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昨日は市ヶ谷で<弘文堂>出版記念パーティ。

弘文堂と言えば、見田宗介の『価値意識の理論』をまず思い出す。

大学生の頃、バイト代でこの高かった本を大学生協で購入したことを思い出す。

 

弘文堂は、中央法規出版やミネルヴァ書房に遅れて、社会福祉士国家試験準拠教科書、

精神保健福祉士国家試験準拠教科書のシリーズを刊行した。

おそらく介護福祉士教科書シリーズも出しているはず。

 

昨日は、社会福祉士教科書、精神保健福祉士教科書を編集した先生方や各章を執筆した先生方が、

<アルカディア市ヶ谷>の鳳凰の間に集まり、パーティが開かれた。

 

70人ほどの氏名と所属先が掲載された関係者リストが配布されたが、全く知り合いがいない。

社会福祉の専門学校の教員や専門学校から大学の教員になられた方々がメインなので、

当然と言えば当然なのだが。

 

第13巻の<高齢者に対する支援と介護保険制度> を編集された

H 先生 と名刺を交換した。

H 先生は、高田馬場にある <日本福祉教育専門学校>の先生。

名刺交換後しばらく立ち話。

東京経済大学経済学部のOBであった。

その後、日本社会事業大学大学院に進学され、現在の専門学校

に就職された。

 

私を探してくれておられた方は、同専門学校の H 先生。

お茶ノ水大学院ご出身である。

 

最初に名刺交換したのは、東北公益文化大学の若手の先生。

私の担当コマ数より4コマ多い10コマを毎週担当してい

るそうな。

タイへーン。

 

全く知り合いがいなかったが、数名の方とお話できて大満足。

ただ、

名刺を渡しても、<今、名刺を切らしてまして~。>とおっしゃる

私より若い人あり。これには不満足。


こっちが、切れるぞー!

 

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2月27日(月)のつぶやき

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よしもと。芸人と契約書交わさず。

会社のコンプライアンスが<当たり前>のご時勢に、

よしもとの<陣内>や<下衆の極みを最初に流行らせた漫才コンビ>

(名前をど忘れ。ボケが、神田うのの弟)

昨日の<アッコにおまかせ>の生番組で、明かした。

 

契約書なしで、会社に入り、

契約が自動更新?

 

ギャラの80%を会社が搾取するシステムは、

契約書を交わしていないので、

あとから知ることになるわけだ。

 

タレントと事務所の関係も、色々なケースがある

のだろうが、

千眼さんも

家電タレントの細川さんも

事務所と<契約>はしている。

 

お笑い界のトップ事務所<よしもと>で

契約書が存在しないことに驚く。

 

人気急上昇のブルゾンちえみは契約している

のだろうか。

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2月26日(日)のつぶやき

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スペイン料理

昨日は、西日暮里のスペイン料理店<アルハムブラ>に。

我が社の O 教授、某大学学長の N教授、仙台の某大学の T教授、

そしてボク。

O教授とN教授は、この3月に定年退職。

 

<アルハムブラ>は、10年数年ぶり。

18時から、予約していたが、早めに到着したものの、店内には入れない。

何故か。

<フラメンコ>のライブをやっているからでR.

 

そういうシステムであることをすっかり忘れていた。

店内アナウンスもなく、19時20分頃、照明が真っ暗に。

突然、フラメンコが始まる。

 

フラメンコのライブ。

久しぶりで、とても華やかで、印象的であった。

定年退職のお祝いの場所として、<思い出に残る店>であり、

ふさわしいだろうと思い選んだが、

はずれてはいないと思う。

 

ライブは50分ほど。

その間、真っ暗なので、トイレに行くことままならず。

 

ライブが始まるまで、美味しいビールを3杯飲んでいたので、

たいそう我慢した。

我慢できた自分をほめてやりたい。

同じテーブルの皆さん誰も中座することなく、一心フランメンコ

だったのが凄いと思う。

 

10年前より店内のテーブルの数が多くなったように感じる。

つまり、やや狭苦感じる。

 

料理は、とてもとても美味しい。

お薦めでR.

 

2次会は、刺身の美味しい居酒屋。

 

あっという間に時間が流れる。

私だけ、東京駅に戻る。

 

座りたいのだ。

土曜の23時。

無茶な希望であったが、1つだけあいていた座席に座る。

 

<騎士団長殺し>を読み始めるも、文字が読めず。

10分で諦め爆睡。

 

国分寺間で無事到着できるも、その後はタクシーのお世話に。 

 

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2月25日(土)のつぶやき

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出だしは読みやすい。

 

早稲田大学の O 教授も、発売日に、お求めになったようだ。

本日のブログに、<さりげなく> <ストーリー設定>を書いておられるからだ。

 

読んでいる人だけに分かるフレーズを数行書いているだけなのだが、

それが<一種の暗号>となる。

 

どうのこうのという感想は書かれていない。

私は、書けない。

でも

<読みやすい>

 

私のような<ミー下ハー俊>にはちょうどよい。

 

O 教授は、生まれて初めて インフルエンザA型に罹患された。

本当に外出禁止となり、たいそうストレスになる生活だったようだ。

 

毎日カフェをハシゴするライフスタイルの教授なので、

<日常を生きることができないのは、たいそうなストレス>

 

かの有名な<タミフル>を服用された。

 

私も、かって教授がそうであったように、

インフルエンザにはかからないという根拠のない自信をもっているが

 

とんだタイミングで罹患しないように気をつけなければならない。

 

早稲田の O 教授は、いつ、どのようなタイミングで、

インフルエンザにかかってしまわれたのだろうか。

ブログには書かれていなかった(と思う)。

 

騎士団(気志團ではなく)・・・で、インフルエンザの話、出てくるかなあ?

 

<変化をつけるとするならば>

disengagement の話のあとは、 engagement の話になると思うのだけれど、

そうなるかなあ?

 

 

 

 

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2月24日(金)のつぶやき

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130万分の1のボク。

生協の S 様から、先生のご注文の本が届きました。

メールが。

 

注文の本はすぐに読む必要があったので、生協までダッシュ。

はせず、歩いて。

 

カウンター前で待っている間に、何気なく、本棚の方に

目をやると

お宝の本が2冊、棚の上下に、表紙が見えるように、

仲良く並んでいるではないか!

 

S様からメールをいただいた時に、注文しようと思っていた本が。

 

 

『騎士団長殺し』第1部と第2部(各1800円)

 

以前の描き下ろしは、長い名前の本だったが(色彩が・・・・

田崎ツクル・・・巡礼の旅・・・)、

今回は覚えやすいタイトルだ。

 

村上春樹の作品。

爆笑問題の太田は、村上春樹の作品は分からないと

言っていて、問題外。

 

文学は、<味わうものであって、分かるかどうかではない>

と思う。

 

もうすぐ<劇場>も出るし。

<味わう>年度末の日々、となりそう。


初版130万部って。

ギネスブックもの。


世界には、これより初版の多い描き下ろし

があるのだろうか?

 

 

 

 

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2月22日(水)のつぶやき

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初めて書いた台湾論文の抜き刷り。

抜き刷りというのは、自分の論文部分だけ抜き取ってもらって

冊子体にしてもらったものである。

我が社の場合、70部が標準であり、自己負担はない。

ありがたい話でR。

 

ページ番号は3ページから28ページ。

本体は、所定の場所に置いてあり、教員だけでなく、職員、

学部学生、大学院生、誰で取っても良い。

とってもよい制度でR.

地域住民さん、業者の方だけでなく、小学生、うま、

ひつじ、さる、とり・・・、大丈夫なのでR.

<ご自由にどうぞ!>

 

『現代法学』第32号 には、確か5本の論文(+資料)

が掲載されているようだ。

現物を所定の場所まで、取りにいかなくてはならないが、

まだ行けていない。

 

別件でその近くまで行ったのだが、すっかりわすれてしもーた。


2015年10月にスタートした<台湾高齢者介護研究>

足かけ3年。


一つの成果を出すことが出来て一安心。

まだ青果段階だが、頑張ろうと思う。

 

 



 

 

 

 

 

 

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2月21日(火)のつぶやき

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ベトナム高齢者法。

ベトナムフィールドワークのスケジューリング苦戦中。

名古屋で会った要人様からベトナム在住の方をご紹介

いただける予定であったが、

その方はすでに日本に帰国されてことが判明。

 

ベトナムは、高齢化率の低い若い国でR。

しかしベトナム社会が急速に発展しつつあるし、

医療技術も発達しつつある。

いずれ、高齢化問題、高齢者問題が現れる。

 

ベトナムで高齢者法が誕生したいきさつや法律に準拠した

社会政策がどのように展開されているのか

知りたいと思う。

 

で、

ホーチミンにあるベトナム国立大学ホーチミン市社会科学大学

人文科学大学

社会学科長と

社会福祉学科長

にメールを送ったのだが、

 

沙汰なし。

 

 

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2月20日(月)のつぶやき

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あの坂が懐かしいです。

と言われた。

私は、その坂を本日もエンヤコラ登ってきた。

 

研究費の最後の残りを執行をするために、国分寺駅の家電量販店

に行った。

 

その店のポイントカードを見せてくださいと言われたが、

その店では年に2回ほどしか行かないので、

IDもパスワードもすっかり忘れている。

 

パスできないのでR.

ある店員さんが、中学生に教えるように優しく再設定の方法をガイドしてくれた。

で、品物を買った時に、領収書をお願いした。

 

大学名と氏名を書いた短冊を渡した。

すると、

その店員さん、私、ここの卒業生です、と。

 

どこの学部ですの?

と聞くと

コミュニケーション学部です、と。

続けて、

あの坂が懐かしいです、と。

 

小生は、まだあの坂を上っていますよ。

仕事頑張ってください。

と、激励し、その場を去った。

 

さすが。コミュニケーション学部。

さり気ない、飾らない言葉かけに、感動する。

 

大学の名前の短冊を見ても、無反応な卒業生

もいると思うが、

その店のIさんは、大学に誇りを持ってくれている

ように感じた。

 

 

 

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