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てるみクラブ の 怪。

仕事柄、飛行機に良く乗るので、今回の<てるみクラブの事件>は、

他人ごとではなく受け止めている。

この16年ぐらい、毎年、2回か3回は、海外出張している。

 

性格柄、できるだけ<格安のチケット>を買おうと常に意識している。

格安チケットにしても、通常価格のチケットにしても、

個人としては、同じでR.

でも、格安にコダワル。

本当は、ホテル代込の格安チケットを購入するのがベストなのだが、

組織による制約があり、航空券の購入とホテル宿泊費は別でなければ

ならない。

 

<格安チケット>は、日程変更不可であり、座席指もができないことが多い。

先だってのベトナム出張も、

<成田 ハノイ>間 と <ハノイ フエ>間の事前座席指定はできなかった。

<ホーチミン 成田>間だけ、何故か事前座席指定ができた。

 

インターネットを駆使して、<格安チケット>を求めるのだが、何故か、

<てるみクラブ>のことは知らなかった。

小生は被害者にならなかったが、多くの消費者が被害を被っている。

額が数万から数十万と大きいだけに、実に深刻な問題でR.

<保険>でもっとカバーできるように、旅行会社には、保険料の高い

保険に入ることを<義務づけてほしい>

満額の返還は無理としても、60%ぐらいは戻してくれるような

<旅行業界の保険>を作り、加入を義務付けてほしい。

 

格安、格安と言っている割には、<LCC>には全く関心がない。

<体型的にLCCの規格に合わないからでR>

そこまで、<無理する必要はない>と。

 

私が毎回お世話になっているのは<DeNA トラベル>

私が韓国ゼミ旅行の際にお世話になっているのが<DeNA トラベル 法人本部>

 

このシステムの中で<LCCを使わない格安レベル>を追求している。

 

あ、そうだ。

オープンジョーの出張スケジュールの際には、<エイビーロード>の方が

安い時もあり、

過去2回だけ利用している。

 

考えてみれば、旅行会社が倒産することはゼロではないので(どんな会社でも、

自己破産する可能性はアル)、

常に<覚悟>が必要ということであろう。

 

墜落以外に、<空>にはリスクがあることを、てるみクラブの事件で学ぶこととなった。

てるみクラブ以外にも、経営状態が芳しくない会社があるかもしれない。

どうリサーチすればよいのやら。

 

 

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3月30日(木)のつぶやき

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MAGAドンキ。

MAGAドンキ立川。

テレビで、このメガドンの紹介をしていた。

天気が良いので、散歩しようという話になり、監督様とご一緒に。

 

メガドンの地下は、生鮮食料品売り場。

監督様は、思わず

<安ーい!>

 

荷物になるので、後からまた立ち寄ろうということになった。

 

監督様が、高島屋の北海道物産展に行きたーい!とおっしゃるので、

高島屋に立ち寄る。

 

その後、小生が<IKEA>に行きたーい!ということで、サンポしながら、

イケア立川に。

 

広過ぎて、<カカト>が悲鳴を上げる。

イケア内のレストランで、ミートボール(今なら4つサービスでプラス)、

サラダ、サーモン、ビール、コーヒー、ジュース

お腹一杯に。

 

あっという間に、夜になる。

<メガドンキ>に立ち寄ることもなく、

イケアの商品とともに、帰路に。

 

<平和な、一歩、二歩、散歩!>

 

 

 

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3月29日(水)のつぶやき

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ひと夏の思い出。届く。

昨年夏前から取り組んだ原稿が本になった。

もちろん共著。

執筆者12名

 

老舗の出版社<弘文堂>から2冊届いた。

定価2,500円+消費税

 

原稿料が、現物支給で5,000円ということではないと思うが、

急に頼まれた仕事だったこともあり、

いまだに条件は知らないまま。

 

第4章

「高齢者の生活実態と福祉・介護ニーズ」

pp.50-68

 

ひと夏かけて書き、9月の<上海フィールドワーク>

出張している時に、

ホテルの一室から、初校校正原稿を送ったことを思い出す。

 

手に取ってから、初めて気づいたのだが、

この教科書は、黒インクではなく

<読者に優しい濃いグレーインク>を使っている。

 

内容に関しても、読者に優しい本になっていることを願う。

 

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3月28日(火)のつぶやき

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新学期の授業準備。

そろそろ気になり始める時期である。

毎年行っている授業科目がほとんどなので、基本的なフレームは

同じである。

がデータを扱うことが多いので、<アップデート>が必須である。

 

人の書いたものを読んでいても、データが2012年であったりすると

<え? え? えー?>

となる。

 

特殊なデータもあるので、一般化はできないが、

最低でも2015年は、HD。

否、必須です。

 

最も心配なのが、西荻窪大学。

ここで担当する科目は3年ぶり。

 

数日かけて準備しよう。

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3月27日(月)のつぶやき

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騎士団長殺し、卒業!

夜中の11時か12時に読み始めて、眠くなったら本を閉じるという生活

を長いこと続けた。

途中、ベトナム出張が1週間入った。本は重いし、ベトナムで

読むべきものではないということで

持参しなかった。

あれやこれやの用事で、本を開けない日も続いた。

第1部は、比較的早く読み終えたが、第2部は、恐ろしく長い期間かかった。

 

2冊で確か1060ページという<超大作>

なかなか<根気のいる作品>であった。

 

特に第2部は、作者のスケールのでかい<妄想>に長時間

付き合うことになるので、

2部の方が、覚悟が必要だ。

私は、その覚悟ができなかったので、数10ページで閉じる

という日が何日もあった。

 

作者は、実際に体験した妄想を具に説明しているわけではない。

<妄想>というシナリオを構築し、それが読者が了解することが可能な文章に

加工して提示している。

 

普段のノッペリした<常識の積み重ね>で構築された生活世界に生きる

小生としては、

<イデアとメタファーが織りなす架空の世界>が難し過ぎて、

そして<スケールが大き過ぎて>了解しにくい。

 

しかし、最後は、とても分かりやすいストーリー

(しかし実際には起こりえないであろう奇想天外な

ストーリー)に戻り、

安心して、腑に落ちて、読み終えることができた。

 

作者の価値意識の断片が、至る所に、<ちりばめられている>

のだが、

<作品全体として>どのようなメッセージを読者に示しているのか

あるいは示そうとしたのか、まだ了解できるステージには

達していない。

 

爆笑問題の太田光が批判するのは、このような特性を指しているのであろう。

あるいは、<了解するとかしないとか>

そういう次元で捉えてはいけない作品なのかもしれない。

 

4,000円足らずで、<独特の世界観に誘ってもらった>だけで、大満足。

でも、村上春樹の独特の世界観を解釈する多くの文化人が書評という文章を

書くならばその<書評集>なるものを、是非、読んでみたいと思う。


ピースの又吉先生の書評を是非。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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3月26日(日)のつぶやき

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稀勢の里、奇跡の逆転優勝。素晴らしい!!

一昨日の日馬富士戦で、土俵下に落ちた時、右肩を強打して、

苦悶の表情を浮かべた稀勢の里。

その後、救急車で病院に運ばれた。

だれが、今日の逆転優勝を予想できたであろうか。

 

昨日の鶴竜戦では、全く左手に力が入らず、あっさり土俵を割っている。

だれが、今日の逆転優勝を予想できたであろうか。

 

横綱に昇進した直後の優勝は、22年振りだそうな。

 

常に表情を変えない稀勢の里。

ファンのために休場しない稀勢の里であるが、ファンに向けて

<愛想を振りまくことがない>

あくまでも、ポーカーフェイス。

 

その表情も変えない稀勢の里も、人の子。

表彰式に先立っての国歌斉唱では、途中から<涙腺の土俵を割る>

緊張感から解放され、感極まったのだろう。

相撲道を突き進む稀勢の里の人間味が見えた瞬間である。

 

今日は、大方のファンが休場するだろうと諦めていたが、

あるいは、

照ノ富士があっさり勝って、久しぶりの優勝になるのではないかと

思っていた。

 

しかし、現実は、予想をひっくり返した。

上手投げで、<現実>の勝ち!

 

あの精神力は、多くの現代人が失ってしまった力である。

あやかりたいなあ。

 

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初めての経験。

ホーチミン滞在中、夕食はボッチであった。

本当は、トーニチ・クラブの大学生と夕食を一緒にしたかったが、

大学生へのインタビュー調査のあと、大学教授へのインタビュー

調査があったので、

 

その大学教授を誘って、社会学の話をしながら夕食をしたいと考えていた。

その大学教授へのインタビュー調査が終わったと、夕食いかがでしょうか

と誘ってみたが、

忙しいので・・・・とキッパリ断られてしまった。

 

メールでその夕食の話をしていたのだが、

そういえば、夕食について大学教授は無回答であったことを思い出した。

私の<詰めの甘さ>が露呈した。

 

こんなことになるのであれば、あの純朴な3人の大学生に待って

もらっておけば良かった。

 

さて、一人で夕食を食べようと、ある店の前で、メニューを見ていたところ、

突然、私の靴に接近し、<靴磨き>を青年がし始めるではないか。

 

こちらは、ノー39 と言っているのに、分からないのか、勝手にクリームを

つけようとしている。

これは、商売として成立していない。

値段が分からないし、靴を磨いてほしいというニーズをこちらは持ち合わせていない。

値段が分からないので<ぼったくり>の可能性もある。誰も靴磨きのサービスを

買わないであろう。

 

歩道には、多くのバイクが置かれ、人々が小さなイスやテーブルに座って

何かを食べていたり、

雑貨を売っていたりする。ゴミもあちこちに散らかっている。

 

コンクリートがあちらこちらで割れているため、歩道が波を売っている。

少し歩けば、靴は必ず<汚れる>

だから、靴磨きしても<意味がないのでR>

 

私は、ペコペコだったので、すぐに店に入ったから、セーフであったが、

ホーチミンでは、レストラン店の前で<立ち止まってはいけない>

 

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3月25日(土)のつぶやき

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丸刈りータ。。。

うちの息子は、低賃金重労働の<アップアップ>を退職し、

小さいころからのマブダチとルームシェアして活動している。

活動内容は一切ベールに包まれ、どうなっているのか、

サッパリ分からない。

 

ユーチューブの世界に、<新風を吹かせたい>

新しいコンテンツの提示方法を考えたい。

<絵画的要素>を加えたい。

 

そのようなことを退職時に行っていたような気がする。

 

コンテンツの開発が進んでいるのかどうかさっぱり分からないが、

唯一

分かったことは、

<頭を丸めた>こと。

 

今日のインスタグラムを見てその事実を知る。

顔全体をスマホで隠してしまっているので、

<イケテル>のか<イケテナイ>のか、サッパリ分からない。

 

イメージチェンジ欲求の強い息子なので、何かやらかすと

思っていたが、

丸刈りータ、とは。。。

 

普通は、髪の毛の色を金髪にしたり、緑にしたり、

ピンクにしたり

というのが、順当なところだが。

 

丸刈りとは?

親父同様、一風変わっている。

 

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3月24日(金)のつぶやき

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