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大学教授キョトンC日々アラカルト便り!!
宮台真司都立大教授、キャンパス内で切りつけられ重傷。
有名な社会学者、宮台氏が蛮行により深刻な被害を受けた。
どの大学も<関係者以外立ち入り禁止>になっているが、
関係者かどうかの<身分チェック>を行っていない。
結果的に、<無関係者立ち入り許可>になっている。
犯行の動機を持つ危ない人物に<なりすまし>されたら、
もうおしまいだ。
非常勤先の西荻窪大学から身分証明書を受け取っている
が、正門を入る時チェックを受けたことがない。
武蔵境大学の手前の通用門には、そもそも守衛室がない。
本学の正門には守衛室があるが、身分チェックは行って
いない。
都立大では、不審者が学内に入ったことを確認後、校内
放送により授業中の教室内から動かないよう指示された。
90分後、集団で帰るようにと校内放送があった。
何故、不審者だと分かったのかは分からないが、授業して
いる教員がこのような時にどう対処すべきかマニュアルが
必要であろう。
教室に鍵があるわけでもないし、サスマタがあるわけでも
ない。
先日本学では<改訂版 危機管理マニュアル>のPDF
が添付された。
おそらく不審者対応についてのマニュアルは掲載されて
いないと思うので(これは激しい思い込みか?)、
是非追加すべきであろう。
2年前の危機管理マニュアルの原案発表時に色々意見
を送った記憶があるので割と内容は把握できているつもり
であるが、
もし、1週間ほど前に発表された改訂版に不審者対応
マニュアルが掲載されているならば、見事なことである。
今度の韓国出張のお土産、何にしようかな。濱文様かお菓子か。
前回の10月末の韓国出張時には、自著をたくさんトランクに
詰めたので、ノーお土産となった。
12月下旬の出張時にも、自著を少し持参するが(渡せなかっ
た方が数名いらっしゃるので)、
今回はしっかりお土産を準備したい。
お土産をどれにしようか選ぶのも結構楽しんでいる。
濱文様のブランドが気に入っている。今も渡しそびれた
濱文様が一つ残っている。
風呂敷にするか、手ぬぐいにするか。今手元にあるのは、
風呂敷。
デザインを見てから決めよう。気に入ったものがなければ、
<あられ>にシフトチェンジ。
そのあられもゴージャスに包装されコジャレタ箱に入って
いるので、それなりにいい感じ。
12月はただでさえ忙しいのに、お土産の買い出しもしなくっ
ちゃ。
アマゾンを使う手もあるが、実際に現物を見て選びお土産用
に包装してもらうという手間をかけるのが自分なりの誠意
と考える。
そう考えるのは自分だけの可能性が高いんですけど。
残念でした。コスタリカ戦。
中3日で、疲労も残っていたであろうし、今回は日差しの強い時間帯。
ドイツ戦のようなスピード感がなかったし、何よりもパスミスが多かった。
相手チームのディフェンスも固かった。
日本は結構攻めていったのだけれども、最後の<一押し>まで辿り着けなかった。
残念。
昨日は、珍しく日曜出勤。
教員ならではの業務がたまーにであるが存在し日曜日にも
出勤しなければならない。
私も日曜日だけは、自宅でゆるーく生活し、血圧を下げるように
している。
本当に下がっているかどうかは別として。
台湾民進党、敗北。
今回の首長選挙の結果は、2年後の<総統>選挙に
相当影響する。
県市の首長選挙は21か所。
民進党の主席であり、現在の総統である<蔡英文>氏
は選挙の敗北を受けて、主席を辞任した。
台北市長選。
民進党の陳時中候補 対 国民党の蒋萬安候補。
民進党の陳時中氏は、ご存じ<ミスターコロナ対策>。
最前線で防疫の指揮を執ってきた。
優しいおじさんのイメージ。
国民党の蒋萬安氏は、蒋介石の孫。
こちらはこちらで強力なハイブランド。
有権者は、反中国の民進党ではなく、親中国の
国民党を支持したことになる。
これだけ中国の威嚇が激しさを増し、臨戦態勢に
入りつつあることを考えれば、
国民党の支持者が多くなること必定である。
あ、ちょっと待った。
今回の首長選挙で
民進党は、7から5に<2つ>減らした。
一方
国民党も<1つ>減っている。
ん?
今回の首長選挙では、無所属が<2つ>勝利している。
全体としては、微妙な結果でR
台北市や台中市など大都市で民進党候補が落選
した影響が大きく、これが致命的な結果となっている。
スーツ購入。
見た目のことは、2の次、3の次、4の次。
であるが、さすがに
あまりにもヨレヨレ化してきたので、
スーツを探しに行った。
2着購入。
私の場合、見た目のことは5の次と言いつつも
私なりの<妙な>拘りがある。
サイドベンツが嫌いだ。
ベンツはもっと嫌いだ。
<ノーベンツ加工>に。
上着が気に入ったのに、ウエストに余裕がない。
今は良いが
まだまだ<肥満化>は続くので、<ウエストを拡げる
加工>に。
2着のうち1着は、腕(袖)が長め。<1.5センチ詰め>
足の寸法直しは当然。
ということで<加工手数料>だけで1万を超えた。
このどちらかを着て、年末訪韓。
近くに肥満体専門店があって本当に助かっている。
今後のこともあるので、私にぴったりのスーツの規格
を聞いた。
4ケタの暗証番号のような規格番号。
覚えられへん。
ガクチカとしてのゼミ研究報告会での研究発表。
本番は1か月後。
2チームが報告する。
2チームエントリーしているのは、全26ゼミ中
うちのゼミ含めて3ゼミのみ。
昨日のゼミで2チームとも第1回リハーサル。
本番は1チーム20分。
2チームとも頑張ってPPTファイルを作ってくれた
のだが、盛りだくさんのため、
チームAは26分
チームBは24分かかった。
1週間かけて20分に収まるように、検討して
もらう。
別に賞品が出るわけでもないし、優勝、準優勝
が決まるわけでもない。
なのに、ひたすら<全力疾走>してくれている。
そういうゼミの担当者であることが、本当に嬉しい。
涙が出そうになる。
まだ、涙は出てませんけど。
カタール・ワールドカップ、<日本>歴史的勝利!
森安監督の歴史的采配。
前半の試合運びでは絶対に勝てない状況。
ドイツの攻撃をブロックするのに精一杯で
日本が攻撃できるシーンは本当に少なかった。
前田が1点入れたのだが、オフサイド。
前半の試合の調子では、0 対 3 ぐらいで負ける
だろうなと。
そう感じたらもう睡魔が襲ってきて。
夜中1時すぐに目が覚めた時に、スマホで
日本の歴史的勝利を知る。
素晴らしい。
後半途中出場の
堂安のゴール!
後半途中出場の
浅野のゴール!
森安監督の采配マジック。
見事に的中。
次のコスタリカ戦。
どのような采配マジックを
見せてくれるだろうか。
もちろんその時に選ばれた
選手が、持てる実力を120%
出し切れることが最も重要
なのだが。
よせばいいのに、また1週間ぐらいかかる仕事を。
年末から新年1月一杯までかけてのお仕事。
暇がある時にやればいいのだが、
基本的に暇なし。
でもクリエイティブな要素のある仕事だから
やりたいし。
でも研究業績にはならないのでR
よせばいいのに、放送大学の講座を新しく担当
させてほしいとセンターにお願いした。
ずっと冬に、スウェーデンと日本の介護に関する1講座
を担当しているが、
今回本を出版したことを根拠に挙げ、2023年度から
韓国・台湾・日本の介護に関する講座を新しく
担当したいと。
こちらは春に担当したいと考えている。
世の中、セルフプロデュースの時代。
2日間で8コマは体力的にきついのだが、
でもやってみたいのでR
提案が、失敗に終わるか成功するか。
武蔵境大学近くで、<危ないっ!>
昨日の16時。
<西野>というバス停で下車する。
最も近い横断歩道を渡る。
青(緑)になっているから、当然渡る。
そこに、右側から猛ダッシュの自転車。
心配性の私だが、信号が青になっていれば、
心配ないさー!で渡る。
全く視覚に入らない自転車。
20歳ぐらいの男性が、急ブレーキ。
その音で気づく。
危なっ!と叫ぶ。
小さな声で<すいません>と。
その自転車のブレーキが甘いか
その若い男性がどんくさければ、
私の腰右、右足太もも右は確実にダメージを
受けていた。
その猛スピードで、メガネも一人ジャンプ
していたかもしれない。
暴走自転車には、皆さん、皆さん
気を付けましょ。
追われる日々の毎日。
毎日新聞の話ではない。
12月上旬の集中講義8コマのPPT配布資料提出
締め切りが近づいている。
実は昨年は諸々忙しく、8コマの資料のバージョン
アップをギブアップした。
今年も忙しいのであるが、データが若干古め
(2年前のデータ)なのは、ヤバいと感じる。
特にスウェーデン関係のデータ更新には時間
がかかる。
でも今回はバッチリ。
と言いたいところだが、
データが探せないものが一つ残った。
いつも苦労して探すのだが、そして見つけていた
のだが、老化の影響か、探し方のルーティーンを
忘れてしまった。
諦めるしかない。
否、当日までに見つけて、本番で新データを紹介
できれば。
放送大学のスクーリング。
大学研究室から<お気楽に>ZOOMしたい
のだが、常に研究室のWiFiが不安定なので、
どうしよう。
昨年同様、渋谷のオフィスまで行ってZOOM
しようかな。
ZOOMセットの部屋が奥にあるので、休憩時間は
オフィスの中を(端っこを)通らなければ外に出
れない。
でも何かZOOMトラブルが起きても、スタッフさん
にお願いできるし・・・。
やっぱ、渋谷に行こう。
昨日は国分寺で早めの忘年会。
<世界の社会保障>という本で、スウェーデン担当の
執筆を依頼されて以来、交流をしているM先生。
先生の奥様含めて4人で早めの忘年会。
じゅん散歩で国分寺を見たのがきっかけで、ご夫婦で
国分寺を散歩ということになったそうな。
高田じゅんじ の効果は絶大。
飲み放題付きのテンジャンチゲ鍋コースで4400円
ぐらいは
しょうがないが(私が決めた)
<小ぶりの唐揚げが4ケ>というのは、
身のケがよだつ話。
最初皿1つを見て一人分だと思ったが、4人分で
合計4ケ。
騙されたなあもう。
でも、韓国ばなし中心の楽しい飲み会で大満足。
ご夫婦を駅まで見送って、Q君と2次会へ。
私の知らない奥の深い話が聞けて大満足。
唐揚げのリベンジで、2次会の店でも注文。
唐揚げが夢に出てくるぐらいの量を食べた。
(盛り過ぎましたね。)
2次会どうしますか?
なかなか耳にすることのないセリフである。
そうですね、もう少し飲みましょう。
もう少しと言っても、飲み放題ですでにかなり
飲み倒している。
それぞれに、生中を6杯、ジンジャーハイボール
を2杯。
これを2時間で飲み干した。
私の目の前のお方も同じペースでお飲みに
なっている。
11月初めに、鐘路3街の焼き肉通りで二人のお方
と飲んだ時に
昨日お目にかかった方の話を聞いた。
お酒が強いですよ、と。
本当に強い方であった。
また、よく大笑いする楽しい方でもあった。
さて、2次会。
決めているわけではないので、少しウロウロする。
目の前のお方は、生中を2杯。
私は、ハーフアンドハーフを2杯。
4時間ほど、ずっとビールを飲み続けた。
これはこれで凄いことでR.
公費留学生として数年日韓比較研究を
行うそうである。
すでに単独あるいは連名で6本の論文が学会誌に
掲載されているそうだ。
酒量だけではなく研究力の半端ない強さを感じる。
巻頭エッセイが掲載される。
昨日、『家族社会学研究』第34巻第2号
が手元に届いた。
ページ数が第1号からの連番になっているので、私の
<巻頭エッセイ>は91ページから92ページ。
タイトルは
新藤兼人監督と「午後の遺言状」を語る
論文執筆とは異なるエッセイ。
読んでフムフムなるほどと同感していただけるような、
それでいて読んでちょっとだけ楽しくなるような
エッセイを心掛けた。
書いた内容の流れ、内容の順番について何度か書き直して
編集委員会に提出。
校正段階で編集委員会からコメントをいただいた。
編集委員会の全力投球感がひしひしと伝わった。
いくつかの学会に所属しているが、巻頭エッセイを
設けている学会は少ない。
というか、伝統ある家族社会学会以外にはないのでは
ないか。
誠に光栄、スコブル光栄なエッセイの依頼であった。
本日夕方初対面の方と会う。
早速エッセイのコピーをお渡ししたいと思う。
今年2度目の韓国出張。
後期の年内授業が終了してから、5日ほど
韓国に出張する。
昨日の教授会で大学に提出した書類が
回覧された。
出張中の調査研究計画を日ごとに明記
した書類を出張1か月前に提出するのが
規則だ。
研究計画といっても、日ごとにインタビュー
する研究者や団体、調査する場所を書く
だけなので負担感はない。
今度は、いつも使ってきた<エアトリ>で
航空券を予約。
gotogate は2度と使わない。
座席指定で片道2200円も取っておき
ながら、実際は窓側の最も座りたくない
場所であった。2度と忘れない。
定宿にしている仁寺洞のホテルがクリス
マスシーズンだからなのか無茶高に
なっているので、今回は敬遠。
歴史文化公園駅からのアプローチが
良いホテルに初めて泊まる。
今回のリサーチターゲットは、認知症
安心センターと認知症安心村
ムン政権で構築が進んで来たセンター
と村が、ユン政権でどのようになっていく
のか。
韓国は激しい<不連続モデル>
政権が変わると政策が維持されるのでは
なく、廃止されたり機能が縮小したり。
ムン・ユン不連続モデルが高齢者福祉の
現場にどのような影響をもたらしているか。
クリスマスムードの中、リサーチする。
ピークが1月13日?
いよいよ感染者が増えてきた。
コロナ関連で授業を欠席するケースも少しずつ
ではあるが増えてきている。
このまま<対面授業のまま>終わりたいので
あるが、どうなるんだろう。
ちょうど授業内最終試験の頃に、ピークを
迎えることになるので、
最終試験が受けられない受講生も少なからず
でそうだ。
ということで、今期は救済措置として
受けられなかった受講生には
<レポート>を課すことにする方針だ。
学務課から届いたアンケートにそのように
解答しておいた。
しかし、私の科目の場合、ただ漫然と書いて
出すことはできない。
レポート執筆の様々な条件をクリアしなければ
単位が出ない場合もある。
レポート執筆の諸条件の説明を12月の最後
の授業でしようと思う。
大切なことは、授業最終週や定期試験期間
中に
ベストコンディション(ベトコン)をキープ
することである。
ベストでなくてもベターコンディション(ベタコン)
をキープすることだ。
そう語る小生が授業内試験実施日にワースト
コンディション(ワーコン)だったら、どうしよう。
考えないことにしょう。
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