『比較福祉社会学の展開』2024年12月新発売!!2022年『東アジアの高齢者ケア:韓国・台湾のチャレンジ』絶賛販売中!
大学教授キョトンCブログ!!
25日ぶりに、ノートパソコン復活。
東芝のノートパソコン。
10万円。
昨年12月に購入。
4月中旬。電源入れても、パスワードを入れる長四角の窓
が出ない。完全に故障。
GWをはさんで、1か月ぶりに復活。全て初期化された。まじか。
10日ほど動いてくれた。
6月あたま。電源入れ、パスワードを入れる長四角の窓が出るも、
その後の、カーソルが出てこない。完全に故障。
25日ぶりに、復活。
今度は、初期化されず。ラッキー。
パソコンの手前部分の<基板>を取り替えたそうな。
本日、基礎演習(16名定員)を、この<故障続きのパソコン>で
恐る恐る<ZOOMミーティング>
最初の5分ほど、F1のレーシングカーが近くを走っているかと
突っ込みたくなるような騒音で、キョトンZZZ!であったが、
その後は快適な演習ができた。
戻ってきてまだ2日目だから、油断禁物。
でも、少し安心した。
<ラボット>と高齢者。
ラビット関根の話ではない。
LABOTというカワイイ移動型音声反応型コミュニケーション・ロボット。
この3日間で3回、テレビ番組でみた。
(1)小学校に導入されたラボット
(2)ひとり暮らしの高齢者の家にいるラボット
(3)宮根さんの番組で紹介されたラボット
今調べたら、すでに和歌山と東京の介護施設でラボットが<生活している>
東京は駒沢、SOMPOケアの介護施設。さすが、目を付けるのが早い。
これまで、人とロボットの関わりで言えば、アイボ、パロ、ペッパーなどが有名だが、
ラボットはAI搭載で、勝手に近づいてきたり、遠くに離れたりする。
カワイイおめめの動き、かわいらしい全体のフォルム、パロのような動物的な声での
反応。
交流によって<情>が生まれる。らしい。
でも、何か<生産的なこと、役に立つこと>をやってはくれない。
それは期待し過ぎるのでR。
でもねえ、ラボットは1体、30万円!
月額1万円の利用料もかかるようだ。
コロナ禍で、人との接触が制限される中、特に高齢者の方、介護が必要な高齢者の方が
<ラボットとの情のある交流>を必要としているかも知れない。
体験が出来るらしいので日本橋に行ってみるか。
否、電車はまだ無理だ。
東京都の貯金がほぼゼロに。
9,000億超あった東京都の貯金が、この度のコロナ対策
支出で8,500億を支出し(まだ執行前のものを含むが)
残高が、<500億>に。
晩秋・初冬に始まるとされる第2波で、この500億もなく
なるであろう。
貯金がどんどん減っていく時に、誰も歯止めをかけられない
ものだろうか。
スウェーデンの年間予算が約12兆円(為替相場によって
変動するのでだいたいの数字)
ノルウェーのそれが、15兆円。
東京都は、1自治体であるが、北欧の国一つ並みの
14兆円の年間予算。
知事選の多くの候補者は、東京都の貯金が底をついて
いるのに、国からお金をもらって、都民の生活を安定
させるという。
国は、全国民の生活安定を確保するために補正予算を
使うのであって東京都だけ贔屓することはない。
さて、東京都の第2波時の経済は、どうなるのだろう。
債券を発行するのだろうか。
<ごとうてるき>という人物。
フットボールアワーの後藤の話ではない。
NHKの都知事選立候補者の政見放送をたまたま20分ほど見た。
10年使っているノートパソコンは、随分と老化が激しく、処理速度が遅い。
30秒ほど待たされることは、ざら。
その待ち時間に、政見放送を見た。
本当に、偶然のタイミングであった。
<ごとうてるき>氏との遭遇。
話始めて、10秒でTシャツを脱ぎ、上半身裸に。
そしてズボンを脱ぎ始めた。
すると、椅子に立ち上がった。
そしてぐるっと1週回った。
目を疑った。
おむつを着けており、お尻のところは脱糞した後のような
茶色が大きく広がっている。
オゾマシイ、悍ましいものを見た。
さらに驚くのは、この様子全体を、NHKが全て放送したことだ。
東京都知事になったら、東京をどう再建するかといった公約は全くない。
アキラ100%は全裸で芸をする様子をテレビで放送しているのに、
何故自分に対する扱いがひどいのか、<相対的不満>をぶちまける放送。
放送では使っていけない言葉として、男性の下半身、女性の下半身
に関する言葉があるが、それも連呼していた。
NHKは公共放送として、保守的だと思っていたが、
彼の政見放送を許すところを見ると、かなり<過激派>だ。
大学院のS評価。
この時期になると、7月中に大学院生の成績評価をつけるように
お達しがある。
その際、必ず、大学院にはS評価とZ評価がないことが
明記されている。
学部の方は、S-A-B-C-D-Z という評価の体系で、
しっかりS評価が存在する。
Sは<特別に優秀>、Dは不合格、
Zは一度も出席していない、途中でキャンセルした、などに
より評価不能規定では、90点以上は、S評価とある。
学部では、私の科目の場合、年度によって異なるが、そして
学部によって異なるが、S評価は、全体の8%から15%
程度ある。
と
こ
ろ
が、
わが社の大学院には、S 評価が存在しない。
調べてもらったところ、都内の大学 14大学中、11大学の
大学院で S評価が 存在している。
私が急遽昨日調べた結果では、3大学院中 2大学院で
S評価が存在する。
全国データがないものだろうか。
文科省に聞いてみようか。
どの大学院でも、大学院生は少人数だが、中には
<とびきり優秀な大学院生>が、ある科目で<飛び切り
優秀な成果を上げる>ことがある。
S評価に相当する可能性がないとは言えない。
制度上、S評価 を設けておくことに、何の問題もないと考える。
東経大の卒業生
昨日は、研究室ではなく、在宅の日にした。
逆流性食道炎のせいか、ゲップが続く。少し休養しようと考えた。
すると、午後になって、監督様が、アーター、行くわよ、と。
よっぽど、暇そうに見えたのか?
某金融機関で、口座を作るためらしい。
事情がよく分からないまま、牛のようにひかれながら、現地に到着。
10分ほど待って、窓口に。
対応の良いチャーミングで上品な職員。
人間は会話していなくても、雰囲気で人間性を感じるものだ。
人間偏差値、72!
口座を作る手続きをするなかで、最後に会社の住所と電話番号を
記入する欄があり、自分の名刺を見ながら、記入を終えると、
それまでチャーミングで上品な雰囲気だった彼女が、その書類を見て
ハイテンションになり、
<私、東経大の卒業生です。Yゼミです!>と。
Y先生とは、廊下で良くすれ違うんですよと答えると、
そして経済学部ですかと聞くと、
はい主人も東経大で、職場結婚しました!と。
今はここにいないんですよ、と。
愛校心の強い卒業生であり、嬉しそうにゼミの名前をそして
プライベートを自ら語る卒業生であった。
旧姓を聞かないと、と思っていたら、旧姓は、Hですよ、
と教えてくれた。
金融機関のオフィスなので、それでお開きになったが、
印象的な卒業生であった。
人間偏差値 80 !! にアップ。
また監督様にひかれる牛のように、その場を後にした。
カンニング
竹山の話ではない。
これから7月にかけて、増えるであろう<WEB テスト>
私は、例年実施している<癖が強いマークシートテスト>
は実施しない。
公平なテスト環境の整備が、不可能だからだ。
つまり<カンニングが起きるのは当たり前>
授業をしている大教室に最終回も集まり、一気に試験をする。
これであれば、公平なテスト環境が整う。
インターネット上の試験を公平にやることなど、原理的に
不可能である。
ということで、<レポート提出>を生れてはじめて求める。
毎回の講義で2つのクイズを出しているが、クイズに答えて
ポイントゲット。
そのポイント分が、成績評価の半分。残り半分がレポートの
出来栄え。
レポートはレポートで、<コピペが横行するだろう>
受講生同士のレポートのコピペやインターネットからのコピペ。
コピペを見破る<ソフト>がわが社にはある。
まさかコロナが登場するとは予測できなかったので、
このソフトの講習会には参加しなかった。
今からインストールできるのだろうか。
頑張ってチャレンジしてみよう。
そもそも、<癖が強いレポート課題>なので、盗作できない
と思う。
また、私のTAさんの絶対的な記憶力。留学生なのだが、
本国で最も
優秀な大学を優秀な成績で卒業している。
私も神経衰弱は苦手だが、あるものとあるものが似ているか
どうかにつねに神経を集中させることができるので、大胆な例
は見破れるだろう。
ただし集中時間は45分がマックスだあ。
割と短い。
業務連絡 我が社の<就学支援特別奨学金> もうスタートしてますよ!!
詳しくは、以下をご覧ください。
https://www.tku.ac.jp/news/2020/0618-1811.html
給付期間が、6月22日から7月3日と書いてあるので、
その前提として<申請>の手続きがあるはず。
口座番号情報がなければ、大学が各学生に振り込めないので、
<申請>があるはず。
早め、早めの対応が、現代人には必要。学生にも必要。
COCOA どこの細道じゃ?
ビビリ屋の小生は、高血圧。
コロナ初期には、高血圧が感染のハイリスクと言われていた。
そこからビビリは始まっている。
接触確認アプリ<COCOA>を、インストールが可能になった数日前に
厚労省のHPから入れようとチャレンジした。
と
こ
ろ
がである。
<入手>をクリックしても、そのプロセスに入らない。
理由は分からないが、
おそらく
スマホのバージョンが古過ぎるからではないか。
スマホカバーをソウルで買う時に、バージョン5だからと話しかけたら
韓国人のお姉さんが、上手な日本語で
いえ、バージョン6ですよ。と教えてくれた。
ということで、バージョン6。
古いバージョンでも、向老者、高齢者が接触できるように
改善してほしいものだ。
<旧バージョンでも接触可能アプリ>にしてほしい。
自分のプライバシー保護のために、あえてインストールしない人
もいるようだが、私は、命第一主義。ゴルゴ松本。
薬を飲んで、血圧を 118-78
に下げているが、この薬の影響で血管がもろくなっているはずだ。
ウイルスに感染すると、血栓ができやすくなるそうだ。
とにかく、早期対応が必要なグループにいるので、
インストールしたいのでR
でもその道は、<細道>
あ、細道を通るはるか前に、ブロックされている。
マスクの市場化
コロナが発生するまで、マスクは、花粉症か風邪予防か<顔隠し>
のニーズだけに対応していた。
市場はあるが、限定的だとみられていた。
日本製のマスクは人件費がかかり過ぎるということで、
国産はなく、中国に依存していた。
しかし、コロナ後は、マスクが、全国民が着用する<マスト
アイテム>に変身した。
マスクは大きなマーケットになった。
ユニクロの動きは速かった。
衣料品のメガ企業だから、マスクを作るだろうなと思って
はいたが、2月末から始まったコロナ時代において、反応はなかった。
利益がオンできず、ペイしないと踏んだのだとその時は思った。
ところがである。
1昨日に<エアリズムマスク>なる新商品を発売することを知った。
並ぶことと待たされることが、大っ嫌いな私は、
やや遅くなったが、昨日の夜時間が出来たので、
ユニクロのマスクを通販で買おうとした。
<完売です>に完敗。
対応が遅すぎた。
社長さん、ためずに、毎週3倍の<150万枚>製造して
くださいな。
これで、様々な日本企業が、巨大化したマスク市場に
参入しているので、
質が良くて、安いおしゃれなマスクが多種類売られるだろう。
<エアリズムマスク>は、一部の評価で、<息ぐるしさは残る>
と言われているので、とりあえず、3枚だけ買ってみよう。
あ、3枚一組だったあ。
ムクミン
ムーミンではない。
ムクミンである。
一昨日、風呂上がりの両足後ろを見た監督様が、
アータ―、左足爆発しそうよー。
爆発?
自分では<ムクミ>の変化がよく分からない。
そこで、昨日高血圧でお世話になっているクリニック
に行った。
この4か月、薬だけを処方してもらっていて、
診察はパスしてきた。
リスクを避けるためだ。
でも、爆発の緊急事態。
診察時に、血圧測定後、<ムクミン>につい先生に
相談した。
原因を調べるために、心電図、レントゲン、血液検査
を行った。
5分後、結果が出た。
心電図、問題なし。
心臓の肥大化、なし。
血液は1週間後受診となった。
結局昨日の段階では原因分からず。
このクリニックでは、数年前から、このムクミンについて
相談しているが、ずっとはっきりせず。
原因の分からない<むくみ>。
愛知県に住んでいる頃から、今から20年ぐらい前から
病院で、<むくみ>の相談をし、たくさんの検査を
受けてきた。
積年の課題でR.
コロナ疲れからの、逆流性食道炎疑い。
疑いというのは、自己判断。
常にゲップが出る。
ビールの後のゲップは自然であるが、
朝からゲップ。
一昨日の夕食時には、やや小さめのゲップが出た。
監督様の前で。
体調が悪いわけではないが、食欲が少し落ちている。
昨日は、大好きな味噌汁(わかめ、タマネギ入り)を38%残してしまった。
私は、この60数年間、常に、ペロリアンでR.
残すことは罪だと思っている。
それが、昨日罪を犯したのだ。
また、これはコロナとは関係ないが、酸味の強い食べ物が、苦手であるのだが、
さらに苦手度が高まった。
酸っぱいものに、とても、すこぶる敏感になってきた。
果物は大好きなのだが、昨日の夕食時のさくらんぼは、スッパッパ。
3つだけ我慢して食したが、限界。監督様に食べていただいた。
何故、コロナ疲れか。
答えは一つ。講義の動画収録の疲れ。25分~28分のものを3本。毎週収録。
武蔵境大学は、全く内容の違う科目なので、これまた、25分~28分のものを
3本。毎週収録。
最近は、撮り直しがなくなったので、まだまし。
5月中は、研究室で収録したものが役に立たず、自宅で取り直すことが頻繁
になった。
こんなに苦労してオンデマンド型の動画を準備しても、通信環境のために
再生できなかったり、
学生本人の<やる気、元気>の影響で、サボッタリングしている人も
いるのだろう。
まあ、それは<しょうがないこと>
1年生、2年生の受講生はこの前期で10科目ほど履修しているであろう。
全部に<やる気、元気>をだしていたら、逆流性食道炎になっちゃうし。
57歳のご逝去。
彼の訃報は、意外な方から教えてもらった。
現在私が指導中のシニア大学院生である。
本来は、彼の先輩研究者からくるはずだが。
逆に、シニア院生の情報キャッチが早かったとも言える。
後で分かったことだが、ハワイの日系人の介護について、
院生は彼と交流していたとのこと。
もしかして、ということで奥様からの一斉FBの文面を送って
もらった。<もしかして>である。
関西の大学教授である彼と私に接点があるとは想定しにくいから、
もしかしてだったが。
彼とは35年ぐらい前からの知り合いである。
彼とは、年賀状のやりとりはしていなかったが、学会や編集委員会
等の会議であえば、ゆっくり話をする関係性はあった。
私よりも先に、スウェーデンのリンショーピング大学と関わりを
持っていて、
当時の勤務校の海外研修プログラムに学生を連れてきていたようだ。
私がリンショーピング大学留学中に、彼が勤務していた大学の別の
先生達とは、少し交流をした。
もう随分前の論考であるが、リンショーピング市の高齢者福祉政策
の将来ビジョンについて論文を書いている。彼もそのビジョンの
プロジェクトチームに入って?提案をしたそうな。
私が2007年に出版した『スウェーデンの高齢者ケア』(新評論)について、
彼が学会誌に書評している。
最近は、共同研究でケアマネジャーの職務意識等のアンケート調査をし、
幾つか論文を連名で書いていたと記憶している。
またかなり前から病気を得て、また透析患者さんでもあった。
そうした状況であるにも関わらず、とにかく英語論文を大量にレビューでき、
英語のディスカッションも得意としていた。また、高度な統計分析も詳しい
研究者である。
年賀状もやりとりしない浅い関係であるが、彼に関しては割と色々な深い
情報がある。
東京で忍ぶ会があるならば、シニア大学院生と一緒に参加してみたいが、
蜜を避けるために<zoom参加>になりそうだ。
すでに、高齢者福祉分野で多くの業績を残しているが、あまりにも若い
旅立ちであった。
先月入院され、14日にご逝去。15日にその事実を知る。
ご冥福をお祈りいたします。
久しぶりの大学院対面授業。
ZOOMでの大学院ライブゼミはやりにくかった。
2秒ほどのタイムラグがあったり、発話がかぶったり。
テレビ番組を見ていても、スタジオの人とリモートの人が、ラグがあるために
話がかぶる。画面がフリーズする。
私の声が相手にしっかり聞こえるかどうかよく分からないので、大声でライブゼミをしていた。喉を傷め、必ず<かりんのど飴>
頻繁な糖分接種により、ガリガリだった体系が、カーネルサンダース化。
喉を傷めて風邪を引くことが多かったので、いつもひやひやしていた。
それが、昨日から、<対面ゼミ>。
もちろん、ソーシャルディスタンス、ザンス。
3月に、自主ゼミをやって以来の、ご対め―ん。
ただ、マスクをしたままの指導は、個人的には難しい。
声がこもるし、息苦しい。
でも、2人のシニア大学院生は、声がこもらないしい、息苦しくなさそうだ。
生き方、息方の問題か。
なお、学部は、このままの状態が継続する。
本学・現代法学部で、<都市論>の専任教員を一般公募しています。
担当科目は、<都市環境論>、<現代社会論>です。
以下が、公募の概要です。
https://www.tku.ac.jp/saiyo/saiyo_kyouin_08.html
講義科目が上述の2科目ですが、1年生用演習科目、2年生用演習科目、
3年・4年演習科目など、数種類あります。
環境社会学、都市社会学、地域社会学等を専門に研究・教育している方
が想定されますが、<都市学>という大きなカテゴリー
に該当すれば良いわけですので、ディシプリンに関する縛りはないようです。
縛りがあるのは教育歴で、大学または短期大学で5年以上の教育経験が
必須です。
募集期間が1か月ちょっとしかありません。
7月20日必着のようです。
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