かっているが、その魅力はあまり分かっていない。
YouTubeを見なくっちゃ。
ぎっくり腰7日目。今朝が最悪に痛かった。
寝る時と起きる時は、それほどの痛さではないが、
起きてから2階の作業部屋に行き、椅子に座った後、
1階に降りる時に<立ち上がる瞬間>
声が出てしまう。
イタッ!!!
こんな最悪な環境の中、明後日は昼のフライト。
窮屈な座席を離席する時、
窮屈なトイレに入り離席する時、
痛ッ!!!を連発するだろう。
考えただけでゾッとする。
ソウルの地下鉄は、階段だけの駅も多い。
足腰がもともと不安定なので、凍結した道で
スッテンコロリンしそうだ。
考えただけでゾッとする。
昔関西で買った<スベラーズ>はいつの間にか
行方不明。
来年春になったら、冬に備えて買い出ししなくっちゃ。
昨日は現代法学部ゼミ研究報告会 1
福祉系の発表が3つ
労働系が1つ
国際系が1つ
我がゼミは2チームが報告
タイムスケジュールでは14:00から チームA が発表
なのだが、何故か 13:40 に順番が回ってきた。
1発表20分なのに、我々の前の2つの発表が短すぎ
たのだ。
だから20分も出番が早くなった。
我々の2チームは、ルール通りにやっているのに、
その場にいた教員から時間を守ってくださいと。
はあー!
オタクのグループが短過ぎるのだ。
正式なルールは、20分発表、質疑応答3分、次
グループの準備2分。
教授会でも報告があり、学務課に事前に確認
しているので
これが正しい。
前の2つのグループの指導している教員がこの
ルールを把握していなかったように思う。
把握していないから、発表が短かったのだ。
例年も今年も、質問が出ない時にはタイムキーパー
が質問するルールなのだが、何故か司会者がそれ
を把握していない。
タイムキーパーからの質問が一切なかった。
勇気のある学生が2人質問したが、多くはその場
にいた教員からの質問。
発表者が答えに窮する場面が何度も見られた。
ゼミ研究報告会は、参加学生が質問する場であり、
教員があまり前面に全面的に出てくるのはどうかと
思う。
答えに窮する場面では、質問した教員が助け舟を
出すべきであろう。
そういう教育的配慮が見られなかった。
残念なことだ。
年賀状を書いたが・・・。
毎年、年賀状に一言書き添えるのだが、
そのエネルギーが枯渇している。
今回はご無礼を承知で投函しよう。
せめて早めに出そうと、岐路につく前に
郵便ポストに行ったのだが、
一般郵便物との区別がないことに気づき、
投函を思いとどまった。
年賀欠礼のお知らせがまだ届く可能性も
あるので。
思いとどまって正解だった。
帰宅してみると欠礼の葉書が1通
投函のタイミング、難しか。
ぎっくり腰で、西荻窪と武蔵境へ。
突然の休講にしてしまえ
という悪魔の囁きが頻回聞こえたが、
耳の悪い私は、微妙な姿勢で西荻に進む。
西荻窪の授業では、椅子に座って講義をさせて
もらった。
もちろんぎっくり腰でと説明して。
途中で板書しなければならない重要事項の説明
が必要になり立ち上がろうとした瞬間
腰に電気が入り、そのまま再び座った。
結局立ち上がることなく、座ったまま板書を少し。
移動し、武蔵境へ。
こちらの大学は、もともと板書すべきことが普段から
多い。
座ったら最後立ち上がれなくなると思い、
こちらの大学では、立ったまま100分講義を続けた。
ヘロヘロ。
M1グランプリと年賀状
ぎっくり腰なので、動くことができない。
何時間座りっぱなしだったろうか。
いつもそうなってから欲しいと思うのが、マジック
ハンド。
床にあるものを取ろうとすると、激痛が走る。
マジックハンド、マジほしい。
昨日は、M1グランプリの敗者復活戦を見ながら、
年賀状の宛名書きをした。
6時間ほど年賀状を書いていたが、終わらな
かった。
いつの間にか、M1の本編の時間に。
そして決勝戦。
まさか、ウェストランドが審査員の圧倒的多数で
優勝するとは。
個人的には、あまり好きではない。
毒舌漫才は、そうそうと思える本質をついている
のだが、
メッセージが暴力的にならざるを得ないので・・・。
<さや香>が何故か爽やかに見える。
漫才らしい漫才で、宜しい。
決勝戦では1票しか入らなかったが。
テレビ局にも毒ずくウエストランドを
テレビ局がどう扱うのか興味津々。
まあ、他にない漫才の形として
ウエストランドに頑張ってほしい。
不甲斐ない相方も号泣していた
ので許してやってほしい。
帰国時に必要なサイトの手続き
日本人が帰国する時
外人さんが日本に入国する時
必要な手続きが、Mysos であった。
11月3日に帰国する際には、この手続きをして
いたのでスムーズに終わった。
で、今回。
な
ん
と
Mysosは、廃止になっているではないかー。
で、新しく <Visit Japan Web>なるサイトが
登場しており、色々な情報を入力しなければなら
ない。
途中までやったが、紙ベースで市から送られてきた
ワクチン接種証明書をどうやってサイトに紐づけする
のか分からず。
キョトンZZZ
韓国入国時に必要な Q-code の手続きも必要だし。
いつものことだが、直前バタバタ。
なごや会
3年ぶりに4人集結。
東京駅八重洲口の居酒屋。
一時期、名古屋地区の大学に勤務していた
社会学者3名と政治学者1名。
50代2名、60代2名。
全員オジン。
オジン・オズボーン。
なごやかな雰囲気で2時間。
さすが、<なごやかい>
平日は飲み放題3時間なのだが、金曜日は2時間。
明るい店で料理が美味しいのだが、
4オジンが座るには、ややテーブルが小さい。
おまけに金曜日なので、料理がハイピッチで
運ばれてくる。
中ジョッキ 7杯
ジンジャーハイボール 2杯
もとは取れた感じ。
60代2名で、2次会へ。
その店は、かなり広くやや高級あ。
中ジョッキ 2杯
日本酒 1合
今朝起きてみると<ぎっくり腰>で
びっくり。
どこでどうなったん?
カキ事故
監督様が時々<牡蠣>を使った料理を作ってくださる。
ただし、生ガキをお出しになることはない。
今でも牡蠣料理の時は、店でも自宅でも一瞬構える。
昨日は、キムチ鍋に、カキが入っていた。
いうまでもなく美味しくいただいた。
構えてしまうのは、40年以上前の<事故>
生ガキではなかったが、何故か、<アタッタ>
血便が朝まで止まらず、本当に命の危険を感じた。
朝一で、昭和大学藤が丘病院に行った。
アタッタのは、人生でこの1回のみ。
でも前職の同僚と、20数年前パリに留学中の京都大学の
先生に会いに行った時、そこで食べた生ガキに
その同僚がアタッタ。
パリでは有名な店ではあったが・・・。
牡蠣をみると、条件反射でこの2つのことを
思い出してしまう。
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