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大学教授キョトンCブログ!!
惜敗、残念、無念。でも立派。
まさか、延長戦まで
0対0になるとは、
思わなかったなあ。
岡田ジャパンは、今回もボール占有率が低く、
ピンチが続いた。
鉄壁の2ウォールで、ことごとくボールを押し返した。
ゴールキーパー川島も、緊張を途切らせることなく、ことごとくボールをブロックした。
PK戦では、惜しくも1本外してしまったが、これはしょうがない。
PKに関しても、本田と遠藤のキックは、人並みではなかった。
試合後のインタビューでは、長谷部の言葉に感動した。
さすがキャプテン。
自身は海外で働いているにもかかわらず、メンバーの多くが働くJリーグを気遣い、これからもJリーグを応援してほしいと。
コリーグ(同僚)を気遣う、長谷部の心の余裕。
これぞ、まさしく、ミスター<オムソーリ omsorg (配慮)>だと思う。
長谷部のコメントに、涙が滲んだ。
決して緑内障治療の目薬のせいではない。。。
日本 VS パラグアイ 戦 予想。。。
今日は、現地試合会場、晴れの予想。
現地 最高気温18℃、最低気温8℃
湿度は?
でも、日本より湿度が低いことは、100%明らか。
現在の岡田ジャパンの強みは、怪我人がないこと。チームワークが良いこと。パスワークが良いこと。
パッチワークは、どうだか。
本日夜11:00キックオフの試合でも、これまで同様、まず先制点を入れることが肝要である。
南アフリカに入ってから、格段に良くなった連携プレー。
相手パラグアイが温ったまる前に、細かなパスワークを、本田、大久保、松井あたりにつないで、1点をもぎ取ってほしい。
もぎ取るはずだ。
その1点を死守すれば、ベスト8入り確実。
パラグアイの選手は、ディフェンスゾーンでの<あたり>がキツイようなので、相手のファウルを誘い、フリーキックに持ち込んでほしい。
フリーキックに持ち込めるはずだ。
本日の主審は、ファウルをしっかり採る正義感の強いベルギーの審判。
パラグアイのキーパー前で、フリーキックやペナルティキックをゲットできれば、追加点も夢ではない。
追加点も取れるはずだ。
岡田ジャパンは2点取れそうだ。
パラグアイも、コーナーキックからヘディングを決め、後半で1点入れる(かも)。
2対1で、日本が大勝利!
延長戦も不要。PK戦も不要。
こんなグアイでR.
貴乃花親方の出方。
大相撲の改革を求めて、貴乃花親方が理事に立候補した。
大方の予想では、理事当選は難しいという判断であったが、見事に当選した。
理事会の改革も含めて理事に立候補した貴乃花親方。
大注目の中、理事となって理事会メンバーとなったが、何故か最近は目立った動きがない。
今回の前代未聞の野球賭博で大揺れの相撲協会。
外部調査委員会の勧告によれば、理事長も交代することになりそうだ。
こんなときこそ、貴乃花親方が、救世主となり理事長代行を担ってほしい思う。
暴力団や賭博と無縁な<クリーン大相撲>を目指して、大相撲の大改革に着手してほしいと思う。
中尾ミエさんのこと。
三度の飯ほど好きではないが、お酒は好きな方である。
特に、飲み放題には目がない。
世の中には、不味いお酒は飲めないとおっしゃるご仁がいらっしゃるが、私の場合、ある程度の安酒でも楽しくいただける。
この前の水曜日夕方、1本のメールが。
<明日>19時から、吉祥寺のアルトゴットで、飲み会をするので、どうですか?と。
夕方歯医者で虫歯の治療があるから、遠い場所なら断るしかないが、
アルトゴットは、近い。
4年前、ゼミ生20名を連れてランチを食べに行った、アルトゴット。場所も分かっている。
メールの主は、このブログでもよく登場する<グスタブ・ストランデル氏>。
メールには詳しい情報がなく、ただ、中尾ミエさんが来ますとだけ。
飲み放題ではないが、三人娘で一世を風靡したあの中尾さんに会えるなら。
私は、ミーハーではないが、何故か、1枚だけ研究室にあった色紙が、カバンの中に。
中尾さんは用事でスウェーデンのヨ―テボリに来月末いらっしゃうそうだ。
オフの時間に、高齢者ケア施設を訪問したいとの話。
私も少しは同席した甲斐があったというものだ。
話は進行中で、どのようなサポートができる分からないが、少しはサポートができるであろう。
話を聞けば聞くほど、中尾さんと福祉の関係があることが分かり、これからも色々な形で情報交換できたらと思う。
私の色紙。中尾さんが<お持ち帰り>になった。
何でもご自身でお作りになったハンコを押してくださるとのこと。
ヨ―テボリの件で、次回お目にかかった時に、色紙をいただこうと思う。
岡田ジャパンの凄さ。
人間誰しも自分の役割を発揮できない時には、<腐る>ものだ。
かくいう小生も、よく腐るし、よくいじけるし、よくボヤク。
どうしたものか。
岡田ジャパンはどうか。
人材が揃い過ぎているために、結果的に自分の役割を発揮できない
メンバーが少なくない。
ゴールキーパーの楢崎しかり。
中村俊輔しかり、稲本しかり。
でも今回は、こうしたベテランが誰一人腐らず、いじけず、ぼやかず。
言葉の本当の意味において、<スポーツマンシップ>が発揮されている。
岡ちゃんにカリスマ性があるとは思えないが、<全員サッカー>の考え方を、チーム全体に浸透させた点では、リーダーシップがあると言える。
日本の持ち味は、こうした<集団性><組織力>にあると思うし、伝統的に、こうした特性が日本を日本たらしめてきた。
日本の政治や経済を語る時必ず語られる言葉が、<負のスパイラル>。
岡田ジャパンはその逆を行く。
<正のスパイラル!>
ミラクル・スパイラルで、ベスト8入りを!!
完徹記念日!!
仕事でも完徹したことがない。
でも本日未明3:30~5:15の対デンマーク戦を見るために完徹敢行!
見た甲斐があった。
本田の目の覚めるようなワンダフルフリーキック!
遠藤の目が覚めてしまったワンダフルフリーキックフリーキック!
そして、
そして、
本田 → 岡崎の 素晴らしい連係シュート!
日本チームがこんなにパスのつながるガッツな集団だとは知らなかった。
岡ちゃんも監督を放り投げずにやってて良かったと思う。
オジサンには、完全徹夜は相当こたえる。
あと1コマ。
スポーツ新聞買いこんで、新幹線の中でじっくり読もう。
完徹記念日!!
29日もチャレンジしようかな。
泣いても笑っても、明日朝3:30!!
今日は、ワールドカップの夢を見ることはなかった。
泣いても笑っても、明日朝3:30から運命の90分がスタートする!!
私の根拠のない予想では、日本チームが、1対0で、デンマークに勝つ!
ゴールは、本田か岡崎か。
アシストが長友か長谷部か。
私の根拠のない悲観的な予想では、高地での試合に苦戦するため、
日本チームが1点入れるものの、後半戦でデンマークにコーナーキックからのヘディングでうまくゴールのコーナーに合わされ、1点を献上。
1対1のまま、試合終了となる。
あっ、どっちにしても、日本は見事決勝トーナメントに進出!
するという予想。
万が一、デンマークが勝ってしまうにしても、ここまでサッカーファン、にわかサッカーファンをドキドキさせてくれたという意味で、拍手を送りたいと思う。
スウェーデンのマスコミも・・・。
①バーベキューの串
②田舎の少年
③カエルの王子様
これは?
どれか一つが正解?
ではなく全て正解。
スウェーデンのマスコミが、19日に、王妃の婿さんになった<ダニエル・ベストリング>氏につけたあだ名でR。
マスコミと言っても、ピンカラキリマデあるので、一部低俗なマスコミが付けたあだ名だと思うのが、
それにしても、ヒドイ!
人権国家スウェーデンとは思えない表現だ。
私は、ダニエル氏が、ストックホルムの高級トレーニングジムのオーナーだろうと思っていたが、
全く違っていて
月給11万円のトレーナーであった。
ビクトリア王女が2002年に体調を崩した時に、ジムを訪れたわけであるが、
その専属トレーナーを選ぶ際に、トレーニングジム側は、超イケメンのあるいは超売れっ子のトレーナーをつけるだろうと思う。
最初は、グスタフ国王もこの結婚に反対した。
格が違い過ぎるからだ。
でも国王自身、民間人のシルビアソマラスさんに一目惚れしたのだから、
ビクトリア王女がダニエル氏に一目惚れしたことに反対はできない。
ダニエル氏もよく頑張った。
ナンセ、スウェーデン一有名な女性のパートナーになるわけだから。
プリティーウーマンの逆を行く
<ダニエル氏改造計画プロジェクト>が王室側でスタートさせたに違いない。
二人が知り合ってから8年が過ぎた。
2009年2月に婚約するまでの8年間、
プリティ・マンに変身すべく、様々な教育がなされたことであろう。
どんなヒドイあだ名を付けられても<耐えられる>精神力もついたはずだ。
二人の生活は半世紀近くあるはずだ。
別世界の二人が同じ世界にいる。
パパラッチに負けず、<偕老同穴>生活を半世紀続けてほしいと願う。
大賭博相撲協会。。。名古屋場所は中止すべき。

上の写真は、小庭に咲く、<ゆり>の写真です。
以下の内容とは、結構、関係がありません。
こんなにがっかりしたことはない。
あの真面目(そう)な<琴光喜>が・・・。
あの真面目(そう)な<雅山>が・・・。
あの真面目(そう)な親方<元貴闘力>が・・・。
ここまで酷い状態になると、
品格を問題にされて解雇された<朝青龍>が可哀想になってくる。
彼は、口が堅かったなあ。賭博に関する余計なことは言わなかった。
今は野球賭博だけが問題になっているが、
このムチャクチャブリからすると、
かねてより疑いのある<八百長相撲問題>まで発展しそうな気配濃厚である。
警察が本気で取り調べを行っているのは、暴力団と大相撲の関係が深いからであろう。
今でも時々、無気力相撲がみられるが、関取の<社会常識のなさ>
<ごっつぁん体質>からすれば、八百長の可能性が高いのではないか。
公益性など、微塵もなさそうだ。
こうなってしまった以上、名古屋場所などやっている場合ではない。
名古屋場所は中止!
懸賞金を出さないことに決めた永谷園の判断は賢明である。
名古屋場所を中止している2週間をかけて、協会の組織改革を行うべきである。
理事長およびワケあり理事は、辞任。
新理事長のもとで組織改革を行う。
公益法人を返上する。
暴力団との癒着をなくす。
チケット販売方法を近代化する。
全ての膿を出すまでには時間がかかるかもしれないが、出せる膿から確実に出していかないと、
国技は、なくなる。
あの結婚式は、お金をかけ過ぎたのか?

上の写真は、小庭の紫陽花。
以下の本文とは関係ないが、とりあえず、撮りあえず。
先週土曜日、6月19日(土)はスウェーデンにとって歴史的な記念日となった。
次の国王となるヴィクトリア王女が、ご結婚された日である。
ヴィクトリア王女は数年前ストックホルムのスポーツジムの会員になられた。
そのジムでヴィクトリア王女のインストラクターを務めたのが、新郎のダニエル・ベストリング氏である。
運命的な出会いであった。
このロイヤルウェディングが今最もホッと話題に。
モットホット!
この結婚式に一説には3億円かかったと言われている。
その半分は、国民の税金が使われるという。
慎ましくし質素な生活を心がけている国民にとって、お金をかけた豪華な結婚式は、<ありえない話>である。
将来、ビクトリア王女は国王となる。
どうか国民目線で、その大きな役割をしっかり果たしてもらいたいと願う。
オランダ戦、大善戦!
0対1で負けたにも関わらず、あまり悔しい思いはない。
何故だろう?
内心は0対3あるいは、0対4で大敗するのではないかとビクビクしていた。
ビクビクの原因は、ヨーロッパ勢、アフリカ勢に比べて、日本側の運動能力の<持久性>が弱いことにある。
特に、後半戦、日本の攻撃陣がへばり、なおディフェンスもへたり、オランダにいいように、得点されるのではないかと心配していた。
キーパーの川島もよく頑張った。
あの戦闘的な表情が宜しい。
1点は取られたが、あれだけボールが変化したのだからしょうがない。
もう1点取られそうになったが、文字通り、<体を張って>阻止できたのだから、素晴らしい。
ワールドサッカー前の練習試合4連敗は不甲斐なかったが、
本番では、<強いサッカー>をアピールできている。
闘莉王も強いディフェンスができていた。
大久保も強いオフェンスができていた。
この強い日本サッカーを今度の木曜日にぶつけ続ければ、
デンマークに完勝できそうだ。
頑張れニッポン!!
今日は午後からオーディション!
生まれて初めてのオーディション!
エグザイルの第3ボーカルのオーディションではない。
R1グランプリの西東京地区予選でもない。
芋洗い坂係長の課長オーディションでもない。
映画<一枚の葉書>のエキストラのオーディションでもない。
緊張する!
今日の2次選考会にどれぐらいの人が集まるのか、
第3次選考まで何人進めるのか。
わからない。
プレゼンをすることになっているが、方法についての指示がなかったので、
私はアカペラでやろうと思う。
伝統的な<語り>のパフォーマンスで。
かえって、目立つかも。
他の方は凝った方法を使うのであろうが・・・。
ぶっつけ本番。あたって砕けないようにベストをつくすぞ!
ああ、緊張する!
消費税10%の独り歩き。。。
野党自民党がマニフェストに消費税10%を明記したという。
それを受ける形で与党民主党は、自民党の10%を参考にしたいと。
それを受ける形で、みんなの党は、消費税アップの議論は時期尚早と。
民主党は、野党の頃(といっても1年近く前まで野党だったが)、選挙前のマニフェストに消費税を値上げすると明記して、選挙に大敗した。
消費税を値上げしないと、財源確保が難しい社会状況にあることは、我々有権者は理解している。
が
しかし、
何故、倍増なのか?
その根拠を示してもらわないと、納得できない。
3%、5%と来たら、次は7%ではないの??
日本人は、極端な変化を嫌う性向を持つ。
選挙での大敗を恐れて、長らく5%を続けてきた以上が、やはり次は7%だろう。
消費税を倍増させれば、税収が、10兆円~12.5兆円増える。
しかし、消費意欲が萎えれば、税収増も長期にわたって持続することは期待できなくなる。
高速道路の料金値下げに関しては、現在<社会的実験>を行っているところである。
消費税も一度7%で<社会的実験>を3年程度行い(この場合、日本全土での実験となるが)、人々の消費性向や経済への影響をまず調べる必要があろう。
いきなり10%へのアップは、やめた方が宜しい。
国民がアップアップするだけだ。
スウェーデン ロイヤル ウェディング!!

上の写真の出典は、The Local です。
明後日、6月19日に、スウェーデンのストックホルムでロイヤル ウェディングが行われる!!
年中寒いスウェーデンも、さすがに6月は温暖であり、時に暑い日もある。
新婦は、ヴィクトリア王女。長女である。次期国王である。
新郎は、ダニエルヴェストリング氏。
ヴィクトリア王女は、結婚式の日、お父様であるカールグスタフ16世と腕を組んで、新郎の元へ歩み寄りたいと希望していた。
ところが、スウェーデンのキリスト教会が猛烈に反対したそうな。
男女平等の国、スウェーデンには似つかわしくないと。
この反対に対する反対も、その後、まきおこり、結果的には、ヴィクトリア王女の希望通りになったという。
以上は、スウェーデンの知り合いから聞いた話。
ヴィクトリア王女がまだ3歳だった頃、王位継承法が改正された。
性別が何であれ、最初に生まれた子供が、王位を継承すると。
ジェンダーを超えた世界で、王位が継承される。
やっぱりスウェーデンは立派な国だ。
ヴィクトリア王女がまだ3歳の頃、今の国王も若いわけで、25年も前に、王位継承法を改正した理由はどこになるのだろうか。
個人的には、王女が、15歳ぐらいになって、どのような人格であるか確認できてからでも遅くはなかったのになあと思う。
そういうところ、つまり3歳で決めてしまうところが、スウェーデンらしい。
我々の感覚を超越している。
本田も良いけど、松井もさらに良い!!
先日のカメルーン戦。
まだ日本中、興奮がさめない。
マスコミは、本田、本田の大合唱。
CMのオファーも増え、ギャラも上がるのだそうな。
確かにゴール前、落ち着いて確実に1点を決めた。
ベストポジション過ぎて、浮足立ち、それを外すの?というケースも決して少なくない。
だから冷静に、スピーディに1点決めた<本田は、確かに立派>。
でも
でも
本田の位置に、確実に、ロングパスを送った<松井も同じぐらい立派!!>
松井がミスしていたら、あの貴重な1点に繋がらなかった。
だから、
ビッグマウス本田だけでなく、キャラがやや地味な松井にも、マスコミは注目してほしい。
次は、土曜日。
超格上オランダ戦。
岡ちゃん、
カメルーン戦ではベンチにいた<稲本>や<中村憲剛>を、オランダ戦ではスタメンで起用してほしい。
本田は激しくマークされるので、やっぱり<岡崎>もスタメンで起用し、
相手をかき混ぜ、イーブンに持ち込んでほしい。
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